前田エマさん「30歳からの韓国留学記」インタビュー 映画やドラマ、K-POP、小説に導かれ隣の国へ そこで得たもの、出会ったこととは
予習
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留学
りゅうがく
studying abroad
×3
兵役
へいえき
military service; conscription
×4
扉
とびら
1. door; gate; opening 2. title page
N1×3
加害
かがい
assault; violence; damaging (someone)
×3
社会問題
しゃかいもんだい
social problem
モデルや文筆家として活動する前田エマさんが『30歳からの韓国留学記』(大和書房)を刊行しました。2023年に9カ月間ソウルに滞在し、留学生活を送った前田さん。本書には、韓国語を学ぶ日々や各地を訪ねた旅の記録、K-POPや韓国文学への思い、現地で知った歴史や社会問題について綴られています。韓国の留学生活を通して、何が見えてきたのか。前田さんに話を聞きました。(文:篠原諄也)
――なぜ、韓国に関心を持ったのでしょう。 2020年にコロナ禍が始まった頃、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などの韓国ドラマブームがありました。同時期には映画「パラサイト 半地下の家族」がカンヌでパルムドール(最高賞)を取ったり、BTSが米ビルボードで1位になったり韓国のエンタメが盛り上がっていました。当時は人に会うことやどこかへ行くことが制限された閉鎖的な雰囲気でしたが、私は韓国のカルチャーの活気に癒されました。 韓国の映画や音楽、文学に触れていくうちに、その背景にある歴史や社会問題にも関心を持つようになりました。例えば、BTSの楽曲「Ma City」の歌詞は、光州事件(※1980年、全斗煥の軍事クーデターに抗議した学生ら市民による民主化運動。軍と衝突し、多くの死傷者が出た)を想起させます。そこで、光州事件を題材にしたハン・ガンの小説『少年が来る』も読みました。 21年にはミャンマーでクーデターが起きました。そのとき、同じような歴史が繰り返されている様子をみて、40年前の光州事件と現在とが繋がっているように感じました。それに加え、コロナ禍を体験したことで、閉鎖的な環境のストレスからくる暴力性というのは、人間が根源的に持っているものなのだと思いました。そのように韓国の歴史をひとつ知っただけなのに、現在の社会問題への見え方や温度感が一気に変わったんです。一つの扉を開けたら、また知らない世界の扉が次々と現れるような感覚でした。
――そして23年に語学留学とワーキングホリデーでソウルに滞在したそうですね。 ちょうど30歳になる頃で、同世代の友人たちは転職したり、結婚したり、子どもを産んだりしていました。コロナ禍で思うように動けないこともあって、人生を足止めされているような、うまく進められていないような気がしていました。そんな中で、自分の心をもっと豊かにしたい、学びを広げたいと思った時に、韓国への興味が一つの道しるべのように思えたんです。それで「えい、行っちゃおう」と決めました。 ――留学中は語学を学ぶだけでなく、本当にいろんなところに行っていますね。例えば、「5・18民主化運動記念日」に韓国南部の光州を旅しています。 光州事件について知る中で、私は韓国の兵役についてすごく考えさせられました。兵役と聞くと、北朝鮮との間で有事があった時のためというイメージがありました。でも当時、兵役に就いていた青年たちは軍の命令によって、同じ国の市民を殺した。そのことにすごくショックを受けました。映画「ペパーミント・キャンディー」では、光州事件に軍人として関わった青年のその後の人生が崩れていく様が描かれています。被害を受けた側はもちろん、加害した側にもその後の人生があり、苦しみや葛藤は続きます。韓国はベトナム戦争にも派兵していますが、その後PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えて生きている人が多くいることも「記憶の戦争」という映画を通して初めて知りました。
――本の中では、日本による朝鮮半島の植民地支配の歴史にもたびたび触れています。実際に韓国で暮らしたことで何か感じましたか。 韓国の祝日は日本との歴史に関わる日が非常に多いです。私が韓国に着いてすぐの3月1日は、三・一独立運動を記念する日でした。祝日が来るたびに、日本との複雑な歴史を感じざるをえません。それらの歴史について、日本人である自分が知らなかったことがすごくショックでした。 日本軍「慰安婦」サバイバーの方々の歴史を伝える「戦争と女性の人権博物館」に行った時には、ベトナム戦争中の韓国軍による現地の人々への性暴力についての展示があったことに驚きました。自分の国の被害だけではなく、加害についても展示している。同じような歴史を繰り返さないためにも、被害の歴史だけではなく、加害の歴史についてもきちんと伝えていかなければいけないとすごく感じました。 少し話は変わりますが、「慰安婦」問題をめぐって日本政府に謝罪などを求める水曜デモに参加したり、セウォル号沈没事故の追悼式を見学したりする中で、それらに反対する立場の韓国の人たちのデモも目の当たりにしました。日本にいる時は、様々な政治問題や歴史問題に対して「韓国の人はみんなこういう立場なんだろうな」と勝手にイメージしていたところがありました。でも実際には、韓国の中にも本当にいろいろな考え方の人がいる。目の前で異なる立場の人たちを見て、最初はその光景を信じることのできない自分がいました。そして“国民性”のようなものでその国で生きる人たちをひとくくりにして考えることはできないんだと、改めて感じました。
――韓国留学をしたことで、価値観も変わりましたか。 価値観がガラッと変わったということはありません。これまで出会った人や、自分が経験してきたこと、教育の中で培われたものは大きくは変わらなかったかもしれません。でも韓国に行ったことで、日本にいても、まだこんなに知らないこと、目を向けていないことがあるんだと気づきました。 実際に韓国で暮らし、「この休日は何の日なんだろう」といった小さな疑問をきっかけに、表面的には見えなかったものがちらちらと見えてきました。それをまず自分の目で見て知ってみたいと思ったんです。 人間は複雑で難しい。でも、自分と考え方が違うからといって壁を作ったり、片付けてしまうのではなく、まずは知ろうとしなくちゃいけない。それは韓国で暮らしたことで、より強く思うようになりました。 ――最後にこの本をどのように読んでもらいたいですか。 写真も入っているので、誰かの日記を見るような気持ちで、気軽にぱらぱらとめくってもらえたらうれしいです。私は韓国の専門家ではないので、何かの答えを書くことはできません。でも、歴史や文化について知った時の驚きや感動は記しておきたいと思いました。 私は韓国のカルチャーに触れたことで、いろいろな扉に出合いました。それを一つずつ開けていくことは楽しかったし、その先で複雑な感情に出合うこともありました。だから、この本も誰かにとって、何かをもっと知りたくなる一つの扉になったらうれしいです。 <前田 エマ(まえだ・えま)さん プロフィール> 1992年神奈川県生まれ。東京造形大学在学中にオーストリアのウィーン美術アカデミーへ留学。モデル、ラジオパーソナリティなど幅広く活動。 著書に『過去の学生』(ミシマ社)、『動物になる日』(ちいさいミシマ社)、『アニョハセヨ韓国』(三栄)がある。2023年に半年間、ソウルの延世大学校韓国語学堂で学び、その後3ヶ月アルバイトや習い事をしながらソウルで暮らした。 (文:篠原諄也)
――なぜ、韓国に関心を持ったのでしょう。 2020年にコロナ禍が始まった頃、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などの韓国ドラマブームがありました。同時期には映画「パラサイト 半地下の家族」がカンヌでパルムドール(最高賞)を取ったり、BTSが米ビルボードで1位になったり韓国のエンタメが盛り上がっていました。当時は人に会うことやどこかへ行くことが制限された閉鎖的な雰囲気でしたが、私は韓国のカルチャーの活気に癒されました。 韓国の映画や音楽、文学に触れていくうちに、その背景にある歴史や社会問題にも関心を持つようになりました。例えば、BTSの楽曲「Ma City」の歌詞は、光州事件(※1980年、全斗煥の軍事クーデターに抗議した学生ら市民による民主化運動。軍と衝突し、多くの死傷者が出た)を想起させます。そこで、光州事件を題材にしたハン・ガンの小説『少年が来る』も読みました。 21年にはミャンマーでクーデターが起きました。そのとき、同じような歴史が繰り返されている様子をみて、40年前の光州事件と現在とが繋がっているように感じました。それに加え、コロナ禍を体験したことで、閉鎖的な環境のストレスからくる暴力性というのは、人間が根源的に持っているものなのだと思いました。そのように韓国の歴史をひとつ知っただけなのに、現在の社会問題への見え方や温度感が一気に変わったんです。一つの扉を開けたら、また知らない世界の扉が次々と現れるような感覚でした。
――そして23年に語学留学とワーキングホリデーでソウルに滞在したそうですね。 ちょうど30歳になる頃で、同世代の友人たちは転職したり、結婚したり、子どもを産んだりしていました。コロナ禍で思うように動けないこともあって、人生を足止めされているような、うまく進められていないような気がしていました。そんな中で、自分の心をもっと豊かにしたい、学びを広げたいと思った時に、韓国への興味が一つの道しるべのように思えたんです。それで「えい、行っちゃおう」と決めました。 ――留学中は語学を学ぶだけでなく、本当にいろんなところに行っていますね。例えば、「5・18民主化運動記念日」に韓国南部の光州を旅しています。 光州事件について知る中で、私は韓国の兵役についてすごく考えさせられました。兵役と聞くと、北朝鮮との間で有事があった時のためというイメージがありました。でも当時、兵役に就いていた青年たちは軍の命令によって、同じ国の市民を殺した。そのことにすごくショックを受けました。映画「ペパーミント・キャンディー」では、光州事件に軍人として関わった青年のその後の人生が崩れていく様が描かれています。被害を受けた側はもちろん、加害した側にもその後の人生があり、苦しみや葛藤は続きます。韓国はベトナム戦争にも派兵していますが、その後PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えて生きている人が多くいることも「記憶の戦争」という映画を通して初めて知りました。
――本の中では、日本による朝鮮半島の植民地支配の歴史にもたびたび触れています。実際に韓国で暮らしたことで何か感じましたか。 韓国の祝日は日本との歴史に関わる日が非常に多いです。私が韓国に着いてすぐの3月1日は、三・一独立運動を記念する日でした。祝日が来るたびに、日本との複雑な歴史を感じざるをえません。それらの歴史について、日本人である自分が知らなかったことがすごくショックでした。 日本軍「慰安婦」サバイバーの方々の歴史を伝える「戦争と女性の人権博物館」に行った時には、ベトナム戦争中の韓国軍による現地の人々への性暴力についての展示があったことに驚きました。自分の国の被害だけではなく、加害についても展示している。同じような歴史を繰り返さないためにも、被害の歴史だけではなく、加害の歴史についてもきちんと伝えていかなければいけないとすごく感じました。 少し話は変わりますが、「慰安婦」問題をめぐって日本政府に謝罪などを求める水曜デモに参加したり、セウォル号沈没事故の追悼式を見学したりする中で、それらに反対する立場の韓国の人たちのデモも目の当たりにしました。日本にいる時は、様々な政治問題や歴史問題に対して「韓国の人はみんなこういう立場なんだろうな」と勝手にイメージしていたところがありました。でも実際には、韓国の中にも本当にいろいろな考え方の人がいる。目の前で異なる立場の人たちを見て、最初はその光景を信じることのできない自分がいました。そして“国民性”のようなものでその国で生きる人たちをひとくくりにして考えることはできないんだと、改めて感じました。
――韓国留学をしたことで、価値観も変わりましたか。 価値観がガラッと変わったということはありません。これまで出会った人や、自分が経験してきたこと、教育の中で培われたものは大きくは変わらなかったかもしれません。でも韓国に行ったことで、日本にいても、まだこんなに知らないこと、目を向けていないことがあるんだと気づきました。 実際に韓国で暮らし、「この休日は何の日なんだろう」といった小さな疑問をきっかけに、表面的には見えなかったものがちらちらと見えてきました。それをまず自分の目で見て知ってみたいと思ったんです。 人間は複雑で難しい。でも、自分と考え方が違うからといって壁を作ったり、片付けてしまうのではなく、まずは知ろうとしなくちゃいけない。それは韓国で暮らしたことで、より強く思うようになりました。 ――最後にこの本をどのように読んでもらいたいですか。 写真も入っているので、誰かの日記を見るような気持ちで、気軽にぱらぱらとめくってもらえたらうれしいです。私は韓国の専門家ではないので、何かの答えを書くことはできません。でも、歴史や文化について知った時の驚きや感動は記しておきたいと思いました。 私は韓国のカルチャーに触れたことで、いろいろな扉に出合いました。それを一つずつ開けていくことは楽しかったし、その先で複雑な感情に出合うこともありました。だから、この本も誰かにとって、何かをもっと知りたくなる一つの扉になったらうれしいです。 <前田 エマ(まえだ・えま)さん プロフィール> 1992年神奈川県生まれ。東京造形大学在学中にオーストリアのウィーン美術アカデミーへ留学。モデル、ラジオパーソナリティなど幅広く活動。 著書に『過去の学生』(ミシマ社)、『動物になる日』(ちいさいミシマ社)、『アニョハセヨ韓国』(三栄)がある。2023年に半年間、ソウルの延世大学校韓国語学堂で学び、その後3ヶ月アルバイトや習い事をしながらソウルで暮らした。 (文:篠原諄也)
この記事の単語 (177)
×26
韓国
かんこく
1. South Korea; Republic of Korea 2. Korean Empire (1897-1910)
×6
光州
クワンジュ
Gwangju (South Korea); Kwangju (place)
×5
留学
りゅうがく
studying abroad
×5
事件
じけん
event; affair; incident; case; plot; trouble; scandal
×5
感じる
かんじる
to feel; to sense; to experience
×4
前田
あえだ
Aeda (surname)
×4
扉
とびら
1. door; gate; opening 2. title page
×4
暮らす
くらす
1. to live; to get along 2. to spend (time)
×3
学ぶ
まなぶ
to study (in depth); to learn; to take lessons in
×3
社会問題
しゃかいもんだい
social problem
×3
コロナ禍
コロナか
coronavirus crisis; COVID-19 calamity
×3
触れる
ふれる
1. to touch; to feel 2. to touch (with)
×3
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×3
兵役
へいえき
military service; conscription
×3
被害
ひがい
(suffering) damage; injury; harm
×3
加害
かがい
assault; violence; damaging (someone)
×3
実際
じっさい
1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
×3
立場
たちば
1. position; situation 2. viewpoint; standpoint; point of view
×3
出会う
であう
1. to meet (by chance); to come across; to run across; to encounter; to happen upon 2. to meet (e.g. of rivers, highways, etc.)
×2
活動
かつどう
1. activity (of a person, organization, animal, volcano, etc.); action 2. movie (esp. during the silent movie period)
×2
箇月
かげつ
months (period of)
×2
滞在
たいざい
stay; sojourn
×2
韓国語
かんこくご
Korean (language)
×2
現地
げんち
actual place; local; on-site
×2
篠原
しのはら
field of bamboo grass
×2
諄
あつし
Atsushi (given)
×2
関心
かんしん
concern; interest
×2
頃
ころ
1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
×2
当時
とうじ
at that time; in those days
×2
閉鎖
へいさ
closing; closure; shutdown; lockout
×2
民主化運動
みんしゅかうんどう
democratic movement; movement towards democracy
×2
軍
ぐん
1. army; armed forces; troops 2. military authorities
×2
繰り返す
くりかえす
to repeat; to do something over again
×2
現在
げんざい
now; current; present; present time; as of
×2
暴力
ぼうりょく
violence; mayhem
×2
人間
にんげん
1. human being; human; person; man; mankind; humankind 2. character (of a person)
×2
本当
ほんとう
1. truth; reality; actuality; fact 2. proper; right; correct; official
×2
青年
せいねん
youth; young man
×2
関わる
かかわる
1. to be affected; to be influenced 2. to be concerned with; to have to do with
×2
その後
そのあと
after that; afterwards; thereafter
×2
ベトナム戦争
ベトナムせんそう
Vietnam war
×2
祝日
しゅくじつ
national holiday; public holiday
×2
慰安婦
いあんふ
women working in military brothels (esp. those forced into prostitution as a form of sexual slavery by the Japanese military during WWII); comfort women
×2
展示
てんじ
exhibition; display
×2
考え方
かんがえかた
way of thinking
×2
価値観
かちかん
sense of values; values; value system
×1
文筆家
ぶんぴつか
writer; author; literary person; one who lives from writing
×1
大和
やまと
1. (ancient) Japan 2. Yamato (former province located in present-day Nara Prefecture)
×1
書房
しょぼう
1. study; library 2. bookstore; bookshop; publishing company
×1
刊行
かんこう
publication; issue
×1
本書
ほんしょ
text; script; this book
×1
日々
ひび
every day; daily; day after day; days (e.g. good old days)
×1
各地
かくち
every place; various places
×1
記録
きろく
1. record; minutes; document 2. record (e.g. in sports); results; score
×1
綴る
つづる
1. to spell 2. to write; to compose; to frame
×1
愛
あい
1. love; affection; care 2. attachment; craving; desire
×1
不時着
ふじちゃく
emergency landing; forced landing; crash landing
×1
韓国ドラマ
かんこくドラマ
Korean TV drama; K-drama
×1
時期
じき
time; season; period; phase; stage
×1
地下
ちか
1. basement; cellar; underground place 2. underground; below ground
×1
盛り上がる
もりあがる
1. to swell; to rise; to bulge; to be piled up 2. to rouse; to get excited
×1
制限
せいげん
restriction; restraint; limitation; limit
×1
雰囲気
ふんいき
1. atmosphere; mood; ambience; ambiance; aura; feel 2. a certain air; presence; special aura; something (about someone)
×1
活気
かっき
energy; liveliness
×1
癒す
いやす
to heal; to cure; to satisfy (e.g. hunger, thirst); to alleviate (e.g. sorrow, fatigue)
×1
背景
はいけい
1. background; scenery; backdrop; setting 2. background (of an incident, situation, etc.); circumstances; context
×1
楽曲
がっきょく
musical composition; tune
×1
歌詞
かし
song lyrics; words of a song; libretto
×1
全斗煥
ぜんとかん
Chun Doo-hwan (former President of South Korea; 1931.1.18-1988.2.24) (person)
×1
軍事
ぐんじ
military affairs
×1
抗議
こうぎ
protest; objection
×1
衝突
しょうとつ
1. collision; crash; running into 2. conflict; quarrel; clashing
×1
死傷者
ししょうしゃ
casualties; killed and wounded
×1
想起
そうき
1. remembering; recollection; recall; retrieval 2. to remember; to recall; to recollect; to call to mind; to envision
×1
題材
だいざい
subject; theme
×1
少年
しょうねん
boy; juvenile; young boy; youth; lad
×1
様子
ようす
1. state; state of affairs; situation; circumstances 2. appearance; look; aspect
×1
繋がる
つながる
1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
×1
体験
たいけん
(practical) experience; personal experience; hands-on experience; first-hand experience
×1
環境
かんきょう
environment; circumstance
×1
根源
こんげん
root; source; origin; cause
×1
一気
いっき
1. one breath 2. chug!; drink!
×1
次々
つぎつぎ
in succession; one by one
×1
現れる
あらわれる
1. to appear; to come in sight; to become visible; to come out; to embody; to materialize; to materialise 2. to be expressed (e.g. emotions); to become apparent (e.g. trends, effects)
×1
感覚
かんかく
sense; sensation; feeling; intuition
×1
同世代
どうせだい
same generation; one's generation
×1
友人
ゆうじん
friend
×1
転職
てんしょく
change of occupation; career change
×1
生む
うむ
1. to give birth; to bear (child); to lay (eggs) 2. to produce; to yield; to give rise to; to deliver
×1
足留め
あしどめ
1. preventing (someone) from leaving; confinement; keeping indoors; inducement to stay 2. being stranded; grounding
×1
旨い
うまい
1. skillful; skilful; clever; expert; wise; successful 2. delicious; appetizing; appetising; tasty
×1
進める
すすめる
1. to advance; to move forward; to put (a clock, watch) forward 2. to carry forward (plans, work, etc.); to proceed with; to make progress in; to further; to advance; to hasten; to speed up
×1
豊か
ゆたか
1. abundant; wealthy; plentiful; rich; affluent 2. very; extremely; full of; great
×1
学び
まなび
learning; study
×1
広げる
ひろげる
1. to spread; to extend; to expand; to enlarge; to widen; to broaden 2. to unfold; to open; to unroll; to unwrap
×1
道しるべ
みちしるべ
1. guidepost; signpost 2. guide; manual; handbook
×1
えい
ray (any fish of superorder Batoidea)
×1
語学
ごがく
1. study of foreign languages 2. linguistics
×1
色んな
いろんな
various
×1
記念日
きねんび
memorial day; commemoration day; anniversary
×1
南部
なんぶ
southern part; the south (of a region)
×1
北朝鮮
きたちょうせん
North Korea
×1
有事
ゆうじ
emergency
×1
命令
めいれい
1. order; command; decree; directive 2. (software) instruction; statement
×1
殺す
ころす
1. to kill; to slay; to murder; to slaughter 2. to suppress; to block; to hamper; to destroy (e.g. talent); to eliminate (e.g. an odour); to spoil (e.g. a flavour); to kill (e.g. one's speed)
×1
軍人
ぐんじん
military personnel; soldier
×1
崩れる
くずれる
1. to collapse; to crumble 2. to get out of shape; to lose one's shape; to become disorganized; to become untidy
×1
様
さま
1. Mr.; Mrs.; Miss; Ms. 2. makes a word more polite (usu. in fixed expressions)
×1
描く
えがく
1. to draw; to paint; to sketch 2. to depict; to describe
×1
苦しみ
くるしみ
pain; anguish; distress; suffering; hardship
×1
葛藤
かっとう
conflict; complication; troubles; discord
×1
派兵
はへい
dispatch of troops; despatch of troops
×1
心的外傷後ストレス障害
しんてきがいしょうごストレスしょうがい
post-traumatic stress disorder; PTSD
×1
抱える
かかえる
1. to hold or carry under or in the arms 2. to have (esp. problems, debts, etc.)
×1
記憶
きおく
1. memory; recollection; remembrance 2. storage
×1
朝鮮半島
ちょうせんはんとう
Korean peninsula
×1
植民地支配
しょくみんちしはい
colonial rule
×1
度々
たびたび
often; again and again; over and over again; repeatedly; frequently
×1
非常
ひじょう
1. emergency 2. extraordinary; unusual
×1
独立運動
どくりつうんどう
1. independence movement 2. mutually independent
×1
記念
きねん
commemoration; celebration; honoring the memory of something; turning something into a memento; memory
×1
日本人
にほんじん
Japanese person; Japanese people
×1
日本軍
にほんぐん
military of the Empire of Japan
×1
方々
かたがた
1. people; (all) persons; everyone; ladies and gentlemen 2. you (usu. plural)
×1
人々
ひとびと
1. people; men and women 2. each person; everybody
×1
きちんと
1. properly; accurately; exactly; precisely; regularly 2. neatly; tidily; orderly
×1
巡る
めぐる
1. to go around 2. to return
×1
日本政府
にほんせいふ
Japanese government
×1
謝罪
しゃざい
apology
×1
求める
もとめる
1. to want; to wish for 2. to request; to demand; to require; to ask for
×1
水曜
すいよう
Wednesday
×1
参加
さんか
participation; joining; entry; adherence
×1
号
ごう
1. number; edition; make; model; issue; part of that group 2. sobriquet; pen-name
×1
沈没
ちんぼつ
1. sinking; foundering; going down; submersion 2. getting dead drunk
×1
追悼式
ついとうしき
memorial services
×1
見学
けんがく
inspection; study by observation; field trip; tour; review
×1
目の当たり
まのあたり
just before one's eyes; in one's presence; personally
×1
様々
さまざま
various; varied; diverse; all sorts of
×1
政治問題
せいじもんだい
political issue (problem)
×1
勝手に
かってに
arbitrarily; of its own accord; voluntarily; wilfully; willfully; as one pleases
×1
異なる
ことなる
to differ; to vary; to disagree
×1
光景
こうけい
scene; spectacle; sight; view
×1
信じる
しんじる
to believe; to believe in; to place trust in; to confide in; to have faith in
×1
国民性
こくみんせい
national traits or character; nationality
×1
のよ
Noyo (unclass)
×1
うな
eel (esp. the Japanese eel, Anguilla japonica)
×1
一括り
ひとくくり
lump together; put all together
×1
改めて
あらためて
1. another time; again; over again; once again; anew 2. formally; especially; intentionally; deliberately
×1
培う
つちかう
to cultivate; to foster
×1
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×1
気付く
きづく
to notice; to recognize; to recognise; to become aware of; to perceive; to realize; to realise
×1
休日
きゅうじつ
holiday; day off
×1
疑問
ぎもん
doubt; question; suspicion; dubiousness
×1
切っ掛け
きっかけ
chance; start; cue; excuse; motive; impetus; occasion
×1
表面的
ひょうめんてき
superficial; apparent; seeming; surface; cosmetic
×1
ちらちら
1. falling lightly (e.g. snow, petals, confetti); fluttering 2. flickering; twinkling; glimmering; sparkling; dazzling
×1
気軽
きがる
1. carefree; buoyant; lighthearted; sprightly 2. ease
×1
ぱらぱら
1. sprinkling (of rain, salt, etc.); pattering 2. flipping (through a book, etc.); riffling
×1
捲る
まくる
1. to turn up; to roll up (e.g. sleeves) 2. to do over and over again; to do relentlessly; to do with reckless abandon
×1
専門家
せんもんか
specialist; expert; professional; authority; pundit
×1
答え
こたえ
answer; reply; response; solution
×1
驚き
おどろき
surprise; astonishment; wonder; amazement
×1
感動
かんどう
being deeply moved emotionally; excitement; passion; inspiration; deep emotion; strong impression
×1
記す
しるす
1. to write down; to note; to jot down 2. to remember
×1
感情
かんじょう
emotion; feeling; feelings; sentiment
×1
えま
votive picture (originally of horse)
×1
神奈川県
かながわけん
Kanagawa prefecture (Kanto area)
×1
生まれ
うまれ
1. birth; birthplace 2. born in (country, month, imperial era, zodiac year, etc.)
×1
東京造形大学
とうきょうぞうけいだいがく
Tokyo University of Art and Design (organization)
×1
幅広い
はばひろい
extensive; wide; broad
×1
著書
ちょしょ
(written) work; book; writings
×1
過去
かこ
1. the past; bygone days 2. one's past (that one would prefer remained secret)
×1
三栄
さんえい
San'ei (place)
×1
半年
はんとし
half a year; six months
×1
延世
のぶよ
Nobuyo (unclass)
×1
学堂
がくどう
Gakudou (given)
×1
習い事
ならいごと
accomplishment; lessons (in an art, skill, etc.); practice