映画史に残るメガヒットなのにいつも賛否両論…なぜ『踊る大捜査線』は「どんなに酷評されても」ファンが戻り続けるのか?《織田裕二が語った“もう1人の立役者”とは…》
予習
この記事のキーワード — タップで意味×17
刑事
けいじ
1. (police) detective 2. criminal matter
×19
監督
かんとく
1. supervision; control; superintendence; direction 2. director; superintendent; supervisor; coach; foreman; manager; overseer; controller; boss
×18
演出
えんしゅつ
production (e.g. play); direction
N1×18
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
×6
水と油
みずとあぶら
incompatible; (going together) like oil and water
「連ドラの時は、もう一人監督がいたんで」
10月5日に放送された『FNS新ドラマ大集合!国民的ヒットの祭典!』(フジテレビ系)の中の「踊る大捜査線」特集コーナーで、主演の織田裕二が当時を振り返ってそう語った時、ファンの間ではずっと語られてきた「もうひとつの捜査線」に彼が触れたような気がした。
「澤田監督の時には、コメディをあまり求められなかったんですね。その代わり人間ドラマとかそっちの方が好きで、その人は。だからそっち側をすごく重点的にやってた思い出があります」
織田裕二は番組スタッフに話を振られてその「もう一人」に触れたのではなく、「(今回の映画を撮った)本広克行監督の時はコメディはまったく心配ゼロ」という話に続ける形で、もう一人の監督、澤田鎌作について自ら話しはじめたようにVTRでは見える。
「水と油くらい違うタイプの監督がいたんで、だからあれくらい奥行きが広まったのかなと思います」
この発言、この番組に限らず、今回の新作映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』のキャンペーンで主演俳優として織田裕二が作品を振り返る言葉は、どれも驚くほど理性的で的確だ。世界陸上の司会などではしばしば「語りすぎ、熱くなりすぎる」とネットで揶揄されたこともあった。だが今回の『踊る』キャンペーンで語る彼の言葉は、どんな批評家よりも的確に自分の代表作を分析し、整理しているように思えた。
「コメディと人間ドラマ、違うタイプの2人の監督が作品に奥行きを与えた」
これほどシンプルで、かつ本質的な『踊る大捜査線』批評を主演俳優の口から聞くとは予想もしていなかった。
「連ドラの時は、もう一人監督がいたんで」 10月5日に放送された『FNS新ドラマ大集合!国民的ヒットの祭典!』(フジテレビ系)の中の「踊る大捜査線」特集コーナーで、主演の織田裕二が当時を振り返ってそう語った時、ファンの間ではずっと語られてきた「もうひとつの捜査線」に彼が触れたような気がした。 「澤田監督の時には、コメディをあまり求められなかったんですね。その代わり人間ドラマとかそっちの方が好きで、その人は。だからそっち側をすごく重点的にやってた思い出があります」 織田裕二は番組スタッフに話を振られてその「もう一人」に触れたのではなく、「(今回の映画を撮った)本広克行監督の時はコメディはまったく心配ゼロ」という話に続ける形で、もう一人の監督、澤田鎌作について自ら話しはじめたようにVTRでは見える。 「水と油くらい違うタイプの監督がいたんで、だからあれくらい奥行きが広まったのかなと思います」 この発言、この番組に限らず、今回の新作映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』のキャンペーンで主演俳優として織田裕二が作品を振り返る言葉は、どれも驚くほど理性的で的確だ。世界陸上の司会などではしばしば「語りすぎ、熱くなりすぎる」とネットで揶揄されたこともあった。だが今回の『踊る』キャンペーンで語る彼の言葉は、どんな批評家よりも的確に自分の代表作を分析し、整理しているように思えた。 「コメディと人間ドラマ、違うタイプの2人の監督が作品に奥行きを与えた」 これほどシンプルで、かつ本質的な『踊る大捜査線』批評を主演俳優の口から聞くとは予想もしていなかった。
日本映画史、日本ドラマ史の双方にとって、『踊る大捜査線』は極めて特殊な作品である。前掲の番組の中でも「連続ドラマを映画化するのは当時珍しかった」という歴史が語られていたが、その異例の映画化の興行収入が1作目101億円、2作目173.5億円という日本実写映画での日本記録(当時)を残した、という誰もが知る偉業も特筆すべきことではある。 だが不思議なのは、この成功によって人気ドラマの映画化が定番になり、『踊る』以上に視聴率の高いドラマが映画化されても、興行収入でこれほどの数字を出すことはなかったということだ。『GTO』や『ごくせん』、『HERO』といった、最高視聴率30%を超える人気作の劇場版は、視聴率計算上では『踊る』越えを期待して作られ、どれも商業的に大ヒットした。だが、視聴率が一度も30%を超えたことがない『踊る』映画の興行収入をこえる作品は、テレビドラマからはついに現れなかった。つまり『踊る』の劇場映画シリーズの成功には再現性がない、同じフジテレビのシステムをもってしても「2匹目のどじょう」を作れない特殊な作品だったのだ。 「それはきっと劇場版映画の出来が傑作続きだったのだろう」と考えるのは自然なことである。だが実際には、『踊る』の劇場版には公開されるたびに賛否が分かれ、一定の不満や批判が上がってきた。ファン全員が諸手をあげて「これこそ最高傑作、踊る大捜査線の真骨頂だ」と納得した劇場版は、歴代最高記録を残した2作目を含めて一本もなかったのではないかとすら思う。最新作、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』も例外ではなく、過去に比べて大きく発展したSNSでは相当な批判が書きこまれている。
だがそれでは、最新作が興行的に失敗しているのかというと、これがヒットしているのだ。公開後17日間で26億円超。過去の日本記録クラスには及ばないが、そもそも新作自体が十数年ぶり、織田裕二も58歳だというのに40億円も視野に入る走り出しというのは驚きのヒットであり、とてもネットで袋叩きになっている映画の数字ではない。SNSの批判がどれほどあっても、新作が出るたびにファンが期待を持って戻ってきてくれる。これは『踊る』シリーズ以外では見られない特異な現象である。
〈『アンナチュラルを過去ドラマの中でタイプ分けすると、一番近いのは踊る大捜査線(ドラマ版)なんじゃないかなーと思ってます。警察組織のリアルとエンタメ。当時ああいう刑事ドラマはなかったので新しかった。うちは死を扱っているゆえかなりダーク寄りですが。』〉 日本を代表する脚本家の1人、野木亜紀子が X上でこう投稿 したのは2018年3月、『アンナチュラル』(TBS系)が放送され話題を席巻していた当時のことだった。「当時ああいう刑事ドラマはなかった」という言葉の通り、1997年に始まったTVシリーズの『踊る大捜査線』が同時代のファンに与えた衝撃はまさにエポックメイキングだった。 最初のタイトル案は「サラリーマン刑事」だった、というのは冒頭に上げたフジテレビの特番での本広克行監督による回想だが、それは単に織田裕二が演じる主人公、青島俊作がサラリーマンから刑事になった変わり者であるという設定だけではなく、警察機構そのものを公務員、サラリーマンとして描きなおすという新しい視点をもっていたのだ。 今ではすっかり文脈がわからなくなってしまったが、「都知事と同じ名前の青島です」という主人公の名台詞は、青島都知事にリベラルな改革の夢を抱いていた当時の空気が反映されている。青島幸男が政治に東京下町の感性を持ち込もうとしたように、ある種のアマチュアリズム、素朴な感情を警察という組織に吹き込む青島刑事のキャラクター造形は卓越したものだった。 人物造形が鮮烈だったのは主人公だけではない。『踊る大捜査線』の登場人物たちのキャラクターはどの1人をとっても、演じた役者たちの俳優人生を変えてしまうほどエポックなものだった。 長身のアクション女優としてストリートファイターの春麗を演じた水野美紀を、トラウマに苦しむ犯罪被害者の柏木雪乃に選んだ。もともとは歌手・タレントで、俳優としては深夜ドラマ4話の主演があるのみだったユースケ・サンタマリアを、真下正義役に抜擢した。時代劇や火曜サスペンス劇場で演技力を見せていたいかりや長介を、あえて若者向けのドラマで老刑事・和久平八郎に起用した。そしてなんと言っても世間を驚かせたのは、ドラマ『ホットドッグ』(TBS系)でテキ屋の青年・相京信を演じて人気だった柳葉敏郎をまさかのキャリア官僚、室井慎次に選んだことだ。 警視庁キャリアの中で東北大出身の傍流であるという室井管理官の設定は、柳葉敏郎の秋田出身というプロフィールをそのまま役に投影したものであり、物語に複雑な陰影を作り出す神がかったキャスティングだった。どの配役も、今となっては他の選択肢など考えられないほどのはまり役に見えるが、放送前の時点で、よくこの俳優のイメージを裏返してピタリとはまることが予見できたものだ、と舌を巻くしかない。 劇場版のストーリーや演出に不満が出ても『踊る』シリーズの人気そのものが衰えないのは、この初期のキャラクター造形とキャスティングによるところが大きい。キャラクターたち一人ひとりが物語を持っているので、ひとつの作品が不満でもまた次の作品に期待してしまうのだ。
それらの配役の妙の中でも、白眉と言えるのが深津絵里が演じる恩田すみれだった。身長156cm、少女のように小柄な深津絵里が女性刑事を演じるのは、『太陽に吠えろ』や『西部警察』のような銃撃戦やカーチェイスが見せ場の刑事ドラマでは迫力を欠く。 だが『踊る大捜査線』は警察内部の日常や組織構造を描く、いわばお仕事ドラマだった。キャリアの室井管理官とノンキャリの青島刑事、という「上と下」の対立の中に、恩田すみれという女性刑事を投入することで物語は「男と女」という第三の軸を持つ。『踊る大捜査線』は日本の刑事ドラマの中で女性刑事が物語の核心に組み込まれた、初めての作品だったのではないだろうか。 1973年生まれの深津絵里が演じる恩田すみれは、就職氷河期に叩きのめされた同時代の女性たちの代表のように見えた。社会に対する「怒り」が恩田すみれのキャラクター造形にはこめられていたのだ。 実はこの恩田すみれの描き方において、澤田鎌作演出作と本広克行演出作では微妙なニュアンスの違いがある。澤田演出のTV版の第3話『消された調書と彼女の事件』では恩田すみれの過去の犯罪被害と、加害者に今もストーカー行為を受けていることが明かされ、本広演出の第5話『彼女の悲鳴が聞こえない』では再度襲ったそのストーカーを逮捕するエピソードが描かれるのだが、実は恩田すみれが能動的に動き、自分の怒りを吐き出すのは澤田演出の第3話の方であり、本広演出の第5話は襲われて負傷した恩田すみれを守るために青島刑事が動く「解決篇」になる。 「恩田さん、顔こわいですよ」「勇気出すときはね、怖い顔になるの!」といった記憶に残る名台詞は澤田演出の第3話に多い。もちろん脚本を書いているのは君塚良一だし、演出で回ってきたのがそういう回であるということもあるだろう。 しかし冒頭に引用したように主演の織田裕二が「コメディと人間ドラマ、水と油のようにタイプが違う」と語り、同じ番組内では「視聴率が低迷した場合、柏木雪乃と青島刑事の恋愛が描かれる可能性がプロデューサーから示され、それにはみんなが反対した」と語られた通り、『踊る』のストーリーは必ずしも脚本家がすべてを決定しているわけではない。 テレビ放送を見返しても、澤田演出で描かれる回は女性の登場人物たちの心理描写が繊細であり、また権力の構造的理不尽さを描くトーンが濃いのだ。 織田裕二が「水と油」と呼ぶ2人のカラーの違いが最も明確に出ているのは1998年の10月に公開された2作、澤田演出によるTVスペシャル『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』と本広監督による最初の劇場映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』である。 この2つはどちらも2時間前後の作品であり、映画公開の同じ月にテレビで新作の2時間スペシャルが放送されるというのは今見ても極めて異例だ。『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』は放火殺人未遂の影にある容疑者女性(大塚寧々)への暴力を恩田すみれが暴き、それを青島刑事がサポートする内容で、ほとんど恩田すみれが主役に近い。 今思えばそれは、同じタイミングで作られた劇場版映画のA案とB案だったのではないか。青島刑事がメインになる後者が劇場版に選ばれ、恩田すみれを描いた『秋の〜』がTVスペシャルに回ったのではないか。そう思えるほど『秋の犯罪撲滅スペシャル』の作品的完成度は高い。個人的な好みをあえて言えば、101億の興収をあげた第1作、173.5億の第2作を含めても、これがシリーズの最高傑作なのではないかと思うほどだ。 そしてこの作品を最後に澤田鎌作は『踊る大捜査線』の演出から離れ、すべての作品を本広克行監督が担当するようになる。代わりに澤田は『彼女たちの時代』(フジテレビ系)など、深津絵里をメインにした別の作品を世に送り出していく。
澤田鎌作版『踊る』の特徴は、恩田すみれの怒りの表現だけではない。女性被害者への怒りに我を忘れそうになる恩田刑事を大型犬のように困った顔で引き止めながら、最後には「でもさすがにそれはないでしょ」と当たり前のように彼女の隣に立ってくれる青島刑事や真下正義。まだDVもストーカーも社会認知が十分でなかった90年代、澤田演出が描く青島たちは「意識の高いフェミニスト男性」ではなく、単純だったり頼りなかったりするけれども現代の感覚を持った普通の男の子たちとして、怒れる氷河期女子の象徴である恩田すみれの隣に立っていた。 その柔軟で繊細な新しい世代の男女描写は、「絵にかいたように高飛車な女性キャリア官僚が現場を無視した指示を連発し、最後にはみじめに失敗して去っていく」という、日本映画の輝かしい最高動員記録を打ち立てた劇場版第2作の展開にはない、失われたもう一つの『踊る大捜査線』である。 澤田演出が良く、本広監督が悪い、という粗悪な善玉悪玉論をするつもりはない。青島たちが大きく動き、スペクタクルとお祭り感のある本広克行監督の演出の方が劇場映画に向いているのも事実だ。だが織田裕二が語るように、「水と油のように相反する2人の監督が作品に奥行きを与えた」という構造の片方、恩田すみれの怒りと繊細な人間ドラマを描く「もうひとつの踊る大捜査線」が、ある時を境に失われたのは事実である。どれだけ大ヒットしても常に賛否が分かれ、しかし酷評したファンすらまた何かを求めて劇場に戻ってくる『踊る』シリーズの謎の影には、この「2つの大捜査線」があるのではないだろうか。 最新作の前に公開された『室井2部作』にしても、『北の国から』を思わせる静かなドラマを作れていたのになぜ最後に重要な人物が失われる結末にしてしまったのか、納得できないと思うファンは多い。それは本広克行監督の演出や君塚良一の脚本というより、フジテレビ製作のコンテンツにしばしば起きる不可解で理不尽なファンとの乖離に思える。 『踊る大捜査線』で描かれる上下の構造はサラリーマン社会の隠喩として共感された、ということはよく語られる。だが同時に、湾岸署はほとんどフジテレビの隠喩でもあった。「スリーアミーゴス」の名で愛された軽いおじさん上司たちは、当時のバラエティで流行していた「出たがりプロデューサーたち」をモデルにしているように思えたし、一見軽薄に見える彼らの上に冷たい権力が存在するのもテレビ局の隠喩として優れている。青島や恩田すみれたち所轄の刑事は下請け制作会社のスタッフたちのようだ。 2010年前後まで入社面接で「セクシーポーズを見せて下さい」と要求していたと現役女子アナに回顧されるフジテレビの中心で、もっともフジテレビ的ではない恩田すみれの怒り、彼女に寄り添うようにモッズコートの襟を立てて寒い道を歩いていく青島刑事を描いた作品に、多くの同世代、氷河期世代が惹きつけられたのではないだろうか。 今回の新作『踊る』映画では、恩田すみれが登場しない。劇中終盤で青島刑事が恩田すみれと思われる相手に携帯で電話をかけ「ここは出るところでしょ」と独り言をつぶやくくだりは、「出る」に「出演」をかけて深津絵里にラブコールを送っています、と言わんばかりのシーンだ。 恩田すみれというキャラクターが女優としての深津絵里のキャリアに与えた影響は大きい。澤田鎌作演出による『彼女たちの時代』はもちろん、『きらきらひかる』『カバチタレ!』などで彼女が演じたヒロインたちは、まるで遺伝子のように恩田すみれの「怒り」を受け継いでいた。それは野木亜紀子ら次の世代による『アンナチュラル』といった作品にも影響を与えたと思う。 今年、東京芸術劇場で野田秀樹演出の『華氏マイナス320°』で、現代の女性研究者と古代の女王を演じ分ける深津絵里を見た。まさに半神半人、と呼びたくなるような美しさの中、今もそのどこかに恩田すみれが抱えていた「怒り」の面影がある。彼女が最新作に出演しない、ということもまた、ひとつの表現でありメッセージなのかもしれない。
今回の映画のエンディングでも流れる、有名なドラマ主題歌『Love Somebody』の作詞は織田裕二自身によるものだが、不思議なことに気が付く。「あの日見た夢の続きを今も憶えているから あてもなく過ごす日々をどうにかこうにか切り抜けた」という歌い出しのフレーズはTV版の第1話から流れているのだが、それはまるで何年も先の青島が1997年を振り返って歌うように奇妙な歌詞なのだ。 それは最初のTVシリーズ、本広克行と澤田鎌作という「水と油」の化学反応の輝きを記憶して何年も映画館に通い続けた『踊る』ファンたち、氷河期世代へのアンサーソングのように聞こえる。第1話が始まる前に書かれたこの歌が未来を予見しているわけがないのだが、それでも不思議にこの歌は胸に響くのだ。 恩田すみれが象徴する「もうひとつの踊る大捜査線」が、いつか戻ってくる日はあるのだろうか。「いつも敗けないように心に誓おう 誰かを愛せたとき この胸は踊るよ」と歌う、30年近く前の若い織田裕二の声を聴きながら、いつか彼女が戻る時、それは『踊る大捜査線』のなくした2分の1が戻ってくる時なのかもしれない、と考え続けている。
「連ドラの時は、もう一人監督がいたんで」 10月5日に放送された『FNS新ドラマ大集合!国民的ヒットの祭典!』(フジテレビ系)の中の「踊る大捜査線」特集コーナーで、主演の織田裕二が当時を振り返ってそう語った時、ファンの間ではずっと語られてきた「もうひとつの捜査線」に彼が触れたような気がした。 「澤田監督の時には、コメディをあまり求められなかったんですね。その代わり人間ドラマとかそっちの方が好きで、その人は。だからそっち側をすごく重点的にやってた思い出があります」 織田裕二は番組スタッフに話を振られてその「もう一人」に触れたのではなく、「(今回の映画を撮った)本広克行監督の時はコメディはまったく心配ゼロ」という話に続ける形で、もう一人の監督、澤田鎌作について自ら話しはじめたようにVTRでは見える。 「水と油くらい違うタイプの監督がいたんで、だからあれくらい奥行きが広まったのかなと思います」 この発言、この番組に限らず、今回の新作映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』のキャンペーンで主演俳優として織田裕二が作品を振り返る言葉は、どれも驚くほど理性的で的確だ。世界陸上の司会などではしばしば「語りすぎ、熱くなりすぎる」とネットで揶揄されたこともあった。だが今回の『踊る』キャンペーンで語る彼の言葉は、どんな批評家よりも的確に自分の代表作を分析し、整理しているように思えた。 「コメディと人間ドラマ、違うタイプの2人の監督が作品に奥行きを与えた」 これほどシンプルで、かつ本質的な『踊る大捜査線』批評を主演俳優の口から聞くとは予想もしていなかった。
日本映画史、日本ドラマ史の双方にとって、『踊る大捜査線』は極めて特殊な作品である。前掲の番組の中でも「連続ドラマを映画化するのは当時珍しかった」という歴史が語られていたが、その異例の映画化の興行収入が1作目101億円、2作目173.5億円という日本実写映画での日本記録(当時)を残した、という誰もが知る偉業も特筆すべきことではある。 だが不思議なのは、この成功によって人気ドラマの映画化が定番になり、『踊る』以上に視聴率の高いドラマが映画化されても、興行収入でこれほどの数字を出すことはなかったということだ。『GTO』や『ごくせん』、『HERO』といった、最高視聴率30%を超える人気作の劇場版は、視聴率計算上では『踊る』越えを期待して作られ、どれも商業的に大ヒットした。だが、視聴率が一度も30%を超えたことがない『踊る』映画の興行収入をこえる作品は、テレビドラマからはついに現れなかった。つまり『踊る』の劇場映画シリーズの成功には再現性がない、同じフジテレビのシステムをもってしても「2匹目のどじょう」を作れない特殊な作品だったのだ。 「それはきっと劇場版映画の出来が傑作続きだったのだろう」と考えるのは自然なことである。だが実際には、『踊る』の劇場版には公開されるたびに賛否が分かれ、一定の不満や批判が上がってきた。ファン全員が諸手をあげて「これこそ最高傑作、踊る大捜査線の真骨頂だ」と納得した劇場版は、歴代最高記録を残した2作目を含めて一本もなかったのではないかとすら思う。最新作、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』も例外ではなく、過去に比べて大きく発展したSNSでは相当な批判が書きこまれている。
だがそれでは、最新作が興行的に失敗しているのかというと、これがヒットしているのだ。公開後17日間で26億円超。過去の日本記録クラスには及ばないが、そもそも新作自体が十数年ぶり、織田裕二も58歳だというのに40億円も視野に入る走り出しというのは驚きのヒットであり、とてもネットで袋叩きになっている映画の数字ではない。SNSの批判がどれほどあっても、新作が出るたびにファンが期待を持って戻ってきてくれる。これは『踊る』シリーズ以外では見られない特異な現象である。
〈『アンナチュラルを過去ドラマの中でタイプ分けすると、一番近いのは踊る大捜査線(ドラマ版)なんじゃないかなーと思ってます。警察組織のリアルとエンタメ。当時ああいう刑事ドラマはなかったので新しかった。うちは死を扱っているゆえかなりダーク寄りですが。』〉 日本を代表する脚本家の1人、野木亜紀子が X上でこう投稿 したのは2018年3月、『アンナチュラル』(TBS系)が放送され話題を席巻していた当時のことだった。「当時ああいう刑事ドラマはなかった」という言葉の通り、1997年に始まったTVシリーズの『踊る大捜査線』が同時代のファンに与えた衝撃はまさにエポックメイキングだった。 最初のタイトル案は「サラリーマン刑事」だった、というのは冒頭に上げたフジテレビの特番での本広克行監督による回想だが、それは単に織田裕二が演じる主人公、青島俊作がサラリーマンから刑事になった変わり者であるという設定だけではなく、警察機構そのものを公務員、サラリーマンとして描きなおすという新しい視点をもっていたのだ。 今ではすっかり文脈がわからなくなってしまったが、「都知事と同じ名前の青島です」という主人公の名台詞は、青島都知事にリベラルな改革の夢を抱いていた当時の空気が反映されている。青島幸男が政治に東京下町の感性を持ち込もうとしたように、ある種のアマチュアリズム、素朴な感情を警察という組織に吹き込む青島刑事のキャラクター造形は卓越したものだった。 人物造形が鮮烈だったのは主人公だけではない。『踊る大捜査線』の登場人物たちのキャラクターはどの1人をとっても、演じた役者たちの俳優人生を変えてしまうほどエポックなものだった。 長身のアクション女優としてストリートファイターの春麗を演じた水野美紀を、トラウマに苦しむ犯罪被害者の柏木雪乃に選んだ。もともとは歌手・タレントで、俳優としては深夜ドラマ4話の主演があるのみだったユースケ・サンタマリアを、真下正義役に抜擢した。時代劇や火曜サスペンス劇場で演技力を見せていたいかりや長介を、あえて若者向けのドラマで老刑事・和久平八郎に起用した。そしてなんと言っても世間を驚かせたのは、ドラマ『ホットドッグ』(TBS系)でテキ屋の青年・相京信を演じて人気だった柳葉敏郎をまさかのキャリア官僚、室井慎次に選んだことだ。 警視庁キャリアの中で東北大出身の傍流であるという室井管理官の設定は、柳葉敏郎の秋田出身というプロフィールをそのまま役に投影したものであり、物語に複雑な陰影を作り出す神がかったキャスティングだった。どの配役も、今となっては他の選択肢など考えられないほどのはまり役に見えるが、放送前の時点で、よくこの俳優のイメージを裏返してピタリとはまることが予見できたものだ、と舌を巻くしかない。 劇場版のストーリーや演出に不満が出ても『踊る』シリーズの人気そのものが衰えないのは、この初期のキャラクター造形とキャスティングによるところが大きい。キャラクターたち一人ひとりが物語を持っているので、ひとつの作品が不満でもまた次の作品に期待してしまうのだ。
それらの配役の妙の中でも、白眉と言えるのが深津絵里が演じる恩田すみれだった。身長156cm、少女のように小柄な深津絵里が女性刑事を演じるのは、『太陽に吠えろ』や『西部警察』のような銃撃戦やカーチェイスが見せ場の刑事ドラマでは迫力を欠く。 だが『踊る大捜査線』は警察内部の日常や組織構造を描く、いわばお仕事ドラマだった。キャリアの室井管理官とノンキャリの青島刑事、という「上と下」の対立の中に、恩田すみれという女性刑事を投入することで物語は「男と女」という第三の軸を持つ。『踊る大捜査線』は日本の刑事ドラマの中で女性刑事が物語の核心に組み込まれた、初めての作品だったのではないだろうか。 1973年生まれの深津絵里が演じる恩田すみれは、就職氷河期に叩きのめされた同時代の女性たちの代表のように見えた。社会に対する「怒り」が恩田すみれのキャラクター造形にはこめられていたのだ。 実はこの恩田すみれの描き方において、澤田鎌作演出作と本広克行演出作では微妙なニュアンスの違いがある。澤田演出のTV版の第3話『消された調書と彼女の事件』では恩田すみれの過去の犯罪被害と、加害者に今もストーカー行為を受けていることが明かされ、本広演出の第5話『彼女の悲鳴が聞こえない』では再度襲ったそのストーカーを逮捕するエピソードが描かれるのだが、実は恩田すみれが能動的に動き、自分の怒りを吐き出すのは澤田演出の第3話の方であり、本広演出の第5話は襲われて負傷した恩田すみれを守るために青島刑事が動く「解決篇」になる。 「恩田さん、顔こわいですよ」「勇気出すときはね、怖い顔になるの!」といった記憶に残る名台詞は澤田演出の第3話に多い。もちろん脚本を書いているのは君塚良一だし、演出で回ってきたのがそういう回であるということもあるだろう。 しかし冒頭に引用したように主演の織田裕二が「コメディと人間ドラマ、水と油のようにタイプが違う」と語り、同じ番組内では「視聴率が低迷した場合、柏木雪乃と青島刑事の恋愛が描かれる可能性がプロデューサーから示され、それにはみんなが反対した」と語られた通り、『踊る』のストーリーは必ずしも脚本家がすべてを決定しているわけではない。 テレビ放送を見返しても、澤田演出で描かれる回は女性の登場人物たちの心理描写が繊細であり、また権力の構造的理不尽さを描くトーンが濃いのだ。 織田裕二が「水と油」と呼ぶ2人のカラーの違いが最も明確に出ているのは1998年の10月に公開された2作、澤田演出によるTVスペシャル『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』と本広監督による最初の劇場映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』である。 この2つはどちらも2時間前後の作品であり、映画公開の同じ月にテレビで新作の2時間スペシャルが放送されるというのは今見ても極めて異例だ。『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』は放火殺人未遂の影にある容疑者女性(大塚寧々)への暴力を恩田すみれが暴き、それを青島刑事がサポートする内容で、ほとんど恩田すみれが主役に近い。 今思えばそれは、同じタイミングで作られた劇場版映画のA案とB案だったのではないか。青島刑事がメインになる後者が劇場版に選ばれ、恩田すみれを描いた『秋の〜』がTVスペシャルに回ったのではないか。そう思えるほど『秋の犯罪撲滅スペシャル』の作品的完成度は高い。個人的な好みをあえて言えば、101億の興収をあげた第1作、173.5億の第2作を含めても、これがシリーズの最高傑作なのではないかと思うほどだ。 そしてこの作品を最後に澤田鎌作は『踊る大捜査線』の演出から離れ、すべての作品を本広克行監督が担当するようになる。代わりに澤田は『彼女たちの時代』(フジテレビ系)など、深津絵里をメインにした別の作品を世に送り出していく。
澤田鎌作版『踊る』の特徴は、恩田すみれの怒りの表現だけではない。女性被害者への怒りに我を忘れそうになる恩田刑事を大型犬のように困った顔で引き止めながら、最後には「でもさすがにそれはないでしょ」と当たり前のように彼女の隣に立ってくれる青島刑事や真下正義。まだDVもストーカーも社会認知が十分でなかった90年代、澤田演出が描く青島たちは「意識の高いフェミニスト男性」ではなく、単純だったり頼りなかったりするけれども現代の感覚を持った普通の男の子たちとして、怒れる氷河期女子の象徴である恩田すみれの隣に立っていた。 その柔軟で繊細な新しい世代の男女描写は、「絵にかいたように高飛車な女性キャリア官僚が現場を無視した指示を連発し、最後にはみじめに失敗して去っていく」という、日本映画の輝かしい最高動員記録を打ち立てた劇場版第2作の展開にはない、失われたもう一つの『踊る大捜査線』である。 澤田演出が良く、本広監督が悪い、という粗悪な善玉悪玉論をするつもりはない。青島たちが大きく動き、スペクタクルとお祭り感のある本広克行監督の演出の方が劇場映画に向いているのも事実だ。だが織田裕二が語るように、「水と油のように相反する2人の監督が作品に奥行きを与えた」という構造の片方、恩田すみれの怒りと繊細な人間ドラマを描く「もうひとつの踊る大捜査線」が、ある時を境に失われたのは事実である。どれだけ大ヒットしても常に賛否が分かれ、しかし酷評したファンすらまた何かを求めて劇場に戻ってくる『踊る』シリーズの謎の影には、この「2つの大捜査線」があるのではないだろうか。 最新作の前に公開された『室井2部作』にしても、『北の国から』を思わせる静かなドラマを作れていたのになぜ最後に重要な人物が失われる結末にしてしまったのか、納得できないと思うファンは多い。それは本広克行監督の演出や君塚良一の脚本というより、フジテレビ製作のコンテンツにしばしば起きる不可解で理不尽なファンとの乖離に思える。 『踊る大捜査線』で描かれる上下の構造はサラリーマン社会の隠喩として共感された、ということはよく語られる。だが同時に、湾岸署はほとんどフジテレビの隠喩でもあった。「スリーアミーゴス」の名で愛された軽いおじさん上司たちは、当時のバラエティで流行していた「出たがりプロデューサーたち」をモデルにしているように思えたし、一見軽薄に見える彼らの上に冷たい権力が存在するのもテレビ局の隠喩として優れている。青島や恩田すみれたち所轄の刑事は下請け制作会社のスタッフたちのようだ。 2010年前後まで入社面接で「セクシーポーズを見せて下さい」と要求していたと現役女子アナに回顧されるフジテレビの中心で、もっともフジテレビ的ではない恩田すみれの怒り、彼女に寄り添うようにモッズコートの襟を立てて寒い道を歩いていく青島刑事を描いた作品に、多くの同世代、氷河期世代が惹きつけられたのではないだろうか。 今回の新作『踊る』映画では、恩田すみれが登場しない。劇中終盤で青島刑事が恩田すみれと思われる相手に携帯で電話をかけ「ここは出るところでしょ」と独り言をつぶやくくだりは、「出る」に「出演」をかけて深津絵里にラブコールを送っています、と言わんばかりのシーンだ。 恩田すみれというキャラクターが女優としての深津絵里のキャリアに与えた影響は大きい。澤田鎌作演出による『彼女たちの時代』はもちろん、『きらきらひかる』『カバチタレ!』などで彼女が演じたヒロインたちは、まるで遺伝子のように恩田すみれの「怒り」を受け継いでいた。それは野木亜紀子ら次の世代による『アンナチュラル』といった作品にも影響を与えたと思う。 今年、東京芸術劇場で野田秀樹演出の『華氏マイナス320°』で、現代の女性研究者と古代の女王を演じ分ける深津絵里を見た。まさに半神半人、と呼びたくなるような美しさの中、今もそのどこかに恩田すみれが抱えていた「怒り」の面影がある。彼女が最新作に出演しない、ということもまた、ひとつの表現でありメッセージなのかもしれない。
今回の映画のエンディングでも流れる、有名なドラマ主題歌『Love Somebody』の作詞は織田裕二自身によるものだが、不思議なことに気が付く。「あの日見た夢の続きを今も憶えているから あてもなく過ごす日々をどうにかこうにか切り抜けた」という歌い出しのフレーズはTV版の第1話から流れているのだが、それはまるで何年も先の青島が1997年を振り返って歌うように奇妙な歌詞なのだ。 それは最初のTVシリーズ、本広克行と澤田鎌作という「水と油」の化学反応の輝きを記憶して何年も映画館に通い続けた『踊る』ファンたち、氷河期世代へのアンサーソングのように聞こえる。第1話が始まる前に書かれたこの歌が未来を予見しているわけがないのだが、それでも不思議にこの歌は胸に響くのだ。 恩田すみれが象徴する「もうひとつの踊る大捜査線」が、いつか戻ってくる日はあるのだろうか。「いつも敗けないように心に誓おう 誰かを愛せたとき この胸は踊るよ」と歌う、30年近く前の若い織田裕二の声を聴きながら、いつか彼女が戻る時、それは『踊る大捜査線』のなくした2分の1が戻ってくる時なのかもしれない、と考え続けている。
この記事の単語 (450)
×24
恩田
おだ
Oda (surname)
×23
踊る大捜査線
おどるだいそうさせん
Odoru Daisōsasen (1997 TV drama) (work)
×22
すみれ
violet (any flower of genus Viola, esp. the Fuji dawn, Viola mandshurica)
×19
監督
かんとく
1. supervision; control; superintendence; direction 2. director; superintendent; supervisor; coach; foreman; manager; overseer; controller; boss
×18
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
×18
演出
えんしゅつ
production (e.g. play); direction
×17
澤田
さわた
Sawata (surname)
×17
刑事
けいじ
1. (police) detective 2. criminal matter
×16
青島
あおしま
Aoshima (place; surname)
×13
織田裕二
おだゆうじ
Oda Yuuji (1967.12-) (person)
×13
語る
かたる
1. to talk about; to speak of; to tell; to narrate 2. to recite; to chant
×11
描く
えがく
1. to draw; to paint; to sketch 2. to depict; to describe
×11
第
だい
prefix for forming ordinal numbers
×9
当時
とうじ
at that time; in those days
×8
主演
しゅえん
starring; playing the leading part
×8
本広克行
もとひろかつゆき
Motohiro Katsuyuki (person)
×8
劇場版
げきじょうばん
movie version (based on TV series, anime, etc.); the movie
×8
演じる
えんじる
to perform (a play); to play (a part); to act (a part); to commit (a blunder)
×8
怒り
いかり
anger; rage; fury; wrath; indignation
×7
俳優
はいゆう
actor; actress; player; performer
×7
深津絵里
ふかつえり
Fukatsu Eri (1973.1.11-) (person)
×6
人間ドラマ
にんげんドラマ
human drama
×6
水と油
みずとあぶら
incompatible; (going together) like oil and water
×6
新作
しんさく
new work; new production
×6
与える
あたえる
1. to give (esp. to someone of lower status); to bestow; to grant; to confer; to present; to award 2. to provide; to afford; to offer; to supply
×5
振り返る
ふりかえる
1. to turn one's head; to look over one's shoulder; to turn around; to look back 2. to think back (on); to reminisce; to look back (on); to reflect (on)
×5
奥行き
おくゆき
depth; length
×5
公開
こうかい
opening to the public; making available to the public; putting on display; exhibiting; showing (play, movie, etc.); holding (interview, etc.); open; public
×4
触れる
ふれる
1. to touch; to feel 2. to touch (with)
×4
的確
てきかく
precise; accurate; appropriate; exactly the right
×4
映画化
えいがか
making (book, etc.) into film; making a screen version; adapting for the screen
×4
視聴率
しちょうりつ
ratings (e.g. of a television program); audience rating; viewing rate
×4
劇場
げきじょう
theatre; theater; playhouse
×4
最新作
さいしんさく
most recent work (e.g. book, film, etc.); latest work; latest offering
×4
過去
かこ
1. the past; bygone days 2. one's past (that one would prefer remained secret)
×4
刑事ドラマ
けいじドラマ
police drama (television); detective drama
×4
造形
ぞうけい
molding; moulding; shaping; modelling (i.e. plastic arts); modeling
×4
室井
むめい
Mumei (surname)
×4
物語
ものがたり
tale; story; legend
×4
本広
もとひろ
Motohiro (surname)
×3
求める
もとめる
1. to want; to wish for 2. to request; to demand; to require; to ask for
×3
駆け抜ける
かけぬける
to run past from behind; to run through (e.g. gate, one's mind)
×3
屡々
しばしば
often; again and again; frequently; repeatedly
×3
興行収入
こうぎょうしゅうにゅう
box-office takings; box-office revenue
×3
不思議
ふしぎ
1. wonderful; marvelous; strange; incredible; amazing; curious; miraculous; mysterious 2. strangely enough; oddly enough; for some reason; curiously
×3
期待
きたい
1. expectation; anticipation; hope 2. promising; rising; up-and-coming
×3
不満
ふまん
dissatisfaction; discontent; displeasure; complaint; unhappiness
×3
批判
ひはん
criticism; judgement; judgment; comment
×3
案
あん
1. idea; plan; proposal; suggestion; (government) bill 2. draft; rough copy
×3
主人公
しゅじんこう
1. protagonist; main character; hero(ine) (of a story) 2. head of household
×3
版
はん
1. edition; version; printing; impression; implementation (e.g. software) 2. plate; block; cast
×3
繊細
せんさい
1. dainty; delicate (e.g. fingers); fine; slim 2. sensitive; delicate (feelings, sense, etc.); subtle
×3
失う
うしなう
1. to lose 2. to miss (a change, opportunity)
×3
隠喩
いんゆ
metaphor
×2
連ドラ
れんドラ
drama serial
×2
いたむ
1. to hurt; to ache; to feel a pain 2. to be injured; to be spoiled (e.g. food); to be damaged
×2
大集合
だいしゅうごう
great gathering
×2
国民的
こくみんてき
national; nationwide; relevant to all citizens
×2
祭典
さいてん
festival
×2
特集
とくしゅう
feature (e.g. newspaper); special edition; report
×2
ずっと
1. continuously in some state (for a long time, distance); throughout; all along; the whole time; all the way 2. much (better, etc.); by far; far and away
×2
捜査
そうさ
search (esp. in criminal investigations); investigation; inquiry; enquiry
×2
重点的
じゅうてんてき
prioritized; focused; concentrated; predominant
×2
思い出
おもいで
memories; recollections; reminiscence
×2
振る
ふる
1. to wave; to shake; to swing 2. to sprinkle; to throw (dice)
×2
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×2
自ら
みずから
1. oneself 2. oneself; for oneself; personally; in person
×2
広まる
ひろまる
to spread; to be propagated
×2
発言
はつげん
statement; remark; observation; utterance; speech; proposal
×2
限る
かぎる
1. to restrict; to limit; to confine 2. to be restricted to; to be limited to; to be confined to
×2
理性的
りせいてき
rational
×2
世界陸上
せかいりくじょう
World Championships in Athletics
×2
司会
しかい
1. leading a meeting; presiding over a meeting; officiating at a ceremony; chairmanship 2. chairman; presenter; host; moderator; master of ceremonies
×2
揶揄
やゆ
banter; raillery; ridicule; teasing; making fun of
×2
批評家
ひひょうか
critic
×2
代表作
だいひょうさく
most important work (of a writer, artist, etc.); representative work; masterpiece
×2
分析
ぶんせき
analysis
×2
整理
せいり
1. sorting; arrangement; organization; putting in order; adjustment; regulation 2. liquidation; settlement; consolidation; clearance (e.g. debt); paying off
×2
本質的
ほんしつてき
essential; substantial; substantive; intrinsic
×2
批評
ひひょう
criticism; review; commentary
×2
予想
よそう
expectation; anticipation; prediction; forecast; conjecture
×2
極めて
きわめて
exceedingly; extremely; decisively
×2
特殊
とくしゅ
special; particular; peculiar; unique
×2
異例
いれい
exceptional; unusual; extraordinary; unprecedented; singular
×2
日本記録
にほんきろく
Japanese record; national record
×2
残す
のこす
1. to leave (behind) 2. to leave (undone); to not finish
×2
成功
せいこう
success; hit
×2
数字
すうじ
numeral; figure; digit; numeric character
×2
越える
こえる
1. to cross over; to cross; to pass through; to pass over (out of); to go beyond; to go past 2. to exceed; to surpass; to be more (than)
×2
大ヒット
だいヒット
big hit; smash hit; popular item (e.g. movie, music)
×2
賛否
さんぴ
yes and no; for and against
×2
分かれる
わかれる
1. to branch; to fork; to diverge 2. to separate; to split; to divide
×2
最高傑作
さいこうけっさく
masterwork; masterpiece; crowning work; one's magnum opus; work of the highest quality
×2
納得
なっとく
1. consent; assent; agreement 2. understanding; comprehension; grasp
×2
最高
さいこう
1. most; highest; maximum; uppermost; supreme 2. best; wonderful; finest
×2
記録
きろく
1. record; minutes; document 2. record (e.g. in sports); results; score
×2
含める
ふくめる
1. to include (in a group or scope) 2. to instruct; to make one understand
×2
すら
しゅら
1. Asura; demigod; anti-god; titan; demigods that fight the Devas (gods) in Hindu mythology 2. fighting; carnage; conflict; strife
×2
日間
ひあい
1. number of days; period of days 2. daily interest rate
×2
組織
そしき
1. organization; organisation; formation 2. structure; construction; setup; constitution
×2
代表
だいひょう
1. representative; representation; delegation; type; example; model 2. switchboard number; main number
×2
脚本家
きゃくほんか
scriptwriter; playwright; scenario writer
×2
野木
のき
Noki (surname)
×2
亜紀子
あきこ
Akiko (fem)
×2
通り
とおり
1. avenue; street; way; road 2. coming and going; street traffic
×2
同時代
どうじだい
the same age; same period
×2
正に
まさに
1. exactly; surely; certainly; just 2. right then; just then; at that moment
×2
冒頭
ぼうとう
beginning; start; outset
×2
設定
せってい
1. establishment; creation; posing (a problem); setting (movie, novel, etc.); scene 2. options setting; preference settings; configuration; setup
×2
都知事
とちじ
metropolitan governor; governor of Tokyo
×2
名台詞
めいせりふ
famous line (from a movie, book, etc.); famous quote
×2
人物
じんぶつ
1. person; character; figure; personage; man; woman 2. one's character; one's personality
×2
登場人物
とうじょうじんぶつ
character (in a play or novel); dramatis personae
×2
女優
じょゆう
actress
×2
柏木
かしわぎ
1. oak tree 2. imperial palace guard
×2
雪乃
ゆきの
Yukino (fem)
×2
真下
ました
right under; directly below
×2
正義
せいぎ
1. justice; right; righteousness 2. correct meaning; correct explanation
×2
役
やく
1. role; assignment; responsibility; duty; function; job; service 2. position (of responsibility); post; office
×2
敢えて
あえて
1. purposely (of something needless, unexpected or seemingly counterproductive, etc.); daringly (doing something); deliberately; intentionally 2. not necessarily; not particularly; not especially
×2
人気
にんき
1. popularity; public favor 2. condition (e.g. market); tone; character; nature
×2
柳葉
やないば
1. willow-leaf arrowhead 2. part of a Japanese stirrup
×2
敏郎
としお
Toshio (given)
×2
官僚
かんりょう
bureaucrat; government official; bureaucracy
×2
出身
しゅっしん
person's origin (e.g. city, country, parentage, school)
×2
管理官
かんりかん
administrator; director; commissioner
×2
配役
はいやく
cast (of a play)
×2
予見
よけん
foresight; foreknowledge; divination
×2
実
じつ
1. truth; reality 2. sincerity; honesty; fidelity
×2
違い
ちがい
1. difference; distinction; discrepancy 2. mistake; error
×2
襲う
おそう
1. to attack; to assail; to make an assault; to strike; to hunt down 2. to succeed (someone in a post, role, etc.)
×2
記憶
きおく
1. memory; recollection; remembrance 2. storage
×2
脚本
きゃくほん
script; screenplay; scenario
×2
君塚良一
きみづかりょういち
Kimizuka Ryouichi (1958.4.21-) (person)
×2
描写
びょうしゃ
depiction; description; portrayal
×2
権力
けんりょく
(political) power; authority; influence
×2
理不尽
りふじん
unreasonable; irrational; outrageous; absurd
×2
湾岸
わんがん
gulf coast; bay coast
×2
前後
ぜんご
1. front and rear; front and back; before and behind; back and forth 2. before and after
×2
影
かげ
1. shadow; silhouette; figure; shape 2. reflection; image
×2
たちの
Tachino (surname)
×2
表現
ひょうげん
1. expression; presentation 2. representation; notation
×2
現代
げんだい
nowadays; modern era; modern times; present-day
×2
象徴
しょうちょう
(abstract) symbol; emblem; representation
×2
世代
せだい
generation; the world; the age
×2
事実
じじつ
fact; truth; reality
×2
構造
こうぞう
structure; construction; makeup; framework; organization; pattern
×2
愛する
あいする
to love
×2
出演
しゅつえん
performance; appearance (in a stage, film, TV show, etc.)
×2
影響
えいきょう
1. influence; effect 2. to influence; to affect; to have an influence on; to impact; to have an effect on
×2
丸で
まるで
1. quite; entirely; completely; at all 2. as if; as though; just like
×2
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×2
流れる
ながれる
1. to stream; to flow (liquid, time, etc.); to run (ink) 2. to be washed away; to be carried
×2
胸
むね
1. chest; breast 2. breasts; bosom; bust
×1
双方
そうほう
both parties; both sides
×1
前掲
ぜんけい
above-mentioned; given above; previously shown
×1
連続ドラマ
れんぞくドラマ
drama serial
×1
実写映画
じっしゃえいが
1. live-action film; movie produced without using animation 2. real-life film
×1
偉業
いぎょう
great achievement; great feat; great work; great undertaking
×1
特筆
とくひつ
special mention
×1
定番
ていばん
standard; routine; regular; basic; staple
×1
ごくせ
Gokuse (place)
×1
計算
けいさん
1. calculation; reckoning; count 2. forecast
×1
商業
しょうぎょう
commerce; trade; business
×1
こえる
1. to grow fat; to gain weight; to put on weight 2. to grow fertile
×1
遂に
ついに
1. finally; at last 2. in the end; after all; never (happened)
×1
現れる
あらわれる
1. to appear; to come in sight; to become visible; to come out; to embody; to materialize; to materialise 2. to be expressed (e.g. emotions); to become apparent (e.g. trends, effects)
×1
詰まり
つまり
1. that is to say; that is; in other words; I mean; that (this, it) means 2. in short; in brief; to sum up; ultimately; in the end; in the long run; when all is said and done; what it all comes down to; when you get right down to it; basically
×1
再現性
さいげんせい
reproducibility; repeatability; duplicability
×1
泥鰌
どじょう
1. loach (any fish of family Cobitidae) 2. weather loach (Misgurnus anguillicaudatus); pond loach
×1
出来
でき
1. workmanship; craftsmanship; execution; finish 2. grades; results; score; record
×1
傑作
けっさく
1. masterpiece; best work 2. amusing blunder; funny mistake; boner
×1
自然
しぜん
1. nature 2. natural; spontaneous; automatic
×1
実際
じっさい
1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
×1
一定
いってい
fixed; settled; constant; definite; uniform; regularized; regularised; defined; standardized; standardised; certain; prescribed
×1
上がる
あがる
1. to rise; to go up; to come up; to ascend; to be raised 2. to enter (esp. from outdoors); to come in; to go in
×1
全員
ぜんいん
all members; all hands; everyone; everybody; whole crew
×1
両手
もろて
both hands
×1
こそ
1. it is ... that ...; precisely; in particular; definitely; for sure; only (when, after, because, etc.) 2. although; while; it is the case that ... but
×1
真骨頂
しんこっちょう
one's true worth; one's true self; what one is really made of
×1
歴代
れきだい
successive generations; successive emperors
×1
例外
れいがい
exception
×1
発展
はってん
1. development; growth; expansion; extension; flourishing 2. development (of a situation, story, etc.); advancement; progression; unfolding
×1
相当
そうとう
1. corresponding to (in meaning, function, etc.); being equivalent to 2. appropriate; suitable; befitting; proportionate
×1
書き込む
かきこむ
1. to fill in (field, entry, etc.); to fill out (form) 2. to post a message (e.g. on a bulletin-board)
×1
興行
こうぎょう
1. show; performance; act 2. entertainment industry; show business
×1
及ぶ
およぶ
1. to reach; to amount to; to befall; to happen to; to extend; to go on (for, until) 2. to be up to the task; to come up to
×1
抑
そもそも
1. in the first place; to begin with; from the start; originally; ab initio 2. after all; anyway; actually; well, ...; ... on earth (e.g. "what on earth?"); ... in the world (e.g. "why in the world?")
×1
自体
じたい
1. itself 2. one's own body; oneself
×1
視野
しや
1. field of vision; view 2. one's outlook (e.g. on life); one's horizons
×1
走り
はしり
1. running 2. gliding
×1
驚き
おどろき
surprise; astonishment; wonder; amazement
×1
袋叩き
ふくろだたき
beating someone up by ganging up on them; facing a barrage of criticism
×1
特異
とくい
unique; peculiar; singular
×1
現象
げんしょう
phenomenon
×1
分け
わけ
1. sharing; division 2. draw; tie
×1
一番
いちばん
1. number one; first; first place 2. best; most
×1
な
1. greens; vegetables 2. rape (Brassica napus); rapeseed
×1
扱う
あつかう
1. to deal with (a person); to treat; to handle; to take care of; to entertain 2. to deal with (a problem); to handle; to manage
×1
故
ゆえ
reason; cause; circumstances
×1
可成
かなり
considerably; fairly; quite
×1
投稿
とうこう
contribution (to a newspaper, magazine, etc.); submission; post (on a blog, social media, etc.)
×1
話題
わだい
topic; subject
×1
席捲
せっけん
sweeping conquest; sweeping over; conquering; invading
×1
衝撃
しょうげき
shock; impact; crash
×1
特番
とくばん
special radio or television programme; television special
×1
回想
かいそう
recollection; retrospection; reflection; reminiscence
×1
単に
たんに
simply; merely; only; solely
×1
俊作
しゅんさく
Shunsaku (given)
×1
変わり者
かわりもの
eccentric; oddball; character; weirdo
×1
機構
きこう
mechanism; organization; organisation
×1
視点
してん
opinion; point of view; visual point
×1
文脈
ぶんみゃく
1. context (of a passage); line of thought 2. context; environment; circumstances
×1
改革
かいかく
reform; reformation; reorganization
×1
抱く
いだく
1. to hold in one's arms (e.g. a baby); to embrace; to hug 2. to have (a thought or feeling); to hold; to harbour (suspicion, doubt, etc.); to harbor; to bear (a grudge, ill will, etc.); to entertain (hope, illusions, etc.); to cherish (e.g. an ambition)
×1
反映
はんえい
1. reflection (light, image, situation, attitude, etc.); reflecting 2. influence; application (e.g. of an update)
×1
青島幸男
あおしまゆきお
Aoshima Yukio (1932.7-) (person)
×1
東京
とうきょう
Tokyo
×1
下町
したまち
1. low-lying part of a city (usu. containing shops, factories, etc.) 2. Shitamachi (low-lying area of eastern Tokyo near Tokyo Bay, incl. Asakusa, Shitaya, Kanda, Fukugawa, Honjo, Nihonbashi, Kyobashi and surrounds)
×1
感性
かんせい
sensitivity; sensitiveness; sense (of ...)
×1
持ち込む
もちこむ
1. to take something into ...; to bring in; to carry in 2. to lodge (a complaint); to file (a plan); to bring (a proposal); to commence negotiations
×1
種
しゅ
1. kind; variety 2. (biological) species
×1
素朴
そぼく
simple; artless; naive; unsophisticated
×1
感情
かんじょう
emotion; feeling; feelings; sentiment
×1
吹き込む
ふきこむ
1. to blow into; to breathe into 2. to inspire; to indoctrinate
×1
卓越
たくえつ
preeminence; excellence; superiority; transcendence
×1
鮮烈
せんれつ
vivid; striking
×1
役者
やくしゃ
1. actor; actress 2. man of wits; clever person; cunning fellow
×1
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×1
長身
ちょうしん
tall figure; high stature
×1
春麗
しゅんれい
Shunrei (fem)
×1
水野美紀
みずのみき
Mizuno Miki (fem; person)
×1
苦しむ
くるしむ
to suffer; to groan; to be worried
×1
犯罪被害者
はんざいひがいしゃ
victim of crime
×1
元々
もともと
originally; by nature; from the start
×1
歌手
かしゅ
singer
×1
深夜
しんや
late at night
×1
のみ
only; nothing but
×1
抜擢
ばってき
selection (esp. from many people for an important job position); exceptional promotion
×1
時代劇
じだいげき
historical play; period drama
×1
火曜
かよう
Tuesday
×1
演技力
えんぎりょく
acting ability; talent as a performer
×1
いかりや長介
いかりやちょうすけ
Ikariya Chousuke (1931.11-) (person)
×1
若者
わかもの
young man; young woman; young people; youth; youngsters
×1
向ける
むける
to turn towards; to point
×1
老
ろう
1. old age; age; old people; the old; the aged; senior; elder 2. I; me; my humble self
×1
和久平
わくへい
Wakuhei (surname)
×1
八郎
はちろう
Hachirou (masc)
×1
起用
きよう
appointment (to a position, job, etc.); being used for a role; promotion
×1
世間
せけん
world; society; people; the public
×1
的屋
てきや
stall-keeper (esp. at a festival); street vendor; huckster; faker; hawker; seller of unreliable merchandise
×1
青年
せいねん
youth; young man
×1
相京
あいきょう
Aikyou (surname)
×1
まさか
1. by no means; never!; well, I never!; you don't say!; certainly (not) 2. something unexpected; emergency
×1
慎次
しんじ
Shinji (surname; given)
×1
警視庁
けいしちょう
Metropolitan Police Department (esp. Tokyo)
×1
東北
とうほく
1. north-east 2. Tōhoku (northernmost six prefectures of Honshu); Tohoku
×1
傍流
ぼうりゅう
branch; tributary
×1
秋田
あきた
Akita (city, prefecture)
×1
そのまま
1. without change; as is 2. just like; extremely similar
×1
投影
とうえい
projection
×1
陰影
いんえい
1. shadow; shade; shading; gloom 2. nuance; shades of meaning; subtleties
×1
作り出す
つくりだす
1. to manufacture; to produce; to raise (crops) 2. to invent; to dream up; to create
×1
神
かみ
1. god; deity; divinity; spirit; kami 2. incredible; fantastic; amazing
×1
他
た
other (esp. people and abstract matters)
×1
選択肢
せんたくし
choices; alternatives; options
×1
嵌まり役
はまりやく
well-suited role
×1
時点
じてん
point in time; occasion
×1
裏返す
うらがえす
to turn inside out; to turn the other way; to turn (something) over
×1
嵌まる
はまる
1. to fit; to get into; to go into; to be fitted with (e.g. door with a window) 2. to be fit for (a job, etc.); to be suited for; to satisfy (conditions)
×1
舌
した
1. tongue 2. tongue-like object; clapper (of a bell); talon (of a lock)
×1
巻く
まく
1. to wind; to coil; to roll; to wear (e.g. turban, scarf) 2. to envelope; to shroud
×1
衰える
おとろえる
to become weak; to decline; to wear; to abate; to decay; to wither; to waste away
×1
初期
しょき
1. early (days); initial stage 2. initial
×1
一人一人
ひとりひとり
each (person); individually; one by one; one at a time; in turn
×1
妙
みょう
1. strange; weird; odd; curious 2. wonder; mystery; miracle; excellence
×1
白眉
はくび
1. finest example; the best (of) 2. white eyebrows
×1
身長
しんちょう
height (of body); stature
×1
少女
しょうじょ
1. little girl; maiden; young lady; female usually between 7 and 18 years old 2. female between 17 and 20 years old (ritsuryo period)
×1
小柄
こがら
1. small build; small stature; petite 2. small pattern
×1
太陽
たいよう
sun
×1
吠える
ほえる
1. to bark; to howl; to bay; to bellow 2. to howl (e.g. of the wind); to roar
×1
西部
せいぶ
1. western part; the west (of a region) 2. the West (United States)
×1
銃撃戦
じゅうげきせん
firefight; gun battle; shoot-out
×1
見せ場
みせば
1. highlight (scene); high point; climax; showtime 2. show-off scene (of an actor in a play)
×1
迫力
はくりょく
impressiveness; impact; force; intensity; appeal; strength; punch; edge; vigor
×1
欠く
かく
1. to chip; to nick; to break; to crack 2. to lack
×1
内部
ないぶ
interior; inside; internal
×1
日常
にちじょう
everyday; daily; ordinary; usual; routine; regular
×1
言わば
いわば
so to speak; so to call it; as it were
×1
対立
たいりつ
confrontation; opposition; antagonism
×1
投入
とうにゅう
1. throwing in; inserting; depositing (e.g. a ballot) 2. investment; commitment (of funds, personnel, etc.); injection; infusion
×1
軸
じく
1. axis; shaft; axle 2. center; centre; focal point; key point
×1
核心
かくしん
core; heart (of the matter); point; crux; kernel
×1
組み込む
くみこむ
to insert; to include; to incorporate; to cut in (printing)
×1
生まれ
うまれ
1. birth; birthplace 2. born in (country, month, imperial era, zodiac year, etc.)
×1
就職氷河期
しゅうしょくひょうがき
period of poor employment opportunities; job drought; employment ice age
×1
叩きのめす
たたきのめす
to knock down; to beat up (till unable to stand)
×1
微妙
びみょう
1. subtle; delicate; fine 2. difficult; complex; tricky; delicate (situation, position, etc.); close (e.g. decision)
×1
調書
ちょうしょ
protocol; written evidence; record (investigation, interrogation, etc.); preliminary memo; charge sheet
×1
事件
じけん
event; affair; incident; case; plot; trouble; scandal
×1
犯罪
はんざい
crime; offence; offense
×1
被害
ひがい
(suffering) damage; injury; harm
×1
加害者
かがいしゃ
assailant; perpetrator; wrong-doer; aggressor
×1
行為
こうい
act; deed; conduct
×1
明かす
あかす
1. to pass (the night); to spend 2. to reveal; to divulge; to disclose; to expose
×1
悲鳴
ひめい
shriek; scream
×1
再度
さいど
twice; again; second time
×1
逮捕
たいほ
arrest; apprehension; capture
×1
能動的
のうどうてき
active
×1
吐き出す
はきだす
to vomit; to spit out
×1
負傷
ふしょう
injury; wound
×1
守る
まもる
1. to protect; to guard; to defend 2. to keep (i.e. a promise); to abide (by the rules); to observe; to obey; to follow
×1
解決
かいけつ
settlement; solution; resolution
×1
編
へん
1. compilation (of a text); editing 2. volume (of a text)
×1
勇気
ゆうき
courage; bravery; valour; valor; nerve; boldness
×1
引用
いんよう
quotation; citation; reference
×1
低迷
ていめい
hanging low (over); hovering around (price level); low hanging (e.g. clouds); sluggish (e.g. economy); slump; recession
×1
恋愛
れんあい
love; love-making; passion; emotion; affections
×1
可能性
かのうせい
potentiality; likelihood; possibility; availability
×1
示す
しめす
1. to (take out and) show; to demonstrate; to tell; to exemplify; to make apparent 2. to point out (finger, clock hand, needle, etc.)
×1
しも
1. frost 2. white hair; grey hair; gray hair
×1
決定
けってい
decision; determination
×1
テレビ放送
テレビほうそう
telecast
×1
見返す
みかえす
1. to look (stare) back at (somebody) 2. to look at again; to re-examine
×1
心理
しんり
state of mind; mentality; psychology
×1
構造的
こうぞうてき
structural
×1
濃い
こい
1. deep (colour); dark 2. strong (flavour, smell, etc.)
×1
最も
もっとも
most; extremely
×1
明確
めいかく
clear; precise; definite; distinct
×1
最悪
さいあく
1. worst 2. horrible; horrid; awful; terrible
×1
放火
ほうか
arson; setting fire
×1
殺人未遂
さつじんみすい
attempted murder
×1
容疑者
ようぎしゃ
suspect (person)
×1
大塚寧々
おおつかねね
Ootsuka Nene (1968.6-) (person)
×1
暴力
ぼうりょく
violence; mayhem
×1
暴く
あばく
1. to disclose; to divulge; to expose 2. to open (and rob) a grave
×1
内容
ないよう
contents; content; substance; matter; detail; import
×1
主役
しゅやく
leading part; leading actor; leading actress
×1
後者
こうしゃ
the latter
×1
完成度
かんせいど
degree of perfection; level of completion; degree of completion
×1
個人的
こじんてき
personal; individual; private
×1
好み
このみ
liking; taste; choice
×1
興収
こうしゅう
box-office takings; box-office revenue
×1
離れる
はなれる
1. to be separated; to be apart; to be distant 2. to leave; to go away
×1
担当
たんとう
being in charge (of an area of responsibility); being responsible (for a work role, etc.)
×1
送り出す
おくりだす
to send out; to forward; to show (a person) out
×1
特徴
とくちょう
feature; trait; characteristic; peculiarity; distinction
×1
被害者
ひがいしゃ
victim; injured party; sufferer
×1
我
われ
1. I; me 2. oneself
×1
大型犬
おおがたけん
large-breed dog
×1
引き止める
ひきとめる
to detain; to check; to restrain
×1
流石
さすが
1. as one would expect; just as you'd expect (from); just like (someone) 2. still; all the same; after all
×1
当たり前
あたりまえ
1. natural; reasonable; obvious 2. usual; common; ordinary; commonplace; the norm
×1
認知
にんち
acknowledgement; acknowledgment; recognition; cognition
×1
意識
いしき
1. consciousness 2. becoming aware (of); awareness; sense
×1
単純
たんじゅん
simple; plain; uncomplicated; straightforward
×1
頼り無い
たよりない
1. unreliable; undependable; indefinite; vague 2. helpless; forlorn; forsaken
×1
感覚
かんかく
sense; sensation; feeling; intuition
×1
氷河期
ひょうがき
1. glacial period; glacial epoch; glacial era; ice age 2. tough period; drought (of opportunities, jobs, etc.)
×1
女子
じょし
woman; girl
×1
柔軟
じゅうなん
flexible; lithe; soft; pliable
×1
男女
だんじょ
men and women; man and woman; both sexes; both genders
×1
高飛車
たかびしゃ
high-handed; domineering; on one's high horse
×1
現場
げんば
1. actual spot; scene; scene of the crime; site; location; setting 2. shop floor; factory floor; (on) site
×1
無視
むし
disregarding; ignoring
×1
指示
しじ
1. indication; denotation; designation 2. instructions; directions
×1
連発
れんぱつ
running continuously; firing in rapid succession
×1
惨め
みじめ
miserable; wretched; unhappy; sad; pitiable
×1
輝かしい
かがやかしい
brilliant; glorious; glittering; bright; splendid (e.g. achievement, success); promising (e.g. future)
×1
動員
どういん
mobilization; mobilisation
×1
打ち立てる
うちたてる
to establish; to formulate
×1
展開
てんかい
1. development; evolution; progression; unfolding; (plot) twist 2. expansion; spreading out; extending; deployment; building up
×1
粗悪
そあく
coarse; crude; inferior
×1
論
ろん
1. argument; discussion; dispute; controversy; discourse; debate 2. theory (e.g. of evolution); doctrine
×1
向く
むく
1. to turn toward; to look (up, down, etc.) 2. to face (e.g. east); to look out on
×1
相反する
あいはんする
to be contrary; to run counter (to); to conflict (with); to disagree (with)
×1
片方
かたほう
1. one side; one party; counterpart; the other side; the other party 2. one of a pair; fellow; mate
×1
境
さかい
1. border; boundary 2. turning point; watershed
×1
常
つね
usual state of things
×1
酷評
こくひょう
severe criticism; damnation
×1
謎
なぞ
1. riddle; puzzle; enigma; mystery 2. enigmatic; mysterious
×1
北の
きたの
Kitano (surname)
×1
重要
じゅうよう
important; momentous; essential; principal; major
×1
結末
けつまつ
end; conclusion
×1
製作
せいさく
manufacture; production
×1
不可解
ふかかい
incomprehensible; mysterious; inexplicable; inscrutable; enigmatic; baffling
×1
乖離
かいり
divergence; alienation; deviation; estrangement; separation; detachment
×1
上下
じょうげ
1. top and bottom; high and low; above and below; upper and lower ends; up and down 2. going up and down; rising and falling; fluctuating
×1
共感
きょうかん
sympathy; empathy; response
×1
同時
どうじ
simultaneous; concurrent; same time; synchronous; together
×1
おじ
そふ
1. grandfather 2. old man
×1
上司
じょうし
(one's) superior; (one's) boss; the higher-ups
×1
流行
りゅうこう
1. fashion; trend; vogue; craze; fad; popularity 2. prevalence (of a disease); epidemic
×1
一見
いっけん
1. look; glimpse; glance 2. apparently; seemingly
×1
軽薄
けいはく
frivolous; flippant; superficial; shallow; trifling; insincere
×1
存在
そんざい
existence; being
×1
テレビ局
テレビきょく
television station
×1
優れる
すぐれる
to surpass; to outstrip; to excel
×1
所轄
しょかつ
jurisdiction
×1
下請け
したうけ
1. subcontract 2. subcontractor (person or company)
×1
制作
せいさく
1. work (film, book) 2. production; creation; turning (something) out; development
×1
入社
にゅうしゃ
joining a company; getting a job with a company; entering a company
×1
面接
めんせつ
interview (e.g. for a job)
×1
要求
ようきゅう
demand; firm request; requisition; requirement; desire
×1
現役
げんえき
1. active duty; active service 2. student taking (university) entrance exams while still enrolled in school; student who passed their university entrance exams on the first try
×1
女子アナ
じょしアナ
young female TV announcer (who also frequently functions as a television talent doing on-location fluff pieces for variety shows)
×1
回顧
かいこ
recollecting; reminiscing; looking back; retrospection; review
×1
中心
ちゅうしん
1. center; centre; middle; heart; core; focus; pivot; emphasis; balance 2. -centered; -centred; -focused; -oriented; centered on; focused on
×1
寄り添う
よりそう
to get close; to cuddle close together; to nestle close to; to snuggle up to
×1
襟
えり
1. collar; lapel; neckband; neck 2. nape of the neck; scruff of the neck
×1
同世代
どうせだい
same generation; one's generation
×1
引き付ける
ひきつける
1. to attract; to draw near 2. to charm; to attract; to fascinate; to entice
×1
登場
とうじょう
1. entry (on stage); appearance (on screen) 2. entrance; introduction (into a market)
×1
劇中
げきちゅう
during a play
×1
終盤
しゅうばん
endgame; final stage
×1
相手
あいて
1. companion; partner; company 2. other party; addressee
×1
携帯
けいたい
1. carrying (on one's person or in the hand) 2. mobile phone; cell phone
×1
独り言
ひとりごと
soliloquy; monologue; speaking to oneself
×1
呟く
つぶやく
1. to mutter; to murmur; to grumble 2. to tweet (Twitter)
×1
件
くだり
passage; paragraph
×1
きらきら
glittering; sparkling; glistening; twinkling
×1
遺伝子
いでんし
1. gene 2. genetic
×1
受け継ぐ
うけつぐ
to inherit; to succeed; to take over
×1
東京芸術劇場
とうきょうげいじゅつげきじょう
Toukyougeijutsugekijou (place)
×1
野田秀樹
のだひでき
Noda Hideki (1955.12-) (person)
×1
華氏
カし
Fahrenheit
×1
研究者
けんきゅうしゃ
researcher
×1
古代
こだい
ancient times
×1
女王
じょおう
1. queen 2. female champion
×1
半神
はんしん
demigod
×1
抱える
かかえる
1. to hold or carry under or in the arms 2. to have (esp. problems, debts, etc.)
×1
面影
おもかげ
face; looks; vestiges; trace
×1
主題歌
しゅだいか
theme song
×1
作詞
さくし
(writing) song lyrics
×1
自身
じしん
(one's) self; oneself
×1
夢の
ゆめの
Yumeno (place)
×1
続く
つづく
1. to continue; to last; to go on 2. to continue (without a break); to be unbroken
×1
当て
あて
1. aim; object; purpose; end 2. expectations; prospects; hopes
×1
過ごす
すごす
1. to pass (time); to spend 2. to overdo (esp. of one's alcohol consumption); to drink (alcohol)
×1
日々
ひび
every day; daily; day after day; days (e.g. good old days)
×1
切り抜ける
きりぬける
to cut one's way through; to tide over; to struggle through; to get over
×1
歌い出す
うたいだす
to break into song; to burst into song; to begin singing
×1
奇妙
きみょう
strange; odd; peculiar; queer; curious
×1
歌詞
かし
song lyrics; words of a song; libretto
×1
化学反応
かがくはんのう
1. chemical reaction 2. generation of an unexpected result from combining things
×1
輝き
かがやき
brightness; brilliance; brilliancy; radiance; glitter
×1
未来
みらい
1. the future (usually distant) 2. future tense
×1
響く
ひびく
1. to resound; to be heard far away 2. to reverberate; to shake; to vibrate
×1
誓う
ちかう
to swear; to vow; to take an oath; to pledge