《リーグ最多12万人動員》でも儲からないバレーチームを、なぜ手放さないのか…シャンプーの会社が見出した「本当の価値」
予習
この記事のキーワード — タップで意味×38
選手
せんしゅ
player (sports); athlete; team member
×6
経費
けいひ
expenses; expenditure; outgoings; outlays; costs
N1×6
収入
しゅうにゅう
income; receipts; revenue
×5
取引先
とりひきさき
customer; client; client company; business connection; trade partner
×8
事業
じぎょう
1. project; enterprise; business; industry; operations; venture; service 2. act; deed; conduct
N1
バレーボールの国内トップリーグ「大同生命SV.LEAGUE」で、いまひときわ大きな声援が響くチームが東京グレートベアーズ(以下、東京GB)だ。前身は、2021年12月に活動休止が決まった実業団チーム、FC東京バレーボールチーム(以下、FC東京)。
シャンプーなどを手がける消費財メーカーのネイチャーラボが、一人の選手の直談判をきっかけに引き受け、チーム運営のための子会社、株式会社グレートベアーズを設立。完全なプロチームとして再出発させた(チーム存続までの経緯は前編にて)。
バレーボールの国内トップリーグ「大同生命SV.LEAGUE」で、いまひときわ大きな声援が響くチームが東京グレートベアーズ(以下、東京GB)だ。前身は、2021年12月に活動休止が決まった実業団チーム、FC東京バレーボールチーム(以下、FC東京)。 シャンプーなどを手がける消費財メーカーのネイチャーラボが、一人の選手の直談判をきっかけに引き受け、チーム運営のための子会社、株式会社グレートベアーズを設立。完全なプロチームとして再出発させた(チーム存続までの経緯は前編にて)。
2022年10月、1万人規模の東京体育館で開幕戦を迎えてから4シーズン。昨シーズン(2025-26)には年間来場者数が目標の12万人を突破し、リーグ屈指の動員力を持つチームになった。 だが、これだけの観客を集めても「大きくもうかるわけではない」という。それでも企業がスポーツチームを持つ意味はどこにあるのか。熱狂の広がり方と経営のリアル、選手たちの変化から探る。 ■「ボールがなかったら何の競技かわからない」ビジュアルに
チームを引き受けると決まったあと、株式会社グレートベアーズ代表に就任した久保田健司さんは、「受験勉強以来の猛勉強」をした。そこでわかったのは、バレーボールのトップリーグを知る人の少なさだ。スポーツ好きな自分でさえ、試合を一度も見たことがなかった。 「バレーに関わっている人は潜在的にたくさんいそうなのに、試合をやっていることも、チームの存在も知られていない。まずそれを知らせることが突破口だと思いました」
そこで力を入れたのは、デザインや演出、選手の写真といった「クリエイティブ」だ。ポスターは「ボールを持っていなかったら、何の競技かわからない」ほどおしゃれなビジュアルにした。 「まず引っかかりをつくり、バレーボールだと気づくのは後でいい」という発想だ。そこから東京スカパラダイスオーケストラにテーマソングを依頼、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』など話題のアニメを手掛けるアニメーションスタジオ「MAPPA」の映像協力も得て、音楽やアニメのファンにも届くようになった。
こうした動きによって、選手の意識も変わった。創設1年目からキャプテンを務める古賀太一郎さんは、世界最高峰とされるポーランドリーグで3年間プレーした経験がある。トップリーグにはトップの選手が集まっていたし、集まるだけの環境があったという。 「環境を整えるためにはお金が必要です。そのため、チームのフロント(運営スタッフ)にはマーケティングやSNSなど、競技と関係のない分野のプロがいて、チームの環境を支えていた。かつてのVリーグには、それがなかった」と古賀さんは語る。
■宣材写真の撮影は「1人3分」から「丸1日」へ その古賀さんが東京GBで驚いたのが、宣材写真の撮影だった。 「僕がいたチームでは、宣材写真の撮影は1人3分くらいで終わっていました。今は1日かけて撮ります。最初は気恥ずかしさもありましたけど、慣れるんですよね。フロントが表現したいコンセプトにリスペクトを持って臨んでいますし、かっこいい写真が出るのは僕らもうれしい。お互いの信頼関係から、ああいったビジュアルができ上がっているのだと思います」
試合後もそうだ。東京GBの選手は、負けた日も笑顔で場内を回り、手を振る。 「選手は負けたら、敗因や『あのときこうしておけば』と、ベクトルが自分に向くんです。でも、ホームゲームはファンの皆さんと一緒につくるもの。負けても最後は前を向く姿に『また応援しよう』と思っていただける。時間とお金を使って応援してくれた人たちへのベクトルの向け方をフロントに教えてもらって、それはそれ、これはこれと切り替えられるようになりました」(古賀さん)
■「10人送り込んどいたんで」自ら人を集めるファンたち こうしたチームの姿勢に応えるように、ファンが、自ら人を集めるようになった。いまやチームが掲げる動員目標の進み具合を自らSNSなどで更新し、自分が行けない試合には知人を送り込む。久保田さんが会場に顔を出すと、「知人を10人送り込んどいたんで」と直接報告してくれるファンもいるという。 久保田さんはそうした状態を、自分たちが仕掛けたとは考えていない。
「僕らはあくまで集客の目標を掲げているだけです。達成するのは、来てくださる皆さん。僕らが提供できるのは、会話のきっかけになるところまで。そこから先はファンにお任せしているんです」 なぜ、ここまでファンが主体的に動くのか。現役時代にネイチャーラボへチームの引き受けを直談判し、今はチームのフロントに入っている野瀬将平さんは、こう話す。 「ファンも、フロントも、選手も、協力企業の方々も、みんなが『このチームを大きくしたい、バレーボールをもっと知ってほしい』という気持ちを持っている。ドラマの中を一緒に走っているような感覚です」
東京GBはチームのコンセプトとして「VOLLEYBALL DREAM™」を掲げている。バレーボールで夢を叶えたい人たちのためのチームになる。そのコンセプトのもとに、フロントも選手も動いているという。 「フロントも選手に繰り返しそういった話をしますし、それを理解した上で、選手も自分のSNSで試合にお客さんを呼び込む努力をしている。そこにリルベア(東京GBのファンの愛称)の皆さんが乗っかってきてくれているという印象です」(野瀬さん)
そして、「そこには、このチームが立ち上がった経緯も影響しているのではないか」と続けた。 「うまくいかない先に、チームがなくなるという結末がある。それを選手もフロントも、ファンの皆さんも一度見ているからかもしれません」 ■12万人集めても大もうけできない、経費との「追っかけっこ」 では、経営の実態はどうか。収入の柱はスポンサー料とチケット収入。主な経費は、ホームゲームの開催・運営費と、選手の人件費や遠征費だ。久保田さんによれば、売り上げも経費も今では立ち上げ当初の倍以上になった。
「チケットが伸びたと思ったら経費も上がって、経費はどこまで上がるのかと思ったら、またチケットが伸びる。同じペースで両方が上がっていく、ずっと追っかけっこでした。12万人に来ていただいても、大きくもうかるわけではないんです」と久保田さんは苦笑する。 2024年に発足したSVリーグへ移行したことで試合数が増え、コートに立てる外国籍選手も2026-2027シーズンからは3人に増えた。実績のある選手を迎えれば、それに見合う報酬や環境も必要になる。4シーズン目にして、ようやく「何をすると、どれくらいかかるのか」が見えてきたという。
■「チャンスロスは正直ある」それでも選手グッズを絞る理由 手応えを感じている収入源を尋ねると、久保田さんはグッズを挙げた。1年目はシーズン前に作ったものが年明けには売り切れたが、閉幕が近いため再販もしづらかった。そこで現在は、シーズン途中にも新商品を出し、楽しみが続くようにしている。 一方で、あえて簡単に手に入らないようにしているものもある。選手個人のタオルはファンクラブの特典に、アクリルスタンドなど選手別のグッズはランダム販売にしており、ファンクラブの入会も全面的には開放していない。「チャンスロスは正直あると思います」と久保田さんも認める。
それでも選手個人のグッズを前面に出さないのは、まず東京GBというチームそのものを知ってほしいからだ。ファンが応援している選手のほかにも、魅力的な選手はたくさんいる。 会場も同じ考え方だ。1万人規模のアリーナを押さえ、試合によっては客席の一部を閉じて使う。それでも小さな体育館より多くの人を迎えられ、新しく来る人の入る余地が残る。そこには、会場を先に押さえなければならず、対戦カードは後から決まるという事情もある。売り逃しや空席には「片目をつぶって」、チームの個性を知ってもらうことを優先している。
とはいえ、チケット収入には限りがある。JリーグやBリーグのように、放映権料などをリーグが一括で得て各チームに分配する仕組みも、バレーボールではようやく動き始めた段階だ。 「試合数は決まっていて、会場のキャパシティも大きくは変わらない。チケット収入には、ある意味で天井が見えてくる。経費と収入を突き合わせると、結局、スポンサーの獲得を頑張るしかないんだ、というところに行き着きました」(久保田さん) ■「お父さん、すごいね」取引先の家族が会場に
それでも、ネイチャーラボにとってスポーツチームを抱える価値は小さくない。久保田さんがまず挙げたのは、取引先との関係の変化だ。 取引先の担当者が、家族を連れて試合会場に来る。お気に入りの選手を見つけた妻や娘から、「お父さん、すごいね」と言われ、株が上がる。久保田さんによれば、そんな話が取引先から「続出」しているという。 「見積もりが高いとか安いとか、そういう世知辛い会話以外の関係性が生まれるんです」
東京GBではチームがスポンサー同士の交流会を主催しており、そこから実際に取引も生まれている。開催の目的を尋ねると、久保田さんは「具体的にお取引につながったらいいな、という直接的な目的です」と言い切った。 選手を広告に起用したネイチャーラボの商品も売れ行きを伸ばしている。 ■チームを通して見えてきた「会社の輪郭」 もう一つの価値は、社会との接点だ。高校の探究学習に監督や試合のデータを分析するアナリストが出向き、高校生がホームゲームの物販に立つ。東京都や渋谷区、江東区などの自治体と連携協定を結び、バレーボールを通じて地域のスポーツ振興や健康増進に取り組む。災害時には被災地にシャンプーやボディーソープを届けた。
「これまでは、ドラッグストアに商品を納めて、お客さんが買ってくれるという視野しかありませんでした。でも、スポーツを通して社会と接することで、自分たちが社会からどう見えているのか、ネイチャーラボという会社の輪郭が見えてきたんです」 野瀬さんは、こう表現する。 「広告はお金で作れますが、勝つか負けるかわからない真剣勝負は作れない。『諦めない姿勢』や『夢を叶える力』など、スポーツを通じてしか発信できない企業の意思を伝えていくことが、親会社への一番の貢献だと思います」
■「PR100点、あとは勝つだけだね」都知事の一言 久保田さんは小池百合子都知事のところに表敬訪問に訪れた際、すれ違いざまにこう声をかけられたという。 「PR100点、あとは勝つだけだね」 その後、チームには柳田将洋さんや深津旭弘さんといった、リーグ優勝や日本代表を経験してきた選手が加わった。2人は、代表の人気がなかなかリーグの盛り上がりにつながらなかった時代も見てきた。だからこそ、「彼らは勝ち負け以外の価値も大事にしてくれている」と久保田さんは信頼をおいている。
「勝った先に、バレーボールの盛り上がりや、バレーを始める人が増えることにつなげられるチームだと思ってくれた。東京で新しい狼煙を上げているチームだから、あとは俺が勝たせてやろう、と来てくれたんじゃないでしょうか」(久保田さん) ■「自分の給料はどこから出ているか」代表が選手に講義する フロントと選手の距離も近い。古賀さんによれば、一般的なチームで選手が経営陣と話すのは、入団時と退団時くらい。東京GBでは、シーズン中に久保田さんが30〜40回も練習場を訪れ、選手と話していく。運営スタッフと選手がコーヒーを飲みながら意見交換する場面も少なくないそうだ。
また、久保田さんが選手に向けて講義をすることもある。今の動員は他競技と比べてどのくらいか。どんな業種のスポンサーがいるのか。自分の給料はどこから出ているのか。 「知っているか知らないかで、行動も、再現性も変わってきます」(古賀さん) こうした取り組みは、スポーツ選手につきまとうセカンドキャリアの問題にもつながっている。 「選手も知りたくないわけではなく、知る機会がなかっただけ。この講義があるので、ビジネスをまったく知らずに引退することはないはずです」(野瀬さん)
オフシーズンには、名刺交換やメールの書き方を学ぶ研修もある。ケガでいつ競技を続けられなくなるかわからない選手が、引退後も社会で生きていけるように。今、フロントには野瀬さんを含め、3人の元選手がいる。 「引退した選手が、この先も東京グレートベアーズの事業に関わっていけるほうがいい。そのためには、チームが大きくなって、事業も多角的に広げていかないといけないと思っています」(野瀬さん) ■目指すのは「ニューヨークヤンキース」
事業の拡大は、すでに始まっている。野瀬さんが責任者を務めるスクール・アカデミー事業に加え、今年は台湾と香港でバレーボール教室を開き、子どもからプロまで幅広い参加者に、東京GBの人気選手が直接指導した。また、新規事業としてピックルボールスクール「TOKYO PICKLES(東京ピックルズ)」も設立。スポーツが苦手な人や経験のない人でも楽しめる場を創出している。 久保田さんが見据えるのは、グローバルに事業を展開するチームだ。ニューヨーク・ヤンキースのキャップのように、東京GBのロゴを人々が誇らしく身につける日を目指す。
スクール・アカデミー事業の責任者を務める野瀬さんには、人生の目標がある。 「子どもの『将来なりたい職業』のランキングに、バレーボール選手が入ったら、僕は笑顔で死んでいけると思っているんです。1万人が入るアリーナでプレーする選手たちを見て、グレートベアーズのU―15の子たちが『あそこでプレーしたい』と言う。少しずつ近づいている気がします」 10月17日、東京GBは5シーズン目の開幕を迎える。2027年5月の閉幕までに、東京で開かれるホームゲームは22試合。今季は守備に定評のある新監督を迎え、夏場はディフェンスの強化に時間を割いてきた。古賀さんは、まだ会場に足を運んだことのない人に、こう伝えたいと話を締めくくった。
「バレーボールの面白さは、ボールを落とさないことに尽きます。体を張ってつなぐ姿を見てほしい。会場に入る前から帰るまで楽しいので、来ていただければ、絶対に楽しませる自信があります」 企業がスポーツチームを持つことは、短期的にもうかる事業ではない。だが、人を育て、取引先や地域を巻き込みながら、企業そのものの輪郭まで変えていく。ゆっくりと、岩に染み入るように。 廃部の危機から生まれたチームの5シーズン目が、まもなく始まる。
バレーボールの国内トップリーグ「大同生命SV.LEAGUE」で、いまひときわ大きな声援が響くチームが東京グレートベアーズ(以下、東京GB)だ。前身は、2021年12月に活動休止が決まった実業団チーム、FC東京バレーボールチーム(以下、FC東京)。 シャンプーなどを手がける消費財メーカーのネイチャーラボが、一人の選手の直談判をきっかけに引き受け、チーム運営のための子会社、株式会社グレートベアーズを設立。完全なプロチームとして再出発させた(チーム存続までの経緯は前編にて)。
2022年10月、1万人規模の東京体育館で開幕戦を迎えてから4シーズン。昨シーズン(2025-26)には年間来場者数が目標の12万人を突破し、リーグ屈指の動員力を持つチームになった。 だが、これだけの観客を集めても「大きくもうかるわけではない」という。それでも企業がスポーツチームを持つ意味はどこにあるのか。熱狂の広がり方と経営のリアル、選手たちの変化から探る。 ■「ボールがなかったら何の競技かわからない」ビジュアルに
チームを引き受けると決まったあと、株式会社グレートベアーズ代表に就任した久保田健司さんは、「受験勉強以来の猛勉強」をした。そこでわかったのは、バレーボールのトップリーグを知る人の少なさだ。スポーツ好きな自分でさえ、試合を一度も見たことがなかった。 「バレーに関わっている人は潜在的にたくさんいそうなのに、試合をやっていることも、チームの存在も知られていない。まずそれを知らせることが突破口だと思いました」
そこで力を入れたのは、デザインや演出、選手の写真といった「クリエイティブ」だ。ポスターは「ボールを持っていなかったら、何の競技かわからない」ほどおしゃれなビジュアルにした。 「まず引っかかりをつくり、バレーボールだと気づくのは後でいい」という発想だ。そこから東京スカパラダイスオーケストラにテーマソングを依頼、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』など話題のアニメを手掛けるアニメーションスタジオ「MAPPA」の映像協力も得て、音楽やアニメのファンにも届くようになった。
こうした動きによって、選手の意識も変わった。創設1年目からキャプテンを務める古賀太一郎さんは、世界最高峰とされるポーランドリーグで3年間プレーした経験がある。トップリーグにはトップの選手が集まっていたし、集まるだけの環境があったという。 「環境を整えるためにはお金が必要です。そのため、チームのフロント(運営スタッフ)にはマーケティングやSNSなど、競技と関係のない分野のプロがいて、チームの環境を支えていた。かつてのVリーグには、それがなかった」と古賀さんは語る。
■宣材写真の撮影は「1人3分」から「丸1日」へ その古賀さんが東京GBで驚いたのが、宣材写真の撮影だった。 「僕がいたチームでは、宣材写真の撮影は1人3分くらいで終わっていました。今は1日かけて撮ります。最初は気恥ずかしさもありましたけど、慣れるんですよね。フロントが表現したいコンセプトにリスペクトを持って臨んでいますし、かっこいい写真が出るのは僕らもうれしい。お互いの信頼関係から、ああいったビジュアルができ上がっているのだと思います」
試合後もそうだ。東京GBの選手は、負けた日も笑顔で場内を回り、手を振る。 「選手は負けたら、敗因や『あのときこうしておけば』と、ベクトルが自分に向くんです。でも、ホームゲームはファンの皆さんと一緒につくるもの。負けても最後は前を向く姿に『また応援しよう』と思っていただける。時間とお金を使って応援してくれた人たちへのベクトルの向け方をフロントに教えてもらって、それはそれ、これはこれと切り替えられるようになりました」(古賀さん)
■「10人送り込んどいたんで」自ら人を集めるファンたち こうしたチームの姿勢に応えるように、ファンが、自ら人を集めるようになった。いまやチームが掲げる動員目標の進み具合を自らSNSなどで更新し、自分が行けない試合には知人を送り込む。久保田さんが会場に顔を出すと、「知人を10人送り込んどいたんで」と直接報告してくれるファンもいるという。 久保田さんはそうした状態を、自分たちが仕掛けたとは考えていない。
「僕らはあくまで集客の目標を掲げているだけです。達成するのは、来てくださる皆さん。僕らが提供できるのは、会話のきっかけになるところまで。そこから先はファンにお任せしているんです」 なぜ、ここまでファンが主体的に動くのか。現役時代にネイチャーラボへチームの引き受けを直談判し、今はチームのフロントに入っている野瀬将平さんは、こう話す。 「ファンも、フロントも、選手も、協力企業の方々も、みんなが『このチームを大きくしたい、バレーボールをもっと知ってほしい』という気持ちを持っている。ドラマの中を一緒に走っているような感覚です」
東京GBはチームのコンセプトとして「VOLLEYBALL DREAM™」を掲げている。バレーボールで夢を叶えたい人たちのためのチームになる。そのコンセプトのもとに、フロントも選手も動いているという。 「フロントも選手に繰り返しそういった話をしますし、それを理解した上で、選手も自分のSNSで試合にお客さんを呼び込む努力をしている。そこにリルベア(東京GBのファンの愛称)の皆さんが乗っかってきてくれているという印象です」(野瀬さん)
そして、「そこには、このチームが立ち上がった経緯も影響しているのではないか」と続けた。 「うまくいかない先に、チームがなくなるという結末がある。それを選手もフロントも、ファンの皆さんも一度見ているからかもしれません」 ■12万人集めても大もうけできない、経費との「追っかけっこ」 では、経営の実態はどうか。収入の柱はスポンサー料とチケット収入。主な経費は、ホームゲームの開催・運営費と、選手の人件費や遠征費だ。久保田さんによれば、売り上げも経費も今では立ち上げ当初の倍以上になった。
「チケットが伸びたと思ったら経費も上がって、経費はどこまで上がるのかと思ったら、またチケットが伸びる。同じペースで両方が上がっていく、ずっと追っかけっこでした。12万人に来ていただいても、大きくもうかるわけではないんです」と久保田さんは苦笑する。 2024年に発足したSVリーグへ移行したことで試合数が増え、コートに立てる外国籍選手も2026-2027シーズンからは3人に増えた。実績のある選手を迎えれば、それに見合う報酬や環境も必要になる。4シーズン目にして、ようやく「何をすると、どれくらいかかるのか」が見えてきたという。
■「チャンスロスは正直ある」それでも選手グッズを絞る理由 手応えを感じている収入源を尋ねると、久保田さんはグッズを挙げた。1年目はシーズン前に作ったものが年明けには売り切れたが、閉幕が近いため再販もしづらかった。そこで現在は、シーズン途中にも新商品を出し、楽しみが続くようにしている。 一方で、あえて簡単に手に入らないようにしているものもある。選手個人のタオルはファンクラブの特典に、アクリルスタンドなど選手別のグッズはランダム販売にしており、ファンクラブの入会も全面的には開放していない。「チャンスロスは正直あると思います」と久保田さんも認める。
それでも選手個人のグッズを前面に出さないのは、まず東京GBというチームそのものを知ってほしいからだ。ファンが応援している選手のほかにも、魅力的な選手はたくさんいる。 会場も同じ考え方だ。1万人規模のアリーナを押さえ、試合によっては客席の一部を閉じて使う。それでも小さな体育館より多くの人を迎えられ、新しく来る人の入る余地が残る。そこには、会場を先に押さえなければならず、対戦カードは後から決まるという事情もある。売り逃しや空席には「片目をつぶって」、チームの個性を知ってもらうことを優先している。
とはいえ、チケット収入には限りがある。JリーグやBリーグのように、放映権料などをリーグが一括で得て各チームに分配する仕組みも、バレーボールではようやく動き始めた段階だ。 「試合数は決まっていて、会場のキャパシティも大きくは変わらない。チケット収入には、ある意味で天井が見えてくる。経費と収入を突き合わせると、結局、スポンサーの獲得を頑張るしかないんだ、というところに行き着きました」(久保田さん) ■「お父さん、すごいね」取引先の家族が会場に
それでも、ネイチャーラボにとってスポーツチームを抱える価値は小さくない。久保田さんがまず挙げたのは、取引先との関係の変化だ。 取引先の担当者が、家族を連れて試合会場に来る。お気に入りの選手を見つけた妻や娘から、「お父さん、すごいね」と言われ、株が上がる。久保田さんによれば、そんな話が取引先から「続出」しているという。 「見積もりが高いとか安いとか、そういう世知辛い会話以外の関係性が生まれるんです」
東京GBではチームがスポンサー同士の交流会を主催しており、そこから実際に取引も生まれている。開催の目的を尋ねると、久保田さんは「具体的にお取引につながったらいいな、という直接的な目的です」と言い切った。 選手を広告に起用したネイチャーラボの商品も売れ行きを伸ばしている。 ■チームを通して見えてきた「会社の輪郭」 もう一つの価値は、社会との接点だ。高校の探究学習に監督や試合のデータを分析するアナリストが出向き、高校生がホームゲームの物販に立つ。東京都や渋谷区、江東区などの自治体と連携協定を結び、バレーボールを通じて地域のスポーツ振興や健康増進に取り組む。災害時には被災地にシャンプーやボディーソープを届けた。
「これまでは、ドラッグストアに商品を納めて、お客さんが買ってくれるという視野しかありませんでした。でも、スポーツを通して社会と接することで、自分たちが社会からどう見えているのか、ネイチャーラボという会社の輪郭が見えてきたんです」 野瀬さんは、こう表現する。 「広告はお金で作れますが、勝つか負けるかわからない真剣勝負は作れない。『諦めない姿勢』や『夢を叶える力』など、スポーツを通じてしか発信できない企業の意思を伝えていくことが、親会社への一番の貢献だと思います」
■「PR100点、あとは勝つだけだね」都知事の一言 久保田さんは小池百合子都知事のところに表敬訪問に訪れた際、すれ違いざまにこう声をかけられたという。 「PR100点、あとは勝つだけだね」 その後、チームには柳田将洋さんや深津旭弘さんといった、リーグ優勝や日本代表を経験してきた選手が加わった。2人は、代表の人気がなかなかリーグの盛り上がりにつながらなかった時代も見てきた。だからこそ、「彼らは勝ち負け以外の価値も大事にしてくれている」と久保田さんは信頼をおいている。
「勝った先に、バレーボールの盛り上がりや、バレーを始める人が増えることにつなげられるチームだと思ってくれた。東京で新しい狼煙を上げているチームだから、あとは俺が勝たせてやろう、と来てくれたんじゃないでしょうか」(久保田さん) ■「自分の給料はどこから出ているか」代表が選手に講義する フロントと選手の距離も近い。古賀さんによれば、一般的なチームで選手が経営陣と話すのは、入団時と退団時くらい。東京GBでは、シーズン中に久保田さんが30〜40回も練習場を訪れ、選手と話していく。運営スタッフと選手がコーヒーを飲みながら意見交換する場面も少なくないそうだ。
また、久保田さんが選手に向けて講義をすることもある。今の動員は他競技と比べてどのくらいか。どんな業種のスポンサーがいるのか。自分の給料はどこから出ているのか。 「知っているか知らないかで、行動も、再現性も変わってきます」(古賀さん) こうした取り組みは、スポーツ選手につきまとうセカンドキャリアの問題にもつながっている。 「選手も知りたくないわけではなく、知る機会がなかっただけ。この講義があるので、ビジネスをまったく知らずに引退することはないはずです」(野瀬さん)
オフシーズンには、名刺交換やメールの書き方を学ぶ研修もある。ケガでいつ競技を続けられなくなるかわからない選手が、引退後も社会で生きていけるように。今、フロントには野瀬さんを含め、3人の元選手がいる。 「引退した選手が、この先も東京グレートベアーズの事業に関わっていけるほうがいい。そのためには、チームが大きくなって、事業も多角的に広げていかないといけないと思っています」(野瀬さん) ■目指すのは「ニューヨークヤンキース」
事業の拡大は、すでに始まっている。野瀬さんが責任者を務めるスクール・アカデミー事業に加え、今年は台湾と香港でバレーボール教室を開き、子どもからプロまで幅広い参加者に、東京GBの人気選手が直接指導した。また、新規事業としてピックルボールスクール「TOKYO PICKLES(東京ピックルズ)」も設立。スポーツが苦手な人や経験のない人でも楽しめる場を創出している。 久保田さんが見据えるのは、グローバルに事業を展開するチームだ。ニューヨーク・ヤンキースのキャップのように、東京GBのロゴを人々が誇らしく身につける日を目指す。
スクール・アカデミー事業の責任者を務める野瀬さんには、人生の目標がある。 「子どもの『将来なりたい職業』のランキングに、バレーボール選手が入ったら、僕は笑顔で死んでいけると思っているんです。1万人が入るアリーナでプレーする選手たちを見て、グレートベアーズのU―15の子たちが『あそこでプレーしたい』と言う。少しずつ近づいている気がします」 10月17日、東京GBは5シーズン目の開幕を迎える。2027年5月の閉幕までに、東京で開かれるホームゲームは22試合。今季は守備に定評のある新監督を迎え、夏場はディフェンスの強化に時間を割いてきた。古賀さんは、まだ会場に足を運んだことのない人に、こう伝えたいと話を締めくくった。
「バレーボールの面白さは、ボールを落とさないことに尽きます。体を張ってつなぐ姿を見てほしい。会場に入る前から帰るまで楽しいので、来ていただければ、絶対に楽しませる自信があります」 企業がスポーツチームを持つことは、短期的にもうかる事業ではない。だが、人を育て、取引先や地域を巻き込みながら、企業そのものの輪郭まで変えていく。ゆっくりと、岩に染み入るように。 廃部の危機から生まれたチームの5シーズン目が、まもなく始まる。
この記事の単語 (356)
×38
選手
せんしゅ
player (sports); athlete; team member
×19
東京
とうきょう
Tokyo
×17
久保田
くぼた
Kubota (place; surname)
×8
野瀬
にせ
Nise (unclass)
×8
事業
じぎょう
1. project; enterprise; business; industry; operations; venture; service 2. act; deed; conduct
×7
古賀
こが
Koga (place; surname)
×6
経費
けいひ
expenses; expenditure; outgoings; outlays; costs
×6
収入
しゅうにゅう
income; receipts; revenue
×5
決まる
きまる
1. to be decided; to be settled; to be fixed; to be arranged 2. to be unchanging; to be the same (as always); to be fixed; to be set
×5
企業
きぎょう
enterprise; business; company; corporation
×5
競技
きょうぎ
game; match; contest
×5
取引先
とりひきさき
customer; client; client company; business connection; trade partner
×4
運営
うんえい
management; administration; operation
×4
目標
もくひょう
1. goal; target; aim; objective 2. mark; sign; landmark
×4
代表
だいひょう
1. representative; representation; delegation; type; example; model 2. switchboard number; main number
×4
環境
かんきょう
environment; circumstance
×4
上がる
あがる
1. to rise; to go up; to come up; to ascend; to be raised 2. to enter (esp. from outdoors); to come in; to go in
×3
手掛ける
てがける
1. to handle; to manage; to deal with; to work with; to have experience with 2. to rear; to look after
×3
切っ掛け
きっかけ
chance; start; cue; excuse; motive; impetus; occasion
×3
引き受ける
ひきうける
1. to take on; to undertake; to accept; to take charge of; to assume responsibility for 2. to take over; to inherit
×3
株式会社
かぶしきがいしゃ
stock company; corporation; kabushiki kaisha; KK
×3
設立
せつりつ
1. establishment; founding 2. incorporation (of a business)
×3
経緯
いきさつ
1. details; particulars; whole story; sequence of events; chronology; circumstances; how it started; how things got this way 2. longitude and latitude
×3
動員
どういん
mobilization; mobilisation
×3
儲かる
もうかる
to be profitable; to yield a profit
×3
務める
つとめる
1. to work (for); to be employed (at); to serve (in) 2. to serve (as); to act (as); to fill (the position of); to play the role (of)
×3
宣材写真
せんざいしゃしん
promotional photo (models, singers, etc.)
×3
撮影
さつえい
photography (still or motion); photographing; filming; shooting; (video) recording
×3
応援
おうえん
1. aid; assistance; help; support; reinforcement 2. cheering; rooting (for); support
×3
送り込む
おくりこむ
to send in
×3
自ら
みずから
1. oneself 2. oneself; for oneself; personally; in person
×3
掲げる
かかげる
1. to put up (a notice, sign, etc.); to hang out (e.g. a banner); to fly (e.g. a flag); to hoist; to raise; to display 2. to hold up high; to raise overhead
×3
価値
かち
value; worth; merit
×3
繋がる
つながる
1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
×3
輪郭
りんかく
1. contour; outline; border; silhouette 2. summary; outline; sketch
×2
国内
こくない
internal; domestic
×2
大同
だいどう
1. largely the same 2. Daidō era (806.5.18-810.9.19)
×2
生命
せいめい
1. life; existence 2. (one's) working life; career
×2
一際
ひときわ
conspicuously; noticeably; remarkably; especially; particularly
×2
声援
せいえん
(shout of) encouragement; cheering; rooting; support
×2
響く
ひびく
1. to resound; to be heard far away 2. to reverberate; to shake; to vibrate
×2
前身
ぜんしん
antecedents; ancestor; previous position; previous existence; predecessor organization; predecessor organisation
×2
活動
かつどう
1. activity (of a person, organization, animal, volcano, etc.); action 2. movie (esp. during the silent movie period)
×2
休止
きゅうし
pause; cessation; rest
×2
実業団
じつぎょうだん
1. corporate (e.g. sports team) 2. business organization; business corporation
×2
消費財
しょうひざい
consumer goods
×2
直
じき
1. soon; in a moment; before long; shortly 2. nearby; close
×2
談判
だんぱん
negotiations; bargaining; talks; making demands
×2
子会社
こがいしゃ
subsidiary (company)
×2
完全
かんぜん
perfect; complete
×2
再出発
さいしゅっぱつ
restart; fresh start
×2
存続
そんぞく
duration; continuance; survival; persistence; retention
×2
前編
ぜんぺん
first part; first volume; prequel
×2
にて
で
1. at; in 2. at; when
×2
規模
きぼ
scale; scope; plan; structure
×2
年間
ねんかん
1. (period of) a year 2. during an era
×2
突破
とっぱ
1. breaking through; breakthrough; penetration 2. surmounting; overcoming
×2
経営
けいえい
management; administration; operation; running (business); conducting
×2
変化
へんか
1. change; variation; alteration; mutation; transition; transformation; transfiguration; metamorphosis 2. variety; diversity
×2
関わる
かかわる
1. to be affected; to be influenced 2. to be concerned with; to have to do with
×2
協力
きょうりょく
cooperation; collaboration
×2
集まる
あつまる
to gather; to collect; to assemble
×2
表現
ひょうげん
1. expression; presentation 2. representation; notation
×2
笑顔
えがお
smiling face; smile
×2
向く
むく
1. to turn toward; to look (up, down, etc.) 2. to face (e.g. east); to look out on
×2
姿
すがた
1. figure; form; shape 2. appearance; dress; guise
×2
姿勢
しせい
1. posture; pose; position; stance; carriage (of the body) 2. attitude; approach; stance
×2
知人
ちじん
friend; acquaintance
×2
直接
ちょくせつ
direct; immediate; personal; firsthand
×2
叶える
かなえる
1. to grant (request, wish); to answer (prayer) 2. to fulfill (conditions); to meet (requirements)
×2
お客さん
おきゃくさん
1. guest; visitor 2. customer; client; shopper; spectator; audience; tourist; sightseer; passenger
×2
開催
かいさい
holding (a conference, exhibition, etc.); opening; hosting (e.g. the Olympics)
×2
伸びる
のびる
1. to stretch; to extend; to lengthen; to grow (of hair, height, grass, etc.) 2. to straighten out; to be flattened; to become smooth
×2
漸く
ようやく
1. finally; at last 2. barely; narrowly; hardly; only just
×2
正直
しょうじき
1. honest; frank; candid; straightforward 2. honestly; frankly
×2
閉幕
へいまく
falling of the curtain; coming to an end
×2
個人
こじん
individual; private person; personal; private
×2
押さえる
おさえる
1. to pin down; to hold down; to press down 2. to cover (esp. a part of one's body with one's hand); to clutch (a body part in pain); to press (a body part)
×2
取り引き
とりひき
transactions; dealings; business
×2
目的
もくてき
purpose; goal; aim; objective; intention
×2
広告
こうこく
1. advertisement; advertising 2. announcement; notice
×2
商品
しょうひん
commodity; article of commerce; goods; stock; merchandise
×2
監督
かんとく
1. supervision; control; superintendence; direction 2. director; superintendent; supervisor; coach; foreman; manager; overseer; controller; boss
×2
通じる
つうじる
1. to be open (to traffic); to lead to; to communicate (with) 2. to flow (liquid, current); to pass; to get through to
×2
地域
ちいき
area; region
×2
都知事
とちじ
metropolitan governor; governor of Tokyo
×2
訪れる
おとずれる
1. to visit; to call on 2. to arrive (season, time, situation, etc.); to come; to appear
×2
人気
にんき
1. popularity; public favor 2. condition (e.g. market); tone; character; nature
×2
盛り上がり
もりあがり
1. climax; uprush 2. bulge
×2
給料
きゅうりょう
salary; wages; pay
×2
引退
いんたい
retirement
×2
目指す
めざす
1. to aim at (for, to do, to become); to try for; to have an eye on 2. to go toward; to head for
×2
責任者
せきにんしゃ
person in charge (including a supervisory role for other staff); person responsible for ...; responsible party; supervisor; manager
×2
楽しむ
たのしむ
to enjoy (oneself)
×1
東京体育館
とうきょうたいいくかん
Toukyoutaiikukan (place)
×1
開幕戦
かいまくせん
opening game; (season) opener
×1
来場者
らいじょうしゃ
those attending
×1
数
すう
1. several; a number of 2. quantity; amount
×1
屈指
くっし
leading; foremost; preeminent; outstanding; one of the best
×1
観客
かんきゃく
audience; spectator; spectators
×1
熱狂
ねっきょう
wild enthusiasm; being crazy about
×1
広がる
ひろがる
to spread (out); to extend; to stretch; to reach to; to get around; to fill (e.g. a space)
×1
探る
さぐる
1. to feel around for; to fumble for; to grope for; to search for; to look for 2. to investigate; to probe into; to spy on; to sound out
×1
就任
しゅうにん
assumption (of office); taking up (a post); inauguration; installation
×1
健司
けんし
Kenshi (masc)
×1
受験勉強
じゅけんべんきょう
studying for a test (esp. school or university entrance examinations)
×1
以来
いらい
since; henceforth
×1
猛勉強
もうべんきょう
studying very hard; studying like mad
×1
さえ
1. even 2. (if) only; just; as long as
×1
潜在的
せんざいてき
latent; potential
×1
存在
そんざい
existence; being
×1
演出
えんしゅつ
production (e.g. play); direction
×1
御洒落
おしゃれ
1. smartly dressed; stylish; fashion-conscious 2. someone smartly dressed
×1
引っ掛かり
ひっかかり
1. hold; catch 2. connection; relationship
×1
気付く
きづく
to notice; to recognize; to recognise; to become aware of; to perceive; to realize; to realise
×1
発想
はっそう
1. idea; conception; way of thinking 2. expression
×1
依頼
いらい
1. request; commission; entrusting (with a matter) 2. dependence; reliance
×1
呪術廻戦
じゅじゅつかいせん
Jujutsu Kaisen (manga series) (work)
×1
話題
わだい
topic; subject
×1
映像
えいぞう
1. image (on a screen); picture (e.g. on a TV) 2. video; film; footage
×1
届く
とどく
1. to reach; to touch; to get to; to carry (of sound) 2. to be delivered; to arrive
×1
動き
うごき
1. movement; move; motion 2. trend; development; change; fluctuation
×1
意識
いしき
1. consciousness 2. becoming aware (of); awareness; sense
×1
創設
そうせつ
establishment; founding; organization; organisation
×1
太一郎
たいいちろう
Taiichirō (masc)
×1
最高峰
さいこうほう
1. highest peak; highest mountain 2. greatest authority; most prominent person; pinnacle (e.g. of art); peak
×1
整える
ととのえる
1. to put in order; to arrange; to tidy up; to straighten; to adjust; to fix 2. to get ready; to prepare; to arrange; to supply; to assemble; to buy
×1
分野
ぶんや
field; sphere; realm; division; branch
×1
支える
ささえる
1. to support; to prop; to sustain; to underlay; to hold up; to defend 2. to hold at bay; to stem; to check
×1
嘗て
かつて
1. once; before; formerly; ever; former; ex- 2. never yet; never before; first time; still not happened
×1
語る
かたる
1. to talk about; to speak of; to tell; to narrate 2. to recite; to chant
×1
丸
まる
1. circle 2. entirety; whole; full; complete
×1
気恥ずかしい
きはずかしい
embarrassed; feeling ashamed; feeling awkward
×1
臨む
のぞむ
1. to look out on; to overlook; to front onto 2. to face (a situation, crisis, etc.); to meet (e.g. death); to be confronted by
×1
互い
たがい
each other; one another
×1
信頼関係
しんらいかんけい
relationship of mutual trust; fiduciary relation
×1
出来上がる
できあがる
1. to be completed; to be finished; to be ready (e.g. to serve or eat) 2. to be very drunk
×1
場内
じょうない
in-house; (on) the grounds; (in) the premises; hall; theatre; theater
×1
振る
ふる
1. to wave; to shake; to swing 2. to sprinkle; to throw (dice)
×1
敗因
はいいん
cause of defeat
×1
切り替える
きりかえる
to change; to exchange; to convert; to renew; to throw a switch; to replace; to switch over
×1
進み具合
すすみぐあい
state of progress
×1
更新
こうしん
renewal; update; innovation; improvement
×1
報告
ほうこく
report; information
×1
状態
じょうたい
state; condition; situation; appearance; circumstances
×1
仕掛ける
しかける
1. to start; to begin; to commence 2. to challenge; to pick (a fight); to make (war); to draw (a reaction) from
×1
飽くまで
あくまで
1. to the end; to the bitter end; to the last; stubbornly; persistently; consistently; to the utmost 2. after all; it must be remembered; only; purely; simply
×1
集客
しゅうきゃく
attracting customers
×1
達成
たっせい
achievement; attainment; accomplishment; realization
×1
提供
ていきょう
1. offer; tender; providing; supplying; making available; donating (blood, organs, etc.) 2. sponsoring (a TV program)
×1
お任せ
おまかせ
leaving a decision to someone else (often of a meal to be selected by the chef); omakase
×1
主体的
しゅたいてき
1. independent; responsible; active; proactive 2. subjective
×1
引き受け
ひきうけ
undertaking; underwriting; acceptance
×1
直談判
じかだんぱん
direct talks; direct negotiations; talking to somebody in person
×1
将平
しょうへい
Shouhei (given)
×1
方々
かたがた
1. people; (all) persons; everyone; ladies and gentlemen 2. you (usu. plural)
×1
感覚
かんかく
sense; sensation; feeling; intuition
×1
繰り返す
くりかえす
to repeat; to do something over again
×1
理解
りかい
understanding; comprehension; appreciation; sympathy
×1
呼び込む
よびこむ
to call in; to invite; to bring in
×1
努力
どりょく
effort; exertion; endeavour; endeavor; hard work; striving
×1
愛称
あいしょう
pet name; nickname; name used to indicate affection, intimacy, informality, etc.
×1
印象
いんしょう
impression
×1
立ち上がる
たちあがる
1. to stand up; to get up 2. to rise
×1
影響
えいきょう
1. influence; effect 2. to influence; to affect; to have an influence on; to impact; to have an effect on
×1
旨い
うまい
1. skillful; skilful; clever; expert; wise; successful 2. delicious; appetizing; appetising; tasty
×1
結末
けつまつ
end; conclusion
×1
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×1
大儲け
おおもうけ
large profit; a killing
×1
追っ掛け
おっかけ
1. chase; pursuit 2. chase scene (in a movie)
×1
実態
じったい
true state; actual condition; reality
×1
柱
はしら
1. pillar; post 2. support; prop; mainstay
×1
主な
おもな
chief; main; principal; important
×1
運営費
うんえいひ
operating expenses; budget
×1
人件費
じんけんひ
1. personnel expenses; labor cost; labour cost 2. indirect labour costs; indirect labor costs
×1
遠征
えんせい
1. expedition; (military) campaign 2. tour (by a sports team, performer, etc.); visit
×1
売り上げ
うりあげ
amount sold; sales; proceeds; takings; turnover
×1
立ち上げる
たちあげる
to start (something); to start up; to boot (a computer); to launch (a business)
×1
当初
とうしょ
1. beginning; start; outset 2. at first; at the beginning; initially; originally
×1
ずっと
1. continuously in some state (for a long time, distance); throughout; all along; the whole time; all the way 2. much (better, etc.); by far; far and away
×1
追い掛ける
おいかける
to chase; to run after; to pursue
×1
苦笑
くしょう
bitter smile; wry smile; strained laugh; sarcastic laugh
×1
発足
ほっそく
starting; inauguration; launch; founding; establishment; start-up
×1
移行
いこう
switching over to; migration; transition
×1
外国籍
がいこくせき
foreign citizenship; foreign nationality
×1
実績
じっせき
achievements; actual results; accomplishments; past results; track record
×1
見合う
みあう
1. to exchange glances 2. to correspond; to counterbalance
×1
報酬
ほうしゅう
remuneration; recompense; reward; toll
×1
絞る
しぼる
1. to wring (towel, rag); to squeeze 2. to squeeze (fruit to extract juice); to press; to extract; to milk; to express milk
×1
手応え
てごたえ
1. response (felt in the hands); resistance 2. reaction; response; effect
×1
感じる
かんじる
to feel; to sense; to experience
×1
年明け
としあけ
beginning of the year; early in the New Year
×1
売り切れる
うりきれる
to be sold out
×1
再販
さいはん
resale
×1
現在
げんざい
now; current; present; present time; as of
×1
新商品
しんしょうひん
new product
×1
敢えて
あえて
1. purposely (of something needless, unexpected or seemingly counterproductive, etc.); daringly (doing something); deliberately; intentionally 2. not necessarily; not particularly; not especially
×1
特典
とくてん
privilege; special favor; special favour; benefit; prerogative; perk; amenity
×1
販売
はんばい
sales; selling; marketing
×1
入会
にゅうかい
admission; joining; enrollment; enrolment
×1
全面的
ぜんめんてき
total; complete; all-out; general; extensive; full-scale
×1
開放
かいほう
1. opening (a door, window, etc.); leaving open 2. opening up (e.g. to the public); allowing (public) access
×1
認める
みとめる
1. to recognize; to recognise; to observe; to notice 2. to deem; to judge; to assess
×1
前面
ぜんめん
1. front part; frontage; facade 2. initial pledge (e.g. election); opening slogan
×1
魅力的
みりょくてき
charming; fascinating; attractive
×1
考え方
かんがえかた
way of thinking
×1
客席
きゃくせき
1. guest seating (e.g. theater, stadium); passenger seat (e.g. taxi) 2. audience
×1
一部
いちぶ
1. one part; one portion; one section; some 2. one copy (e.g. of a document)
×1
閉じる
とじる
to close (e.g. book, eyes, meeting, etc.); to shut
×1
体育館
たいいくかん
gymnasium
×1
余地
よち
place; room; margin; scope
×1
対戦
たいせん
fighting (against); taking on (an opponent); facing; confronting; competing (with); battle; fight; contest; match
×1
事情
じじょう
circumstances; conditions; situation; reasons; state of affairs
×1
空席
くうせき
1. empty seat; unoccupied seat 2. vacancy; vacant post
×1
片目
かため
one eye; one of one's eyes
×1
瞑る
つぶる
to close (one's eyes); to shut
×1
個性
こせい
individuality; personality; quirk; idiosyncrasy; character; individual characteristic
×1
優先
ゆうせん
preference; priority; precedence
×1
限り
かぎり
1. limit; limits; bounds 2. degree; extent; scope
×1
放映権
ほうえいけん
televising right
×1
一括
いっかつ
lumping together; summing up; bundle; lump; batch
×1
各
かく
each; every; all
×1
分配
ぶんぱい
division; splitting; sharing; distribution; dissemination; allocation
×1
仕組み
しくみ
1. structure; construction; arrangement; contrivance; mechanism; workings 2. plan; plot; contrivance
×1
段階
だんかい
grade; level; stage; class; phase; steps; order; gradation
×1
天井
てんじょう
1. ceiling 2. ceiling price; (price) ceiling
×1
突き合わせる
つきあわせる
1. to place persons opposite; to come face to face with 2. to compare (with); to check (against); to match; to tally
×1
結局
けっきょく
1. after all; in the end; ultimately; eventually 2. conclusion; end
×1
獲得
かくとく
acquisition; possession
×1
頑張る
がんばる
1. to persevere; to persist; to keep at it; to hang on; to hold out; to do one's best 2. to insist that; to stick to (one's opinion)
×1
行き着く
ゆきつく
to arrive at; to end up
×1
抱える
かかえる
1. to hold or carry under or in the arms 2. to have (esp. problems, debts, etc.)
×1
担当者
たんとうしゃ
person in charge (of an area of work); person responsible; contact (person)
×1
お気に入り
おきにいり
1. favorite; favourite; pet (e.g. teacher's pet) 2. bookmark (in web browser)
×1
株
かぶ
1. stock; share 2. stump
×1
続出
ぞくしゅつ
appearing one after another; cropping up one after another; occurring in succession
×1
見積もり
みつもり
estimate; estimation; valuation; quotation
×1
世知
せち
1. worldly wisdom; gumption 2. stingy person
×1
関係性
かんけいせい
relationship; relation
×1
交流会
こうりゅうかい
gathering; mixer; meetup; assembly; social; exchange meeting
×1
主催
しゅさい
sponsorship (i.e. conducting under one's auspices); promotion; organizing; organising; hosting; staging
×1
実際
じっさい
1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
×1
具体的
ぐたいてき
concrete; definite; specific; material; substantial
×1
直接的
ちょくせつてき
direct
×1
言い切る
いいきる
1. to declare; to assert; to state definitively 2. to finish saying; to say it all; to finish one's sentence
×1
起用
きよう
appointment (to a position, job, etc.); being used for a role; promotion
×1
売れ行き
うれゆき
sales; demand
×1
伸ばす
のばす
1. to grow long (e.g. hair, nails) 2. to lengthen; to extend; to stretch
×1
接点
せってん
1. tangent point; point of contact 2. contact (electrical, etc.)
×1
探究
たんきゅう
research; investigation; enquiry; inquiry; study
×1
学習
がくしゅう
study; learning; tutorial
×1
分析
ぶんせき
analysis
×1
出向く
でむく
to go to; to proceed to; to leave for
×1
物販
ぶっぱん
sale of goods (as opposed to services)
×1
東京都
とうきょうと
Tokyo Metropolis (prefecture); Tokyo metropolitan area
×1
渋谷区
しぶやく
Shibuya Ward (place)
×1
江東区
こうとうく
Koutouku (place)
×1
自治体
じちたい
municipality; local government; self-governing body; autonomous body
×1
連携
れんけい
cooperation; coordination; link
×1
協定
きょうてい
arrangement; pact; agreement
×1
結ぶ
むすぶ
1. to tie; to bind; to link 2. to bear (fruit)
×1
振興
しんこう
promotion; encouragement
×1
健康
けんこう
1. health 2. healthy; sound; fit; wholesome
×1
増進
ぞうしん
promoting; increase; advance
×1
取り組む
とりくむ
1. to grapple with; to wrestle with; to engage in a bout; to be matched against 2. to tackle (e.g. a problem); to come to grips with; to work hard on
×1
被災地
ひさいち
area struck (by some disaster); location of a disaster
×1
納める
おさめる
1. to dedicate; to make an offering; to pay (fees) 2. to supply
×1
視野
しや
1. field of vision; view 2. one's outlook (e.g. on life); one's horizons
×1
接する
せっする
1. to touch; to come in contact with; to border on; to adjoin; to be adjacent; to be close 2. to receive (e.g. visitor); to attend to; to serve; to take care of; to look after; to act towards; to deal with; to see
×1
真剣勝負
しんけんしょうぶ
fighting with real swords; game played in real earnest
×1
諦める
あきらめる
to give up; to abandon (hope, plans); to resign oneself (to)
×1
発信
はっしん
1. dispatch; despatch; transmission; submission 2. informing (e.g. of opinion); sharing (thoughts, etc.); telling
×1
意思
いし
intention; wish; purpose; mind (to do)
×1
親会社
おやがいしゃ
parent company
×1
貢献
こうけん
contribution (furthering a goal or cause); services (to a cause)
×1
一言
ひとこと
single word; a few words; brief comment
×1
小池百合子
こいけゆりこ
Yuriko Koike (1952.7-), Governor of Tokyo (person)
×1
表敬訪問
ひょうけいほうもん
courtesy call; courtesy visit
×1
際
さい
on the occasion of; circumstances; juncture
×1
擦れ違い
すれちがい
1. passing each other 2. crossing paths without meeting
×1
様
ざま
1. mess; sorry state; plight; sad sight 2. -ways; -wards
×1
柳田
やぎた
Yagita (surname)
×1
将洋
しょうよう
Shouyou (given)
×1
深津
ふかざわ
Fukazawa (surname)
×1
加わる
くわわる
1. to be added to; to be appended 2. to join in (e.g. a group of friends); to participate
×1
こそ
1. it is ... that ...; precisely; in particular; definitely; for sure; only (when, after, because, etc.) 2. although; while; it is the case that ... but
×1
勝ち負け
かちまけ
victory or defeat; victory and defeat
×1
信頼
しんらい
reliance; trust; faith; confidence
×1
繋げる
つなげる
1. to connect 2. to tie; to fasten
×1
狼煙
のろし
1. beacon; skyrocket; signal fire; smoke signals 2. starting shot; starting signal
×1
俺
おれ
I; me
×1
距離
きょり
distance; range
×1
一般的
いっぱんてき
general; popular; common; typical
×1
経営陣
けいえいじん
the management ranks
×1
退団
たいだん
leaving (a group, team, etc.)
×1
練習場
れんしゅうじょう
practice ground
×1
意見交換
いけんこうかん
exchange of ideas; exchange of opinions; brainstorming
×1
場面
ばめん
1. scene; setting; place (where something happens); scenario; case 2. scene (in a movie, play); shot
×1
他
た
other (esp. people and abstract matters)
×1
業種
ぎょうしゅ
type of industry
×1
行動
こうどう
action; conduct; behaviour; behavior; mobilization; mobilisation
×1
再現性
さいげんせい
reproducibility; repeatability; duplicability
×1
取り組み
とりくみ
1. bout (in sports, etc.); match 2. effort; initiative; dealing with; grappling with; wrestling with
×1
スポーツ選手
スポーツせんしゅ
athlete
×1
付き纏う
つきまとう
1. to follow around; to shadow; to tag along 2. to haunt one (e.g. feeling, failure); to follow one
×1
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×1
名刺交換
めいしこうかん
exchanging business cards
×1
書き方
かきかた
1. way of writing; manner of writing 2. penmanship (esp. used in old textbooks); calligraphy
×1
学ぶ
まなぶ
to study (in depth); to learn; to take lessons in
×1
研修
けんしゅう
training (esp. in-service); induction course
×1
含める
ふくめる
1. to include (in a group or scope) 2. to instruct; to make one understand
×1
この先
このさき
beyond this point; from now on; after this
×1
多角的
たかくてき
multilateral; many-sided; diversified
×1
広げる
ひろげる
1. to spread; to extend; to expand; to enlarge; to widen; to broaden 2. to unfold; to open; to unroll; to unwrap
×1
拡大
かくだい
magnification; enlargement; expansion; amplification
×1
既に
すでに
already; too late
×1
台湾
たいわん
Taiwan
×1
香港
ホンコン
Hong Kong; Hongkong
×1
幅広い
はばひろい
extensive; wide; broad
×1
参加者
さんかしゃ
participant; entrant
×1
指導
しどう
1. guidance; leadership; instruction; direction; coaching 2. shido (disciplinary action for a minor infringement of the rules of judo)
×1
新規
しんき
1. new; fresh 2. new item (e.g. customer, regulation); newly created object
×1
苦手
にがて
1. poor (at); weak (in); not very good (at) 2. not one's cup of tea; not one's favorite
×1
創出
そうしゅつ
creation; generation
×1
見据える
みすえる
1. to stare fixedly at; to fix one's gaze on 2. to make sure of; to set one's eyes on (e.g. the future); to focus on
×1
展開
てんかい
1. development; evolution; progression; unfolding; (plot) twist 2. expansion; spreading out; extending; deployment; building up
×1
人々
ひとびと
1. people; men and women 2. each person; everybody
×1
誇らしい
ほこらしい
proud; haughty; arrogant
×1
身
み
1. body 2. oneself
×1
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×1
職業
しょくぎょう
occupation; profession; job; vocation; trade; calling; business
×1
近付く
ちかづく
1. to approach; to draw near; to get close 2. to get acquainted with; to get closer to; to get to know
×1
開幕
かいまく
1. raising the curtain 2. opening (of an event); start of a season
×1
今季
こんき
this season
×1
守備
しゅび
defense; defence
×1
定評
ていひょう
established reputation
×1
のあ
Noa (fem)
×1
夏場
なつば
summertime
×1
強化
きょうか
strengthening; intensifying; reinforcement; enhancement; solidification
×1
裂く
さく
1. to tear; to rip up 2. to cut up; to cleave; to cut open (esp. the abdomen)
×1
締め括る
しめくくる
1. to bring to a finish 2. to bind firmly
×1
面白い
おもしろい
1. interesting; fascinating; intriguing; enthralling 2. amusing; funny; comical
×1
落とす
おとす
1. to drop; to lose; to let fall; to shed (light); to cast (one's gaze); to pour in (liquid); to leave behind 2. to clean off (dirt, makeup, paint, etc.); to remove (e.g. stains or facial hair); to lose; to spend money at a certain place; to omit; to leave out; to secretly let escape
×1
尽きる
つきる
to be used up; to be run out; to be exhausted; to be consumed; to come to an end
×1
張る
はる
1. to stick; to paste; to affix 2. to stretch; to spread; to strain; to tighten; to put up (tent)
×1
繋ぐ
つなぐ
1. to connect; to link together 2. to tie; to fasten; to restrain
×1
絶対
ぜったい
1. definitely; absolutely; unconditionally 2. absolute; unconditional; unmistakable
×1
自信
じしん
self-confidence; confidence (in oneself)
×1
短期的
たんきてき
short-term
×1
巻き込む
まきこむ
1. to roll up; to enfold; to swallow up 2. to involve; to drag into
×1
ゆっくり
1. slowly; unhurriedly; without haste; leisurely; at one's leisure 2. easily (e.g. in time); well; sufficiently; amply; with time to spare
×1
岩
いわ
1. rock; boulder 2. crag; cliff
×1
染み入る
しみいる
to soak into; to permeate
×1
廃部
はいぶ
club disbandment
×1
危機
きき
crisis; critical situation; emergency; pinch
×1
ま
まあ
1. just (e.g. "just wait here"); come now; now, now 2. tolerably; passably; moderately; reasonably; fairly; rather; somewhat