樹木希林に「顔に特徴がない」「決め手がないのよ」と…“仕事がない子役”だった松岡茉優(31)が「世代で一番上手い役者」と呼ばれるまで《人気アイドルと結婚も》
予習
この記事のキーワード — タップで意味×7
万引き
まんびき
shoplifting; shoplifter
×15
演じる
えんじる
to perform (a play); to play (a part); to act (a part); to commit (a blunder)
N1×5
芝居
しばい
play; drama
×5
女優
じょゆう
actress
×7
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
〈「カメラが止まるとすごく苦しそう」「人生これだけって思ってない?」ベテラン俳優に言われ…8歳で芸能界に入った松岡茉優(31)がブレイク後に“引退を考えた”理由〉 から続く
配信直後から話題のドラマ『ダウンタイム』(Netflix)で仲里依紗とともに主演を務める、松岡茉優(31)。その演技力が一際注目を集めたのが、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得した映画『万引き家族』への出演だろう。だがこの撮影は、実力派若手俳優として知られるようになっていた彼女をもってしても、一筋縄ではいかなかったという。(全3回の3回目)
◇◇◇
松岡茉優は2018年、是枝裕和監督の映画『万引き家族』に出演した。松岡が演じた柴田亜紀は、主人公(安藤サクラ)の妹として一緒に暮らす女性。一見、何を考えているか読み取りづらい人物だが、「JK見学クラブ」なる風俗店でバイトをし、次第に一人の客と心を通わせていく。
当初のプロットに書かれていた亜紀は「とりえのない太った女の子」であり、松岡とはかなり異なる人物だった。是枝作品への出演を熱望していた松岡だったが、監督との面接で「これ、私じゃないですよね」と言い残して帰宅している。
〈「カメラが止まるとすごく苦しそう」「人生これだけって思ってない?」ベテラン俳優に言われ…8歳で芸能界に入った松岡茉優(31)がブレイク後に“引退を考えた”理由〉 から続く 配信直後から話題のドラマ『ダウンタイム』(Netflix)で仲里依紗とともに主演を務める、松岡茉優(31)。その演技力が一際注目を集めたのが、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得した映画『万引き家族』への出演だろう。だがこの撮影は、実力派若手俳優として知られるようになっていた彼女をもってしても、一筋縄ではいかなかったという。(全3回の3回目) ◇◇◇ 松岡茉優は2018年、是枝裕和監督の映画『万引き家族』に出演した。松岡が演じた柴田亜紀は、主人公(安藤サクラ)の妹として一緒に暮らす女性。一見、何を考えているか読み取りづらい人物だが、「JK見学クラブ」なる風俗店でバイトをし、次第に一人の客と心を通わせていく。 当初のプロットに書かれていた亜紀は「とりえのない太った女の子」であり、松岡とはかなり異なる人物だった。是枝作品への出演を熱望していた松岡だったが、監督との面接で「これ、私じゃないですよね」と言い残して帰宅している。
ところが約2週間後、出演の連絡が来た。是枝監督が松岡に合わせてキャラクターを書き換えたのだ。安藤、樹木希林、松岡について、是枝は「各世代で一番うまい役者を集めた」と語っている(anemo 2018年6月4日)。
ところが『万引き家族』では、これまで培った役作りが通用しなかった。松岡の演技に、まったくOKが出なかったのだ。これまでやってきたことを全部捨てて演じたら、やっとOKが出た。彼女にとって初めての経験だった。 これまで松岡は演じる前の準備として、演じる役の生年月日、血液型、星座、生まれ年、家族構成などを考え、“履歴書”に書き出していた。しかし、『万引き家族』では履歴書を破り捨てて現場に臨んだ。監督が毎日のように現場で言う、新しいことに対応するためである。 とはいえ、それが苦痛だったわけではない。是枝作品の熱烈なファンだった松岡にとっては、「あぁ、こんなふうに撮っていたんだ!」と納得する現場だったのだそうだ(リアルサウンド映画部 2018年6月8日)。
樹木希林からは、忘れられない言葉をもらった。子役時代からオーディションに落ち続けた話をすると、樹木は「あなたはね、決め手がないのよ」と言ったという(Yahoo!ニュース 2019年10月1日)。さらに「顔に特徴がない」と毎日のように言われていた。 松岡は自分でも、自分のルックスをそのように考えている節がある。2016年に第8回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞した折には、『ちはやふる』の共演者である広瀬すずや同じく受賞した小松菜奈と比較して「華があるタイプではない」とコメントしていた。 フォトエッセイ『ほんまつ』(扶桑社 2023年)には、「今の私が自己紹介するとしたら」と前置きして、次のように記している。 〈「初恋の人に似ていると言われたことが一度ではありません。それって、わりと普通だということだと思うのです。もっと華やかな顔だったらとか、もっとスタイルが良かったからとか、芸能界の素敵な人たちと比べて人並みに落ち込んできたけれど、私の持ち味は、幅の広い役を演じられることだと今は思っています」〉 松岡が演じる役柄は幅広い。「決め手がない」は、何者にでもなれるということである。
樹木希林と安藤サクラからは、もう一つ大きな影響を受けている。 それまで松岡が抱いていた「女優」のイメージは、きれいで、素敵な生活を送り、多くの人に愛される華やかな存在だった。しかし、樹木や安藤は、スーパーの特売を気にかけ、正月の残りのおせちをタッパーに入れて現場へ持ってきたりするなど、いつも日常を感じさせる振る舞いをしていた。松岡は彼女たちを「生活者」という言葉で表現し、自分もそうありたいと強く思うようになる。
贅沢をしたり、日々の暮らしを蔑ろにしていたりすれば、理想とする芝居からは遠のいてしまうし、演じられない役が出てきてしまう。それは絶対にやってはいけないと心に銘じ、料理、掃除、洗濯などの日々の生活を大事にするようになった。そうした日常が、自分の演じたい芝居と通じているからだ。 〈「普通の生活者として、私は女優を続けていきたいなと思うんです」(mi-mollet 2019年10月2日)〉 2024年には、Hey! Say! JUMPの有岡大貴と結婚。「これまで大切にしてきたことをこれからも変わらず大切にしながら 無理のないペースで人生を進んでいけたらと思っております」とコメントを発表した。「普通の生活者」として女優を続けていこうとする松岡の気持ちがよく表れている。
松岡が芝居をする理由として、繰り返し語っている言葉がある。 〈「私の演技を見て人生の大きな選択をする人がいるって本当に奇跡みたいなことだけれど、演劇やドラマ、映画にはそれだけの力がある。私のお芝居が誰かの人生にとって、何かの救いや変化のきっかけのようなものになればいいな、と思っています」(FASHION PRESS 2021年3月22日)〉 俳優の仕事は撮影現場で終わるのではない。作品が観客に届き、その人の生活の中に入って初めて、その先の何かが始まる。松岡は芝居の持つその力を信じている。 松岡の目は「生きづらさ」を抱えている人たちに向いていることが多い。振り返れば、彼女が演じてきた人物は、そのような女性が多かった。 『問題のあるレストラン』(フジテレビ系、2015年)の千佳、『勝手にふるえてろ』(2017年)のヨシカ、『万引き家族』の亜紀。周囲とうまくつながれなかったり、傷を抱えていたり、社会が求める「普通」から少し外れていたりする。野木亜紀子脚本で沖縄の諸問題に迫ったドラマ『フェンス』(WOWOW、2023年)のキー、そして『ダウンタイム』の文(ふみ)もそうだ。
松岡はこう語る。 〈「私がずっと意識してきたのは、明日が来るのが嫌な人、明日を迎えるのが難しい人に作品を届けること。例えばドラマであれば、次の週の放送まで楽しみだから頑張ろうと思ってもらえるような。私も実際に、それに救われていたんです。だからエンタメに関わる以上、しんどい、きついと思っている人がちょっとでも前を向けるような作品に携われたらと思っています。エンタメにはその力があると信じています」(『Numero』2023年3月13日)〉 子どもの頃、テレビを夢中で見ていた少女が、今度は画面の反対側から、かつて自分が受け取ったものを誰かに返そうとしているのかもしれない。
子どもの頃から何百回も「あなたはいらない」と言われてきた女優が、いまは孤独や生きづらさを抱えた人物を演じ、その声を代弁している。「決め手がない」から、何者にでもなれる。そして何者にでもなれるからこそ、年齢を重ねれば重ねるほど、演じられる人生は増えていく。 松岡が若い頃から好きだという言葉がある。 〈「“漕ぐことはやめず、流れに身を任せる”というのが好きで。自分はずっと漕ぐことをやめないけど、自然の流れにまかせていけばタイミングが来ると思うんです」(+act. 2012年7月17日)〉 NHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)、舞台『江戸は燃えているか』(2018年)など、いくつもの作品で松岡を起用してきた三谷幸喜は、以前から「すごく息の長い女優さんになるだろう」と感じていたという。「この人はお母さんの役もできるようになるだろうし、もしかしたらおばあさんもできるようになるんだろうなと」(前出『ほんまつ』)。 漕ぐことをやめないから、どんな役でも演じるし、何歳までも演じることができる。お母さん、おばあさんを演じる松岡茉優をいつか見てみたい。
〈「カメラが止まるとすごく苦しそう」「人生これだけって思ってない?」ベテラン俳優に言われ…8歳で芸能界に入った松岡茉優(31)がブレイク後に“引退を考えた”理由〉 から続く 配信直後から話題のドラマ『ダウンタイム』(Netflix)で仲里依紗とともに主演を務める、松岡茉優(31)。その演技力が一際注目を集めたのが、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得した映画『万引き家族』への出演だろう。だがこの撮影は、実力派若手俳優として知られるようになっていた彼女をもってしても、一筋縄ではいかなかったという。(全3回の3回目) ◇◇◇ 松岡茉優は2018年、是枝裕和監督の映画『万引き家族』に出演した。松岡が演じた柴田亜紀は、主人公(安藤サクラ)の妹として一緒に暮らす女性。一見、何を考えているか読み取りづらい人物だが、「JK見学クラブ」なる風俗店でバイトをし、次第に一人の客と心を通わせていく。 当初のプロットに書かれていた亜紀は「とりえのない太った女の子」であり、松岡とはかなり異なる人物だった。是枝作品への出演を熱望していた松岡だったが、監督との面接で「これ、私じゃないですよね」と言い残して帰宅している。
ところが約2週間後、出演の連絡が来た。是枝監督が松岡に合わせてキャラクターを書き換えたのだ。安藤、樹木希林、松岡について、是枝は「各世代で一番うまい役者を集めた」と語っている(anemo 2018年6月4日)。
ところが『万引き家族』では、これまで培った役作りが通用しなかった。松岡の演技に、まったくOKが出なかったのだ。これまでやってきたことを全部捨てて演じたら、やっとOKが出た。彼女にとって初めての経験だった。 これまで松岡は演じる前の準備として、演じる役の生年月日、血液型、星座、生まれ年、家族構成などを考え、“履歴書”に書き出していた。しかし、『万引き家族』では履歴書を破り捨てて現場に臨んだ。監督が毎日のように現場で言う、新しいことに対応するためである。 とはいえ、それが苦痛だったわけではない。是枝作品の熱烈なファンだった松岡にとっては、「あぁ、こんなふうに撮っていたんだ!」と納得する現場だったのだそうだ(リアルサウンド映画部 2018年6月8日)。
樹木希林からは、忘れられない言葉をもらった。子役時代からオーディションに落ち続けた話をすると、樹木は「あなたはね、決め手がないのよ」と言ったという(Yahoo!ニュース 2019年10月1日)。さらに「顔に特徴がない」と毎日のように言われていた。 松岡は自分でも、自分のルックスをそのように考えている節がある。2016年に第8回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞した折には、『ちはやふる』の共演者である広瀬すずや同じく受賞した小松菜奈と比較して「華があるタイプではない」とコメントしていた。 フォトエッセイ『ほんまつ』(扶桑社 2023年)には、「今の私が自己紹介するとしたら」と前置きして、次のように記している。 〈「初恋の人に似ていると言われたことが一度ではありません。それって、わりと普通だということだと思うのです。もっと華やかな顔だったらとか、もっとスタイルが良かったからとか、芸能界の素敵な人たちと比べて人並みに落ち込んできたけれど、私の持ち味は、幅の広い役を演じられることだと今は思っています」〉 松岡が演じる役柄は幅広い。「決め手がない」は、何者にでもなれるということである。
樹木希林と安藤サクラからは、もう一つ大きな影響を受けている。 それまで松岡が抱いていた「女優」のイメージは、きれいで、素敵な生活を送り、多くの人に愛される華やかな存在だった。しかし、樹木や安藤は、スーパーの特売を気にかけ、正月の残りのおせちをタッパーに入れて現場へ持ってきたりするなど、いつも日常を感じさせる振る舞いをしていた。松岡は彼女たちを「生活者」という言葉で表現し、自分もそうありたいと強く思うようになる。
贅沢をしたり、日々の暮らしを蔑ろにしていたりすれば、理想とする芝居からは遠のいてしまうし、演じられない役が出てきてしまう。それは絶対にやってはいけないと心に銘じ、料理、掃除、洗濯などの日々の生活を大事にするようになった。そうした日常が、自分の演じたい芝居と通じているからだ。 〈「普通の生活者として、私は女優を続けていきたいなと思うんです」(mi-mollet 2019年10月2日)〉 2024年には、Hey! Say! JUMPの有岡大貴と結婚。「これまで大切にしてきたことをこれからも変わらず大切にしながら 無理のないペースで人生を進んでいけたらと思っております」とコメントを発表した。「普通の生活者」として女優を続けていこうとする松岡の気持ちがよく表れている。
松岡が芝居をする理由として、繰り返し語っている言葉がある。 〈「私の演技を見て人生の大きな選択をする人がいるって本当に奇跡みたいなことだけれど、演劇やドラマ、映画にはそれだけの力がある。私のお芝居が誰かの人生にとって、何かの救いや変化のきっかけのようなものになればいいな、と思っています」(FASHION PRESS 2021年3月22日)〉 俳優の仕事は撮影現場で終わるのではない。作品が観客に届き、その人の生活の中に入って初めて、その先の何かが始まる。松岡は芝居の持つその力を信じている。 松岡の目は「生きづらさ」を抱えている人たちに向いていることが多い。振り返れば、彼女が演じてきた人物は、そのような女性が多かった。 『問題のあるレストラン』(フジテレビ系、2015年)の千佳、『勝手にふるえてろ』(2017年)のヨシカ、『万引き家族』の亜紀。周囲とうまくつながれなかったり、傷を抱えていたり、社会が求める「普通」から少し外れていたりする。野木亜紀子脚本で沖縄の諸問題に迫ったドラマ『フェンス』(WOWOW、2023年)のキー、そして『ダウンタイム』の文(ふみ)もそうだ。
松岡はこう語る。 〈「私がずっと意識してきたのは、明日が来るのが嫌な人、明日を迎えるのが難しい人に作品を届けること。例えばドラマであれば、次の週の放送まで楽しみだから頑張ろうと思ってもらえるような。私も実際に、それに救われていたんです。だからエンタメに関わる以上、しんどい、きついと思っている人がちょっとでも前を向けるような作品に携われたらと思っています。エンタメにはその力があると信じています」(『Numero』2023年3月13日)〉 子どもの頃、テレビを夢中で見ていた少女が、今度は画面の反対側から、かつて自分が受け取ったものを誰かに返そうとしているのかもしれない。
子どもの頃から何百回も「あなたはいらない」と言われてきた女優が、いまは孤独や生きづらさを抱えた人物を演じ、その声を代弁している。「決め手がない」から、何者にでもなれる。そして何者にでもなれるからこそ、年齢を重ねれば重ねるほど、演じられる人生は増えていく。 松岡が若い頃から好きだという言葉がある。 〈「“漕ぐことはやめず、流れに身を任せる”というのが好きで。自分はずっと漕ぐことをやめないけど、自然の流れにまかせていけばタイミングが来ると思うんです」(+act. 2012年7月17日)〉 NHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)、舞台『江戸は燃えているか』(2018年)など、いくつもの作品で松岡を起用してきた三谷幸喜は、以前から「すごく息の長い女優さんになるだろう」と感じていたという。「この人はお母さんの役もできるようになるだろうし、もしかしたらおばあさんもできるようになるんだろうなと」(前出『ほんまつ』)。 漕ぐことをやめないから、どんな役でも演じるし、何歳までも演じることができる。お母さん、おばあさんを演じる松岡茉優をいつか見てみたい。
この記事の単語 (208)
×29
松岡
はやし
Hayashi (surname)
×15
演じる
えんじる
to perform (a play); to play (a part); to act (a part); to commit (a blunder)
×7
茉優
まひろ
Mahiro (fem)
×7
万引き
まんびき
shoplifting; shoplifter
×7
出演
しゅつえん
performance; appearance (in a stage, film, TV show, etc.)
×7
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
×6
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×6
監督
かんとく
1. supervision; control; superintendence; direction 2. director; superintendent; supervisor; coach; foreman; manager; overseer; controller; boss
×6
人物
じんぶつ
1. person; character; figure; personage; man; woman 2. one's character; one's personality
×5
亜紀
あき
Aki (fem; surname)
×5
安藤
あんぞう
Anzou (surname)
×5
是枝
このえ
Konoe (surname)
×5
役
やく
1. role; assignment; responsibility; duty; function; job; service 2. position (of responsibility); post; office
×5
女優
じょゆう
actress
×5
芝居
しばい
play; drama
×4
って
1. you said; he said; she said; they said 2. if ... then
×4
現場
げんば
1. actual spot; scene; scene of the crime; site; location; setting 2. shop floor; factory floor; (on) site
×3
俳優
はいゆう
actor; actress; player; performer
×3
芸能界
げいのうかい
show business; entertainment industry; world of entertainment
×3
樹木希林
きききりん
Kiki Kirin (1943.1-) (person)
×3
語る
かたる
1. to talk about; to speak of; to tell; to narrate 2. to recite; to chant
×3
決め手
きめて
1. decider; person who decides 2. deciding factor; clincher; trump card; winning move
×3
何者
なにもの
who; what kind of person
×3
生活者
せいかつしゃ
1. consumer; ordinary citizen; stakeholder 2. person who lives on (e.g. situation, income, place)
×3
抱える
かかえる
1. to hold or carry under or in the arms 2. to have (esp. problems, debts, etc.)
×3
頃
ころ
1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
×3
漕ぐ
こぐ
1. to row; to scull; to paddle 2. to pedal (e.g. bicycle)
×2
苦しい
くるしい
1. painful; difficult; tough; hard 2. distressing; (psychologically) difficult; stressful; awkward (e.g. position)
×2
引退
いんたい
retirement
×2
配信
はいしん
distribution (of information, etc.); broadcast; delivery; transmission; streaming
×2
直後
ちょくご
immediately following
×2
話題
わだい
topic; subject
×2
仲里
なかぎと
Nakagito (unclass)
×2
依紗
いさ
Isa (fem)
×2
主演
しゅえん
starring; playing the leading part
×2
務める
つとめる
1. to work (for); to be employed (at); to serve (in) 2. to serve (as); to act (as); to fill (the position of); to play the role (of)
×2
演技力
えんぎりょく
acting ability; talent as a performer
×2
一際
ひときわ
conspicuously; noticeably; remarkably; especially; particularly
×2
注目
ちゅうもく
notice; attention; observation
×2
獲得
かくとく
acquisition; possession
×2
撮影
さつえい
photography (still or motion); photographing; filming; shooting; (video) recording
×2
一筋縄
ひとすじなわ
1. (piece of) rope 2. ordinary method
×2
全
ぜん
1. all; whole; entire; complete; total; pan- 2. complete (set); in total
×2
是枝裕和
これえだひろかず
Hirokazu Kore-eda (1962-; Japanese film director); Hirokazu Koreeda (person)
×2
柴田
しだ
Shida (surname)
×2
主人公
しゅじんこう
1. protagonist; main character; hero(ine) (of a story) 2. head of household
×2
暮らす
くらす
1. to live; to get along 2. to spend (time)
×2
一見
いっけん
1. look; glimpse; glance 2. apparently; seemingly
×2
読み取る
よみとる
1. to read and understand; to take in 2. to sense from external cues; to read (someone's) mind
×2
見学
けんがく
inspection; study by observation; field trip; tour; review
×2
風俗店
ふうぞくてん
sex establishment; brothel
×2
次第
しだい
1. depending on 2. as soon as; immediately after; upon
×2
当初
とうしょ
1. beginning; start; outset 2. at first; at the beginning; initially; originally
×2
取り柄
とりえ
worth; merit; value; good point; redeeming feature; saving grace
×2
可成
かなり
considerably; fairly; quite
×2
異なる
ことなる
to differ; to vary; to disagree
×2
熱望
ねつぼう
longing for; burning desire
×2
面接
めんせつ
interview (e.g. for a job)
×2
言い残す
いいのこす
1. to leave word with (a person); to state in one's will 2. to leave (something) unsaid; to forget to mention
×2
帰宅
きたく
returning home
×2
演技
えんぎ
acting; performance
×2
履歴書
りれきしょ
personal history; curriculum vitae; resume
×2
樹木
じゅもく
tree; trees and shrubs
×2
受賞
じゅしょう
winning (a prize)
×2
華やか
はなやか
showy; brilliant; gorgeous; florid; gay
×2
素敵
すてき
lovely; wonderful; nice; great; fantastic; superb; cool
×2
日常
にちじょう
everyday; daily; ordinary; usual; routine; regular
×2
感じる
かんじる
to feel; to sense; to experience
×2
日々
ひび
every day; daily; day after day; days (e.g. good old days)
×2
信じる
しんじる
to believe; to believe in; to place trust in; to confide in; to have faith in
×2
ずっと
1. continuously in some state (for a long time, distance); throughout; all along; the whole time; all the way 2. much (better, etc.); by far; far and away
×2
重ねる
かさねる
1. to pile up; to heap up; to stack up; to put on top of another 2. to repeat many times over; to go through repeatedly; to accumulate
×2
流れ
ながれ
1. flow (of a fluid or gas); stream; current 2. flow (of people, things); passage (of time); tide; passing; (changing) trends; tendency
×2
任せる
まかせる
1. to entrust (e.g. a task) to another; to leave to 2. to passively leave to someone else's facilities
×2
婆
ばば
1. old woman 2. joker (card)
×1
合わせる
あわせる
1. to match (rhythm, speed, etc.) 2. to join together; to unite; to combine; to add up
×1
書き替える
かきかえる
to rewrite; to overwrite; to renew; to transfer
×1
各
かく
each; every; all
×1
世代
せだい
generation; the world; the age
×1
一番
いちばん
1. number one; first; first place 2. best; most
×1
役者
やくしゃ
1. actor; actress 2. man of wits; clever person; cunning fellow
×1
培う
つちかう
to cultivate; to foster
×1
役作り
やくづくり
study (for a role); preparation for a part (in a play, etc.)
×1
通用
つうよう
1. popular use; circulation 2. to pass as; to pass for
×1
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×1
生年月日
せいねんがっぴ
birth date; date of birth; DOB
×1
血液型
けつえきがた
blood type; blood group
×1
星座
せいざ
1. constellation 2. astrological sign; star sign; zodiac sign
×1
生まれ年
うまれどし
year of one's birth; one's birth year
×1
家族構成
かぞくこうせい
family structure
×1
書き出す
かきだす
1. to begin to write; to start writing 2. to write out (e.g. on a blackboard)
×1
臨む
のぞむ
1. to look out on; to overlook; to front onto 2. to face (a situation, crisis, etc.); to meet (e.g. death); to be confronted by
×1
対応
たいおう
1. correspondence (to); equivalence 2. suitability; coordination; matching; being appropriate (for)
×1
苦痛
くつう
pain; agony; bitterness
×1
熱烈
ねつれつ
ardent; passionate; vehement
×1
納得
なっとく
1. consent; assent; agreement 2. understanding; comprehension; grasp
×1
落ちる
おちる
1. to fall down; to drop; to fall (e.g. rain); to sink (e.g. sun or moon); to fall onto (e.g. light or one's gaze); to be used in a certain place (e.g. money) 2. to be omitted; to be missing
×1
ヤフー
Yahoo! (company)
×1
特徴
とくちょう
feature; trait; characteristic; peculiarity; distinction
×1
節
ふし
1. joint; knuckle 2. tune; melody
×1
第
だい
prefix for forming ordinal numbers
×1
映画賞
えいがしょう
film award
×1
最優秀
さいゆうしゅう
best; most (valuable player); top (quality); grade A; ace; finest
×1
新進
しんしん
rising; up-and-coming
×1
折
おり
1. opportunity; chance; occasion; time 2. folding; fold; pleat; crease
×1
ちはや
thin, white ceremonial haori worn by miko
×1
共演者
きょうえんしゃ
costar; coactor
×1
広瀬
せるじお
Serujio (surname)
×1
すず
tin (Sn)
×1
同じく
おなじく
similarly; same (idea); same (name)
×1
小松菜
こまつな
Japanese mustard spinach (Brassica rapa var. perviridis)
×1
比較
ひかく
comparison
×1
華
はな
1. flower; blossom; bloom; petal 2. cherry blossom
×1
扶桑
ふそう
land east of China; Japan
×1
自己紹介
じこしょうかい
self-introduction
×1
前置き
まえおき
preface; introduction; preamble
×1
記す
しるす
1. to write down; to note; to jot down 2. to remember
×1
初恋
はつこい
first love; puppy love
×1
割と
わりと
relatively; comparatively
×1
人並み
ひとなみ
ordinary; average; common; normal; like the average person; like most people
×1
落ち込む
おちこむ
1. to feel down; to feel sad; to be depressed; to be in low spirits 2. to be in a slump (business, economy, etc.); to be in an unfavourable condition
×1
持ち味
もちあじ
1. inherent flavor; inherent flavour; natural taste 2. distinctive characteristic (of a person, work, etc.); peculiar quality; special ability
×1
幅
はば
1. width; breadth 2. freedom (e.g. of thought); latitude
×1
役柄
やくがら
role
×1
幅広い
はばひろい
extensive; wide; broad
×1
影響
えいきょう
1. influence; effect 2. to influence; to affect; to have an influence on; to impact; to have an effect on
×1
抱く
いだく
1. to hold in one's arms (e.g. a baby); to embrace; to hug 2. to have (a thought or feeling); to hold; to harbour (suspicion, doubt, etc.); to harbor; to bear (a grudge, ill will, etc.); to entertain (hope, illusions, etc.); to cherish (e.g. an ambition)
×1
愛する
あいする
to love
×1
存在
そんざい
existence; being
×1
特売
とくばい
special sale
×1
正月
しょうがつ
1. New Year (esp. first three days) 2. first month of the year; January
×1
残り
のこり
remnant; residue; remaining; left-over
×1
御節
おせち
osechi; food eaten during the New Year's Holidays
×1
振る舞い
ふるまい
1. behavior; behaviour; conduct 2. entertainment; treat; feast; banquet
×1
表現
ひょうげん
1. expression; presentation 2. representation; notation
×1
贅沢
ぜいたく
1. luxury; extravagance 2. to live in luxury; to indulge oneself
×1
暮らし
くらし
life; living; livelihood; life circumstances
×1
蔑ろ
ないがしろ
(a) slight; disrespect; making light (of); neglect
×1
理想
りそう
ideal; ideals
×1
遠退く
とおのく
to become distant; to recede
×1
絶対
ぜったい
1. definitely; absolutely; unconditionally 2. absolute; unconditional; unmistakable
×1
銘ずる
めいずる
to stamp; to engrave; to inscribe
×1
通じる
つうじる
1. to be open (to traffic); to lead to; to communicate (with) 2. to flow (liquid, current); to pass; to get through to
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有岡大貴
ありおかだいき
Arioka Daiki (1991.4.15-) (person)
×1
発表
はっぴょう
announcement; publication; presenting; statement; communique; making known; breaking (news story); expressing (one's opinion); releasing; unveiling
×1
表れる
あらわれる
1. to appear; to come in sight; to become visible; to come out; to embody; to materialize; to materialise 2. to be expressed (e.g. emotions); to become apparent (e.g. trends, effects)
×1
繰り返し
くりかえし
1. repetition; repeat; reiteration; iteration; refrain; cycle 2. repeatedly
×1
選択
せんたく
selection; choice; option
×1
本当
ほんとう
1. truth; reality; actuality; fact 2. proper; right; correct; official
×1
奇跡
きせき
miracle; wonder; marvel
×1
みたい
-like; sort of; similar to; resembling
×1
演劇
えんげき
drama; theatre; theater; play
×1
救い
すくい
1. help; rescue; aid; relief 2. salvation; solace; (source of) comfort; saving grace
×1
変化
へんか
1. change; variation; alteration; mutation; transition; transformation; transfiguration; metamorphosis 2. variety; diversity
×1
切っ掛け
きっかけ
chance; start; cue; excuse; motive; impetus; occasion
×1
のよ
Noyo (unclass)
×1
うな
eel (esp. the Japanese eel, Anguilla japonica)
×1
撮影現場
さつえいげんば
movie set; filming location
×1
観客
かんきゃく
audience; spectator; spectators
×1
届く
とどく
1. to reach; to touch; to get to; to carry (of sound) 2. to be delivered; to arrive
×1
向く
むく
1. to turn toward; to look (up, down, etc.) 2. to face (e.g. east); to look out on
×1
振り返る
ふりかえる
1. to turn one's head; to look over one's shoulder; to turn around; to look back 2. to think back (on); to reminisce; to look back (on); to reflect (on)
×1
のあ
Noa (fem)
×1
千佳
かずよ
Kazuyo (fem)
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勝手に
かってに
arbitrarily; of its own accord; voluntarily; wilfully; willfully; as one pleases
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震える
ふるえる
to shiver; to shake; to quake; to tremble; to quaver; to quiver
×1
周囲
しゅうい
1. surroundings; environs 2. circumference
×1
旨い
うまい
1. skillful; skilful; clever; expert; wise; successful 2. delicious; appetizing; appetising; tasty
×1
繋ぐ
つなぐ
1. to connect; to link together 2. to tie; to fasten; to restrain
×1
傷
きず
1. wound; injury; cut; gash; bruise; scratch; scrape; scar 2. chip; crack; scratch; nick
×1
求める
もとめる
1. to want; to wish for 2. to request; to demand; to require; to ask for
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外れる
はずれる
1. to be disconnected; to get out of place; to be off; to be out (e.g. of gear) 2. to miss the mark; to get it wrong (e.g. guess, expectation); to draw a blank (e.g. lottery)
×1
野木
のき
Noki (surname)
×1
亜紀子
あきこ
Akiko (fem)
×1
脚本
きゃくほん
script; screenplay; scenario
×1
沖縄
おきなわ
Okinawa (city, prefecture)
×1
諸
しょ
various; many; several
×1
迫る
せまる
1. to approach; to draw near; to be imminent 2. to press (someone for something); to urge; to compel
×1
意識
いしき
1. consciousness 2. becoming aware (of); awareness; sense
×1
頑張る
がんばる
1. to persevere; to persist; to keep at it; to hang on; to hold out; to do one's best 2. to insist that; to stick to (one's opinion)
×1
実際
じっさい
1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
×1
救う
すくう
to rescue from; to help out of; to save
×1
関わる
かかわる
1. to be affected; to be influenced 2. to be concerned with; to have to do with
×1
しんどい
1. tired; frazzled 2. tiresome; tiring; draining; bothersome; worrisome
×1
きつい
1. tough; hard; severe; demanding; harsh 2. determined; strong-minded; forceful; formidable; fierce
×1
携わる
たずさわる
to engage in; to participate in; to take part in; to be involved in
×1
夢中
むちゅう
1. absorbed in; immersed in; crazy about; obsessed with; devoted to 2. forgetting oneself; daze; trance; ecstasy; delirium
×1
少女
しょうじょ
1. little girl; maiden; young lady; female usually between 7 and 18 years old 2. female between 17 and 20 years old (ritsuryo period)
×1
画面
がめん
1. screen (of a TV, computer, etc.) 2. image (on a screen); picture; scene
×1
嘗て
かつて
1. once; before; formerly; ever; former; ex- 2. never yet; never before; first time; still not happened
×1
受け取る
うけとる
1. to receive; to get; to accept 2. to take; to interpret; to understand
×1
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×1
孤独
こどく
solitude; loneliness; isolation
×1
代弁
だいべん
1. speaking by proxy; speaking for (someone else); acting as spokesman (for); representing (the views, feelings, etc. of) 2. payment by proxy; compensation by proxy; paying on behalf (of)
×1
こそ
1. it is ... that ...; precisely; in particular; definitely; for sure; only (when, after, because, etc.) 2. although; while; it is the case that ... but
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年齢
ねんれい
age; years
×1
身
み
1. body 2. oneself
×1
自然
しぜん
1. nature 2. natural; spontaneous; automatic
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真田
さなだ
plait; braid
×1
舞台
ぶたい
1. stage (theatre, theater) 2. scene or setting (e.g. of novel, play, etc.)
×1
江戸
えど
Edo (shogunate capital, now Tokyo); Yedo
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燃える
もえる
to burn; to get fired up
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起用
きよう
appointment (to a position, job, etc.); being used for a role; promotion
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三谷幸喜
みたにこうき
Mitani Kouki (1961.7-) (person)
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以前
いぜん
ago; since; before; previous
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息
いき
1. breath; breathing 2. tone; mood
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前出
ぜんしゅつ
aforementioned; above-mentioned; given above; previous
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何歳
なんさい
how old?; what age?