Published: 2024-12-13 19:04

「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.8 WONK

2013年、WONKはヒップホップから生まれる極上のビートを膨大生み出したJ・ディラのビートを生音演奏するバンドというコンセプトのもと結成した。以降、ヒップホップ/ジャズ/ファンク/ソウル/R&Bなどを咀嚼したボーダーレスなサウンドによっ国内外から強固支持を得てきたわけだが、4年ぶりのアルバム『Shades of』のキャッチコピーは「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。結成10年をて、ファーストアルバム『Sphere』以来のノーコンセプトのもとに今鳴らしたい音楽を鳴らし結果、これまでWONKが鳴らしてきたビート・ミュージックの集大成且つ新た可能性満ちたアルバムが生まれた。

【写真の記事を読む】日本のヒップホップ・シーンの盛り上がりを伝える不定期連載8回は、日本の4人組ソウル・バンドWONK(ウォンク)が登場

『Shades of』にはStones Throwの気鋭・Kiefer、韓国ヒップホップシーンのラッパー・BewhY、日本R&Bシーンのパイオニア・久保田利伸、デトロイトのラッパー/トラックメイカー・K-Natural、DJ KRUSHとのコラボレーションも話題となった日本のラッパー・Jinmenusagiに加えて、J・ディラが所属したラップグループ・Slum Villageのラッパー・T3とJ・ディラがデビューアルバムをプロデュースしたネオソウルのシンガー・Bilalも参加している。WONKの原点未来繋ぐ作品であると同時に、ここ数十年のヒップホップをはじめとするビートミュージックのクロニクルにもなっている。

──WONKの結成当初のコンセプトは「Jディラのビートを生音演奏するバンド」でしたが、そのコンセプトを掲げる至ったのは?

荒田洸 単にJ・ディラが好きだからです。もうその一言で終わっちゃうんですけど(笑)。

──(笑)皆さん、J・ディラには相当思い入れがあったわけですか?

文武 僕は荒田と(井上)幹さんに出会ってから知りました。

長塚健斗 もそうですね。

井上 J・ディラの受容のされ方ってかなりそれぞれだと思うんですよね。僕と荒田はJ・ディラのビートそのものを聴いてたけど、ロバート・グラスパーがJ・ディラを消化してる音楽がルーツの人もいたりして。

 僕はWONK結成当初はグラスパーも聴いてなくて、グラスパーも荒田出会ってから聴き始めたんです。僕はトラディショナルジャズ過激派だったので「スウィング以外はキース・ジャレットかブラッド・メルドーしか認めない」って当時思ってて(笑)。当時の僕は音楽を楽譜変換して聴くがあって響きやリズムのことばかり気にしていたんですが、そうなるとJ・ディラやヒップホップの人たちがやってることはただただ規則的なループに思えてしまってたんですよね。でも、WONKを始めてからそこに潜んでいるたくさんの音響工夫かっこよさに気付きました。「昔のドラムをこうやって持ってくるとちょっとスモーキーな質感になるんだな」とか「これは普通にレコーディングしてたら出せない質感だな」みたいなことに気付いて。だから僕にとってJ・ディラは質感マスターみたいなイメージなんです。

長塚 僕は大学の荒田井上出会ってディアンジェロを聴き始めて、ディアンジェロのカバーを一緒にやってたんです。そこからホセ・ジェイムスとかに出会って、よれたビートの上で歌うことのかっこよさを知って、ライブのためにそういうアプローチの練習をするようになって、どんどんビートだけを聴くようになりましたね。

──荒田さんは小学生からヒップホップを聞いていたそうですね。

荒田 そうですね。でも、ヒップホップっていうものを意識していたわけじゃなくて、同時にクーリオとプリンスとトニー・ベネットにハマったんですよね。だからヒップホップを掘るというよりはブラックミュージック全般掘り始めて。大学で音楽を始めてみたら、音楽理論がしっかりわかっている人が多く周りにいて「ここでは勝負できない」と思ったことで、サンプリングとかヒップホップの文脈で音楽を作り始めました。トラックメーカーを掘り始めていくと、ありあらゆるところでJ・ディラの名前が挙がってて、カニエ(・ウェスト)とかも口に出してて。そこでJ・ディラを掘るようになりました。

井上 僕はジャズを聴かされる環境育ってきたんですが、中学の時にエミネムが出てきて「かっこいいな」と思っ聞いている、US3っていうジャズとヒップホップのグループのが家で流れてて、エミネムやD12やドクター・ドレーやスヌープ・ドッグの人にも焦点当たるヒップホップのかっこよさと違って、サウンドとしてのヒップヒップのかっこよさっていうものを感じたんです。そっち方面掘っていくとJ・ディラのビートに出会って、どんどんビートミュージックを掘っていきましたね。

荒田 高校生の時から僕は(J・ディラに影響受けた)BUDAMUNKさんが好きで聴いていたんですが、大学で「BUDAさんのベースラインのコピーなら任せろみたい井上出会って「こんな人がいるんだ」って驚きました(笑)。

井上 (笑)なので、荒田が「J・ディラのビートを生音演奏するバンド」っていうコンセプトを持ってきた時は納得しましたね。

──そこから11年が経ったわけですが、WONKの中でヒップホップはどういう風に育まれていったんでしょう?

 一概にヒップホップって言っていいのかわかりませんが、僕としてはアンダーソン・パークやケンドリック・ラマーの作品はよく聴くようになりましたね。一方でラッパーのYouTubeを見たり、カルチャーな意味でのヒップホップには僕は全然触れてないですね。荒田はそっちも含め全体的吸収している感じはするけど。

井上 作る時に荒田中心に何かしらのヒップポップの話題にすることは相当多かったですね。さっき文武言ってた、ヒップホップのビートは同じことの繰り返し譜面するとめちゃくちゃ単純だけど、どういうところがいいのか、っていうような話をこの11年間たくさんしてきました。「このスネアの音がこうだから良い」とか、「ビートを一部サンプリングして切り刻むことでこれはかっこよくなってるよね」みたいな。

 そういう話はたくさんしてますね。僕は最初「こんなつまらないシンプルなはやりたくない」っていう気持ちを態度に出してましたけど(笑)、WONKのメンバーと過ごしていく中で、繰り返しの中にある美しさを発見していきました。波形完全繰り返しだったらいいっていうわけでもないし、機械っぽさと生音塩梅にも美しさがあって。

荒田 WONKはそもそも分析は話をしがちなんですけど、ヒップホップって今話に出たような分析な話から学ぶことが多い一方で、その場のノリが大事な音楽でもあって。本人がどこまで意図してるのかわかりませんが、メトロ・ブーミンのDJとオーケストラ編成のライブとかを見てるとめちゃくちゃノリでやってる感じがするんですよね。音楽にとってそういう勢いは大切だと思うので、ヒップホップからその塩梅学んだところは大きいです。あと、ヒップホップって進化めちゃくちゃ早い気がします。例えば、ケンドリック・ラマーの『To Pimp a Butterfly』はヒップホップのすごく広げたし。どんどん進化していくから僕たちに新しいヒップホップから吸収するものがあります。

──ニューアルバムの『Shades of』の特設サイトにはWONKが影響受けたビートミュージックが1920年代から2020年代まで年代掲載されていますが、80年代でグランドマスター・フラッシュとパブリック・エネミーが入ってきてヒップホップ黎明期入ったことがわかりつつ、どんどんジャンルが細分化されていくのが伝わってきて面白かったです。この年表作ろう思ったのはどうしてだったんでしょう?

 マネージャーと「WONKのには結成した2010年代から2020年代のビートミュージックの変遷詰まってるよね」っていう話になって、「『Shades of』はそのWONKのビートミュージックの歴史をアーカイブするものになりそうだ」と。「アーカイブっていうことは年表ってことだな」という話になって載せることになりました。

──『Shades of』に国内外のラッパーが複数参加しているのは意図的なものだったんでしょうか?

荒田 『Shades of』はファーストアルバムの『Sphere』以来、何のコンセプトも設け作りたいように作ったアルバムなんですけど、意図せずにラッパーが複数参加するアルバムになりましたね。WONKは昔からメンバー4人以外の面白い要素入れていて。最近はやってないですけど、ライブ当日に誰かにLINEで「今日空いてる?」って連絡してライブに出てもらうっていうのムーブをしてる時期がありましたね(笑)。

井上 初期はそういうライブばっかだったね。

長塚 「野良のラッパーいない?」って(笑)。

荒田 法政大学学園祭で急にchelmicoに声かけたりしてたよね(笑)。

井上 あったね(笑)。結成して2~3年の法政大学学祭に出たら女性2人組のラッパーも出てるって聴いてライブ見に行って、急に「一緒にやろうよ!」って声かけて出てもらいました。chelmicoって全然フリースタイルのラッパーじゃないんですけど、ハービー・ハンコックの「ジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーン」のビートをアレンジした演奏していきなり「この上でラップをどうぞ!」って(笑)。

荒田 そのは、ACEくんとかOneTwentyとかフリースタイルができるラッパーとよく一緒にやってたよね。KANDYTOWNのDIANとか。そういうノリの地続きで、コロナようやく『Shades of』で海外のアーティストとも多くコラボができるようになって世界が広まりました。

12月7日に横浜ぴあアリーナMMで開催された「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」では、Jinmenusagiがゲストで登場した。

──日本のラッパーとして唯一Jinmenusagiさんを呼んだのはどうしてだったんでしょう?

荒田 大学生の、KANDYTOWNのメンツとクラブで遊ぶようになって、IOくんやKEIJUと絡んだりしている中でさんやSweet WilliamとかのPitch Odd Mansionの界隈近づいていって、『Jasmine』ってアルバムが出た後のウィルくん(Sweet William)とウサさん(Jinmenusagi)の共作アルバム『la blanka』を僕たちがやってるレーベル、EPISTROPHが手伝わせてもらったことがあるんです。そのからウサさんとはいろいろと交流があって、今回のアルバムに入ってる「Here I Am」でコラボするラッパーはウサさんしかいないって思いました。

長塚 これまでもDIAN とかラッパーとはコラボしてきましたが、ラッパーは僕にはできないフロウをかますのですごくリスペクトしていますね。一緒にやってるとラッパーとしての美学みたいなものを強く感じますし、今回「Here I Am」でもJinmenusagiさんがバチバチにラップを決めてくれたので感動がありました。

──J・ディラが在籍していたSlum Villageのラッパー、T3が参加しているのもとても大きいトピックですよね。

井上 知り合いのツテを辿ってオファーしたら割とスピーディーにOKが出たんですよね。

 この11年間、メンバーそれぞれ音楽業界張っ活動を続けていく中で少しずつ海外にも通ずる知り合い増えてって、友人友人ぐらいの感じ海外のアーティストに声をかけられるようになった1の中にT3がいたという感じでした。

荒田 繋がりましたね。感慨深いですね。

──しかもT3が参加したラストの「One Voice feat.T3, K-Natural, Bilal」のラップのリリックは、自分の出自から始まっには何があることかっていうことが描かれつつ、J・ディラの名前もWONKの名前も入っていますよね。

荒田 もう感慨すぎですね。K-NaturalのリリックにSlum VillageとWONKとK-Naturalが並んで出てくるし。エモすぎて「やってきて良かったな」って思いました。

──長塚さんは「One Voice」の歌詞を書くにあたってどんなことを意識したんでしょう?

長塚 彼らのラップをものすごくざっくり訳すと、虐げられてきた黒人の歴史から始まって、今は仲間と手を取り合っ未来向かっていこうっていうような内容で、すごく濃いんですよね。僕はサビの歌詞を書く時はいつも悩むんですが、今回はラップで詳細なストーリーを描いてくれてるので、それを崩さないように、仲間というか大事に思ってる人に対する気持ちを書いまとめ上げることを意識しました。今回のコラボですごくいいなと思ったのが、アルバムリリース後にインスタとかで彼らをタグ付けすると、すごくカジュアルにメッセを送ってくれるんですよ。

 ハートとか送ってくれてたね。

長塚 そう。それで彼らも「WONKとコラボしたよ」みたいなことをポストしてくれて、「すごく良い兄ちゃんだ」って思っますます好きになりました。

井上 J・ディラのビートからスタートしたWONKとしては「One Voice」はひとつのゴールみたい感じもありますが、『Shades of』の客演全体を見ると、にJinmenusagiがいてBewhYがいてすごく面白いと思うんですよね。変っていうか。僕が個人的思ってるWONKの楽しさってその変なところで。「EPISTROPH SESSIONS」っていうEPISTROPHに関わってくれたアーティストに出てもらうセッションイベントを定期的にやってるんですけど、それも毎回参加メンツが変なんですよね(笑)。ひとつゴールはしたけれど、そういうカオスな面白さは続けていきたいですね。活動を続けてれば自然とそれも続いていくと思うし、もっと広がっていけばさらに変になると思いますし。

荒田 WONKは掴みどころがないからあまり売れないのかもしれないね(笑)。でも、そもそもバンドってそんな簡単に括れるほど単純じゃないと思うんですよね。

井上 そう。自分一人のことを考えると、自分のスタイルを確立して突き詰めていく楽しさはあると思うんですが、複数人集まった時の楽しさはそれとは違う方がいいと思ってます。人が集まるから変になっていくのがバンドの良さというか。

──『Shades of』を作ったことでヒップホップの解釈変わったところや発見したことはありますか?

井上 意外とみんなどんなでも良いラップしてくれるんだなって思いました。「Here I Am」は間奏のところは「ゴシックラップ」っていう見慣れない言葉が書いてあったけど(笑)、Jinmenusagiさんは実際その感じでラップしてくれたし。「Here I Am」は本編に入るとビートがパチッとハマってますけど、まずイントロがめっちゃ長くてヒップホップカルチャーの中では基本あり得ないと思うんですよね。カルチャーのヒップホップは作っ売れて「どうだ!」っていうものだと思うので、イントロが長くて聞か辛くなるようなことはあまりやらない。だからやっぱりWONKはカルチャーのヒップホップとは切り離されていて。しかも「Here I Am」はクラシックみたいなゴシックなだから「これヒップホップじゃないじゃんって思う人はいると思います。でも僕たちとしてはそれが面白いわけで。そういうWONKの楽曲でみんな素晴らしいラップをしてくれてパチッとはまってるので、ヒップホップの音楽での可能性すごく感じましたね。

 僕はこれまでクラシックっぽい質感のものとラップが混ざっをそんなに聴いたことがなかったんですが、荒田がJinmenusagiさんとのとして「Here I Am」を持ってきた時、「冒頭にピアノを付けて欲しい」って言われて、僕は(エリック・)サティをイメージしてピアノを弾いたんですよね。そういう風に「絶対合わなさそうだな」って思ったものも混ぜていくことでかっこよくなるっていうのは発見でしたね。それが一番WONKにとって楽しいことなんじゃないかなって思いました。

WONK エクスペリメンタル・ソウルバンド。2013年結成。2016年に1stアルバム『Sphere』をリリースし、世界中のジャズ・ソウルシーンと同期したその音楽性革新的かつ鮮烈印象与えデビュー。これまでに4枚のフルアルバムをリリース。国内主要フェスから海外での公演を行うなど、広く活動を行う。José James、Oscar Jerome、myd、9m88と音楽制作をにするなどデビュー以来海外アーティストとの交流も深い。2024年11月にはBilal、T3、K-Natural、BewhY、久保田利伸らを客演迎えたフルアルバム『Shades of』を4年ぶりにリリース。世界とアジア、東京の音楽シーンを繋ぐハブ存在として躍進を続けている。

『Shades of』 今回のアルバムタイトル『Shades of』には、「」や「色合い」といった意味が込められ ている。世に求められた自由度の高い「WONK」を“光”の側面とするならば、今回のアルバ ムは「WONKが自らのために創りたかった音楽」、これまで光が当たらなかった“”をテー マとしている。特設サイト:https://shadesof.tokyo/

# 言葉 意味
40 って : 1. you said; he said; she said; they said 2. if ... then
20 あらた (荒田) : Arata (place; surname)
16 おもう (思う) : 1. to think; to consider; to believe; to reckon 2. to think (of doing); to plan (to do)
13 いうえ (井上) : Iue (surname)
12 きょく (曲) : 1. composition; piece of music; song; track (on a record) 2. tune; melody; air
10 きく (聞く) : 1. to hear 2. to listen (e.g. to music)
8 さき (崎) : small peninsula; cape; promontory; headland
8 みたい : -like; sort of; similar to; resembling
8 すごく (凄く) : awfully; very; immensely
7 けっせい (結成) : formation; combination
7 なかつか (長塚) : Nakatsuka (surname)
7 ころ (頃) : 1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
6 さんか (参加) : participation; joining; entry; adherence
6 であう (出会う) : 1. to meet (by chance); to come across; to run across; to encounter; to happen upon 2. to meet (e.g. of rivers, highways, etc.)
6 てき (的) : 1. -ical; -ive; -al; -ic; -y 2. -like; -ish; -sort of; -kind of
6 かっこ (各個) : every one; each
6 ほる (掘る) : 1. to dig; to excavate; to hollow 2. to delve into
6 つくる (作る) : 1. to make; to produce; to manufacture; to build; to construct 2. to prepare (food); to brew (alcohol)
6 かんじ (感じ) : feeling; sense; impression
6 こんかい (今回) : this time; now
5 にほん (日本) : Japan
5 かいがい (海外) : foreign; abroad; overseas
4 みお (生音) : Mio (fem)
4 えんそう (演奏) : musical performance
4 しつかん (質感) : feel (of a material); texture
4 わかる (分かる) : 1. to understand; to comprehend; to grasp; to see; to get; to follow 2. to become clear; to be known; to be discovered; to be realized; to be realised; to be found out
4 いる (入る) : to get in; to go in; to come in; to flow into; to set; to set in
3 ならす (鳴らす) : 1. to ring; to sound; to chime; to beat; to snort (nose); to snap (fingers); to crack (joints) 2. to be popular; to be esteemed; to be reputed
3 たり : 1. -ing and -ing (e.g. "coming and going") 2. doing such things as...
3 もつ (持つ) : 1. to hold (in one's hand); to take; to carry 2. to possess; to have; to own
3 とる (撮る) : 1. to take (a photo) 2. to record (video, audio, etc.); to make (a film)
3 きく (聞く) : 1. to hear 2. to listen (e.g. to music)
3 いしき (意識) : 1. consciousness 2. becoming aware (of); awareness; sense
3 かんずる (感ずる) : to feel; to sense
3 いう (言う) : 1. to say; to utter; to declare 2. to name; to call
3 くりかえし (繰り返し) : 1. repetition; repeat; reiteration; iteration; refrain; cycle 2. repeatedly
3 か (化) : action of making something; -ification
3 めちゃくちゃ (目茶苦茶) : 1. absurd; unreasonable; nonsensical; preposterous; incoherent 2. extreme; senseless; reckless; wanton
3 はっけん (発見) : discovery; detection; finding
3 ぼくたち (僕たち) : we
3 おもしろい (面白い) : 1. interesting; fascinating; intriguing; enthralling 2. amusing; funny; comical
3 かつどう (活動) : 1. activity (of a person, organization, animal, volcano, etc.); action 2. movie (esp. during the silent movie period)
3 おもて (面) : 1. face 2. surface
2 もと (元) : 1. origin; source 2. base; basis; foundation; root
2 こくないがい (国内外) : domestic and foreign; inside and outside the country
2 ぶり (振り) : 1. style; manner; way 2. after (period of time) again (e.g. meeting again after a year); for the first time in (period of time)
2 とうきょう (東京) : Tokyo
2 へる (経る) : 1. to pass; to elapse; to go by 2. to pass through; to go through
2 いらい (以来) : since; henceforth
2 かのうせい (可能性) : potentiality; likelihood; possibility; availability
2 とうじょう (登場) : 1. entry (on stage); appearance (on screen) 2. entrance; introduction (into a market)
2 くぼたとしのぶ (久保田利伸) : Kubota Toshinobu (1962.7-) (person)
2 わだい (話題) : topic; subject
2 みらい (未来) : 1. the future (usually distant) 2. future tense
2 つなぐ (繋ぐ) : 1. to connect; to link together 2. to tie; to fasten; to restrain
2 さくひん (作品) : work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
2 どうじ (同時) : simultaneous; concurrent; same time; synchronous; together
2 とうしょ (当初) : 1. beginning; start; outset 2. at first; at the beginning; initially; originally
2 そうとう (相当) : 1. corresponding to (in meaning, function, etc.); being equivalent to 2. appropriate; suitable; befitting; proportionate
2 ぶんぶ (文武) : literary and military arts; the pen and the sword
2 しる (知る) : 1. to be aware of; to know; to be conscious of; to cognize; to cognise 2. to notice; to feel
2 それぞれ (夫れ夫れ) : each; respectively
2 とうじ (当時) : at that time; in those days
2 きづく (気づく) : to notice; to recognize; to recognise; to become aware of; to perceive; to realize; to realise
2 はまる (嵌まる) : 1. to fit; to get into; to go into; to be fitted with (e.g. door with a window) 2. to be fit for (a job, etc.); to be suited for; to satisfy (conditions)
2 おおく (多く) : 1. many; much; plenty; a lot 2. majority (of); greater part (of)
2 あたる (当たる) : 1. to be hit; to strike 2. to touch; to be in contact; to be affixed
2 えいきょう (影響) : 1. influence; effect 2. to influence; to affect; to have an influence on; to impact; to have an effect on
2 うける (受ける) : 1. to receive; to get 2. to catch (e.g. a ball)
2 いっぽう (一方) : 1. one (esp. of two); the other; one way; the other way; one direction; the other direction; one side; the other side; one party; the other party 2. on the one hand; on the other hand
2 ぜんぜん (全然) : 1. (not) at all; (not) in the slightest 2. wholly; entirely; completely; totally
2 きゅうしゅう (吸収) : absorption; suction; attraction
2 たんじゅん (単純) : simple; plain; uncomplicated; straightforward
2 ねんかん (年間) : 1. (period of) a year 2. during an era
2 えんばい (塩梅) : 1. seasoning; flavour; flavor 2. serving one's lord well (of a retainer)
2 そもそも (抑) : 1. in the first place; to begin with; from the start; originally; ab initio 2. after all; anyway; actually; well, ...; ... on earth (e.g. "what on earth?"); ... in the world (e.g. "why in the world?")
2 ぶんせき (分析) : analysis
2 まなぶ (学ぶ) : to study (in depth); to learn; to take lessons in
2 いと (意図) : intention; aim; design
2 しんか (進化) : evolution; progress
2 とこ (常) : constant; unchanging; eternal
2 とくせつ (特設) : setting up specially; special installation
2 ねんぴょう (年表) : chronological table
2 ふくすう (複数) : plural; multiple; several
2 ほうせいだいがく (法政大学) : Hosei University (organization)
2 こうりゅう (交流) : 1. exchange (e.g. cultural); interchange; interaction; mingling; mixing; coming together 2. alternating current; AC
2 しりあい (知り合い) : acquaintance
2 ゆうじん (友人) : friend
2 かんがい (感慨) : deep emotion; strong feelings
2 しかも (然も) : 1. moreover; furthermore 2. nevertheless; and yet
2 はじまる (始まる) : 1. to begin; to start; to commence 2. to happen (again); to begin (anew)
2 えがく (描く) : 1. to draw; to paint; to sketch 2. to depict; to describe
2 かし (歌詞) : song lyrics; words of a song; libretto
2 ちゅうげん (中間) : samurai's attendant; footman
2 かく (書く) : 1. to write; to compose; to pen 2. to draw; to paint
2 おくる (送る) : 1. to send (a thing); to dispatch; to despatch; to transmit 2. to take or escort (a person somewhere); to see off (a person)
2 きゃくえん (客演) : guest appearance
2 うれる (売れる) : 1. to sell (well) 2. to be well known; to be popular; to be famous
2 あつまる (集まる) : to gather; to collect; to assemble
2 いん (陰) : 1. (the) negative (e.g. pole) 2. yin (in Chinese divination)
1 ごくじょう (極上) : first-rate; finest quality; the best
1 ぼうだい (膨大) : 1. huge; vast; enormous; colossal; extensive; large 2. swelling; expansion
1 うみだす (生み出す) : 1. to create; to bring forth; to produce 2. to invent; to think up and bring into being
1 いこう (以降) : on and after; as from; hereafter; thereafter; since
1 そしゃく (咀嚼) : 1. chewing; mastication 2. digestion (e.g. of words); assimilation; comprehension; appreciation
1 よる (因る) : 1. to be due to; to be caused by 2. to depend on; to turn on
1 きょうこ (強固) : firm; strong; solid; stable
1 しじ (支持) : 1. support; backing; endorsement; approval 2. support; holding up; propping
1 へんさん (編纂) : compilation (esp. dictionary, history, law code); editing
1 きてん (起点) : starting point; origin
1 ねんだいき (年代記) : annals; chronicle; chronology
1 けっか (結果) : 1. result; consequence; outcome; effect 2. coming to fruition; bearing fruit
1 しゅうたいせい (集大成) : 1. (large) compilation 2. culmination (of hard work)
1 かつ (且つ) : and; moreover; besides; as well as; and on top of that; at the same time
1 あらた (新た) : new; fresh; novel
1 みちる (満ちる) : 1. to be full 2. to wax (e.g. moon)
1 うまれる (生まれる) : to be born
1 きじ (記事) : article; news story; report; account
1 もりあがり (盛り上がり) : 1. climax; uprush 2. bulge
1 ふていき (不定期) : irregular; indeterminate; tramp (steamer)
1 れんさい (連載) : serialization; serialisation; serial story
1 だい (第) : prefix for forming ordinal numbers
1 きえい (気鋭) : spirited; energetic
1 かんこく (韓国) : 1. South Korea; Republic of Korea 2. Korean Empire (1897-1910)
1 くわえる (加える) : 1. to add; to add up; to sum up; to append; to annex 2. to increase; to gather (e.g. speed); to pick up
1 しょぞく (所属) : belonging to (a group, organization, etc.); affiliation (with); being attached to; being under the control of
1 げんてん (原点) : 1. starting point; origin; beginning 2. origin (of coordinate axes)
1 かかげる (掲げる) : 1. to put up (a notice, sign, etc.); to hang out (e.g. a banner); to fly (e.g. a flag); to hoist; to raise; to display 2. to hold up high; to raise overhead
1 いたる (至る) : 1. to arrive at (e.g. a decision); to reach (a stage); to attain 2. to lead to (a place); to get to
1 たんに (単に) : simply; merely; only; solely
1 ひとこと (一言) : single word; a few words; brief comment
1 おもいいれ (思い入れ) : 1. emotional attachment 2. attitude (expressing emotion); meditative pose (e.g. an actor); posing for effect
1 けんと (健斗) : Kento (masc)
1 おれ (俺) : I; me
1 じゅよう (受容) : reception
1 かなり (可也) : considerably; fairly; quite
1 しょうか (消化) : 1. digestion (of food) 2. digestion (of information); assimilation; thorough understanding
1 かげきは (過激派) : radical party; extremists
1 したためる (認める) : 1. to write (e.g. a letter); to draw up (a document); to take down (e.g. notes) 2. to have (lunch, dinner, etc.); to eat
1 がくふ (楽譜) : score; sheet music
1 へんかん (変換) : 1. change; conversion; transformation 2. transformation
1 くせ (癖) : 1. habit (often a bad habit, i.e. vice); tendency 2. peculiarity; idiosyncrasy; mannerism
1 どよめき (響めき) : commotion; stir
1 ただただ (只々) : absolutely; only
1 きそくてき (規則的) : systematic; regular; routine
1 おもえる (思える) : to seem; to appear likely
1 ひそむ (潜む) : to lurk; to be hidden; to be concealed; to lie dormant; to be latent
1 おんきょう (音響) : sound; noise; acoustics; reverberation; echo; audio
1 くふう (工夫) : 1. devising (a way); contriving; figuring out; coming up with; working out; inventing 2. device; design; idea; plan; invention
1 よれる (縒れる) : to get twisted; to get kinked
1 しょうがくせい (小学生) : elementary school student; primary school student; grade school student
1 ぜんぱん (全般) : 1. (the) whole 2. as a whole; in general; at large
1 おんがくりろん (音楽理論) : music theory; musical theory
1 しょうぶ (勝負) : 1. victory or defeat 2. match; contest; game; bout
1 ぶんみゃく (文脈) : 1. context (of a passage); line of thought 2. context; environment; circumstances
1 あり (蟻) : ant
1 あらゆる (有らゆる) : all; every
1 あがる (上がる) : 1. to rise; to go up; to come up; to ascend; to be raised 2. to enter (esp. from outdoors); to come in; to go in
1 かんきょう (環境) : environment; circumstance
1 そだつ (育つ) : to be raised (e.g. child); to be brought up; to grow (up)
1 ちゅうがく (中学) : junior high school; middle school; lower secondary school
1 ながれる (流れる) : 1. to stream; to flow (liquid, time, etc.); to run (ink) 2. to be washed away; to be carried
1 しょうてん (焦点) : focus (e.g. photographic); focal point
1 ちがう (違う) : 1. to differ (from); to vary 2. to not be in the usual condition
1 ほうめん (方面) : 1. direction; district; area 2. field (e.g. of study); sphere; quarter; aspect; angle
1 まかせる (任せる) : 1. to entrust (e.g. a task) to another; to leave to 2. to passively leave to someone else's facilities
1 おどろく (驚く) : to be surprised; to be astonished
1 なっとく (納得) : 1. consent; assent; agreement 2. understanding; comprehension; grasp
1 たつ (経つ) : to pass (of time); to elapse
1 はぐくむ (育む) : 1. to raise; to bring up; to rear 2. to cultivate; to foster; to nurture
1 ふれる (触れる) : 1. to touch; to feel 2. to touch (with)
1 ふくめる (含める) : 1. to include (in a group or scope) 2. to instruct; to make one understand
1 ぜんたいてき (全体的) : overall; on the whole
1 ちゅうしん (中心) : 1. center; centre; middle; heart; core; focus; pivot; emphasis; balance 2. -centered; -centred; -focused; -oriented; centered on; focused on
1 かしら : 1. I wonder 2. some kind; some stage; somehow; somewhere
1 ふめん (譜面) : sheet music; score
1 どういう (どう言う) : somehow; how; in what way; why; what kind of
1 いちぶ (一部) : 1. one part; one portion; one section; some 2. one copy (e.g. of a document)
1 きりきざむ (切り刻む) : to hew; to chop up; to mangle; to mince
1 つまる (詰まる) : 1. to be packed (with); to be full (space, schedule, etc.) 2. to be blocked (road, pipe, nose, etc.); to be clogged; to be plugged up
1 たいど (態度) : 1. attitude; manner; behaviour; demeanour; bearing 2. attitude (towards an issue, etc.); position; stance; stand
1 すごす (過ごす) : 1. to pass (time); to spend 2. to overdo (esp. of one's alcohol consumption); to drink (alcohol)
1 なみがた (波形) : 1. wavy form; ripply shape 2. waveform
1 かんぜん (完全) : perfect; complete
1 きかい (機械) : 1. machine; mechanism 2. instrument; appliance; apparatus
1 がち (雅致) : artistry; good taste; elegance; grace
1 ほんにん (本人) : the person in question; the person themselves; said person
1 へんせい (編成) : composition; formation; organization; organisation; compilation
1 いきおい (勢い) : 1. force; vigor; vigour; energy; spirit; life 2. influence; authority; power; might
1 はば (幅) : 1. width; breadth 2. freedom (e.g. of thought); latitude
1 ひろげる (広げる) : 1. to spread; to extend; to expand; to enlarge; to widen; to broaden 2. to unfold; to open; to unroll; to unwrap
1 ねんだい (年代) : age; era; period; date
1 じゅん (順) : 1. order; turn; sorting 2. obedient; docile; submissive; meek
1 けいさい (掲載) : publication (e.g. of an article in a newspaper); carrying (e.g. a story); running (e.g. a serial); insertion (e.g. of an advertisement); printing; posting (e.g. on the web)
1 れいめいき (黎明期) : dawning (of a new era); dawn
1 さいぶんか (細分化) : subdivision; segmentation; fractionalization; fragmentation
1 つたわる (伝わる) : to be handed down; to be introduced; to be transmitted; to be circulated; to go along; to walk along
1 へんせん (変遷) : change; transition; vicissitudes
1 つまる (詰まる) : 1. to be packed (with); to be full (space, schedule, etc.) 2. to be blocked (road, pipe, nose, etc.); to be clogged; to be plugged up
1 のせる (乗せる) : 1. to place on (something) 2. to give (someone) a ride; to give a lift; to pick up; to help on board
1 いとてき (意図的) : intentional; on purpose
1 もうける (設ける) : 1. to prepare; to provide 2. to set up; to establish; to organize; to lay down (rules); to make (an excuse)
1 ようそ (要素) : 1. component; factor; item (e.g. in list) 2. element (e.g. in array); member (e.g. data structure)
1 いれる (入れる) : 1. to put in; to let in; to take in; to bring in; to insert; to install (e.g. software); to set (a jewel, etc.); to ink in (e.g. tattoo) 2. to admit; to accept; to employ; to hire
1 とうじつ (当日) : day in question; appointed day; that very day; the day (of issue, publication, etc.)
1 すく (空く) : 1. to become less crowded; to thin out; to get empty 2. to be hungry
1 なぞ (謎) : 1. riddle; puzzle; enigma; mystery 2. enigmatic; mysterious
1 じき (時期) : time; season; period; phase; stage
1 しょき (初期) : 1. early (days); initial stage 2. initial
1 ばかり (許り) : 1. only; merely; nothing but; no more than 2. approximately; about
1 のら (野良) : 1. field; farm 2. rural; agricultural
1 がくえんさい (学園祭) : school festival; campus festival
1 こえかけ (声かけ) : saying something (to someone); greeting; approaching (someone)
1 がくさい (学祭) : school festival
1 けい (系) : 1. system; lineage; group 2. corollary
1 いきなり (行き成り) : abruptly; suddenly; all of a sudden; without warning
1 じつづき (地続き) : adjoining land
1 わざわい (災い) : disaster; calamity; misfortune; trouble; woes
1 ようやく (漸く) : 1. finally; at last 2. barely; narrowly; hardly; only just
1 とも (供) : companion; follower; attendant; retinue
1 ひろまる (広まる) : to spread; to be propagated
1 よこはま (横浜) : Yokohama (city)
1 ぴあ : Pia (fem)
1 かいさい (開催) : holding (a conference, exhibition, etc.); opening; hosting (e.g. the Olympics)
1 ゆいいつ (唯一) : only; sole; unique
1 よぶ (呼ぶ) : 1. to call out (to); to call; to invoke 2. to summon (a doctor, etc.)
1 からむ (絡む) : 1. to entangle; to entwine 2. to pick a quarrel; to find fault
1 たり : 1. -ing and -ing (e.g. "coming and going") 2. doing such things as...
1 つば (唾) : saliva; spit; sputum
1 き (奇) : 1. strange; unconventional; eccentric; novel 2. odd; odd number
1 かいわい (界隈) : neighborhood; neighbourhood; vicinity
1 ちかづく (近づく) : 1. to approach; to draw near; to get close 2. to get acquainted with; to get closer to; to get to know
1 きょうさく (共作) : joint work; collaboration
1 てつだう (手伝う) : 1. to help; to assist; to aid 2. to contribute to; to be a factor in
1 かます (梭子魚) : barracuda (Sphyraena spp.)
1 びがく (美学) : esthetics; aesthetics
1 きめる (決める) : 1. to decide; to choose; to determine; to make up one's mind; to resolve; to set one's heart on; to settle; to arrange; to set; to appoint; to fix 2. to clinch (a victory); to decide (the outcome of a match)
1 かんどう (感動) : being deeply moved emotionally; excitement; passion; inspiration; deep emotion; strong impression
1 ざいせき (在籍) : being enrolled (at a school); being registered; being a member (of a team, organization, etc.)
1 たどる (辿る) : to follow (road); to pursue (course); to follow up; to follow (hyperlink)
1 わりと (割と) : relatively; comparatively
1 おんがくぎょうかい (音楽業界) : music industry; music business
1 ね (根) : 1. root (of a plant) 2. root (of a tooth, hair, etc.); center (of a pimple, etc.)
1 はる (張る) : 1. to stick; to paste; to affix 2. to stretch; to spread; to strain; to tighten; to put up (tent)
1 つうずる (通ずる) : 1. to be open (to traffic); to lead to; to communicate (with) 2. to flow (liquid, current); to pass; to get through to
1 ふえる (増える) : to increase; to multiply
1 くみ (組) : 1. set (of items) 2. group (of people); class (of students); company (esp. construction); family (i.e. mafia); team
1 つながる (繋がる) : 1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
1 しゅつじ (出自) : 1. origin; birthplace 2. descent; lineage; ancestry; stock
1 じく (軸) : 1. axis; shaft; axle 2. center; centre; focal point; key point
1 み (御) : 1. august 2. beautiful
1 ならぶ (並ぶ) : 1. to line up; to stand in a line 2. to rival; to match; to equal
1 あたる (当たる) : 1. to be hit; to strike 2. to touch; to be in contact; to be affixed
1 ことば (言葉) : 1. language; dialect 2. word; words; phrase; term; expression; remark
1 ざっくり : 1. roughly; approximately; loosely 2. cutting or breaking apart with vigour
1 やくす (訳す) : to translate; to interpret
1 しいたげる (虐げる) : to oppress; to persecute; to tyrannize
1 くろうと (玄人) : 1. expert; professional; master; connoisseur 2. woman in the nightlife business; demimondaine; geisha and prostitutes
1 とりあう (取り合う) : 1. to join (hands); to take (each other's hands) 2. to scramble for; to struggle for; to fight for
1 むかう (向かう) : 1. to face 2. to go towards; to head towards
1 ぜ (是) : righteousness; justice; right
1 ないよう (内容) : contents; content; substance; matter; detail; import
1 こい (濃い) : 1. deep (colour); dark 2. strong (flavour, smell, etc.)
1 なやむ (悩む) : to be worried; to be troubled
1 しょうさい (詳細) : 1. details; particulars; specifics 2. detailed; specific; minute
1 くずす (崩す) : 1. to destroy; to demolish; to pull down; to tear down; to level 2. to disturb; to put into disorder; to throw off balance; to make shaky
1 たいする (対する) : 1. to face (each other); to be facing 2. to be directed toward (the future, etc.); to be in response to; to be related to
1 まとめあげる (まとめ上げる) : to compile; to bring together; to weave; to put together; to bring to a conclusion; to wrap up
1 つけ (付け) : 1. bill; bill of sale; payment invoice 2. tab (for later payment); credit
1 にいちゃん (兄ちゃん) : 1. (one's) older brother 2. young man; sonny; lad
1 ますます (益々) : increasingly; more and more; decreasingly (when declining); less and less
1 ぜんたい (全体) : whole; entirety; whatever (is the matter)
1 ほか (他) : 1. other (place, thing, person); the rest 2. outside; beyond
1 かわる (変わる) : 1. to change; to be transformed; to be altered; to vary 2. to move to
1 こじんてき (個人的) : personal; individual; private
1 かかわる (関わる) : 1. to be affected; to be influenced 2. to be concerned with; to have to do with
1 ていきてき (定期的) : periodic; regular; routine
1 まいかい (毎回) : every time; each round
1 おもしろ (面白) : amusing; funny; interesting
1 しぜん (自然) : 1. nature 2. natural; spontaneous; automatic
1 ひろがる (広がる) : to spread (out); to extend; to stretch; to reach to; to get around; to fill (e.g. a space)
1 さらに (更に) : furthermore; again; after all; more and more; moreover; even more
1 つかみ (掴み) : 1. grip 2. having all the cards needed to form a scoring combination in one's hand
1 どころ : the place for; the time for; the level of
1 しれる (知れる) : 1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
1 くびれる (括れる) : to be constricted
1 かくりつ (確立) : establishment; settlement
1 つきつめる (突き詰める) : 1. to investigate thoroughly; to examine closely; to probe into; to get to the bottom of 2. to be obsessed with a thought; to brood over; to worry about
1 かいしゃく (解釈) : explanation; interpretation
1 かわる (変わる) : 1. to change; to be transformed; to be altered; to vary 2. to move to
1 いがい (意外) : unexpected; surprising
1 かんそう (間奏) : interlude; intermezzo
1 じっさい (実際) : 1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
1 ほんぺん (本編) : 1. original story; original version 2. this volume
1 めっちゃ (滅茶) : very; extremely; excessively
1 きほん (基本) : basics; fundamentals; basis; foundation
1 つらく (辛く) : harshly; bitterly; cruelly; badly
1 きりはなす (切り離す) : to detach; to decapitate; to cut loose; to let loose; to dismember
1 じゃーん : 1. ta-dah!; ta-da!; voilà! 2. clash; crash; bang
1 がっきょく (楽曲) : musical composition; tune
1 すばらしい (素晴らしい) : wonderful; splendid; magnificent
1 はまる (嵌まる) : 1. to fit; to get into; to go into; to be fitted with (e.g. door with a window) 2. to be fit for (a job, etc.); to be suited for; to satisfy (conditions)
1 っぽい : -ish; -like
1 まざる (混ざる) : to be mixed; to be blended with; to associate with; to mingle with; to join
1 ぼうとう (冒頭) : beginning; start; outset
1 はじく (弾く) : 1. to flip; to snap; to flick 2. to repel
1 ぜったい (絶対) : 1. definitely; absolutely; unconditionally 2. absolute; unconditional; unmistakable
1 まぜる (混ぜる) : to mix; to stir; to blend
1 いちばん (一番) : 1. number one; first; first place 2. best; most
1 せかいじゅう (世界中) : around the world; throughout the world
1 どうき (同期) : 1. same period; corresponding period 2. same year (of graduation, entering a company, etc.); contemporary; classmate
1 おんがくせい (音楽性) : musicianship
1 かくしんてき (革新的) : 1. innovative 2. liberal; reformist; progressive
1 せんれつ (鮮烈) : vivid; striking
1 いんしょう (印象) : impression
1 あたえる (与える) : 1. to give (esp. to someone of lower status); to bestow; to grant; to confer; to present; to award 2. to provide; to afford; to offer; to supply
1 こくない (国内) : internal; domestic
1 しゅよう (主要) : chief; main; principal; major
1 こうえん (公演) : 1. public performance 2. exhibition in a foreign country
1 ひろく (広く) : widely; far and wide; extensively; universally
1 ども (共) : 1. first-person plural (or singular) 2. second or third person plural (implies speaker is of higher status than those referred to)
1 むかえる (迎える) : 1. to go out to meet 2. to receive; to welcome; to greet; to salute; to hail; to reach; to approach; to enter (a phase, era, etc.)
1 そんざい (存在) : existence; being
1 やくしん (躍進) : making rapid progress; making great advances; rush; dash; onslaught
1 いろあい (色合い) : 1. colouring; coloring; shade (of colour); hue; tone; tinge; tint 2. flavour; nuance; feel; sense; look
1 ゆう (結う) : 1. to do up (hair); to dress; to arrange 2. to tie; to bind; to fasten; to make (a fence)
1 こめる (込める) : 1. to load (a gun, etc.); to charge 2. to put into (e.g. emotion, effort)
1 もとめる (求める) : 1. to want; to wish for 2. to request; to demand; to require; to ask for
1 じゆうど (自由度) : degree of freedom
1 そくめん (側面) : 1. side; flank; profile; sidelight; lateral 2. aspect; dimension
1 おのずから (自ずから) : naturally; in due course; by itself; of its own accord
1 つくる (作る) : 1. to make; to produce; to manufacture; to build; to construct 2. to prepare (food); to brew (alcohol)