300円貯金でまさかの「ガルバ通い」する76歳…“興味の数珠つなぎ”で見えてきた、人も自分も幸せになる「お金の使い方」
予習
この記事のキーワード — タップで意味×10
幸せ
しあわせ
happiness; good fortune; luck; blessing
×5
溜める
ためる
1. to amass; to accumulate; to store 2. to leave unpaid
N2×3
演歌
えんか
1. enka; traditional-style Japanese popular ballad 2. troubadour
×3
洋楽
ようがく
Western music; European music
×4
歌詞
かし
song lyrics; words of a song; libretto
人生100年時代、老後のお金は多くの人にとって大きな関心事だ。では、貯めたお金をどう使えば、人生の幸せは増えていくのだろう。毎日300円を浮かせ、月に1度ガールズバーへ通う76歳の山中泰政さん。若い世代との交流を楽しむその姿を追うと、お金を使っても幸せは増えるという、人生後半の新しいお金の使い方が見えてきた。
「僕ね、コーヒーが大好きで。昔は1杯600円とかするのを飲んでいたんだけど、最近はもっと安いのにして毎日300円浮かせているんだ」
76歳の山中泰政さんは、そう言って笑う。 ■300円貯金の行き先は、まさかのガールズバー 完全にコーヒーをやめたわけではなく、大好きなコーヒーだから飲みはする。ただし、少し安いものに替えて毎日300円を貯める。 そうか、最近は物価も上がり続けているし、老後のために少しでも節約する必要があるのかもな。なんとも、いじましい。 ……と思ったら、違った。 「毎日300円貯めたら1カ月で9000円になるでしょう? それにちょっと足して、月に1回ガルバに通ってるんだ」
何? ガルバって……ガールズバー? ! 浮かせた300円は貯金通帳に残ることなく、若い女性たちとの時間に変わっていたのだ。 1回約1万円、1時間20分ほど。 なるほど。コーヒー代を節約して、ガールズバー。 実に、振り幅の大きい300円である。 では、後期高齢者が若い女性に会いたくて、せっせと300円を貯めている――そんな話なのか、と思いきや、これも少し違った。 山中さんは、筆者が所属している博報堂100年生活者研究所がフィールドワークの一環として巣鴨で運営していたカフェ「かたりば」の常連さん。ここからは、普段みんなが呼んでいたように「ヤマさん」と呼ばせてもらおう。
「演歌はね、歌詞が心に沁みるでしょう」 ■洋楽の歌詞が気になり、英語の勉強を開始 元々は演歌しか聞かなかったというヤマさんの音楽の世界を広げたのは、洋楽好きの若い整体の先生だった。そこで“推し”という言葉を教えてもらい、Maroon 5を知った。 聴いてみると、今度は歌詞が気になり、そこで歌詞の書き起こしを始めた。すると英語そのものに興味が湧き、英語の勉強を始める。 一つ知ると、また一つ知らないことが出てくる。
面白くなったヤマさんは、ほかの若い人とも音楽の話を積極的にするようになった。すると洋楽からJPOPへも世界が広がった。 藤井風、米津玄師、お気に入りのバンドはSHISHAMO。そして最近覚えたてなのが、M! LKの「好きすぎて滅!」。 こちらもなかなかの振り幅である。 ヤマさんは、こうして一つの興味が次の興味につながっていくことを「数珠つなぎ」と呼ぶ。 ガールズバーも、その数珠の一粒だった。 「一回くらい覗いてみるのも、いいかなと思って」
■“推し”のために桜の標本木の撮影に出向く 最初は見学のつもりだった。ところが、そこでスタッフの中に“推し”ができてしまった。 彼女から桜が好きだと聞けば、いそいそと靖国神社へ。目当ては、東京の桜の開花を告げるソメイヨシノの標本木だ。5〜6輪咲けば開花となるが、わざわざその蕾を写真に収めるためだけに足を運んだという。アジサイの話になれば、今度は名所と呼ばれる高幡不動までアジサイを撮りに出かける。 いいものを見せてあげたい。その気持ちが、ヤマさんを本気で動かしている。
さらに興味を広げるためにAIも使い始め、今では画像生成にもハマっている。 演歌から始まった数珠は、ずいぶん遠くまで伸びた。 音楽から英語へ、写真へ、AIへ、人との出会いへ、まるで幸せのわらしべ長者さながらだ。 なぜ、そこまで新しいものを求めるのだろうか。 「我々世代の話は大きく2つしかない。まずは、ここが痛い、あそこが痛いという病気の話。あとは家族とか孫の話ね。もちろん、それが悪いわけじゃないんだけど、話が広がらないと、どこかで心が折れちゃう気がするんだよね」
だからヤマさんは、人との出会いを大切にする。 エレベーターで一緒になれば「どうぞお先に」。 雨が降っていれば「雨、大変ですね」。 赤ちゃんを見かければ必ず声をかける。 最近は、人にあげるための飴まで持ち歩くようになったそう。 人とのきっかけづくりも、なかなか芸が細かい。 その小さなひとことや一歩が、新しい世界への入り口になっているのだ。 ■ヤマさんも50代の頃は悩んでいた そんなヤマさんも、50代の頃は「もう人生後半なんだから、何かもっと社会に貢献しなければ」と焦り、悩んでいたという。
70代も後半になった今、同じようにこれからの人生を考える現役世代に伝えたいことがある。 「あわてて結論を出す必要は、まったくないよ」 人生の後半をどう生きるか、大きな答えを急いで見つけなくてもいい。 興味を持ったら動いてみる、人と話してみる。その小さなきっかけを数珠つなぎにしているうちに、自分なりの答えが後から見えてくることもある。 「人生に、完成なんてないんじゃないかな。常に“ing”なんだよ。だから自分から動くんだ」
そして、ヤマさんのノートを見せてもらって、もう1つ気づいた。 ページには若い人たちの名刺が貼られ、その周りに出身地や大学、好きな音楽などがびっしり書き込まれている。 これは、先述のカフェ「かたりば」で、ヤマさんが新人研究員と対話したときの記録だ。 次に会ったとき、もっといい対話をするためだという。 「せっかくの機会だからさ、少しでも相手の役に立てたらうれしいじゃない」 ■自分なりにできる若い世代への応援
自分が新しいことを教えてもらうだけではない。相手に興味を持ち、話を覚え、次に会ったときにはその続きを聞く。 それも、ヤマさんなりの若い世代への応援なのだろう。 ガールズバーの推しからもらった手紙も見せてもらった。 そこには、いつも新しいことを楽しんでいるヤマさんの姿を見て、自分も頑張ろうと思えるという趣旨の言葉が書かれていた。 若い人から元気をもらっているのは、ヤマさんだと思っていた。 でも、若い人もヤマさんから、しっかり元気をもらっていたのだ。
ここまで聞いて、最初の300円がまた違って見えてきた。 ヤマさんは、生活の楽しみを削っているのではない。むしろ、お金の使い方を変えることで、楽しみを増やしている。 人生100年時代。長くなった人生に備えて、いくら貯めるかはもちろん大切だ。でも、長くなった時間を楽しむために、何に使うかも同じくらい大切なのではないだろうか。 ヤマさんのお金の使い方には、3つの特徴があるように思う。 1. 幸せを我慢せず、予算を組み替えること
コーヒーをゼロにするのではなく、少し安いものに替えて、別の楽しみをつくる。 2. 次の楽しみが生まれることに使うこと 1万円を使って終わりではない。人と出会い、興味が生まれ、次の行動につながっていく。 3. 自分だけでなく、誰かもうれしいことに使うこと 相手に興味を持つ。応援する。すると相手からまた何かが返ってくる。 ■自分の喜びや楽しみを誰かと共有すると、さらに幸福を感じる 実は、特に2つ目と3つ目に重なるような調査結果も出ている。
当研究所が20〜80代の男女728人に、何にお金を使うことが最も幸せかを聞いたところ、最も多かったのは、友人との旅行や外食、贈り物などの「自分+他者のための消費」で50.3%。「自分のための消費」の34.1%を上回り、「貯蓄」は6.2%だった。 また、自由回答を分析すると、自分が喜びや楽しみを感じ、それを誰かと共有することで、さらに幸福を感じるという共通点が見えてきた。私たちは、こうしたお金の使い方を「幸循環消費」と名づけている。
さらに、幸循環消費をしている人のほうが、していない人よりも「100歳まで生きたい」と思う割合が高いという結果も出た。 ヤマさんの300円も、まさにそんな幸循環消費の一つと言えそうだ。 お金そのものは、使えば減る。 でも、そこから生まれた幸せが次の幸せを生み、その幸せがまた返ってくるなら――。 幸せにも複利が効くのかもしれない。 ■治療中でも「ガルバ、また行ったら報告するわ!」 そんなヤマさんだが、現在は病気の治療中で、しばらくガールズバーにも行けていないという。
なんと声をかけたらいいものかと思いあぐねていたら、例の飴をくださった。 ほろっと酸っぱい味がした。 取材を終えたあと、ヤマさんからLINEが届いた。 「ガルバ、また行ったら報告するわ!」 律儀に報告してくれるんだ。 いただいたもう1つの飴を口にしたら今度はシュワっと甘い味がした。 そして今は治療中でも、ヤマさんにはもう次がある。 「また行ったら」 幸せの複利は、どうやらまだまだ続きそうだ。
76歳の山中泰政さんは、そう言って笑う。 ■300円貯金の行き先は、まさかのガールズバー 完全にコーヒーをやめたわけではなく、大好きなコーヒーだから飲みはする。ただし、少し安いものに替えて毎日300円を貯める。 そうか、最近は物価も上がり続けているし、老後のために少しでも節約する必要があるのかもな。なんとも、いじましい。 ……と思ったら、違った。 「毎日300円貯めたら1カ月で9000円になるでしょう? それにちょっと足して、月に1回ガルバに通ってるんだ」
何? ガルバって……ガールズバー? ! 浮かせた300円は貯金通帳に残ることなく、若い女性たちとの時間に変わっていたのだ。 1回約1万円、1時間20分ほど。 なるほど。コーヒー代を節約して、ガールズバー。 実に、振り幅の大きい300円である。 では、後期高齢者が若い女性に会いたくて、せっせと300円を貯めている――そんな話なのか、と思いきや、これも少し違った。 山中さんは、筆者が所属している博報堂100年生活者研究所がフィールドワークの一環として巣鴨で運営していたカフェ「かたりば」の常連さん。ここからは、普段みんなが呼んでいたように「ヤマさん」と呼ばせてもらおう。
「演歌はね、歌詞が心に沁みるでしょう」 ■洋楽の歌詞が気になり、英語の勉強を開始 元々は演歌しか聞かなかったというヤマさんの音楽の世界を広げたのは、洋楽好きの若い整体の先生だった。そこで“推し”という言葉を教えてもらい、Maroon 5を知った。 聴いてみると、今度は歌詞が気になり、そこで歌詞の書き起こしを始めた。すると英語そのものに興味が湧き、英語の勉強を始める。 一つ知ると、また一つ知らないことが出てくる。
面白くなったヤマさんは、ほかの若い人とも音楽の話を積極的にするようになった。すると洋楽からJPOPへも世界が広がった。 藤井風、米津玄師、お気に入りのバンドはSHISHAMO。そして最近覚えたてなのが、M! LKの「好きすぎて滅!」。 こちらもなかなかの振り幅である。 ヤマさんは、こうして一つの興味が次の興味につながっていくことを「数珠つなぎ」と呼ぶ。 ガールズバーも、その数珠の一粒だった。 「一回くらい覗いてみるのも、いいかなと思って」
■“推し”のために桜の標本木の撮影に出向く 最初は見学のつもりだった。ところが、そこでスタッフの中に“推し”ができてしまった。 彼女から桜が好きだと聞けば、いそいそと靖国神社へ。目当ては、東京の桜の開花を告げるソメイヨシノの標本木だ。5〜6輪咲けば開花となるが、わざわざその蕾を写真に収めるためだけに足を運んだという。アジサイの話になれば、今度は名所と呼ばれる高幡不動までアジサイを撮りに出かける。 いいものを見せてあげたい。その気持ちが、ヤマさんを本気で動かしている。
さらに興味を広げるためにAIも使い始め、今では画像生成にもハマっている。 演歌から始まった数珠は、ずいぶん遠くまで伸びた。 音楽から英語へ、写真へ、AIへ、人との出会いへ、まるで幸せのわらしべ長者さながらだ。 なぜ、そこまで新しいものを求めるのだろうか。 「我々世代の話は大きく2つしかない。まずは、ここが痛い、あそこが痛いという病気の話。あとは家族とか孫の話ね。もちろん、それが悪いわけじゃないんだけど、話が広がらないと、どこかで心が折れちゃう気がするんだよね」
だからヤマさんは、人との出会いを大切にする。 エレベーターで一緒になれば「どうぞお先に」。 雨が降っていれば「雨、大変ですね」。 赤ちゃんを見かければ必ず声をかける。 最近は、人にあげるための飴まで持ち歩くようになったそう。 人とのきっかけづくりも、なかなか芸が細かい。 その小さなひとことや一歩が、新しい世界への入り口になっているのだ。 ■ヤマさんも50代の頃は悩んでいた そんなヤマさんも、50代の頃は「もう人生後半なんだから、何かもっと社会に貢献しなければ」と焦り、悩んでいたという。
70代も後半になった今、同じようにこれからの人生を考える現役世代に伝えたいことがある。 「あわてて結論を出す必要は、まったくないよ」 人生の後半をどう生きるか、大きな答えを急いで見つけなくてもいい。 興味を持ったら動いてみる、人と話してみる。その小さなきっかけを数珠つなぎにしているうちに、自分なりの答えが後から見えてくることもある。 「人生に、完成なんてないんじゃないかな。常に“ing”なんだよ。だから自分から動くんだ」
そして、ヤマさんのノートを見せてもらって、もう1つ気づいた。 ページには若い人たちの名刺が貼られ、その周りに出身地や大学、好きな音楽などがびっしり書き込まれている。 これは、先述のカフェ「かたりば」で、ヤマさんが新人研究員と対話したときの記録だ。 次に会ったとき、もっといい対話をするためだという。 「せっかくの機会だからさ、少しでも相手の役に立てたらうれしいじゃない」 ■自分なりにできる若い世代への応援
自分が新しいことを教えてもらうだけではない。相手に興味を持ち、話を覚え、次に会ったときにはその続きを聞く。 それも、ヤマさんなりの若い世代への応援なのだろう。 ガールズバーの推しからもらった手紙も見せてもらった。 そこには、いつも新しいことを楽しんでいるヤマさんの姿を見て、自分も頑張ろうと思えるという趣旨の言葉が書かれていた。 若い人から元気をもらっているのは、ヤマさんだと思っていた。 でも、若い人もヤマさんから、しっかり元気をもらっていたのだ。
ここまで聞いて、最初の300円がまた違って見えてきた。 ヤマさんは、生活の楽しみを削っているのではない。むしろ、お金の使い方を変えることで、楽しみを増やしている。 人生100年時代。長くなった人生に備えて、いくら貯めるかはもちろん大切だ。でも、長くなった時間を楽しむために、何に使うかも同じくらい大切なのではないだろうか。 ヤマさんのお金の使い方には、3つの特徴があるように思う。 1. 幸せを我慢せず、予算を組み替えること
コーヒーをゼロにするのではなく、少し安いものに替えて、別の楽しみをつくる。 2. 次の楽しみが生まれることに使うこと 1万円を使って終わりではない。人と出会い、興味が生まれ、次の行動につながっていく。 3. 自分だけでなく、誰かもうれしいことに使うこと 相手に興味を持つ。応援する。すると相手からまた何かが返ってくる。 ■自分の喜びや楽しみを誰かと共有すると、さらに幸福を感じる 実は、特に2つ目と3つ目に重なるような調査結果も出ている。
当研究所が20〜80代の男女728人に、何にお金を使うことが最も幸せかを聞いたところ、最も多かったのは、友人との旅行や外食、贈り物などの「自分+他者のための消費」で50.3%。「自分のための消費」の34.1%を上回り、「貯蓄」は6.2%だった。 また、自由回答を分析すると、自分が喜びや楽しみを感じ、それを誰かと共有することで、さらに幸福を感じるという共通点が見えてきた。私たちは、こうしたお金の使い方を「幸循環消費」と名づけている。
さらに、幸循環消費をしている人のほうが、していない人よりも「100歳まで生きたい」と思う割合が高いという結果も出た。 ヤマさんの300円も、まさにそんな幸循環消費の一つと言えそうだ。 お金そのものは、使えば減る。 でも、そこから生まれた幸せが次の幸せを生み、その幸せがまた返ってくるなら――。 幸せにも複利が効くのかもしれない。 ■治療中でも「ガルバ、また行ったら報告するわ!」 そんなヤマさんだが、現在は病気の治療中で、しばらくガールズバーにも行けていないという。
なんと声をかけたらいいものかと思いあぐねていたら、例の飴をくださった。 ほろっと酸っぱい味がした。 取材を終えたあと、ヤマさんからLINEが届いた。 「ガルバ、また行ったら報告するわ!」 律儀に報告してくれるんだ。 いただいたもう1つの飴を口にしたら今度はシュワっと甘い味がした。 そして今は治療中でも、ヤマさんにはもう次がある。 「また行ったら」 幸せの複利は、どうやらまだまだ続きそうだ。
この記事の単語 (188)
×10
幸せ
しあわせ
happiness; good fortune; luck; blessing
×7
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×5
溜める
ためる
1. to amass; to accumulate; to store 2. to leave unpaid
×5
消費
しょうひ
consumption; expenditure
×4
世代
せだい
generation; the world; the age
×4
後半
こうはん
second half; latter half
×4
使い方
つかいかた
way to use something; treatment; management (of help)
×4
歌詞
かし
song lyrics; words of a song; libretto
×4
相手
あいて
1. companion; partner; company 2. other party; addressee
×3
浮く
うく
1. to float 2. to become merry; to be cheerful
×3
山中
さんちゅう
in the mountains; among the mountains
×3
楽しむ
たのしむ
to enjoy (oneself)
×3
演歌
えんか
1. enka; traditional-style Japanese popular ballad 2. troubadour
×3
洋楽
ようがく
Western music; European music
×3
推し
おし
1. being a fan of; being a supporter of; pushing for 2. one's favourite (member of an idol group, character in an anime, player in a team, etc.)
×3
桜
さくら
1. cherry tree; cherry blossom 2. fake buyer; paid audience; shill; seat filler
×3
応援
おうえん
1. aid; assistance; help; support; reinforcement 2. cheering; rooting (for); support
×3
感じる
かんじる
to feel; to sense; to experience
×3
幸
さち
1. good luck; fortune; happiness 2. harvest; yield
×3
循環
じゅんかん
circulation; rotation; cycle; loop
×3
治療
ちりょう
(medical) treatment; care; therapy; cure; remedy
×3
報告
ほうこく
report; information
×2
老後
ろうご
old age
×2
泰政
たいせい
Taisei (unclass)
×2
姿
すがた
1. figure; form; shape 2. appearance; dress; guise
×2
替える
かえる
1. to replace 2. to exchange; to interchange
×2
節約
せつやく
economising; saving
×2
実
じつ
1. truth; reality 2. sincerity; honesty; fidelity
×2
振り幅
しんぷく
amplitude
×2
研究所
けんきゅうしょ
research establishment; research institute; laboratory
×2
かたる
1. to talk about; to speak of; to tell; to narrate 2. to recite; to chant
×2
広げる
ひろげる
1. to spread; to extend; to expand; to enlarge; to widen; to broaden 2. to unfold; to open; to unroll; to unwrap
×2
広がる
ひろがる
to spread (out); to extend; to stretch; to reach to; to get around; to fill (e.g. a space)
×2
繋がる
つながる
1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
×2
数珠つなぎ
じゅずつなぎ
linking together; tying in a row
×2
数珠
じゅず
rosary; string of prayer beads
×2
開花
かいか
1. flowers budding; blooming; flowering 2. showing results; becoming popular; blooming
×2
出会い
であい
1. meeting; rendezvous; encounter 2. confluence
×2
切っ掛け
きっかけ
chance; start; cue; excuse; motive; impetus; occasion
×2
頃
ころ
1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
×2
悩む
なやむ
to be worried; to be troubled
×2
答え
こたえ
answer; reply; response; solution
×2
対話
たいわ
dialogue; discussion; conversation; interaction
×2
返る
かえる
1. to return; to come back; to go back 2. to turn over
×2
喜び
よろこび
joy; delight; rapture; pleasure; gratification; rejoicing; congratulations; felicitations
×2
共有
きょうゆう
1. joint ownership; co-ownership; sharing (e.g. a viewpoint) 2. sharing (files, devices on a network, posts on social media, etc.)
×2
幸福
こうふく
happiness; well-being; joy; welfare; blessedness
×2
最も
もっとも
most; extremely
×2
複利
ふくり
compound interest
×2
わ
われ
1. I; me 2. oneself
×1
関心事
かんしんじ
matter of concern and interest
×1
交流
こうりゅう
1. exchange (e.g. cultural); interchange; interaction; mingling; mixing; coming together 2. alternating current; AC
×1
追う
おう
1. to chase; to run after; to pursue; to follow after 2. to follow (a set order, a trend, etc.)
×1
貯金
ちょきん
1. putting money aside; savings; deposit (e.g. in a bank) 2. accumulated surplus of wins; wins in the bank
×1
行き先
いきさき
1. destination 2. whereabouts
×1
まさか
1. by no means; never!; well, I never!; you don't say!; certainly (not) 2. something unexpected; emergency
×1
完全
かんぜん
perfect; complete
×1
但し
ただし
but; however; provided that
×1
物価
ぶっか
prices of commodities; prices (in general); cost-of-living
×1
上がる
あがる
1. to rise; to go up; to come up; to ascend; to be raised 2. to enter (esp. from outdoors); to come in; to go in
×1
いじましい
piddling; paltry
×1
箇月
かげつ
months (period of)
×1
って
1. you said; he said; she said; they said 2. if ... then
×1
貯金通帳
ちょきんつうちょう
bank book; passbook
×1
せっせと
diligently; assiduously; industriously; beavering away
×1
筆者
ひっしゃ
writer; author
×1
所属
しょぞく
belonging to (a group, organization, etc.); affiliation (with); being attached to; being under the control of
×1
生活者
せいかつしゃ
1. consumer; ordinary citizen; stakeholder 2. person who lives on (e.g. situation, income, place)
×1
一環
いっかん
1. link (e.g. in a chain of events); part (of a plan, campaign, activities, etc.) 2. monocyclic
×1
巣鴨
すがも
Sugamo (place; surname)
×1
運営
うんえい
management; administration; operation
×1
常連
じょうれん
1. regular customer; regular patron; frequenter 2. constant companion
×1
普段
ふだん
1. usual; normal; everyday; habitual; ordinary 2. usually; normally; generally; habitually; always
×1
染みる
しみる
1. to pierce; to penetrate; to soak in; to permeate 2. to sting (wound or sensitive area, etc.); to smart; to twinge
×1
開始
かいし
start; commencement; beginning; initiation
×1
元々
もともと
originally; by nature; from the start
×1
整体
せいたい
seitai; manipulative therapy based on Chinese and Japanese traditions, and encompassing osteopathy, massage and chiropractic
×1
書き起こし
かきおこし
1. opening words; opening sentence 2. transcription (e.g. voice to text); transcript
×1
湧く
わく
1. to well (up); to gush forth (of water); to spring out; to surge 2. to appear (esp. suddenly) (sweat, tears, etc.)
×1
面白い
おもしろい
1. interesting; fascinating; intriguing; enthralling 2. amusing; funny; comical
×1
積極的
せっきょくてき
positive; assertive; active; proactive; aggressive
×1
藤井
ふあびお
Fuabio (surname)
×1
米津
こめず
Komezu (surname)
×1
玄師
げんし
Genshi (surname)
×1
お気に入り
おきにいり
1. favorite; favourite; pet (e.g. teacher's pet) 2. bookmark (in web browser)
×1
粒
つぶ
1. grain; bead; drop 2. counter for small round objects including grains, seeds, pills, drops
×1
一回
いっかい
once; one time; one round; one game; one bout; one heat; one inning
×1
覗く
のぞく
1. to peek (through a keyhole, gap, etc.) 2. to look down into (a ravine, etc.)
×1
撮影
さつえい
photography (still or motion); photographing; filming; shooting; (video) recording
×1
出向く
でむく
to go to; to proceed to; to leave for
×1
見学
けんがく
inspection; study by observation; field trip; tour; review
×1
いそいそ
cheerfully; excitedly
×1
靖国神社
やすくにじんじゃ
Yasukuni Shrine
×1
目当て
めあて
1. mark; guide; landmark 2. purpose; aim; goal; intention; end
×1
東京
とうきょう
Tokyo
×1
告げる
つげる
1. to tell; to inform; to announce 2. to indicate; to signal; to mark
×1
態々
わざわざ
1. expressly; especially; taking the trouble (to do); going to the trouble of (doing); going out of one's way (to do) 2. intentionally; deliberately
×1
蕾
つぼみ
1. (flower) bud 2. promising young person; budding beauty
×1
収める
おさめる
1. to dedicate; to make an offering; to pay (fees) 2. to supply
×1
名所
めいしょ
1. famous place 2. name of a part (of an instrument, etc.)
×1
高幡不動
たかはたふどう
Takahatafudou (unclass)
×1
本気
ほんき
seriousness; earnestness; truth; sanctity
×1
動かす
うごかす
1. to move; to shift; to stir; to budge; to change position 2. to inspire; to rouse; to move (e.g. feeling); to influence
×1
画像
がぞう
image; picture; portrait
×1
生成
せいせい
creation; generation; formation; derivation
×1
嵌まる
はまる
1. to fit; to get into; to go into; to be fitted with (e.g. door with a window) 2. to be fit for (a job, etc.); to be suited for; to satisfy (conditions)
×1
伸びる
のびる
1. to stretch; to extend; to lengthen; to grow (of hair, height, grass, etc.) 2. to straighten out; to be flattened; to become smooth
×1
丸で
まるで
1. quite; entirely; completely; at all 2. as if; as though; just like
×1
藁しべ
わらしべ
central stalk of a dried rice plant
×1
長者
ちょうじゃ
1. millionaire 2. one's superior; one's elder; one's senior
×1
宛ら
さながら
just like
×1
求める
もとめる
1. to want; to wish for 2. to request; to demand; to require; to ask for
×1
我々
われわれ
we
×1
孫
まご
grandchild
×1
大変
たいへん
1. very; greatly; terribly; awfully 2. immense; enormous; great
×1
赤ちゃん
あかちゃん
baby; infant
×1
見掛ける
みかける
to (happen to) see; to notice; to catch sight of
×1
持ち歩く
もちあるく
to carry around; to carry on one's person
×1
作り
づくり
1. making; forming; cultivating; growing 2. form; appearance
×1
芸
げい
art; craft; accomplishment; artistic skill; technique; performance
×1
一言
ひとこと
single word; a few words; brief comment
×1
一歩
いっぽ
1. (a) step; one step 2. level; stage; step
×1
入り口
いりぐち
entrance; entry; gate; approach; mouth
×1
貢献
こうけん
contribution (furthering a goal or cause); services (to a cause)
×1
焦り
あせり
impatience
×1
現役世代
げんえきせだい
working generation; people still working
×1
慌てる
あわてる
1. to become confused (disconcerted, disorganized, disorganised); to be flustered; to panic 2. to hurry; to rush; to hasten
×1
結論
けつろん
conclusion
×1
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×1
完成
かんせい
1. complete; completion 2. perfection; accomplishment
×1
なんて
1. how ...!; what ...! 2. what?; what's that?
×1
常
つね
usual state of things
×1
気付く
きづく
to notice; to recognize; to recognise; to become aware of; to perceive; to realize; to realise
×1
名刺
めいし
business card
×1
出身地
しゅっしんち
birthplace; native place
×1
びっしり
1. closely (packed, lined up, etc.); tightly; densely 2. (work) sufficiently
×1
書き込む
かきこむ
1. to fill in (field, entry, etc.); to fill out (form) 2. to post a message (e.g. on a bulletin-board)
×1
先述
せんじゅつ
aforementioned; above-mentioned
×1
新人
しんじん
1. new face; newcomer; rookie; fresh recruit 2. modern humans (from Cro-Magnon man onwards)
×1
研究員
けんきゅういん
researcher; lab worker
×1
記録
きろく
1. record; minutes; document 2. record (e.g. in sports); results; score
×1
折角
せっかく
1. with trouble; at great pains 2. rare; valuable; precious; long-awaited
×1
役
やく
1. role; assignment; responsibility; duty; function; job; service 2. position (of responsibility); post; office
×1
続き
つづき
1. continuation; rest (of the story, work, etc.); next instalment; sequel 2. flow (e.g. of a piece of writing); pacing (of a story)
×1
推す
おす
1. to recommend; to endorse (e.g. a candidate); to nominate; to support; to back 2. to infer (from); to deduce; to gather; to conjecture; to surmise
×1
頑張る
がんばる
1. to persevere; to persist; to keep at it; to hang on; to hold out; to do one's best 2. to insist that; to stick to (one's opinion)
×1
趣旨
しゅし
1. meaning; point (e.g. of a statement); gist; effect 2. goal; intent; object; aim; point
×1
削る
けずる
1. to shave (wood, leather, etc.); to sharpen (e.g. pencil); to plane; to whittle; to pare; to scrape off; to erode 2. to cut down (budget, expenses, staff, time, etc.); to curtail; to reduce
×1
寧ろ
むしろ
rather; better; instead; if anything
×1
増やす
ふやす
to increase; to add to; to augment
×1
備える
そなえる
1. to furnish with; to equip with; to provide; to install 2. to prepare for; to make preparations for; to make provision for
×1
特徴
とくちょう
feature; trait; characteristic; peculiarity; distinction
×1
我慢
がまん
1. endurance; patience; perseverance; bearing (with something) 2. self-control; self-restraint
×1
予算
よさん
estimate; budget
×1
組み替える
くみかえる
to rearrange (classes); to recompose; to reset; to recombine (genes)
×1
出会う
であう
1. to meet (by chance); to come across; to run across; to encounter; to happen upon 2. to meet (e.g. of rivers, highways, etc.)
×1
行動
こうどう
action; conduct; behaviour; behavior; mobilization; mobilisation
×1
重なる
かさなる
1. to be piled up; to lie on top of one another 2. to come one after another; to happen over and over; to pile up (e.g. stress); to accumulate
×1
調査結果
ちょうさけっか
results (of a study)
×1
当
とう
1. this; our; the ... in question; the said ... 2. right; justice; fairness
×1
男女
だんじょ
men and women; man and woman; both sexes; both genders
×1
友人
ゆうじん
friend
×1
外食
がいしょく
eating out; dining out
×1
他者
たしゃ
another person; others
×1
上回る
うわまわる
to exceed (esp. figures: profits, unemployment rate, etc.); to surpass; to be more than; to be better than
×1
貯蓄
ちょちく
savings
×1
回答
かいとう
reply; answer
×1
分析
ぶんせき
analysis
×1
共通点
きょうつうてん
point in common; common feature
×1
私達
わたしたち
we; us
×1
名付ける
なづける
to name; to call; to christen; to term
×1
生きた
いきた
live; living
×1
結果
けっか
1. result; consequence; outcome; effect 2. coming to fruition; bearing fruit
×1
正に
まさに
1. exactly; surely; certainly; just 2. right then; just then; at that moment
×1
減る
へる
to decrease (in size or number); to diminish; to abate
×1
生む
うむ
1. to give birth; to bear (child); to lay (eggs) 2. to produce; to yield; to give rise to; to deliver
×1
利く
きく
1. to be effective; to take effect; to be good (for) 2. to work; to function well
×1
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×1
現在
げんざい
now; current; present; present time; as of
×1
あぐねる
to tire of; to lose interest in; to be too much for one; to find unmanageable; to be beyond one's control; to not know what to do with
×1
例
れい
1. custom; practice; habit; usual 2. said; aforementioned
×1
ほろ
1. canopy (esp. the cloth or canvas used for it); awning; top (of a convertible); hood 2. helmet cape; cloth covering one's back to protect against arrows during battle
×1
酸っぱい
すっぱい
sour; acid
×1
取材
しゅざい
1. news coverage; collecting data (e.g. for an article); covering (something for media) 2. interview
×1
届く
とどく
1. to reach; to touch; to get to; to carry (of sound) 2. to be delivered; to arrive
×1
律儀
りちぎ
upright; honest; faithful; conscientious; sincere
×1
やら
1. denotes uncertainty 2. such things as A and B; A and B and so on; A and B and the like; A and B and whatnot
×1
未だ未だ
まだまだ
1. still; much more; (not) yet 2. still a long way to go; still a long way off; not there yet