「1億5000万円返せと言われて」成人向けビデオ会社から覚えのない巨額請求、弁護士からも見放され…22歳だった小松みゆき(55)を泥沼トラブルから救った“芸能界の恩人”
予習
この記事のキーワード — タップで意味×10
北京原人
ペキンげんじん
Peking man (Homo erectus pekinensis)
×5
大奥
おおおく
inner palace (in Edo Castle); palace's ladies chambers; shogun's harem
×7
女優
じょゆう
actress
×10
出演
しゅつえん
performance; appearance (in a stage, film, TV show, etc.)
N1×3
特殊メイク
とくしゅメイク
special effects makeup
2021年、49歳で第一子を出産した女優の小松みゆきさん。大学在学中にデビュー後「グラビアクイーン」として人気を集めた一方、知らないうちにAV出演の契約を結ばれ、撮影現場から逃げ出した過去がある。その後、AV会社から請求されたのは、身に覚えのない1億5000万円だった。窮地を救った野田義治氏との出会いから、女優としての再出発、映画『北京原人 Who are you?』や『大奥』シリーズの舞台裏まで聞いた。(全5回の2回目/ 最初 から読む)
◆◆◆
2021年、49歳で第一子を出産した女優の小松みゆきさん。大学在学中にデビュー後「グラビアクイーン」として人気を集めた一方、知らないうちにAV出演の契約を結ばれ、撮影現場から逃げ出した過去がある。その後、AV会社から請求されたのは、身に覚えのない1億5000万円だった。窮地を救った野田義治氏との出会いから、女優としての再出発、映画『北京原人 Who are you?』や『大奥』シリーズの舞台裏まで聞いた。(全5回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆
――AV出演の現場から逃げ出し、1年間の逃亡生活を送った小松さんですが、芸能界に戻りたいという思いより、まず身の安全を確保するという意識が強かったんではないですか。 小松みゆきさん(以下、小松) はい。何とかしないと生きていけないと思って。弁護士さんにも何度も相談しました。事務所との契約書には「映像の仕事をする」といった書き方がされていたんです。ただ相談した弁護士さんからは、そこにAVを含まないと明記されていなかったので「テレビと映画とAVと何が違うの?」と言われてしまって。 ――さらに金銭的な請求まで受けたそうですね。 小松 私の知らないところで事務所がAV会社と結んだ契約について「1億5000万円を返せ」とAV会社から請求されたんです。私はその会社との契約に関わっていないし、ハンコも押していません。ただ事務所の社長がその契約金を持っていなくなったらしくて。ただ詳しいことはわかりません。民事裁判でその社長に通知を出しましたが、連絡がつかず、出てきませんでした。 ――22、23歳の頃に、それだけの問題を一人で抱えることになった。 小松 どうにもならなかったですね。親も巻き込みたくなかったんです。そんなとき、以前、Vシネマの現場で知り合った当時イエローキャブの野田義治社長に名刺をいただいていたことを思い出したんです。「何かあったら連絡してくればいいよ」と言ってくださっていたので、思い切って連絡しました。 そうしたら「いいよ。うちにおいで」と二つ返事で受け入れてくださいました。野田さんの事務所に入ったことで、それまでの問題が解消して、ようやく芸能活動に戻ることができたんです。グラビアから始めても、その後に女優としてどうしていくかを考えてくれる事務所でした。本当にありがたかったですね。 今まではこうしたAVの話について私は隠していたんですが、最近はあえて言うようにしているんです。お子さんを芸能界に預ける親御さんが心配だろうから「こんなこともあるんですよ」と注意喚起として知ってもらいたくて。 今でも街中で分からないスカウトの人たちに声をかけられて、そこに行っちゃうのはやっぱりアウトなんですよ。ちゃんと芸能界で活躍している人が所属してる事務所だったら話を聞いてもいいと思うんですけど、そうじゃないんだったらやめたほうがいいよって。
――以前よりはよくなったとはいえ、芸能周りにはまだまだ怪しい人も多いですし、注意喚起は大事だと思います。小松さんのキャリアに戻りたいのですが、イエローキャブ所属後は写真集も数多く出していますね。 小松 やはり役者になりたかったので1年間という約束でお世話になって、恩返しのつもりで写真集も撮りました。1年で4冊ぐらいというハイペースでしたね。芸名も、野田さんのところに入ってから、知らない間に「小松みゆき」に変わっていました(笑)。野田さんのところって、ひらがなが多いんですよ。雛形あきこさんとか、山田まりやさんとか。
――たしかにそうですね。イエローキャブに1年所属した後、小松さんはまた別の事務所に移籍されます。 小松 野田社長の事務所にいる間に出会った役者さんが所属してた事務所に紹介していただいて「マツ・カンパニー」という事務所に入りました。そこで、大河に出たり、ちょっとした映画に出たりと、ようやく女優として少しずつ活動していけるようになりました。 ――大河は『元禄繚乱』ですね。あと小松さんといえば映画『ガメラ』シリーズにもよく出ていた印象です。 小松 金子修介監督が呼んでくださり、同じようなレポーター役で2、3と出させてもらいました。その後にも「ウルトラマンマックス」でもまたレポーター役で出させてもらって、その際に「また一緒にやりましょう」と言っていただき、映画『デスノート』にも出演させてもらいました。 ――小松さんと特撮といえば『北京原人 Who are you?』は外せません。当時としては破格の製作費20億円をかけた作品でした。どういう形のオファーだったんですか。 小松 いや、あれはオーディションです。何人もの女の人が受けて、私になったんですよ。 ――小松さん以外の男性、子供はボディースーツでしたが、小松さんは裸に特殊メイクをされていたのですよね。 小松 体と顔で4時間ぐらいかかりました。だから朝はみんなより早く来ていましたね。 ――しかも3カ月ぐらい撮影があったんですよね。 小松 やってました、やってました。でも毎日じゃないですよ。週に何回か。顔や身体に毛を貼って。しかも剥がすのにも2時間近くかかるんですよ。特殊メイクって溶かして丁寧に取らないと皮膚も痛むので。
――最初に北京原人になって、鏡とかで自分で見た時はどう思いました? 小松 特殊メイクはしてますけど「顔は自分だな」と思いました。 あと私はボディースーツを着ていないので、どうしても華奢に見えてしまうんです。だから『北京原人』の撮影中は体重を増やすために、もうずっと食べてましたね。人生で一番あの時が太っていました。 当時は42、43キロだったんですが、50キロ近くまでは半年で持っていきました。1日5食とかしてましたね。 ――他の仕事に影響はなかったんですか。 小松 顔にあまり付かないタイプだったんで、服を着ちゃえば普通のドラマ撮影に行っても「むくんでるね」ぐらいの感じでしたね。もうグラビアもやってませんでしたし、全然そこは気にせずにできました。 ――男性の北京原人を演じた本田博太郎さんは当時の雑誌のインタビューで「小松さん以外ではあの役はできない」とおっしゃってました。 小松 本田さんはマツ・カンパニーで同じ事務所だったんです。本田さんは先に北京原人を演じることが決まっていて「今度こういうオーディションがあるんだけど、受けてみる?」と言われて、それがきっかけでオーディションに参加することになりました。
――当時20億円をかけたと言われた『北京原人 Who are you?』ですが、やっぱり撮影現場も豪華だったんでしょうか。 小松 私自身、そんなに多くの現場で仕事をしていなかったので、差はわからないですけれど、人の数も多いし、スタジオも東映の大泉撮影所の一番大きい場所を使っていました。大きい仕事ですし、上層部の方々も現場に来られてました。 あと最近知って一番びっくりしたのが、私の子供役の北京原人を演じていた子が今、声優で超人気になっているんですよね。 ――小野賢章さんですね。その後映画『ハリー・ポッター』シリーズのハリーの吹き替えや、『ジョジョの奇妙な冒険』のジョルノ・ジョバァーナ役などを演じた人気声優です。 小松 私、声優としてそんなに有名になったなんて全く知らなくて。当時、小野賢章くんに撮影中に黒猫を託されたことがあったんです。自分の家の近くで拾った子で「家では飼えないんだ」と言われて。私は猫を飼っていたので「いいよ、うちで飼うから連れてきて」と言って。小野くんから預かった猫をずっと飼ってました。
――小松さんは『北京原人』以来、小野さんとは会っていないのでしょうか。 小松 会ってないですね。畑も違うし。有名な声優さんになってびっくりしましたけど、でも良かったなと思って。いい子だったんで。
――さらに小松さんといえば、フジテレビの『大奥』シリーズにも数多く出演されていますね。 小松 テレビドラマの第1弾から出演していて、その後のシリーズや映画、スペシャルドラマ、舞台にも参加しました。ただ、テレビシリーズの中には、別の舞台とスケジュールが重なって、前半の3〜4話しか出演できなかった作品もあるんです。 ――最初の作品に出演したことが、次のシリーズへの出演にもつながったのでしょうか。 小松 そうですね。時代劇は独特の所作がありますし、一度経験している人のほうが現場でもやりやすいというのはあったと思います。監督さんも、以前から一緒に仕事をしている役者を大切にしてくださる方だったので、主役は変わっても、周りのキャストはほとんど同じでした。 ただ、毎回似たような役どころなので「私はいったい何百年生きているんだろう」って思っていました(笑)。徳川家康の時代にもいたし、幕末にもいる。「もう300年ぐらい生きているな」と思いながら演じていました。ほかの皆さんも同じような感じでしたね。 ――『大奥』は女性の出演者が多い、特殊な現場でもありますよね。 小松 そうなんです。ほとんど女性ばかりで、たまに殿様役のイケメン俳優さんが入ってくるような現場でした(笑)。キャストもおなじみの顔ぶれだったので、長く一緒に作品を作っている仲間という感覚がありました。 ――それにしても、これほど長く続く人気シリーズになると当初は思っていましたか。 小松 正直なところ意外でしたね。当時、時代劇にこれほど多くの方が興味を持ってくださるとは思っていなかったので。「こんなに皆さん見てくださるんだ」と驚きました。 その人気が舞台にもつながって、私も舞台版にはすべて出演しました。振り返ると、『大奥』には10年間以上関わっていましたね。 8歳年下の夫と30代で結婚→不妊治療の末、49歳で第一子を授かったが…女優・小松みゆき(55)が明かす、厳しすぎた“高齢出産のリアル” へ続く
2021年、49歳で第一子を出産した女優の小松みゆきさん。大学在学中にデビュー後「グラビアクイーン」として人気を集めた一方、知らないうちにAV出演の契約を結ばれ、撮影現場から逃げ出した過去がある。その後、AV会社から請求されたのは、身に覚えのない1億5000万円だった。窮地を救った野田義治氏との出会いから、女優としての再出発、映画『北京原人 Who are you?』や『大奥』シリーズの舞台裏まで聞いた。(全5回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆
――AV出演の現場から逃げ出し、1年間の逃亡生活を送った小松さんですが、芸能界に戻りたいという思いより、まず身の安全を確保するという意識が強かったんではないですか。 小松みゆきさん(以下、小松) はい。何とかしないと生きていけないと思って。弁護士さんにも何度も相談しました。事務所との契約書には「映像の仕事をする」といった書き方がされていたんです。ただ相談した弁護士さんからは、そこにAVを含まないと明記されていなかったので「テレビと映画とAVと何が違うの?」と言われてしまって。 ――さらに金銭的な請求まで受けたそうですね。 小松 私の知らないところで事務所がAV会社と結んだ契約について「1億5000万円を返せ」とAV会社から請求されたんです。私はその会社との契約に関わっていないし、ハンコも押していません。ただ事務所の社長がその契約金を持っていなくなったらしくて。ただ詳しいことはわかりません。民事裁判でその社長に通知を出しましたが、連絡がつかず、出てきませんでした。 ――22、23歳の頃に、それだけの問題を一人で抱えることになった。 小松 どうにもならなかったですね。親も巻き込みたくなかったんです。そんなとき、以前、Vシネマの現場で知り合った当時イエローキャブの野田義治社長に名刺をいただいていたことを思い出したんです。「何かあったら連絡してくればいいよ」と言ってくださっていたので、思い切って連絡しました。 そうしたら「いいよ。うちにおいで」と二つ返事で受け入れてくださいました。野田さんの事務所に入ったことで、それまでの問題が解消して、ようやく芸能活動に戻ることができたんです。グラビアから始めても、その後に女優としてどうしていくかを考えてくれる事務所でした。本当にありがたかったですね。 今まではこうしたAVの話について私は隠していたんですが、最近はあえて言うようにしているんです。お子さんを芸能界に預ける親御さんが心配だろうから「こんなこともあるんですよ」と注意喚起として知ってもらいたくて。 今でも街中で分からないスカウトの人たちに声をかけられて、そこに行っちゃうのはやっぱりアウトなんですよ。ちゃんと芸能界で活躍している人が所属してる事務所だったら話を聞いてもいいと思うんですけど、そうじゃないんだったらやめたほうがいいよって。
――以前よりはよくなったとはいえ、芸能周りにはまだまだ怪しい人も多いですし、注意喚起は大事だと思います。小松さんのキャリアに戻りたいのですが、イエローキャブ所属後は写真集も数多く出していますね。 小松 やはり役者になりたかったので1年間という約束でお世話になって、恩返しのつもりで写真集も撮りました。1年で4冊ぐらいというハイペースでしたね。芸名も、野田さんのところに入ってから、知らない間に「小松みゆき」に変わっていました(笑)。野田さんのところって、ひらがなが多いんですよ。雛形あきこさんとか、山田まりやさんとか。
――たしかにそうですね。イエローキャブに1年所属した後、小松さんはまた別の事務所に移籍されます。 小松 野田社長の事務所にいる間に出会った役者さんが所属してた事務所に紹介していただいて「マツ・カンパニー」という事務所に入りました。そこで、大河に出たり、ちょっとした映画に出たりと、ようやく女優として少しずつ活動していけるようになりました。 ――大河は『元禄繚乱』ですね。あと小松さんといえば映画『ガメラ』シリーズにもよく出ていた印象です。 小松 金子修介監督が呼んでくださり、同じようなレポーター役で2、3と出させてもらいました。その後にも「ウルトラマンマックス」でもまたレポーター役で出させてもらって、その際に「また一緒にやりましょう」と言っていただき、映画『デスノート』にも出演させてもらいました。 ――小松さんと特撮といえば『北京原人 Who are you?』は外せません。当時としては破格の製作費20億円をかけた作品でした。どういう形のオファーだったんですか。 小松 いや、あれはオーディションです。何人もの女の人が受けて、私になったんですよ。 ――小松さん以外の男性、子供はボディースーツでしたが、小松さんは裸に特殊メイクをされていたのですよね。 小松 体と顔で4時間ぐらいかかりました。だから朝はみんなより早く来ていましたね。 ――しかも3カ月ぐらい撮影があったんですよね。 小松 やってました、やってました。でも毎日じゃないですよ。週に何回か。顔や身体に毛を貼って。しかも剥がすのにも2時間近くかかるんですよ。特殊メイクって溶かして丁寧に取らないと皮膚も痛むので。
――最初に北京原人になって、鏡とかで自分で見た時はどう思いました? 小松 特殊メイクはしてますけど「顔は自分だな」と思いました。 あと私はボディースーツを着ていないので、どうしても華奢に見えてしまうんです。だから『北京原人』の撮影中は体重を増やすために、もうずっと食べてましたね。人生で一番あの時が太っていました。 当時は42、43キロだったんですが、50キロ近くまでは半年で持っていきました。1日5食とかしてましたね。 ――他の仕事に影響はなかったんですか。 小松 顔にあまり付かないタイプだったんで、服を着ちゃえば普通のドラマ撮影に行っても「むくんでるね」ぐらいの感じでしたね。もうグラビアもやってませんでしたし、全然そこは気にせずにできました。 ――男性の北京原人を演じた本田博太郎さんは当時の雑誌のインタビューで「小松さん以外ではあの役はできない」とおっしゃってました。 小松 本田さんはマツ・カンパニーで同じ事務所だったんです。本田さんは先に北京原人を演じることが決まっていて「今度こういうオーディションがあるんだけど、受けてみる?」と言われて、それがきっかけでオーディションに参加することになりました。
――当時20億円をかけたと言われた『北京原人 Who are you?』ですが、やっぱり撮影現場も豪華だったんでしょうか。 小松 私自身、そんなに多くの現場で仕事をしていなかったので、差はわからないですけれど、人の数も多いし、スタジオも東映の大泉撮影所の一番大きい場所を使っていました。大きい仕事ですし、上層部の方々も現場に来られてました。 あと最近知って一番びっくりしたのが、私の子供役の北京原人を演じていた子が今、声優で超人気になっているんですよね。 ――小野賢章さんですね。その後映画『ハリー・ポッター』シリーズのハリーの吹き替えや、『ジョジョの奇妙な冒険』のジョルノ・ジョバァーナ役などを演じた人気声優です。 小松 私、声優としてそんなに有名になったなんて全く知らなくて。当時、小野賢章くんに撮影中に黒猫を託されたことがあったんです。自分の家の近くで拾った子で「家では飼えないんだ」と言われて。私は猫を飼っていたので「いいよ、うちで飼うから連れてきて」と言って。小野くんから預かった猫をずっと飼ってました。
――小松さんは『北京原人』以来、小野さんとは会っていないのでしょうか。 小松 会ってないですね。畑も違うし。有名な声優さんになってびっくりしましたけど、でも良かったなと思って。いい子だったんで。
――さらに小松さんといえば、フジテレビの『大奥』シリーズにも数多く出演されていますね。 小松 テレビドラマの第1弾から出演していて、その後のシリーズや映画、スペシャルドラマ、舞台にも参加しました。ただ、テレビシリーズの中には、別の舞台とスケジュールが重なって、前半の3〜4話しか出演できなかった作品もあるんです。 ――最初の作品に出演したことが、次のシリーズへの出演にもつながったのでしょうか。 小松 そうですね。時代劇は独特の所作がありますし、一度経験している人のほうが現場でもやりやすいというのはあったと思います。監督さんも、以前から一緒に仕事をしている役者を大切にしてくださる方だったので、主役は変わっても、周りのキャストはほとんど同じでした。 ただ、毎回似たような役どころなので「私はいったい何百年生きているんだろう」って思っていました(笑)。徳川家康の時代にもいたし、幕末にもいる。「もう300年ぐらい生きているな」と思いながら演じていました。ほかの皆さんも同じような感じでしたね。 ――『大奥』は女性の出演者が多い、特殊な現場でもありますよね。 小松 そうなんです。ほとんど女性ばかりで、たまに殿様役のイケメン俳優さんが入ってくるような現場でした(笑)。キャストもおなじみの顔ぶれだったので、長く一緒に作品を作っている仲間という感覚がありました。 ――それにしても、これほど長く続く人気シリーズになると当初は思っていましたか。 小松 正直なところ意外でしたね。当時、時代劇にこれほど多くの方が興味を持ってくださるとは思っていなかったので。「こんなに皆さん見てくださるんだ」と驚きました。 その人気が舞台にもつながって、私も舞台版にはすべて出演しました。振り返ると、『大奥』には10年間以上関わっていましたね。 8歳年下の夫と30代で結婚→不妊治療の末、49歳で第一子を授かったが…女優・小松みゆき(55)が明かす、厳しすぎた“高齢出産のリアル” へ続く
この記事の単語 (183)
×34
小松
こまつ
small pine; young pine
×10
出演
しゅつえん
performance; appearance (in a stage, film, TV show, etc.)
×10
北京原人
ペキンげんじん
Peking man (Homo erectus pekinensis)
×7
女優
じょゆう
actress
×7
現場
げんば
1. actual spot; scene; scene of the crime; site; location; setting 2. shop floor; factory floor; (on) site
×7
当時
とうじ
at that time; in those days
×6
役
やく
1. role; assignment; responsibility; duty; function; job; service 2. position (of responsibility); post; office
×5
みゆき
ぎょうこう
imperial visit
×5
大奥
おおおく
inner palace (in Edo Castle); palace's ladies chambers; shogun's harem
×5
唯
ただ
1. ordinary; common; usual 2. free of charge
×5
演じる
えんじる
to perform (a play); to play (a part); to act (a part); to commit (a blunder)
×4
契約
けいやく
contract; compact; agreement
×4
請求
せいきゅう
claim; demand; charge; application; request; billing (for a service)
×4
野田
のた
Nota (place; surname)
×4
所属
しょぞく
belonging to (a group, organization, etc.); affiliation (with); being attached to; being under the control of
×4
って
1. you said; he said; she said; they said 2. if ... then
×4
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
×4
飼う
かう
to keep (a pet or other animal); to have; to own; to raise; to rear; to feed
×3
第一子
だいいっし
firstborn; first child; eldest child
×3
出産
しゅっさん
1. childbirth; (giving) birth; delivery; parturition; confinement 2. production (of goods)
×3
人気
にんき
1. popularity; public favor 2. condition (e.g. market); tone; character; nature
×3
結ぶ
むすぶ
1. to tie; to bind; to link 2. to bear (fruit)
×3
撮影現場
さつえいげんば
movie set; filming location
×3
逃げ出す
にげだす
1. to run away; to flee; to make off; to take to one's heels; to escape 2. to start to run away
×3
身
み
1. body 2. oneself
×3
野田義治
のだよしはる
Noda Yoshiharu (1946.3.28-) (person)
×3
年間
ねんかん
1. (period of) a year 2. during an era
×3
芸能界
げいのうかい
show business; entertainment industry; world of entertainment
×3
以前
いぜん
ago; since; before; previous
×3
その後
そのあと
after that; afterwards; thereafter
×3
役者
やくしゃ
1. actor; actress 2. man of wits; clever person; cunning fellow
×3
特殊メイク
とくしゅメイク
special effects makeup
×3
一番
いちばん
1. number one; first; first place 2. best; most
×3
声優
せいゆう
voice actor or actress (radio, animation, etc.)
×3
舞台
ぶたい
1. stage (theatre, theater) 2. scene or setting (e.g. of novel, play, etc.)
×2
過去
かこ
1. the past; bygone days 2. one's past (that one would prefer remained secret)
×2
覚え
おぼえ
memory; sense; experience
×2
窮地
きゅうち
dilemma; predicament
×2
救う
すくう
to rescue from; to help out of; to save
×2
出会い
であい
1. meeting; rendezvous; encounter 2. confluence
×2
再出発
さいしゅっぱつ
restart; fresh start
×2
舞台裏
ぶたいうら
offstage; backstage; behind the scenes
×2
全
ぜん
1. all; whole; entire; complete; total; pan- 2. complete (set); in total
×2
弁護士
べんごし
lawyer; attorney
×2
関わる
かかわる
1. to be affected; to be influenced 2. to be concerned with; to have to do with
×2
漸く
ようやく
1. finally; at last 2. barely; narrowly; hardly; only just
×2
芸能
げいのう
1. public entertainment; performing arts 2. accomplishments; attainments
×2
活動
かつどう
1. activity (of a person, organization, animal, volcano, etc.); action 2. movie (esp. during the silent movie period)
×2
注意喚起
ちゅういかんき
call for attention; alert; heads-up; reminder
×2
写真集
しゃしんしゅう
photo book (esp. one featuring photos of female celebrities, models); photobook
×2
数多く
かずおおく
in great numbers
×2
大河
たいが
large river
×2
監督
かんとく
1. supervision; control; superintendence; direction 2. director; superintendent; supervisor; coach; foreman; manager; overseer; controller; boss
×2
然も
しかも
1. moreover; furthermore 2. nevertheless; and yet
×2
撮影
さつえい
photography (still or motion); photographing; filming; shooting; (video) recording
×2
ずっと
1. continuously in some state (for a long time, distance); throughout; all along; the whole time; all the way 2. much (better, etc.); by far; far and away
×2
感じ
かんじ
feeling; sense; impression
×2
本田
ほんでん
rice paddy
×2
参加
さんか
participation; joining; entry; adherence
×2
小野賢章
おのけんしょう
Ono Kenshou (1989.10.5-) (person)
×2
小野
おの
plain; field
×2
繋がる
つながる
1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
×2
時代劇
じだいげき
historical play; period drama
×1
逃亡
とうぼう
escape; flight; running away; elopement; fleeing
×1
思い
おもい
1. thought 2. imagination; mind; heart
×1
確保
かくほ
1. securing; obtaining; ensuring; guarantee; maintaining 2. belay; belaying
×1
意識
いしき
1. consciousness 2. becoming aware (of); awareness; sense
×1
何度
なんど
1. how many times 2. how many degrees (temperature, angle, etc.)
×1
契約書
けいやくしょ
(written) contract; agreement
×1
映像
えいぞう
1. image (on a screen); picture (e.g. on a TV) 2. video; film; footage
×1
書き方
かきかた
1. way of writing; manner of writing 2. penmanship (esp. used in old textbooks); calligraphy
×1
含む
ふくむ
1. to contain; to comprise; to have; to hold; to include; to embrace 2. to hold in the mouth
×1
明記
めいき
clear writing; specification
×1
金銭的
きんせんてき
monetary; financial; pecuniary
×1
契約金
けいやくきん
down payment; contract money
×1
詳しい
くわしい
1. detailed; full; minute 2. knowing very well; knowledgeable (about); well-acquainted (with); well-informed (about); familiar (with)
×1
民事裁判
みんじさいばん
civil trial
×1
通知
つうち
notice; notification; report; posting
×1
頃
ころ
1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
×1
抱える
かかえる
1. to hold or carry under or in the arms 2. to have (esp. problems, debts, etc.)
×1
巻き込む
まきこむ
1. to roll up; to enfold; to swallow up 2. to involve; to drag into
×1
知り合う
しりあう
to get to know each other; to make acquaintance
×1
名刺
めいし
business card
×1
思い切る
おもいきる
1. to give up all thoughts of; to abandon; to despair of 2. to make up one's mind; to take a momentous decision
×1
受け入れる
うけいれる
to accept; to receive; to agree
×1
解消
かいしょう
cancellation; liquidation; resolution; reduction (e.g. of stress)
×1
本当
ほんとう
1. truth; reality; actuality; fact 2. proper; right; correct; official
×1
有り難い
ありがたい
grateful; thankful; welcome; appreciated; evoking gratitude
×1
今迄
いままで
until now; so far; up to the present
×1
隠す
かくす
to hide; to conceal
×1
敢えて
あえて
1. purposely (of something needless, unexpected or seemingly counterproductive, etc.); daringly (doing something); deliberately; intentionally 2. not necessarily; not particularly; not especially
×1
お子さん
おこさん
child
×1
預ける
あずける
1. to leave (in someone's keeping); to put (in someone's care); to place (in someone's custody); to entrust (someone) with; to deposit 2. to put (someone) in charge of; to leave (a matter) in someone's hands; to let (someone) decide
×1
町中
まちなか
downtown
×1
ちゃんと
1. diligently; seriously; earnestly; reliably; steadily; legitimately 2. perfectly; properly; exactly; orderly; punctually; regularly
×1
活躍
かつやく
1. activity (esp. energetic); great efforts; conspicuous service 2. to flourish; to participate actively; to play an active role
×1
未だ未だ
まだまだ
1. still; much more; (not) yet 2. still a long way to go; still a long way off; not there yet
×1
怪しい
あやしい
1. suspicious; dubious; questionable; dodgy; shady; fishy 2. doubtful; unsure; uncertain; unlikely; implausible
×1
御世話
おせわ
help; aid; assistance
×1
恩返し
おんがえし
requital of a favour (favor); repayment (of an obligation, kindness, etc.)
×1
芸名
げいめい
stage name
×1
雛形あきこ
ひながたあきこ
Hinagata Akiko (1978.1.27-) (person)
×1
山田まりや
やまだまりや
Yamada Mariya (1980.3.5-) (person)
×1
移籍
いせき
1. transfer (of one's name into another family register) 2. transfer (to another team, company, etc.)
×1
出会う
であう
1. to meet (by chance); to come across; to run across; to encounter; to happen upon 2. to meet (e.g. of rivers, highways, etc.)
×1
元禄
げんろく
Genroku era (1688.9.30-1704.3.13)
×1
繚乱
りょうらん
profusely (esp. flowers blooming in great profusion)
×1
印象
いんしょう
impression
×1
金子修介
かねこしゅうすけ
Kaneko Shuusuke (1955-) (person)
×1
際
さい
on the occasion of; circumstances; juncture
×1
特撮
とくさつ
1. special effects; SFX 2. tokusatsu (genre of live-action film or television drama that makes heavy use of special effects, e.g. Godzilla)
×1
外す
はずす
1. to remove; to take off; to detach; to unfasten; to undo 2. to drop (e.g. from a team); to remove (from a position); to exclude; to expel
×1
破格
はかく
1. extraordinary; special; exceptional; abnormal; unprecedented 2. non-standard grammatical construction; ungrammatical usage; solecism
×1
製作費
せいさくひ
manufacturing cost; production cost
×1
どういう
somehow; how; in what way; why; what kind of
×1
何人
なんにん
how many people; a number of people
×1
裸
はだか
1. nakedness; nudity 2. bareness; nakedness; baldness; being uncovered
×1
箇月
かげつ
months (period of)
×1
何回
なんかい
how many times?
×1
身体
しんたい
body; physical system; (the) person
×1
剥がす
はがす
to tear off; to peel off; to rip off; to strip off; to skin; to flay; to disrobe; to deprive of; to detach; to disconnect
×1
溶かす
とかす
1. to dissolve 2. to melt
×1
皮膚
ひふ
skin
×1
痛む
いたむ
1. to hurt; to ache; to feel a pain 2. to be injured; to be spoiled (e.g. food); to be damaged
×1
華奢
きゃしゃ
1. dainty; delicate; slender; slim and elegant 2. fragile (e.g. furniture); delicate; frail
×1
体重
たいじゅう
(body) weight
×1
増やす
ふやす
to increase; to add to; to augment
×1
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×1
半年
はんとし
half a year; six months
×1
他
た
other (esp. people and abstract matters)
×1
影響
えいきょう
1. influence; effect 2. to influence; to affect; to have an influence on; to impact; to have an effect on
×1
浮腫む
むくむ
to swell; to become swollen; to become puffy (e.g. face from lack of sleep); to become bloated (esp. from fluid retention)
×1
全然
ぜんぜん
1. (not) at all; (not) in the slightest 2. wholly; entirely; completely; totally
×1
本田博太郎
ほんだひろたろう
Honda Hirotarou (1951.2.8-) (person)
×1
決まる
きまる
1. to be decided; to be settled; to be fixed; to be arranged 2. to be unchanging; to be the same (as always); to be fixed; to be set
×1
切っ掛け
きっかけ
chance; start; cue; excuse; motive; impetus; occasion
×1
豪華
ごうか
extravagant; lavish; opulent; luxurious; magnificent; splendid; fancy; gorgeous
×1
私自身
わたしじしん
myself
×1
差
さ
1. difference; variation 2. difference
×1
数
かず
number; amount
×1
東映
とうえい
Touei (surname)
×1
大泉
おいずみ
Oizumi (place; surname)
×1
撮影所
さつえいじょ
film studio
×1
上層部
じょうそうぶ
top brass; upper echelon; higher-ups; top management; upper reaches; top of the pile
×1
方々
かたがた
1. people; (all) persons; everyone; ladies and gentlemen 2. you (usu. plural)
×1
吹き替え
ふきかえ
dubbing; stand-in; dummy
×1
なんて
1. how ...!; what ...! 2. what?; what's that?
×1
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×1
黒猫
くろねこ
black cat
×1
託する
たくする
1. to entrust (someone) with; to leave (a matter) with someone; to place under someone's care 2. to have someone deliver (a message, parcel, etc.); to send (through someone); to leave (a message) with someone
×1
預かる
あずかる
1. to look after; to take care of; to keep; to hold on to; to keep in custody 2. to be put in charge of; to be given responsibility for; to be entrusted with
×1
以来
いらい
since; henceforth
×1
畑
はたけ
1. field (for fruits, vegetables, etc.); cultivated land; vegetable plot; kitchen garden; plantation 2. field (of specialization); sphere; area
×1
第
だい
prefix for forming ordinal numbers
×1
重なる
かさなる
1. to be piled up; to lie on top of one another 2. to come one after another; to happen over and over; to pile up (e.g. stress); to accumulate
×1
前半
ぜんはん
first half
×1
独特
どくとく
1. peculiarity; uniqueness; characteristic 2. understood only by oneself
×1
所作
しょさ
1. conduct; behaviour 2. movements; gesture; one's carriage
×1
主役
しゅやく
leading part; leading actor; leading actress
×1
毎回
まいかい
every time; each round
×1
役所
やくどころ
1. assigned role; duty; position 2. suitable role; best-suited job
×1
一体
いったい
1. (what) the heck; (why) in the world; (who) on earth 2. one object; one body; unity
×1
徳川家康
とくがわいえやす
Tokugawa Ieyasu (1543.1.31-1616.6.1), Shougun 1603-1605 (person)
×1
幕末
ばくまつ
closing days of the Tokugawa shogunate; end of Edo era
×1
出演者
しゅつえんしゃ
performer; entertainer; actor
×1
特殊
とくしゅ
special; particular; peculiar; unique
×1
殿様
とのさま
1. nobleman; dignitary; lord 2. feudal lord (of the Edo period); daimyō
×1
俳優
はいゆう
actor; actress; player; performer
×1
馴染み
なじみ
intimacy; friendship; familiarity
×1
顔触れ
かおぶれ
1. personnel; members; lineup (of a team); roster; cast (of a play) 2. announcement of next day's match-ups
×1
仲間
なかま
1. company; fellow; colleague; associate; comrade; mate; group; circle of friends; partner 2. member of the same category
×1
感覚
かんかく
sense; sensation; feeling; intuition
×1
当初
とうしょ
1. beginning; start; outset 2. at first; at the beginning; initially; originally
×1
正直
しょうじき
1. honest; frank; candid; straightforward 2. honestly; frankly
×1
意外
いがい
unexpected; surprising
×1
振り返る
ふりかえる
1. to turn one's head; to look over one's shoulder; to turn around; to look back 2. to think back (on); to reminisce; to look back (on); to reflect (on)
×1
年下
としした
younger; junior
×1
不妊
ふにん
infertility; sterility; barrenness
×1
治療
ちりょう
(medical) treatment; care; therapy; cure; remedy
×1
末
すえ
1. end; tip; top 2. end (of the year, month, etc.); close
×1
授かる
さずかる
1. to be awarded (e.g. a prize); to be given an award; to receive (e.g. a title) 2. to be gifted or endowed (e.g. with a talent)
×1
明かす
あかす
1. to pass (the night); to spend 2. to reveal; to divulge; to disclose; to expose
×1
高齢
こうれい
advanced age; old age