Published: 2025-01-29 19:10

実家に帰省した女性。するとお昼寝中だったワンコが……→まさかの行動に「すばらしい絆」「涙が止まらない」

女性が帰省し、実家の愛犬と久しぶりの再会を果たしました。ご主人様の存在に気づいたチワワの“行動”に注目が集まっています。TikTokに投稿された動画は、これまでに300万回以上再生されています。

【動画】実際の動画はこちら

動画を投稿したのは、アメリカ・オハイオ州に住むジェーンさん（27）。

ジェーンさんはこの日、オハイオ州から南部フロリダ州にある実家まで、18時間かけて車で帰省しました。

ジェーンさんが実家に到着すると、飼っているチワワのライリーくん（15）はお昼寝中。

ジェーンさんがソファーに腰掛けた次の瞬間、ライリーくんは鼻をクンクンさせ、においを嗅ぎ始めました。

左のほうに視線を向けると、ジェーンさんの存在に気づいたようです。

動画の後半には、ジェーンさんの顔を舐めたり、しっぽをフリフリさせたり、うれしそうな様子のライリーくんが映っていました。

動画には、さまざまな反応が寄せられています。

ユーザー①「『あれ、いまニオイがしたよ？どこにいるの？？いた〜〜』って感じだろうね。すばらしい絆だ」

ユーザー②「18時間も運転して帰省したこと、あなたはまったく後悔していないでしょう」

ユーザー③「偶然なんですけど、今日うちの15歳のチワワが亡くなりました。この動画に涙が止まりません」

ピープル誌によると、ジェーンさんが12歳のときに“家族の一員”として迎えられたというライリーくん。ジェーンさんは同誌に、ライリーくんへの想いを語ります。

「うちで暮らし始めるとすぐに、ライリーは“一家の王様”の地位を確立していました」

「彼は注目されるのが大好き。歳をとった彼はいま、寝ることや愛されること、家の前を通る車に吠えるのも大好きです」

ライリーくんのことを「ソウルメイト」「相棒」と溺愛するジェーンさん。

大学生になり、実家を離れてから、お互いの存在がいかに特別だったかを思い知らされたといいます。

「母は、私がいない間、ライリーがどんなに悲しんでいたか、がっかりしていたかを伝えてくれました」

「私が実家に帰るたびに、彼は興奮して我を忘れていました」

オハイオ州に住んでいるジェーンさんですが、ライリーくんに会うため、定期的にフロリダ州に帰省するようになったといいます。

動画の視聴者に向けて「歳をとったワンコはとても特別な存在。たくさんの愛と忍耐を必要とします。しっかり抱きしめて、愛せるうちに愛してあげてください！」とメッセージを送りました。