「公園に住み始めた」「缶拾いをして日銭を稼ぎ…」転職を繰り返し家出→路上生活→“ナゾの仮面”の人気漫画家に…“SNSでバズる”カメントツの紆余曲折人生
予習
この記事のキーワード — タップで意味×17
漫画家
まんがか
cartoonist; comic book artist; manga artist; manga author; mangaka
×7
路上生活
ろじょうせいかつ
living on the street; life on the streets; homelessness
×7
仮面
かめん
1. mask 2. disguise; guise; mask
×5
突撃
とつげき
charge; rush; dash; assault; attack
×4
廃虚
はいきょ
ruins; abandoned building
〈「おにぎりを『臭い』と言われ…」「パンチや蹴りでボコボコにされた」アメリカでの差別とイジメで“心身の限界”…人気漫画家・カメントツを救った“日本のオモチャ”〉 から続く
マスク(仮面)を付けて活動し、SNSでたびたび“バズる”漫画家として知られているカメントツさん。『こぐまのケーキ屋さん』『カメントツの漫画ならず道』『こわいやさん』などの漫画がネットを中心に大きな話題を呼んだ。
今でこそ人気漫画家として活躍しているカメントツさんだが、漫画家になる前は路上生活を経験したこともあるという。なぜ路上生活をすることになったのか。どのようにして仮面を付けた漫画家「カメントツ」が誕生したのか。話を聞いた。(全4回の3回目/ 4回目につづく )
◆◆◆
〈「おにぎりを『臭い』と言われ…」「パンチや蹴りでボコボコにされた」アメリカでの差別とイジメで“心身の限界”…人気漫画家・カメントツを救った“日本のオモチャ”〉 から続く マスク(仮面)を付けて活動し、SNSでたびたび“バズる”漫画家として知られているカメントツさん。『こぐまのケーキ屋さん』『カメントツの漫画ならず道』『こわいやさん』などの漫画がネットを中心に大きな話題を呼んだ。 今でこそ人気漫画家として活躍しているカメントツさんだが、漫画家になる前は路上生活を経験したこともあるという。なぜ路上生活をすることになったのか。どのようにして仮面を付けた漫画家「カメントツ」が誕生したのか。話を聞いた。(全4回の3回目/ 4回目につづく ) ◆◆◆
――小学校卒業後は、私立の中学校に進学したそうですね。 カメントツさん(以下、カメントツ) 僕の地元は、公立中学校がすごく荒れていて。「先輩に挨拶しろ」というような秩序型の不良が多かったんですけど、「地元の中学校に行くとめちゃくちゃいじめられるだろう」と心配してくれた当時の担任の先生が、私立の中学校への進学を勧めてくれたんですね。「そういうルールのないところに行った方がいいよ」と。 それで中学からは私立で、帰国子女が多く集まる学校に通うことになりました。 ――中学生活はどうでしたか。 カメントツ おかげで、とにかく自由でハッピーな学生生活でしたね。「変なものを受け入れる度量」が完全に出来上がっている学校で、服装も髪型も自由だし、犯罪行為とガムの持ち込み以外はほとんど校則がなかったので、僕には合っていたんだと思います。
――漫画を描き始めたのはいつ頃からなのでしょう。 カメントツ 本格的に描き始めたのは高校生の時です。「漫画を描くのが楽しい」と思ったんですよね。そこでようやく、会話には流れがあるということや、何かを伝えるためにはどういう構成で伝えればわかりやすいかを学んだんです。 「あ、ここ場面転換だから風景を1コマ入れないと読者はわかりづらいな」「えっ、これ会話も同じことだぞ」みたいな(笑)。 あとは、しんどい時やつらいことが起きた時はいつも脳内に逃げ込んでいたので、空想上の友達がたくさんいたんです。
――いわゆる「イマジナリーフレンド」というやつですね。 カメントツ そうですね。子どもの頃のイマジナリーフレンドって、だいたい既存のヒーローやキャラクターだったりして、僕の場合は『クレヨンしんちゃん』がいたりしたんですけど。 もともと、そういうイマジナリーフレンドを頭の中に登場させて物語を作ったり、展開を作るのが好きだったんです。 例えば気に入っているイマジナリーフレンドについて「最近、ちょっと仲良くなりすぎてるから一回ケンカをしたことにしよう」と妄想したりとか。そういう経験が今、漫画を描いていることに繋がっていると思います。
――高校卒業後、短大に進学し、デザインを専攻したそうですが、なぜ漫画を専攻しなかったのですか? カメントツ 名古屋造形芸術大学(現・名古屋造形大学)の短大部に進学したんですが、高校生当時は思春期だったので「イラストとか漫画を描く奴はダサい、オタクである」と思ってたんですよね。 「デザイナーのほうが格好良くない?」とイキった結果そちらに進んだんですけど、結局漫画を描くのが好きなので、卒業制作で漫画を描きました(笑)。そういう僕が一番ダサいです。 卒業制作では、漫画に登場するヒーローのマスクやグッズも作ってプレゼンテーションしたんです。1つのコンセプトに合わせてプロダクトアートを作ったり商品展開をする、デザインをテーマにしたプレゼンだったんですけど。 その時に作ったマスクが卒業後もずっと家にあったので、「これを何かで使いたいな」と思っていた時期に、2ちゃんねるのオカルト板で「廃墟に突撃スレッド」みたいなスレッドが立ったんですよ。 ――もしかして、そのマスクを被って廃墟に突撃したのでしょうか。
カメントツ そうです。「俺、突撃してくるわ」みたいに書き込むと、みんな疑り深いので、実際にそこに行っている証拠として「自撮りしろ」と言われるんですよ。だからヒーローマスクをかぶって自撮りをしたら、それが結構ウケてみんなが「行け行け、がんばれ」と応援してくれたんですよね。 そこで、廃墟に仮面で突撃することから「カメントツ」という二つ名が付いて。それをいまだになんとなく、ペンネームとして使っています。 ――廃墟に突撃をするなかで、怖い経験をしたりしたことはなかったのですか。
カメントツ 一度、日本兵のコスプレをした人とエンカウントしたことがあって、その時はさすがにお化けを見たのかと思いましたね(笑)。僕も仮面を付けていたので、お互いに「ハッ!」となって、向こうが慌てて「違うんです、違うんです」と言い始めたのをすごく覚えています。 ――今もマスクをかぶって活動していますが、子どもの頃からマスクに興味があったそうですね。 カメントツ 男の子ってみんなマスク好きじゃないですか? 逆に「女の子はなんでそんなにマスクが好きじゃないんだろう」と考えていたりするんですけど(笑)。
――男の子だと『仮面ライダー』や『ウルトラマン』、戦隊モノなど、顔が隠れているヒーローが多いことが関係していそうですね。女の子向けの変身アニメって、『セーラームーン』しかり『おジャ魔女どれみ』しかり、顔が出ているものが多いから。 カメントツ アメリカだと、基本的にヒーローは顔が出ている場合が多かった気がするので、マスクへの憧れというのは日本的な価値観なのかもしれませんね。『バットマン』や『スパイダーマン』は顔が隠れていますけど、ちょっと例外的と言いますか。 あとは僕、自分の顔を見られることに関して、結構抵抗感があって。 ――それはどうしてですか。 カメントツ 簡単にいえばコンプレックスのようなものです。基本的に、ナルシスト的な部分がかなりあるにもかかわらず、自分の姿形に全然納得していないんです。だからいわゆる、ナルシシズムから発生するコンプレックスですね。 自分の精神性についてはわりと気に入っている部分があるんですけど、どうしても人間だから、例えば何かの拍子に二重顎になってしまったりとかするじゃないですか。 そういう「いつもベストな自分ではない」というのがすごく嫌で、気になってしまうという理由でマスクを付けていたりもします。 あとは、マスクを付けて活動しているとプライベートで顔を指さされることがないので、単純に便利なんですよね。
――短大卒業後は、すぐに就職したのでしょうか。 カメントツ ちょうど就職氷河期ということもあり、怖気付いて就職活動をまったくせず、しばらくフリーターだったんですよ。卒業後、半年くらい経ってから知人が声をかけてくれた会社に、新卒扱いで入社をしてデザイナーとして働くようになりました。 その会社には3年くらいいたんですけど、仲間内でやっているゆるい会社ということもあり、給料がものすごく低かったんですね。それで「もうちょっとお金がほしい」と思って転職をしたんですけど、転職先はかなりカッチリした企業で。 そんな環境が僕にとってはしんどくて、1ヶ月で辞めて、次に入った会社も半年くらいで辞めたりと、1、2年の間に2、3社くらい辞めて、また転職してと繰り返していたんです。 求職中は実家に帰って生活していたので、両親との折り合いも悪く、だんだん家に帰るのがしんどくなってきたんですね。その結果、家出をして路上生活をするようになったんですよ。
――どうして路上生活を? カメントツ 家にも帰りたくないしお金もないので、公園でお酒を飲んでいたら、話しかけて来てくれた人がいたんです。仲良くなって「うちへおいでよ」と行ってくれたので付いて行ったら、その公園の中に家があって。 そこでダラダラ過ごすうちに、その人が「ここに住んでいいよ」と言ってくれたので、住み始めるようになりました。 貯金もまだ10万円くらいはあったので、そのお金を切り崩し、缶拾いをしたりして日銭を稼ぎながら路上生活をしていたという感じです。
――その後、漫画家を目指すまでにはどのような経緯があったのでしょうか。 カメントツ 公園で一緒に暮らしていた人とケンカをして、決別してからは一度実家に帰りました。その後、某自動車会社でライン作業の仕事を始めたんです。 居心地は良かったのですが、朝から夜までのシフトと、夜から朝までのシフトの2交代制が1週間ごとに切り替わる生活にだんだん身体がキツくなってきてしまって。それで、仕事を辞めようと思ったのが27歳の時でした。 「日本に生まれたからには、一度は東京に住んでみたい」と思っていたんですけど、行くなら何か目標がないと意味がないと思ったんですね。 ――それで漫画家を目指そうと思ったのですね。 カメントツ やっぱり漫画がすごく好きだったので、チャレンジしてみようと。当時のTwitterって、今みたいに画像をアップロードする機能がなくて文字だけのサービスだったんですけど、たまたま僕が上京したタイミングでGIF画像とJPEGを上げられるようになったんです。 だから「これで漫画をアップしたら面白いんじゃないか」と思って始めてみたら、その頃はそれがすごくめずらしかったおかげで、ちょっとウケたんですよね。
――時代にマッチしていたのですね。当時、漫画家になることに対して不安などはありましたか。 カメントツ いや、特になかったですね。基本的に、何かを手放してやめるということに関してあまり恐怖を感じないほうで、むしろワクワクのほうが大きいんですよね。 ――ご両親や友人には、漫画家を目指すことを話していたのでしょうか。 カメントツ いや、全然話してなかったですね。だから両親は、妹や弟経由で知ったみたいです。 ――漫画家として生計を立てるまで、どのように生活をしていたのですか。 カメントツ 上京してから3年ほどは、漫画家志望の人同士でシェアハウスに住んでいました。30歳か31歳くらいの頃に漫画で生計が成り立つようになってきたので、それから一人暮らしをし始めました。 撮影=杉山秀樹/文藝春秋 「学生時代は支離滅裂な奴だった」「人の顔色を過剰に窺ってしまう」28歳で“発達障害”と診断され…“ナゾの仮面漫画家”カメントツが生きやすくなったワケ へ続く
〈「おにぎりを『臭い』と言われ…」「パンチや蹴りでボコボコにされた」アメリカでの差別とイジメで“心身の限界”…人気漫画家・カメントツを救った“日本のオモチャ”〉 から続く マスク(仮面)を付けて活動し、SNSでたびたび“バズる”漫画家として知られているカメントツさん。『こぐまのケーキ屋さん』『カメントツの漫画ならず道』『こわいやさん』などの漫画がネットを中心に大きな話題を呼んだ。 今でこそ人気漫画家として活躍しているカメントツさんだが、漫画家になる前は路上生活を経験したこともあるという。なぜ路上生活をすることになったのか。どのようにして仮面を付けた漫画家「カメントツ」が誕生したのか。話を聞いた。(全4回の3回目/ 4回目につづく ) ◆◆◆
――小学校卒業後は、私立の中学校に進学したそうですね。 カメントツさん(以下、カメントツ) 僕の地元は、公立中学校がすごく荒れていて。「先輩に挨拶しろ」というような秩序型の不良が多かったんですけど、「地元の中学校に行くとめちゃくちゃいじめられるだろう」と心配してくれた当時の担任の先生が、私立の中学校への進学を勧めてくれたんですね。「そういうルールのないところに行った方がいいよ」と。 それで中学からは私立で、帰国子女が多く集まる学校に通うことになりました。 ――中学生活はどうでしたか。 カメントツ おかげで、とにかく自由でハッピーな学生生活でしたね。「変なものを受け入れる度量」が完全に出来上がっている学校で、服装も髪型も自由だし、犯罪行為とガムの持ち込み以外はほとんど校則がなかったので、僕には合っていたんだと思います。
――漫画を描き始めたのはいつ頃からなのでしょう。 カメントツ 本格的に描き始めたのは高校生の時です。「漫画を描くのが楽しい」と思ったんですよね。そこでようやく、会話には流れがあるということや、何かを伝えるためにはどういう構成で伝えればわかりやすいかを学んだんです。 「あ、ここ場面転換だから風景を1コマ入れないと読者はわかりづらいな」「えっ、これ会話も同じことだぞ」みたいな(笑)。 あとは、しんどい時やつらいことが起きた時はいつも脳内に逃げ込んでいたので、空想上の友達がたくさんいたんです。
――いわゆる「イマジナリーフレンド」というやつですね。 カメントツ そうですね。子どもの頃のイマジナリーフレンドって、だいたい既存のヒーローやキャラクターだったりして、僕の場合は『クレヨンしんちゃん』がいたりしたんですけど。 もともと、そういうイマジナリーフレンドを頭の中に登場させて物語を作ったり、展開を作るのが好きだったんです。 例えば気に入っているイマジナリーフレンドについて「最近、ちょっと仲良くなりすぎてるから一回ケンカをしたことにしよう」と妄想したりとか。そういう経験が今、漫画を描いていることに繋がっていると思います。
――高校卒業後、短大に進学し、デザインを専攻したそうですが、なぜ漫画を専攻しなかったのですか? カメントツ 名古屋造形芸術大学(現・名古屋造形大学)の短大部に進学したんですが、高校生当時は思春期だったので「イラストとか漫画を描く奴はダサい、オタクである」と思ってたんですよね。 「デザイナーのほうが格好良くない?」とイキった結果そちらに進んだんですけど、結局漫画を描くのが好きなので、卒業制作で漫画を描きました(笑)。そういう僕が一番ダサいです。 卒業制作では、漫画に登場するヒーローのマスクやグッズも作ってプレゼンテーションしたんです。1つのコンセプトに合わせてプロダクトアートを作ったり商品展開をする、デザインをテーマにしたプレゼンだったんですけど。 その時に作ったマスクが卒業後もずっと家にあったので、「これを何かで使いたいな」と思っていた時期に、2ちゃんねるのオカルト板で「廃墟に突撃スレッド」みたいなスレッドが立ったんですよ。 ――もしかして、そのマスクを被って廃墟に突撃したのでしょうか。
カメントツ そうです。「俺、突撃してくるわ」みたいに書き込むと、みんな疑り深いので、実際にそこに行っている証拠として「自撮りしろ」と言われるんですよ。だからヒーローマスクをかぶって自撮りをしたら、それが結構ウケてみんなが「行け行け、がんばれ」と応援してくれたんですよね。 そこで、廃墟に仮面で突撃することから「カメントツ」という二つ名が付いて。それをいまだになんとなく、ペンネームとして使っています。 ――廃墟に突撃をするなかで、怖い経験をしたりしたことはなかったのですか。
カメントツ 一度、日本兵のコスプレをした人とエンカウントしたことがあって、その時はさすがにお化けを見たのかと思いましたね(笑)。僕も仮面を付けていたので、お互いに「ハッ!」となって、向こうが慌てて「違うんです、違うんです」と言い始めたのをすごく覚えています。 ――今もマスクをかぶって活動していますが、子どもの頃からマスクに興味があったそうですね。 カメントツ 男の子ってみんなマスク好きじゃないですか? 逆に「女の子はなんでそんなにマスクが好きじゃないんだろう」と考えていたりするんですけど(笑)。
――男の子だと『仮面ライダー』や『ウルトラマン』、戦隊モノなど、顔が隠れているヒーローが多いことが関係していそうですね。女の子向けの変身アニメって、『セーラームーン』しかり『おジャ魔女どれみ』しかり、顔が出ているものが多いから。 カメントツ アメリカだと、基本的にヒーローは顔が出ている場合が多かった気がするので、マスクへの憧れというのは日本的な価値観なのかもしれませんね。『バットマン』や『スパイダーマン』は顔が隠れていますけど、ちょっと例外的と言いますか。 あとは僕、自分の顔を見られることに関して、結構抵抗感があって。 ――それはどうしてですか。 カメントツ 簡単にいえばコンプレックスのようなものです。基本的に、ナルシスト的な部分がかなりあるにもかかわらず、自分の姿形に全然納得していないんです。だからいわゆる、ナルシシズムから発生するコンプレックスですね。 自分の精神性についてはわりと気に入っている部分があるんですけど、どうしても人間だから、例えば何かの拍子に二重顎になってしまったりとかするじゃないですか。 そういう「いつもベストな自分ではない」というのがすごく嫌で、気になってしまうという理由でマスクを付けていたりもします。 あとは、マスクを付けて活動しているとプライベートで顔を指さされることがないので、単純に便利なんですよね。
――短大卒業後は、すぐに就職したのでしょうか。 カメントツ ちょうど就職氷河期ということもあり、怖気付いて就職活動をまったくせず、しばらくフリーターだったんですよ。卒業後、半年くらい経ってから知人が声をかけてくれた会社に、新卒扱いで入社をしてデザイナーとして働くようになりました。 その会社には3年くらいいたんですけど、仲間内でやっているゆるい会社ということもあり、給料がものすごく低かったんですね。それで「もうちょっとお金がほしい」と思って転職をしたんですけど、転職先はかなりカッチリした企業で。 そんな環境が僕にとってはしんどくて、1ヶ月で辞めて、次に入った会社も半年くらいで辞めたりと、1、2年の間に2、3社くらい辞めて、また転職してと繰り返していたんです。 求職中は実家に帰って生活していたので、両親との折り合いも悪く、だんだん家に帰るのがしんどくなってきたんですね。その結果、家出をして路上生活をするようになったんですよ。
――どうして路上生活を? カメントツ 家にも帰りたくないしお金もないので、公園でお酒を飲んでいたら、話しかけて来てくれた人がいたんです。仲良くなって「うちへおいでよ」と行ってくれたので付いて行ったら、その公園の中に家があって。 そこでダラダラ過ごすうちに、その人が「ここに住んでいいよ」と言ってくれたので、住み始めるようになりました。 貯金もまだ10万円くらいはあったので、そのお金を切り崩し、缶拾いをしたりして日銭を稼ぎながら路上生活をしていたという感じです。
――その後、漫画家を目指すまでにはどのような経緯があったのでしょうか。 カメントツ 公園で一緒に暮らしていた人とケンカをして、決別してからは一度実家に帰りました。その後、某自動車会社でライン作業の仕事を始めたんです。 居心地は良かったのですが、朝から夜までのシフトと、夜から朝までのシフトの2交代制が1週間ごとに切り替わる生活にだんだん身体がキツくなってきてしまって。それで、仕事を辞めようと思ったのが27歳の時でした。 「日本に生まれたからには、一度は東京に住んでみたい」と思っていたんですけど、行くなら何か目標がないと意味がないと思ったんですね。 ――それで漫画家を目指そうと思ったのですね。 カメントツ やっぱり漫画がすごく好きだったので、チャレンジしてみようと。当時のTwitterって、今みたいに画像をアップロードする機能がなくて文字だけのサービスだったんですけど、たまたま僕が上京したタイミングでGIF画像とJPEGを上げられるようになったんです。 だから「これで漫画をアップしたら面白いんじゃないか」と思って始めてみたら、その頃はそれがすごくめずらしかったおかげで、ちょっとウケたんですよね。
――時代にマッチしていたのですね。当時、漫画家になることに対して不安などはありましたか。 カメントツ いや、特になかったですね。基本的に、何かを手放してやめるということに関してあまり恐怖を感じないほうで、むしろワクワクのほうが大きいんですよね。 ――ご両親や友人には、漫画家を目指すことを話していたのでしょうか。 カメントツ いや、全然話してなかったですね。だから両親は、妹や弟経由で知ったみたいです。 ――漫画家として生計を立てるまで、どのように生活をしていたのですか。 カメントツ 上京してから3年ほどは、漫画家志望の人同士でシェアハウスに住んでいました。30歳か31歳くらいの頃に漫画で生計が成り立つようになってきたので、それから一人暮らしをし始めました。 撮影=杉山秀樹/文藝春秋 「学生時代は支離滅裂な奴だった」「人の顔色を過剰に窺ってしまう」28歳で“発達障害”と診断され…“ナゾの仮面漫画家”カメントツが生きやすくなったワケ へ続く
この記事の単語 (224)
×17
漫画家
まんがか
cartoonist; comic book artist; manga artist; manga author; mangaka
×7
仮面
かめん
1. mask 2. disguise; guise; mask
×7
路上生活
ろじょうせいかつ
living on the street; life on the streets; homelessness
×7
描く
えがく
1. to draw; to paint; to sketch 2. to depict; to describe
×5
卒業後
そつぎょうご
after graduation
×5
みたい
-like; sort of; similar to; resembling
×5
突撃
とつげき
charge; rush; dash; assault; attack
×4
人気
にんき
1. popularity; public favor 2. condition (e.g. market); tone; character; nature
×4
活動
かつどう
1. activity (of a person, organization, animal, volcano, etc.); action 2. movie (esp. during the silent movie period)
×4
進学
しんがく
entering a higher-level school, esp. going on to university
×4
当時
とうじ
at that time; in those days
×4
頃
ころ
1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
×4
って
1. you said; he said; she said; they said 2. if ... then
×4
廃虚
はいきょ
ruins; abandoned building
×4
辞める
やめる
to resign; to retire; to quit; to leave (one's job, etc.)
×3
私立
しりつ
private (establishment)
×3
しんどい
1. tired; frazzled 2. tiresome; tiring; draining; bothersome; worrisome
×3
奴
やつ
1. fellow; guy; chap 2. thing; object
×3
短大
たんだい
junior college; vocationally oriented two or three year post-secondary education institution
×3
基本的
きほんてき
fundamental; basic
×3
目指す
めざす
1. to aim at (for, to do, to become); to try for; to have an eye on 2. to go toward; to head for
×2
御握り
おにぎり
onigiri; rice ball (often triangular, sometimes with a filling and wrapped in nori)
×2
蹴り
けり
kick
×2
差別
さべつ
1. distinction; differentiation; discrimination 2. discrimination (against people)
×2
心身
しんしん
mind and body
×2
限界
げんかい
limit; bound
×2
救う
すくう
to rescue from; to help out of; to save
×2
度々
たびたび
often; again and again; over and over again; repeatedly; frequently
×2
バズる
to go viral; to make a buzz (on the Internet)
×2
小熊
こぐま
small bear; bear cub
×2
中心
ちゅうしん
1. center; centre; middle; heart; core; focus; pivot; emphasis; balance 2. -centered; -centred; -focused; -oriented; centered on; focused on
×2
話題
わだい
topic; subject
×2
こそ
1. it is ... that ...; precisely; in particular; definitely; for sure; only (when, after, because, etc.) 2. although; while; it is the case that ... but
×2
活躍
かつやく
1. activity (esp. energetic); great efforts; conspicuous service 2. to flourish; to participate actively; to play an active role
×2
誕生
たんじょう
birth; creation; formation
×2
全
ぜん
1. all; whole; entire; complete; total; pan- 2. complete (set); in total
×2
地元
じもと
1. home area; home town 2. local
×2
中学
ちゅうがく
junior high school; middle school; lower secondary school
×2
所謂
いわゆる
what is called; as it is called; the so-called; so to speak
×2
登場
とうじょう
1. entry (on stage); appearance (on screen) 2. entrance; introduction (into a market)
×2
展開
てんかい
1. development; evolution; progression; unfolding; (plot) twist 2. expansion; spreading out; extending; deployment; building up
×2
仲良く
なかよく
1. on good terms with; on cordial terms with; getting along well with; happily; peacefully 2. to make friends with; to be good friends with; to get along with
×2
専攻
せんこう
major subject; special study
×2
ださい
ダサい
uncool; unsophisticated; unfashionable; out of fashion; tacky
×2
結果
けっか
1. result; consequence; outcome; effect 2. coming to fruition; bearing fruit
×2
卒業制作
そつぎょうせいさく
art project which is done in place of a graduation thesis at a college of arts
×2
自撮り
じどり
taking a picture or video of oneself (esp. with a smartphone camera); selfie; video selfie; self-taken picture
×2
隠れる
かくれる
to hide; to be hidden; to conceal oneself; to disappear
×2
然り
しかり
1. yes; yea; aye; affirmative 2. to be so
×2
関する
かんする
to concern; to be related
×2
部分
ぶぶん
portion; section; part
×2
可成
かなり
considerably; fairly; quite
×2
全然
ぜんぜん
1. (not) at all; (not) in the slightest 2. wholly; entirely; completely; totally
×2
半年
はんとし
half a year; six months
×2
転職
てんしょく
change of occupation; career change
×2
実家
じっか
(one's parents') home
×2
画像
がぞう
image; picture; portrait
×2
上京
じょうきょう
proceeding to the capital (Tokyo)
×2
生計
せいけい
livelihood; living
×1
公立中学校
こうりつちゅうがっこう
public junior high school
×1
荒れる
あれる
1. to be stormy; to be rough 2. to be rough (of skin); to be chapped
×1
挨拶
あいさつ
1. greeting; greetings; salutation; salute; condolences; congratulations 2. speech (congratulatory or appreciative); address
×1
秩序
ちつじょ
order; discipline; regularity; system; method
×1
不良
ふりょう
1. bad; poor; inferior 2. delinquent; hoodlum; hooligan
×1
目茶苦茶
めちゃくちゃ
1. absurd; unreasonable; nonsensical; preposterous; incoherent 2. extreme; senseless; reckless; wanton
×1
担任
たんにん
1. being in charge of (esp. a class or subject); taking charge of 2. class teacher; homeroom teacher; form teacher
×1
勧める
すすめる
1. to recommend (someone to do); to advise; to encourage; to urge 2. to recommend (a book, someone for a position, etc.); to suggest
×1
帰国子女
きこくしじょ
child who has returned to Japan after living abroad; returnee child; (Japanese) person who lived abroad during (part of) their childhood
×1
集まる
あつまる
to gather; to collect; to assemble
×1
兎に角
とにかく
anyhow; at any rate; anyway; somehow or other; generally speaking; in any case; at least
×1
受け入れる
うけいれる
to accept; to receive; to agree
×1
度量
どりょう
1. generosity; magnanimity; tolerance 2. length and capacity; measures
×1
完全
かんぜん
perfect; complete
×1
出来上がる
できあがる
1. to be completed; to be finished; to be ready (e.g. to serve or eat) 2. to be very drunk
×1
服装
ふくそう
garments; attire
×1
髪型
かみがた
hair style; coiffure; hairdo
×1
犯罪行為
はんざいこうい
criminal act
×1
持ち込み
もちこみ
bring-your-own (e.g. food and drink); carry-on (e.g. luggage)
×1
校則
こうそく
school regulations
×1
いつ頃
いつごろ
about when; about what time; how soon
×1
本格的
ほんかくてき
1. genuine; real; regular; normal; typical; standard; orthodox 2. full-scale; full-blown; all-out
×1
漸く
ようやく
1. finally; at last 2. barely; narrowly; hardly; only just
×1
流れ
ながれ
1. flow (of a fluid or gas); stream; current 2. flow (of people, things); passage (of time); tide; passing; (changing) trends; tendency
×1
どういう
somehow; how; in what way; why; what kind of
×1
構成
こうせい
composition; construction; formation; makeup; structure; organization; organisation
×1
学ぶ
まなぶ
to study (in depth); to learn; to take lessons in
×1
あっ
1. ah; oh 2. hey!
×1
場面
ばめん
1. scene; setting; place (where something happens); scenario; case 2. scene (in a movie, play); shot
×1
転換
てんかん
conversion; diversion; changeover; commutation; switchover
×1
風景
ふうけい
1. scenery; scene; landscape; view; sight 2. scene (e.g. of a crime)
×1
読者
どくしゃ
reader
×1
えっ
huh?; what's up?
×1
ぞ
adds force or indicates command
×1
脳内
のうない
1. intracerebral; intracranial 2. intracranially
×1
逃げ込む
にげこむ
to take refuge in; to succeed in running away
×1
空想
くうそう
daydream; fantasy; fancy; vision
×1
上の
うえの
Ueno (surname)
×1
既存
きそん
existing
×1
元々
もともと
originally; by nature; from the start
×1
物語
ものがたり
tale; story; legend
×1
一回
いっかい
once; one time; one round; one game; one bout; one heat; one inning
×1
妄想
もうそう
wild idea; delusion
×1
繋がる
つながる
1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
×1
名古屋造形芸術大学
なごやぞうけいげいじゅつだいがく
Nagoya College of Art & Design (organization)
×1
現
げん
present (e.g. government, administration); current; existing
×1
名古屋造形大学
なごやぞうけいだいがく
Nagoya Zokei University (organization)
×1
思春期
ししゅんき
puberty; adolescence
×1
格好
かっこう
1. shape; form; figure; posture; pose 2. appearance
×1
イキる
to act cocky; to put on airs; to be full of oneself
×1
結局
けっきょく
1. after all; in the end; ultimately; eventually 2. conclusion; end
×1
一番
いちばん
1. number one; first; first place 2. best; most
×1
合わせる
あわせる
1. to match (rhythm, speed, etc.) 2. to join together; to unite; to combine; to add up
×1
商品
しょうひん
commodity; article of commerce; goods; stock; merchandise
×1
ずっと
1. continuously in some state (for a long time, distance); throughout; all along; the whole time; all the way 2. much (better, etc.); by far; far and away
×1
時期
じき
time; season; period; phase; stage
×1
チャンネル
チャネル
channel
×1
板
いた
1. board; plank 2. sheet (of metal); plate (of glass); pane; slab
×1
被る
かぶる
1. to put on (one's head); to wear; to have on; to pull over (one's head); to crown (oneself) 2. to be covered with (dust, snow, etc.); to pour (water, etc.) on oneself; to dash on oneself; to ship water
×1
俺
おれ
I; me
×1
わ
われ
1. I; me 2. oneself
×1
書き込む
かきこむ
1. to fill in (field, entry, etc.); to fill out (form) 2. to post a message (e.g. on a bulletin-board)
×1
疑り深い
うたぐりぶかい
doubting; distrustful; incredulous; suspicious
×1
実際
じっさい
1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
×1
証拠
しょうこ
evidence; proof
×1
頑張る
がんばる
1. to persevere; to persist; to keep at it; to hang on; to hold out; to do one's best 2. to insist that; to stick to (one's opinion)
×1
応援
おうえん
1. aid; assistance; help; support; reinforcement 2. cheering; rooting (for); support
×1
未だ
まだ
1. still; as yet; only 2. (not) yet
×1
流石
さすが
1. as one would expect; just as you'd expect (from); just like (someone) 2. still; all the same; after all
×1
お化け
おばけ
1. goblin; monster; demon 2. ghost; apparition
×1
互い
たがい
each other; one another
×1
慌てる
あわてる
1. to become confused (disconcerted, disorganized, disorganised); to be flustered; to panic 2. to hurry; to rush; to hasten
×1
逆
ぎゃく
1. reverse; opposite 2. converse (of a hypothesis, etc.)
×1
仮面ライダー
かめんライダー
Kamen Rider (TV series, the titular character) (work; person)
×1
戦隊
せんたい
squadron
×1
変身
へんしん
metamorphosis; disguise; transformation; shapeshifting; morphing
×1
どれみ
Doremi (fem)
×1
憧れ
あこがれ
yearning; longing; aspiration; adoration; admiration
×1
日本的
にほんてき
(typically) Japanese
×1
価値観
かちかん
sense of values; values; value system
×1
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×1
例外的
れいがいてき
exceptional
×1
抵抗感
ていこうかん
antipathy; reluctance; resistance
×1
のよ
Noyo (unclass)
×1
うな
eel (esp. the Japanese eel, Anguilla japonica)
×1
関わる
かかわる
1. to be affected; to be influenced 2. to be concerned with; to have to do with
×1
姿形
すがたかたち
appearance; figure; shape; form
×1
納得
なっとく
1. consent; assent; agreement 2. understanding; comprehension; grasp
×1
発生
はっせい
1. outbreak; spring forth; occurrence; incidence 2. generation (e.g. of power or heat); genesis; origin
×1
精神性
せいしんせい
spirituality; spiritual nature
×1
割と
わりと
relatively; comparatively
×1
人間
にんげん
1. human being; human; person; man; mankind; humankind 2. character (of a person)
×1
拍子
ひょうし
1. (musical) time; tempo; beat; rhythm 2. the moment; the instance; chance
×1
顎
あご
1. jaw; chin 2. barb (of a fishhook)
×1
指差す
ゆびさす
to point at
×1
単純
たんじゅん
simple; plain; uncomplicated; straightforward
×1
就職
しゅうしょく
finding employment; getting a job
×1
就職氷河期
しゅうしょくひょうがき
period of poor employment opportunities; job drought; employment ice age
×1
怖気
おぞけ
fear; dread; fright; willies
×1
就職活動
しゅうしょくかつどう
job hunting; job searching
×1
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×1
経つ
たつ
to pass (of time); to elapse
×1
知人
ちじん
friend; acquaintance
×1
新卒
しんそつ
new graduate; recent graduate
×1
扱い
あつかい
treatment; service
×1
入社
にゅうしゃ
joining a company; getting a job with a company; entering a company
×1
仲間内
なかまうち
private; informal; among one's people (group, friends)
×1
緩い
ゆるい
1. loose 2. lenient; lax
×1
給料
きゅうりょう
salary; wages; pay
×1
物凄い
ものすごい
1. terrific; staggering; tremendous; incredible; extreme 2. frightful; ghastly; horrific; terrible; awful; gruesome; eerie
×1
企業
きぎょう
enterprise; business; company; corporation
×1
環境
かんきょう
environment; circumstance
×1
箇月
かげつ
months (period of)
×1
繰り返す
くりかえす
to repeat; to do something over again
×1
求職
きゅうしょく
job hunting; seeking employment
×1
折り合い
おりあい
1. agreement (e.g. business, dispute); understanding; compromise; settlement 2. mutual relations (between family members, coworkers, etc.)
×1
家出
いえで
1. running away from home; elopement 2. outing; going out
×1
酒
さけ
alcohol; sake
×1
話し掛ける
はなしかける
1. to address (someone); to accost a person; to talk (to someone) 2. to begin to talk; to start a conversation
×1
過ごす
すごす
1. to pass (time); to spend 2. to overdo (esp. of one's alcohol consumption); to drink (alcohol)
×1
貯金
ちょきん
1. putting money aside; savings; deposit (e.g. in a bank) 2. accumulated surplus of wins; wins in the bank
×1
切り崩す
きりくずす
1. to level (earth); to cut through (a mountain) 2. to split (the opposition); to break (strike)
×1
缶
かん
1. can; tin 2. canned food
×1
拾い
ひろい
1. picking up; someone who picks up things 2. type picking (letterpress printing)
×1
日銭
ひぜに
daily income in cash; money paid by daily installments; money paid by daily instalments
×1
稼ぐ
かせぐ
1. to earn (income); to make (money) 2. to score (points, victory); to gain (time); to play (for time)
×1
感じ
かんじ
feeling; sense; impression
×1
経緯
いきさつ
1. details; particulars; whole story; sequence of events; chronology; circumstances; how it started; how things got this way 2. longitude and latitude
×1
暮らす
くらす
1. to live; to get along 2. to spend (time)
×1
決別
けつべつ
separation; farewell; parting
×1
某
ぼう
1. certain; one 2. I; me
×1
作業
さぎょう
work; operation; manufacturing; fatigue duty
×1
居心地
いごこち
comfort
×1
交代制
こうたいせい
shift system
×1
切り替わる
きりかわる
to change completely; to switch (to); to shift (to another mode)
×1
身体
しんたい
body; physical system; (the) person
×1
きつい
1. tough; hard; severe; demanding; harsh 2. determined; strong-minded; forceful; formidable; fierce
×1
東京
とうきょう
Tokyo
×1
目標
もくひょう
1. goal; target; aim; objective 2. mark; sign; landmark
×1
機能
きのう
function; facility; faculty; feature
×1
文字
もじ
1. letter (of alphabet); character 2. writing
×1
偶々
たまたま
1. occasionally; once in a while; seldom 2. casually; unexpectedly; accidentally; by chance
×1
面白い
おもしろい
1. interesting; fascinating; intriguing; enthralling 2. amusing; funny; comical
×1
不安
ふあん
anxiety; uneasiness; worry; apprehension; fear; insecurity; suspense
×1
手放す
てばなす
1. to let go of; to release; to drop 2. to part with (e.g. a possession); to relinquish; to spare; to sell
×1
恐怖
きょうふ
fear; dread; dismay; terror; horror; scare; panic
×1
感じる
かんじる
to feel; to sense; to experience
×1
寧ろ
むしろ
rather; better; instead; if anything
×1
友人
ゆうじん
friend
×1
経由
けいゆ
going through; going via; going by way of
×1
志望
しぼう
wish; desire; ambition
×1
成り立つ
なりたつ
1. to consist of; to be made up of; to be composed of 2. to be concluded (e.g. of an agreement); to hold true (e.g. of a theory); to be valid
×1
独り暮らし
ひとりぐらし
living by oneself; living alone
×1
撮影
さつえい
photography (still or motion); photographing; filming; shooting; (video) recording
×1
杉山
すきやま
Sukiyama (unclass)
×1
秀樹
ひでき
Hideki (masc)
×1
文芸
ぶんげい
1. literature 2. the arts; art and literature; liberal arts
×1
春秋
しゅんじゅう
1. spring and autumn; spring and fall 2. years; age
×1
学生時代
がくせいじだい
student days
×1
支離滅裂
しりめつれつ
incoherent; inconsistent; illogical; disorderly; confused; nonsensical
×1
顔色
かおいろ
1. complexion; one's colour; one's color 2. countenance; expression; one's face
×1
過剰
かじょう
excess; surplus; superabundance; overabundance
×1
窺う
うかがう
1. to peep (through); to peek; to examine (esp. covertly) 2. to await (one's chance)
×1
発達障害
はったつしょうがい
developmental disorder
×1
診断
しんだん
diagnosis; medical examination