「超危険生物展」が開幕 陸と海のヤバい奴らが国立科学博物館に集結!
地球上には、ヒトにとって時に致命的な脅威となる「危険生物」が数多く存在する。そんな生き物たちが持つ「必殺技」に隠された生物学的・化学的なカラクリに、最新の科学で迫る特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」が東京・上野の国立科学博物館で、6月14日までの会期で開催されている。
子供たちがワクワクするような大迫力の展示はもちろん、情報過多の現代社会を生きる大人にこそ響く深いメッセージが込められた本展の見どころをお届けする。
特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」
会期: 2026年3月14日(土)~6月14日(日)
会場: 国立科学博物館(東京・上野公園)
料金:一般・大学生 2,300円/小学生・中学生・高校生 600円
今展では一部の映像を除き、基本的には来場者による撮影が可能。撮影した写真の使用は、私的目的の使用に限りられるが、気になったことは撮っておき帰宅後に改めて見ていくと会場では注目しなかったことに気が付くだろう。なお、以下の写真は主催者の許可を得て掲載している。
■ 「ひえぇ〜!」が止まらない これぞ最強生物の“必殺技”
展示は大きく2つのエリアに分かれている。自らの肉体を究極の武器とするエリアAの「肉弾攻撃系危険生物」と、特殊な能力でダメージを与えるエリアBの「特殊攻撃系危険生物」の2エリアだ。エリアAはさらに、圧倒的な巨体と力による「パワーファイター型」、鋭い牙などの凄まじい咬傷力を持つ「キラーバイト型」、そしてオオノコギリエイのように体の一部を強力な武器とした武装型。
会場に足を踏み入れると、アフリカゾウがドドーン! と出迎えてくれる。
この全身骨格の前に立つだけで、説明を聞くまでもなく圧倒的な巨体と力を感じるはず。恐竜が絶滅した今、地上最大の動物だ。だが、アフリカゾウは単に巨体と力だけでサバンナを生き抜いているわけではない。その強さの秘密は、会場で確かめてほしい。
パワーファイター型の陸上の代表がアフリカゾウであるなら、海の代表はミナミゾウアザラシ。会場を進むと、その巨体が立ちはだかる。一見すると大きな体だけれど、つぶらな瞳に「なんだか優しそうな動物」とも思ってしまうが、会場で見られるオス同士が戦う様子を見れば、そんなイメージが吹き飛び、「ひえぇ〜!」となるだろう。
そういえば、会場にはキリンも居た。キリンといえば優しい動物の代表にも挙げられそうなほど、おとなしいイメージがある。
だが、実は怖いんです。必殺技は「ネッキング」。オス同士が対峙すると、あの長い首をムチのようにブンブン振り回して攻撃する。映像で見ると、首が相手に当たった時に「ゴツン! ゴツン!」と骨と骨がぶつかり合う音が聞こえてきて、またまた「ひえぇ〜」となる。
ただし、必殺技があると言っても凶暴なわけではない。もしそうであったら、今展のオーディオガイドを、お笑いコンビ・麒麟の川島 明さんが担当することはなかっただろう。
さらに進むと、巨大なヘビが現れる。オオアナコンダは、確実な最大体長が6.32m。長さでは最大ではないが、体重は世界最大だという。
ここで今展の展示方法を簡単に説明しておこう。まずは剥製や骨格などのビジュアルがあり、それぞれの概要を記した解説パネルがある。さらに生物により、「必殺技(SPECIAL MOVE)」が解説してあったり、最新の研究から分かったことなどが記されたコラムが掲示されている生物もある。
オオアナコンダの剥製で驚いていると、その背後には、危険! と言えば、この動物たちだろうという印象が強い「キラーバイト型」が迫ってくる。そう、ライオンやトラ、ジャガー、ゴリラなどだ。
もし、これらの動物に出会ったら、手を挙げて立ちすくむしかなさそうな気がするが、どうなのだろう? 展示されている「必殺技」を解説する展示は、それらを考える時に参考になりそうだ。
例えばニシゴリラの解説を読むと、その見た目とは異なり温和な性質で、実は基本的には草食なのだそう。う〜ん……上野動物園(正式名:恩賜上野動物園)で見る、時折両手で胸をゴンゴンゴン! と叩いているゴリラからは、にわかに信じられないのだが……動物園で見たのはオラウータンだったかも……。
陸のキラーバイト型のあとには、海や川のキラーバイト型が続く。バイト(Bite)といえば「たしかにこいつらもヤバいよぉ〜!」と、ワニやカバ、サメなどの剥製や骨格標本を見て納得する。彼らが生息する地域には行ったことがないけれど、水の濁った川などに足を入れるのが怖いのは、ワニなどを想像してしまうからだ。
様々な生き物が紹介されているなかでも、ホホジロザメは詳細に紹介されている。多様な優れた機能を体に搭載しているのだ。例えば必殺技として「飛び出す顎(あご)」なんていうものがある。獲物を前にするとガオ! と口が開くとともに顎が前方に射出して咬みやすくなるよう。その顎の上下には高さ4cmにも達する歯が各30本以上が並び、全長5mの大型個体では1.8tにも及ぶ咬む力で閉じ切る……立体模型を見ながら解説パネルを読むだけで体が震える。さらに体温を高く維持するための、熱交換システムまで備えているという。
「肉弾攻撃系危険生物」の最後を飾るのは「武装型」。肉体改造によって……というわけではないが、牙以外の体の一部を強力な武器として発達させた生き物たちだ。
中でも最初に展示されているサイの展示には気をつけたいところ。筆者の老眼が進んでいるからか、真正面から見た時に、壁から飛び出すツノが一瞬見えなかった。そして斜めから見ると、鋭く長いツノが見えてくる。この近くではふざけたり走ったりは厳禁だ。そして解説を読むとさらに驚く。サイのツノに骨は含まれていないのだという。では何か? というのは会場で調べてほしい。
■ 小さいのに最恐! 対抗不能の「ゾ〜っ」とする能力たち
エリアBの「特殊攻撃系危険生物」は、物理的な攻撃(肉弾戦)にとどまらない、人間には到底真似できない特殊な能力を持つ生物たちが集結している。
まだまだ展示は続き、おそらく人間にとって、真に危険なアリ(蟻)やハチ(蜂)、カ(蚊)やサソリなどが登場するのは、この後半のエリアだ。エリアAでは「ひぇ〜!」となることたびたびだったが、エリアBでは「ゾ〜っ」となること請け合い。以下では、その「ゾ〜っ」とする雰囲気をお裾分けしたい。
一見すると小さな昆虫でも、集団になると全てを飲み込むとんでもない脅威となる「大群型」。
中でも、サスライアリは数千万匹という圧倒的な大群で移動し、行く手にある獲物を食い尽くす恐るべき生態を持っている。その頂点に君臨する女王アリは、長年研究者でも姿を確認することが困難な“生きる伝説”とされてきた。
それが、九州大学総合研究博物館准教授の丸山宗利氏と同館の島田拓氏がケニアで調査を行ない、TBS系の番組「クレイジージャーニー」の取材中にその姿の撮影・捕獲に成功。今展では、その「サスライアリの女王」の標本が見られる。筆者は、動物は良いのだが大きくも小さくもない虫は得意ではないため、あまり標本に近づけず写真もややボケてしまっている。じっくりと見たい人は、ぜひ特別展で展示ケースに近づいて見てほしい。
展示はその後も、クラゲやヒョウモンダコなど様々な生物が持つ毒を解析する「ラボ5:猛毒型」、強烈なオナラや摂氏100℃の高温ガスなどを放つシマスカンクなどが紹介されている「ラボ6:化学攻撃型」、デンキウナギなど電撃を武器とする「ラボ7:電撃型」、カ(蚊)やチスイコウモリなどの吸血生物の「ラボ8:吸血型」と続いていく。
それぞれ、まるでゲームのキャラが備えているような、生き物たちの多様な能力が科学的に解析されている。「実際にこんな攻撃ができる生き物がいるのか!」と驚くと同時に、いよいよゾゾォっと身の毛がよだつコーナーも満載だ。
■ 裏テーマは「情報に惑わされず、正しく恐れること」
今展の最初に掲げられている、総合監修を務める国立科学博物館 動物研究部の川田伸一郎さんのメッセージを読むと、今展は単に「危険な生き物を集めたお化け屋敷」ではない。そして、ヒトの生存戦略は「知識」であると語りかける。現代のインターネットには、危険生物に関する曖昧な情報やフェイク画像があふれており、無知ゆえの恐怖を煽られることも少なくない。川田さんは「本当に恐ろしいのはこれら(フェイク)を作り出すヒトなのかもしれない」と警鐘を鳴らし、科学的理解に基づいて「正しく恐れる」ことの重要性を説いている。
さらに、これらの危険生物が持つ能力(強靭な体、毒の成分、発電メカニズムなど)は、生体工学(バイオミメティクス)などに繋がり、私たちの未来の生活に必要な新素材や技術として応用できる可能性を秘めた「知識の宝庫」でもあるとしている。
単なる恐怖体験ではなく、生命の神秘と科学の奥深さを学べる「超危険生物展」。春休みから初夏にかけてのお出かけ先として、強くおすすめしたい展覧会だ。
地球上には、ヒトにとって時に致命的な脅威となる「危険生物」が数多く存在する。そんな生き物たちが持つ「必殺技」に隠された生物学的・化学的なカラクリに、最新の科学で迫る特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」が東京・上野の国立科学博物館で、6月14日までの会期で開催されている。 子供たちがワクワクするような大迫力の展示はもちろん、情報過多の現代社会を生きる大人にこそ響く深いメッセージが込められた本展の見どころをお届けする。 特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」 会期: 2026年3月14日(土)~6月14日(日) 会場: 国立科学博物館(東京・上野公園) 料金:一般・大学生 2,300円/小学生・中学生・高校生 600円 今展では一部の映像を除き、基本的には来場者による撮影が可能。撮影した写真の使用は、私的目的の使用に限りられるが、気になったことは撮っておき帰宅後に改めて見ていくと会場では注目しなかったことに気が付くだろう。なお、以下の写真は主催者の許可を得て掲載している。 ■ 「ひえぇ〜!」が止まらない これぞ最強生物の“必殺技” 展示は大きく2つのエリアに分かれている。自らの肉体を究極の武器とするエリアAの「肉弾攻撃系危険生物」と、特殊な能力でダメージを与えるエリアBの「特殊攻撃系危険生物」の2エリアだ。エリアAはさらに、圧倒的な巨体と力による「パワーファイター型」、鋭い牙などの凄まじい咬傷力を持つ「キラーバイト型」、そしてオオノコギリエイのように体の一部を強力な武器とした武装型。 会場に足を踏み入れると、アフリカゾウがドドーン! と出迎えてくれる。 この全身骨格の前に立つだけで、説明を聞くまでもなく圧倒的な巨体と力を感じるはず。恐竜が絶滅した今、地上最大の動物だ。だが、アフリカゾウは単に巨体と力だけでサバンナを生き抜いているわけではない。その強さの秘密は、会場で確かめてほしい。 パワーファイター型の陸上の代表がアフリカゾウであるなら、海の代表はミナミゾウアザラシ。会場を進むと、その巨体が立ちはだかる。一見すると大きな体だけれど、つぶらな瞳に「なんだか優しそうな動物」とも思ってしまうが、会場で見られるオス同士が戦う様子を見れば、そんなイメージが吹き飛び、「ひえぇ〜!」となるだろう。 そういえば、会場にはキリンも居た。キリンといえば優しい動物の代表にも挙げられそうなほど、おとなしいイメージがある。 だが、実は怖いんです。必殺技は「ネッキング」。オス同士が対峙すると、あの長い首をムチのようにブンブン振り回して攻撃する。映像で見ると、首が相手に当たった時に「ゴツン! ゴツン!」と骨と骨がぶつかり合う音が聞こえてきて、またまた「ひえぇ〜」となる。 ただし、必殺技があると言っても凶暴なわけではない。もしそうであったら、今展のオーディオガイドを、お笑いコンビ・麒麟の川島 明さんが担当することはなかっただろう。 さらに進むと、巨大なヘビが現れる。オオアナコンダは、確実な最大体長が6.32m。長さでは最大ではないが、体重は世界最大だという。 ここで今展の展示方法を簡単に説明しておこう。まずは剥製や骨格などのビジュアルがあり、それぞれの概要を記した解説パネルがある。さらに生物により、「必殺技(SPECIAL MOVE)」が解説してあったり、最新の研究から分かったことなどが記されたコラムが掲示されている生物もある。 オオアナコンダの剥製で驚いていると、その背後には、危険! と言えば、この動物たちだろうという印象が強い「キラーバイト型」が迫ってくる。そう、ライオンやトラ、ジャガー、ゴリラなどだ。 もし、これらの動物に出会ったら、手を挙げて立ちすくむしかなさそうな気がするが、どうなのだろう? 展示されている「必殺技」を解説する展示は、それらを考える時に参考になりそうだ。 例えばニシゴリラの解説を読むと、その見た目とは異なり温和な性質で、実は基本的には草食なのだそう。う〜ん……上野動物園(正式名:恩賜上野動物園)で見る、時折両手で胸をゴンゴンゴン! と叩いているゴリラからは、にわかに信じられないのだが……動物園で見たのはオラウータンだったかも……。 陸のキラーバイト型のあとには、海や川のキラーバイト型が続く。バイト(Bite)といえば「たしかにこいつらもヤバいよぉ〜!」と、ワニやカバ、サメなどの剥製や骨格標本を見て納得する。彼らが生息する地域には行ったことがないけれど、水の濁った川などに足を入れるのが怖いのは、ワニなどを想像してしまうからだ。 様々な生き物が紹介されているなかでも、ホホジロザメは詳細に紹介されている。多様な優れた機能を体に搭載しているのだ。例えば必殺技として「飛び出す顎(あご)」なんていうものがある。獲物を前にするとガオ! と口が開くとともに顎が前方に射出して咬みやすくなるよう。その顎の上下には高さ4cmにも達する歯が各30本以上が並び、全長5mの大型個体では1.8tにも及ぶ咬む力で閉じ切る……立体模型を見ながら解説パネルを読むだけで体が震える。さらに体温を高く維持するための、熱交換システムまで備えているという。 「肉弾攻撃系危険生物」の最後を飾るのは「武装型」。肉体改造によって……というわけではないが、牙以外の体の一部を強力な武器として発達させた生き物たちだ。 中でも最初に展示されているサイの展示には気をつけたいところ。筆者の老眼が進んでいるからか、真正面から見た時に、壁から飛び出すツノが一瞬見えなかった。そして斜めから見ると、鋭く長いツノが見えてくる。この近くではふざけたり走ったりは厳禁だ。そして解説を読むとさらに驚く。サイのツノに骨は含まれていないのだという。では何か? というのは会場で調べてほしい。 ■ 小さいのに最恐! 対抗不能の「ゾ〜っ」とする能力たち エリアBの「特殊攻撃系危険生物」は、物理的な攻撃(肉弾戦)にとどまらない、人間には到底真似できない特殊な能力を持つ生物たちが集結している。 まだまだ展示は続き、おそらく人間にとって、真に危険なアリ(蟻)やハチ(蜂)、カ(蚊)やサソリなどが登場するのは、この後半のエリアだ。エリアAでは「ひぇ〜!」となることたびたびだったが、エリアBでは「ゾ〜っ」となること請け合い。以下では、その「ゾ〜っ」とする雰囲気をお裾分けしたい。 一見すると小さな昆虫でも、集団になると全てを飲み込むとんでもない脅威となる「大群型」。 中でも、サスライアリは数千万匹という圧倒的な大群で移動し、行く手にある獲物を食い尽くす恐るべき生態を持っている。その頂点に君臨する女王アリは、長年研究者でも姿を確認することが困難な“生きる伝説”とされてきた。 それが、九州大学総合研究博物館准教授の丸山宗利氏と同館の島田拓氏がケニアで調査を行ない、TBS系の番組「クレイジージャーニー」の取材中にその姿の撮影・捕獲に成功。今展では、その「サスライアリの女王」の標本が見られる。筆者は、動物は良いのだが大きくも小さくもない虫は得意ではないため、あまり標本に近づけず写真もややボケてしまっている。じっくりと見たい人は、ぜひ特別展で展示ケースに近づいて見てほしい。 展示はその後も、クラゲやヒョウモンダコなど様々な生物が持つ毒を解析する「ラボ5:猛毒型」、強烈なオナラや摂氏100℃の高温ガスなどを放つシマスカンクなどが紹介されている「ラボ6:化学攻撃型」、デンキウナギなど電撃を武器とする「ラボ7:電撃型」、カ(蚊)やチスイコウモリなどの吸血生物の「ラボ8:吸血型」と続いていく。 それぞれ、まるでゲームのキャラが備えているような、生き物たちの多様な能力が科学的に解析されている。「実際にこんな攻撃ができる生き物がいるのか!」と驚くと同時に、いよいよゾゾォっと身の毛がよだつコーナーも満載だ。 ■ 裏テーマは「情報に惑わされず、正しく恐れること」 今展の最初に掲げられている、総合監修を務める国立科学博物館 動物研究部の川田伸一郎さんのメッセージを読むと、今展は単に「危険な生き物を集めたお化け屋敷」ではない。そして、ヒトの生存戦略は「知識」であると語りかける。現代のインターネットには、危険生物に関する曖昧な情報やフェイク画像があふれており、無知ゆえの恐怖を煽られることも少なくない。川田さんは「本当に恐ろしいのはこれら(フェイク)を作り出すヒトなのかもしれない」と警鐘を鳴らし、科学的理解に基づいて「正しく恐れる」ことの重要性を説いている。 さらに、これらの危険生物が持つ能力(強靭な体、毒の成分、発電メカニズムなど)は、生体工学(バイオミメティクス)などに繋がり、私たちの未来の生活に必要な新素材や技術として応用できる可能性を秘めた「知識の宝庫」でもあるとしている。 単なる恐怖体験ではなく、生命の神秘と科学の奥深さを学べる「超危険生物展」。春休みから初夏にかけてのお出かけ先として、強くおすすめしたい展覧会だ。
地球上には、ヒトにとって時に致命的な脅威となる「危険生物」が数多く存在する。そんな生き物たちが持つ「必殺技」に隠された生物学的・化学的なカラクリに、最新の科学で迫る特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」が東京・上野の国立科学博物館で、6月14日までの会期で開催されている。 子供たちがワクワクするような大迫力の展示はもちろん、情報過多の現代社会を生きる大人にこそ響く深いメッセージが込められた本展の見どころをお届けする。 特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」 会期: 2026年3月14日(土)~6月14日(日) 会場: 国立科学博物館(東京・上野公園) 料金:一般・大学生 2,300円/小学生・中学生・高校生 600円 今展では一部の映像を除き、基本的には来場者による撮影が可能。撮影した写真の使用は、私的目的の使用に限りられるが、気になったことは撮っておき帰宅後に改めて見ていくと会場では注目しなかったことに気が付くだろう。なお、以下の写真は主催者の許可を得て掲載している。 ■ 「ひえぇ〜!」が止まらない これぞ最強生物の“必殺技” 展示は大きく2つのエリアに分かれている。自らの肉体を究極の武器とするエリアAの「肉弾攻撃系危険生物」と、特殊な能力でダメージを与えるエリアBの「特殊攻撃系危険生物」の2エリアだ。エリアAはさらに、圧倒的な巨体と力による「パワーファイター型」、鋭い牙などの凄まじい咬傷力を持つ「キラーバイト型」、そしてオオノコギリエイのように体の一部を強力な武器とした武装型。 会場に足を踏み入れると、アフリカゾウがドドーン! と出迎えてくれる。 この全身骨格の前に立つだけで、説明を聞くまでもなく圧倒的な巨体と力を感じるはず。恐竜が絶滅した今、地上最大の動物だ。だが、アフリカゾウは単に巨体と力だけでサバンナを生き抜いているわけではない。その強さの秘密は、会場で確かめてほしい。 パワーファイター型の陸上の代表がアフリカゾウであるなら、海の代表はミナミゾウアザラシ。会場を進むと、その巨体が立ちはだかる。一見すると大きな体だけれど、つぶらな瞳に「なんだか優しそうな動物」とも思ってしまうが、会場で見られるオス同士が戦う様子を見れば、そんなイメージが吹き飛び、「ひえぇ〜!」となるだろう。 そういえば、会場にはキリンも居た。キリンといえば優しい動物の代表にも挙げられそうなほど、おとなしいイメージがある。 だが、実は怖いんです。必殺技は「ネッキング」。オス同士が対峙すると、あの長い首をムチのようにブンブン振り回して攻撃する。映像で見ると、首が相手に当たった時に「ゴツン! ゴツン!」と骨と骨がぶつかり合う音が聞こえてきて、またまた「ひえぇ〜」となる。 ただし、必殺技があると言っても凶暴なわけではない。もしそうであったら、今展のオーディオガイドを、お笑いコンビ・麒麟の川島 明さんが担当することはなかっただろう。 さらに進むと、巨大なヘビが現れる。オオアナコンダは、確実な最大体長が6.32m。長さでは最大ではないが、体重は世界最大だという。 ここで今展の展示方法を簡単に説明しておこう。まずは剥製や骨格などのビジュアルがあり、それぞれの概要を記した解説パネルがある。さらに生物により、「必殺技(SPECIAL MOVE)」が解説してあったり、最新の研究から分かったことなどが記されたコラムが掲示されている生物もある。 オオアナコンダの剥製で驚いていると、その背後には、危険! と言えば、この動物たちだろうという印象が強い「キラーバイト型」が迫ってくる。そう、ライオンやトラ、ジャガー、ゴリラなどだ。 もし、これらの動物に出会ったら、手を挙げて立ちすくむしかなさそうな気がするが、どうなのだろう? 展示されている「必殺技」を解説する展示は、それらを考える時に参考になりそうだ。 例えばニシゴリラの解説を読むと、その見た目とは異なり温和な性質で、実は基本的には草食なのだそう。う〜ん……上野動物園(正式名:恩賜上野動物園)で見る、時折両手で胸をゴンゴンゴン! と叩いているゴリラからは、にわかに信じられないのだが……動物園で見たのはオラウータンだったかも……。 陸のキラーバイト型のあとには、海や川のキラーバイト型が続く。バイト(Bite)といえば「たしかにこいつらもヤバいよぉ〜!」と、ワニやカバ、サメなどの剥製や骨格標本を見て納得する。彼らが生息する地域には行ったことがないけれど、水の濁った川などに足を入れるのが怖いのは、ワニなどを想像してしまうからだ。 様々な生き物が紹介されているなかでも、ホホジロザメは詳細に紹介されている。多様な優れた機能を体に搭載しているのだ。例えば必殺技として「飛び出す顎(あご)」なんていうものがある。獲物を前にするとガオ! と口が開くとともに顎が前方に射出して咬みやすくなるよう。その顎の上下には高さ4cmにも達する歯が各30本以上が並び、全長5mの大型個体では1.8tにも及ぶ咬む力で閉じ切る……立体模型を見ながら解説パネルを読むだけで体が震える。さらに体温を高く維持するための、熱交換システムまで備えているという。 「肉弾攻撃系危険生物」の最後を飾るのは「武装型」。肉体改造によって……というわけではないが、牙以外の体の一部を強力な武器として発達させた生き物たちだ。 中でも最初に展示されているサイの展示には気をつけたいところ。筆者の老眼が進んでいるからか、真正面から見た時に、壁から飛び出すツノが一瞬見えなかった。そして斜めから見ると、鋭く長いツノが見えてくる。この近くではふざけたり走ったりは厳禁だ。そして解説を読むとさらに驚く。サイのツノに骨は含まれていないのだという。では何か? というのは会場で調べてほしい。 ■ 小さいのに最恐! 対抗不能の「ゾ〜っ」とする能力たち エリアBの「特殊攻撃系危険生物」は、物理的な攻撃(肉弾戦)にとどまらない、人間には到底真似できない特殊な能力を持つ生物たちが集結している。 まだまだ展示は続き、おそらく人間にとって、真に危険なアリ(蟻)やハチ(蜂)、カ(蚊)やサソリなどが登場するのは、この後半のエリアだ。エリアAでは「ひぇ〜!」となることたびたびだったが、エリアBでは「ゾ〜っ」となること請け合い。以下では、その「ゾ〜っ」とする雰囲気をお裾分けしたい。 一見すると小さな昆虫でも、集団になると全てを飲み込むとんでもない脅威となる「大群型」。 中でも、サスライアリは数千万匹という圧倒的な大群で移動し、行く手にある獲物を食い尽くす恐るべき生態を持っている。その頂点に君臨する女王アリは、長年研究者でも姿を確認することが困難な“生きる伝説”とされてきた。 それが、九州大学総合研究博物館准教授の丸山宗利氏と同館の島田拓氏がケニアで調査を行ない、TBS系の番組「クレイジージャーニー」の取材中にその姿の撮影・捕獲に成功。今展では、その「サスライアリの女王」の標本が見られる。筆者は、動物は良いのだが大きくも小さくもない虫は得意ではないため、あまり標本に近づけず写真もややボケてしまっている。じっくりと見たい人は、ぜひ特別展で展示ケースに近づいて見てほしい。 展示はその後も、クラゲやヒョウモンダコなど様々な生物が持つ毒を解析する「ラボ5:猛毒型」、強烈なオナラや摂氏100℃の高温ガスなどを放つシマスカンクなどが紹介されている「ラボ6:化学攻撃型」、デンキウナギなど電撃を武器とする「ラボ7:電撃型」、カ(蚊)やチスイコウモリなどの吸血生物の「ラボ8:吸血型」と続いていく。 それぞれ、まるでゲームのキャラが備えているような、生き物たちの多様な能力が科学的に解析されている。「実際にこんな攻撃ができる生き物がいるのか!」と驚くと同時に、いよいよゾゾォっと身の毛がよだつコーナーも満載だ。 ■ 裏テーマは「情報に惑わされず、正しく恐れること」 今展の最初に掲げられている、総合監修を務める国立科学博物館 動物研究部の川田伸一郎さんのメッセージを読むと、今展は単に「危険な生き物を集めたお化け屋敷」ではない。そして、ヒトの生存戦略は「知識」であると語りかける。現代のインターネットには、危険生物に関する曖昧な情報やフェイク画像があふれており、無知ゆえの恐怖を煽られることも少なくない。川田さんは「本当に恐ろしいのはこれら(フェイク)を作り出すヒトなのかもしれない」と警鐘を鳴らし、科学的理解に基づいて「正しく恐れる」ことの重要性を説いている。 さらに、これらの危険生物が持つ能力(強靭な体、毒の成分、発電メカニズムなど)は、生体工学(バイオミメティクス)などに繋がり、私たちの未来の生活に必要な新素材や技術として応用できる可能性を秘めた「知識の宝庫」でもあるとしている。 単なる恐怖体験ではなく、生命の神秘と科学の奥深さを学べる「超危険生物展」。春休みから初夏にかけてのお出かけ先として、強くおすすめしたい展覧会だ。
Vocabulary
General
Proper noun
JLPT N2
JLPT N1
| # | 言葉 | 意味 |
|---|---|---|
| 32 | 生物 | せいぶつ (生物) : 1. living thing; organism; creature; life 2. biology |
| 20 | 展示 | てんじ (展示) : exhibition; display |
| 18 | 展 | てん (展) : exhibition; exhibit |
| 16 | 生き物 | いきもの (生き物) : living thing; living creature; animal; life |
| 16 | 攻撃 | こうげき (攻撃) : 1. attack; assault; raid; onslaught; offensive 2. criticism; censure; denunciation; condemnation |
| 14 | 必殺技 | ひっさつわざ (必殺技) : 1. killer technique; surefire assassination method 2. special or lethal move, usu. one unique to a certain fighter or fighting style |
| 12 | 解説 | かいせつ (解説) : explanation; commentary; exposition; elucidation |
| 10 | 系 | けい (系) : 1. system; lineage; group 2. corollary |
| 10 | 能力 | のうりょく (能力) : ability; faculty |
| 8 | ひ | ひ (火) : fire; flame; blaze |
| 8 | 武器 | ぶき (武器) : 1. weapon; arms; ordnance 2. weapon (something used to gain an advantage); asset |
| 8 | 特殊 | とくしゅ (特殊) : special; particular; peculiar; unique |
| 8 | 巨体 | きょたい (巨体) : huge body; large build |
| 6 | 特別展 | とくべつてん (特別展) : special exhibition (at museum, etc.) |
| 6 | 超 | ちょう (超) : 1. super-; ultra-; hyper-; extreme 2. extremely; really; totally; absolutely |
| 6 | 国立科学博物館 | こくりつかがくはくぶつかん (国立科学博物館) : National Museum of Nature and Science (place) |
| 6 | 情報 | じょうほう (情報) : 1. information; news; intelligence; advices 2. information; data contained in characters, signals, code, etc. |
| 6 | 一部 | いちぶ (一部) : 1. one part; one portion; one section; some 2. one copy (e.g. of a document) |
| 6 | 撮影 | さつえい (撮影) : photography (still or motion); photographing; filming; shooting; (video) recording |
| 6 | 肉弾 | にくだん (肉弾) : human bullet |
| 6 | 圧倒的 | あっとうてき (圧倒的) : overwhelming |
| 6 | 最大 | さいだい (最大) : biggest; greatest; largest; maximum |
| 6 | 代表 | だいひょう (代表) : 1. representative; representation; delegation; type; example; model 2. switchboard number; main number |
| 6 | 骨 | こつ (骨) : 1. knack; skill; trick; secret; know-how; the ropes; hang 2. bone; skeleton |
| 6 | 剥製 | はくせい (剥製) : 1. stuffing; mounting 2. stuffed animal |
| 4 | 脅威 | きょうい (脅威) : threat; menace |
| 4 | 最新 | さいしん (最新) : latest; newest; late-breaking (news) |
| 4 | 迫る | せまる (迫る) : 1. to approach; to draw near; to be imminent 2. to press (someone for something); to urge; to compel |
| 4 | 挑む | いどむ (挑む) : 1. to challenge to (a fight, game, etc.); to throw down the gauntlet; to contend for 2. to tackle (e.g. a problem); to attempt; to go after (a prize, record, etc.) |
| 4 | 本気 | ほんき (本気) : seriousness; earnestness; truth; sanctity |
| 4 | 東京 | とうきょう (東京) : Tokyo |
| 4 | 会期 | かいき (会期) : session (of a legislature) |
| 4 | 映像 | えいぞう (映像) : 1. image (on a screen); picture (e.g. on a TV) 2. video; film; footage |
| 4 | 基本的 | きほんてき (基本的) : fundamental; basic |
| 4 | 使用 | しよう (使用) : use; application; employment; utilization; utilisation |
| 4 | 大きく | おおきく (大きく) : in a big way; on a grand scale |
| 4 | 牙 | きば (牙) : tusk; fang |
| 4 | 強力 | きょうりょく (強力) : powerful; strong |
| 4 | 武装 | ぶそう (武装) : arms; armament |
| 4 | 骨格 | こっかく (骨格) : 1. skeleton; skeletal structure; build; frame; physique 2. framework |
| 4 | 単に | たんに (単に) : simply; merely; only; solely |
| 4 | 生きる | いきる (生きる) : 1. to live; to exist 2. to make a living; to subsist |
| 4 | 一見 | いっけん (一見) : 1. look; glimpse; glance 2. apparently; seemingly |
| 4 | 同士 | どうし (同士) : fellow; mutual; companion; comrade |
| 4 | 実 | じつ (実) : 1. truth; reality 2. sincerity; honesty; fidelity |
| 4 | 記す | しるす (記す) : 1. to write down; to note; to jot down 2. to remember |
| 4 | 上野動物園 | うえのどうぶつえん (上野動物園) : Ueno Zoo (place) |
| 4 | 様々 | さまざま (様々) : various; varied; diverse; all sorts of |
| 4 | 多様 | たよう (多様) : diverse; varied |
| 4 | 飛び出す | とびだす (飛び出す) : 1. to jump out; to rush out; to fly out 2. to appear (suddenly) |
| 4 | 獲物 | えもの (獲物) : 1. prey; catch; kill; game 2. spoils; trophy; loot; plunder |
| 4 | 顎 | あご (顎) : 1. jaw; chin 2. barb (of a fishhook) |
| 4 | 咬む | かむ (噛む) : 1. to bite 2. to chew; to gnaw; to masticate |
| 4 | 備える | そなえる (備える) : 1. to furnish with; to equip with; to provide; to install 2. to prepare for; to make preparations for; to make provision for |
| 4 | 筆者 | ひっしゃ (筆者) : writer; author |
| 4 | 見える | みえる (見える) : 1. to be seen; to be in sight 2. to look; to seem; to appear |
| 4 | 人間 | にんげん (人間) : 1. human being; human; person; man; mankind; humankind 2. character (of a person) |
| 4 | 蚊 | か (蚊) : mosquito |
| 4 | 大群 | たいぐん (大群) : large crowd; large herd; large flock; large school; large shoal; swarm |
| 4 | 女王 | じょおう (女王) : 1. queen 2. female champion |
| 4 | 姿 | すがた (姿) : 1. figure; form; shape 2. appearance; dress; guise |
| 4 | 総合 | そうごう (総合) : 1. synthesis; coordination; putting together; integration; composite 2. comprehensive |
| 4 | 氏 | うじ (氏) : 1. family name; lineage; birth 2. clan |
| 4 | 標本 | ひょうほん (標本) : example; specimen; sample |
| 4 | 毒 | どく (毒) : 1. poison; toxicant 2. harm; evil influence |
| 4 | 解析 | かいせき (解析) : 1. analysis; analytical study 2. parsing; parse |
| 4 | 電撃 | でんげき (電撃) : 1. electric shock 2. blitz; lightning attack |
| 4 | 吸血 | きゅうけつ (吸血) : bloodsucking; sucking blood |
| 4 | 科学的 | かがくてき (科学的) : scientific |
| 4 | 正しく | まさしく (正しく) : 1. certainly; surely; undoubtedly; evidently; really; truly 2. just; precisely; exactly |
| 4 | 恐れる | おそれる (恐れる) : to fear; to be afraid of |
| 4 | 川田 | かわた (皮田) : lowly people (Edo period); eta |
| 4 | 知識 | ちしき (知識) : knowledge; information |
| 4 | 恐怖 | きょうふ (恐怖) : fear; dread; dismay; terror; horror; scare; panic |
| 2 | 地球 | ちきゅう (地球) : Earth; the globe |
| 2 | 致命的 | ちめいてき (致命的) : fatal; lethal |
| 2 | 数多く | かずおおく (数多く) : in great numbers |
| 2 | 存在 | そんざい (存在) : existence; being |
| 2 | 隠す | かくす (隠す) : to hide; to conceal |
| 2 | 生物学 | せいぶつがく (生物学) : biology |
| 2 | 化学的 | かがくてき (化学的) : chemical |
| 2 | 上野 | こうずけ (上野) : Kōzuke (former province located in present-day Gunma Prefecture) |
| 2 | 開催 | かいさい (開催) : holding (a conference, exhibition, etc.); opening; hosting (e.g. the Olympics) |
| 2 | 子供たち | こどもたち (子供たち) : children |
| 2 | 迫力 | はくりょく (迫力) : impressiveness; impact; force; intensity; appeal; strength; punch; edge; vigor |
| 2 | 過多 | かた (過多) : excess; surplus; superabundance |
| 2 | 現代社会 | げんだいしゃかい (現代社会) : modern society |
| 2 | こそ | こそ : 1. it is ... that ...; precisely; in particular; definitely; for sure; only (when, after, because, etc.) 2. although; while; it is the case that ... but |
| 2 | 響く | ひびく (響く) : 1. to resound; to be heard far away 2. to reverberate; to shake; to vibrate |
| 2 | 込める | こめる (込める) : 1. to load (a gun, etc.); to charge 2. to put into (e.g. emotion, effort) |
| 2 | 見どころ | みどころ (見どころ) : 1. point worthy of note; highlight; high point; main attraction; thing to note 2. good prospects for the future; promise |
| 2 | 届ける | とどける (届ける) : 1. to deliver; to forward; to send 2. to report; to notify; to file notice (to the authorities); to give notice; to register |
| 2 | ~ | にょろ (~) : tilde; wave dash |
| 2 | 上野公園 | うえのこうえん (上野公園) : Ueno Park (place) |
| 2 | 料金 | りょうきん (料金) : fee; charge; fare |
| 2 | 一般 | いっぱん (一般) : 1. general; universal 2. ordinary; average; common; non-celebrity |
| 2 | 小学生 | しょうがくせい (小学生) : elementary school student; primary school student; grade school student |
| 2 | 中学生 | ちゅうがくせい (中学生) : junior high school student; middle school pupil |
| 2 | 除く | のぞく (除く) : 1. to remove; to eliminate; to eradicate 2. to exclude; to except |
| 2 | 来場者 | らいじょうしゃ (来場者) : those attending |
| 2 | 可能 | かのう (可能) : possible; potential; practicable; feasible |
| 2 | 私的 | してき (私的) : private; personal |
| 2 | 目的 | もくてき (目的) : purpose; goal; aim; objective; intention |
| 2 | 限る | かぎる (限る) : 1. to restrict; to limit; to confine 2. to be restricted to; to be limited to; to be confined to |
| 2 | 撮る | とる (撮る) : 1. to take (a photo) 2. to record (video, audio, etc.); to make (a film) |
| 2 | 帰宅 | きたく (帰宅) : returning home |
| 2 | 改めて | あらためて (改めて) : 1. another time; again; over again; once again; anew 2. formally; especially; intentionally; deliberately |
| 2 | 注目 | ちゅうもく (注目) : notice; attention; observation |
| 2 | なお | なお (尚) : 1. still; yet 2. more; still more; greater; further |
| 2 | 主催者 | しゅさいしゃ (主催者) : sponsor; promoter; impresario; organizer; organiser |
| 2 | 許可 | きょか (許可) : 1. permission; approval; authorization; license 2. to permit; to authorize |
| 2 | 掲載 | けいさい (掲載) : publication (e.g. of an article in a newspaper); carrying (e.g. a story); running (e.g. a serial); insertion (e.g. of an advertisement); printing; posting (e.g. on the web) |
| 2 | 止まる | とまる (止まる) : 1. to stop (moving); to come to a stop 2. to stop (doing, working, being supplied); to come to a halt; to cease; to be stopped; to be suspended |
| 2 | ぞ | ぞ : adds force or indicates command |
| 2 | 最強 | さいきょう (最強) : strongest |
| 2 | 分かれる | わかれる (分かれる) : 1. to branch; to fork; to diverge 2. to separate; to split; to divide |
| 2 | 自ら | おのずから (自ずから) : naturally; in due course; by itself; of its own accord |
| 2 | 肉体 | にくたい (肉体) : the body; the flesh; the outer man; one's physique |
| 2 | 究極 | きゅうきょく (究極) : ultimate; final; last; eventual |
| 2 | 与える | あたえる (与える) : 1. to give (esp. to someone of lower status); to bestow; to grant; to confer; to present; to award 2. to provide; to afford; to offer; to supply |
| 2 | 鋭い | するどい (鋭い) : 1. sharp (blade); pointed 2. sharp (pain); stabbing; cutting (remark); stinging; pointed (question or look); screeching (noise) |
| 2 | 凄まじい | すさまじい (凄まじい) : terrific; fierce; terrible; tremendous; dreadful; awful; amazing; absurd; cutthroat; intense |
| 2 | 咬傷 | こうしょう (咬傷) : biting wound; bite |
| 2 | 踏み入れる | ふみいれる (踏み入れる) : to walk in on; to tread upon |
| 2 | 出迎える | でむかえる (出迎える) : to meet; to greet |
| 2 | 全身 | ぜんしん (全身) : 1. whole (body); full-length (e.g. portrait) 2. systemic |
| 2 | 感じる | かんじる (感じる) : to feel; to sense; to experience |
| 2 | 恐竜 | きょうりゅう (恐竜) : dinosaur |
| 2 | 絶滅 | ぜつめつ (絶滅) : 1. extinction; extermination 2. eradication; stamping out; wiping out |
| 2 | 地上 | ちじょう (地上) : 1. above ground; surface; overground 2. earth; world |
| 2 | 強さ | つよさ (強さ) : strength; power |
| 2 | 秘密 | ひみつ (秘密) : 1. secret; secrecy; confidentiality; privacy 2. mystery |
| 2 | 確かめる | たしかめる (確かめる) : to ascertain; to check; to make sure |
| 2 | 陸上 | りくじょう (陸上) : 1. (on) land; ground; shore 2. track-and-field events |
| 2 | 立ちはだかる | たちはだかる (立ちはだかる) : 1. to stand in the way (esp. with legs spread out); to block the way 2. to stand in the way (e.g. of progress); to obstruct |
| 2 | つぶら | つぶら (円ら) : round and cute (esp. of eyes) |
| 2 | 瞳 | ひとみ (瞳) : 1. pupil (of eye) 2. eye |
| 2 | 戦う | たたかう (戦う) : 1. to make war (on); to wage war (against); to go to war (with); to fight (with); to do battle (against) 2. to compete (against) |
| 2 | 様子 | ようす (様子) : 1. state; state of affairs; situation; circumstances 2. appearance; look; aspect |
| 2 | 吹き飛ぶ | ふきとぶ (吹き飛ぶ) : 1. to be blown off; to blow off; to blow away 2. to vanish; to disappear |
| 2 | おとなしい | おとなしい (大人しい) : obedient; docile; quiet |
| 2 | 対峙 | たいじ (対峙) : 1. standing facing each other (e.g. mountains, buildings); standing opposite each other 2. confrontation; squaring off against (adversaries, armies, forces); standing off against; holding one's own with |
| 2 | 振り回す | ふりまわす (振り回す) : 1. to wield; to brandish; to flourish; to wave (about); to swing 2. to display (one's knowledge); to show off |
| 2 | 相手 | あいて (相手) : 1. companion; partner; company 2. other party; addressee |
| 2 | 当たる | あたる (当たる) : 1. to be hit; to strike 2. to touch; to be in contact; to be affixed |
| 2 | ぶつかり合う | ぶつかりあう (ぶつかり合う) : to collide; to clash |
| 2 | 聞こえる | きこえる (聞こえる) : 1. to be heard; to be audible 2. to be said to be; to be reputed |
| 2 | またまた | またまた (又々) : again (and again); once again; yet again; (there you go) again |
| 2 | ただし | ただし (但し) : but; however; provided that |
| 2 | 凶暴 | きょうぼう (凶暴) : ferocious; brutal; atrocious; savage; barbarous |
| 2 | お笑い | おわらい (お笑い) : 1. comical (story, song); comic 2. the comedy business (rakugo, manzai, etc.) |
| 2 | 麒麟 | きりん (麒麟) : 1. giraffe (Giraffa camelopardalis) 2. qilin (Chinese unicorn) |
| 2 | 川島 | かはしま (川島) : Kahashima (surname) |
| 2 | 担当 | たんとう (担当) : being in charge (of an area of responsibility); being responsible (for a work role, etc.) |
| 2 | 巨大 | きょだい (巨大) : huge; gigantic; enormous |
| 2 | 現れる | あらわれる (現れる) : 1. to appear; to come in sight; to become visible; to come out; to embody; to materialize; to materialise 2. to be expressed (e.g. emotions); to become apparent (e.g. trends, effects) |
| 2 | 確実 | かくじつ (確実) : certain; sure; definite; reliable; sound; solid; safe; secure |
| 2 | 体長 | たいちょう (体長) : length (of an animal); body length |
| 2 | 長さ | ながさ (長さ) : length |
| 2 | 体重 | たいじゅう (体重) : (body) weight |
| 2 | 世界最大 | せかいさいだい (世界最大) : world's largest |
| 2 | 方法 | ほうほう (方法) : method; process; manner; way; means; technique |
| 2 | 概要 | がいよう (概要) : outline; summary; overview; synopsis; abstract; abridgment; abridgement |
| 2 | 分かる | わかる (分かる) : 1. to understand; to comprehend; to grasp; to see; to get; to follow 2. to become clear; to be known; to be discovered; to be realized; to be realised; to be found out |
| 2 | 掲示 | けいじ (掲示) : notice; bulletin; post; posting; placard |
| 2 | 驚く | おどろく (驚く) : to be surprised; to be astonished |
| 2 | 背後 | はいご (背後) : 1. back; rear 2. background; behind the scenes |
| 2 | 印象 | いんしょう (印象) : impression |
| 2 | 出会う | であう (出会う) : 1. to meet (by chance); to come across; to run across; to encounter; to happen upon 2. to meet (e.g. of rivers, highways, etc.) |
| 2 | 立ちすくむ | たちすくむ (立ちすくむ) : to be petrified; to be unable to move; to be paralyzed (with horror); to be stupefied (with amazement) |
| 2 | 参考 | さんこう (参考) : reference; consultation |
| 2 | 見た目 | みため (見た目) : appearance; (outward) looks; exterior appearance |
| 2 | 異なり | けなり (異なり) : unlike; unique; unusual |
| 2 | 温和 | おんわ (温和) : 1. mild (climate); temperate; clement; pleasant; agreeable 2. gentle (nature, personality, etc.); mild; quiet; pleasant |
| 2 | 性質 | せいしつ (性質) : nature; property; disposition |
| 2 | 草食 | そうしょく (草食) : herbivorous; plant-eating; graminivorous |
| 2 | 正式名 | せいしきめい (正式名) : formal name |
| 2 | 恩賜 | おんし (恩賜) : Imperial gift |
| 2 | 時折 | ときおり (時折) : sometimes |
| 2 | 両手 | りょうて (両手) : 1. both hands; both arms 2. ten |
| 2 | 胸 | むね (胸) : 1. chest; breast 2. breasts; bosom; bust |
| 2 | 叩く | たたく (叩く) : 1. to strike; to clap; to knock; to beat; to tap; to pat 2. to play drums |
| 2 | にわか | にわか (俄) : 1. sudden; abrupt; unexpected; improvised; hasty; offhand 2. impromptu skit |
| 2 | 信ずる | しんずる (信ずる) : to believe; to believe in; to place trust in; to confide in; to have faith in |
| 2 | 陸 | ろく (碌) : satisfactory; decent; good; proper; worthy |
| 2 | こいつ | こいつ (此奴) : 1. he; she; this fellow; this guy; this person 2. this; this one; this thing |
| 2 | ヤバい | やばい : 1. dangerous; risky 2. awful; terrible; crap |
| 2 | 納得 | なっとく (納得) : 1. consent; assent; agreement 2. understanding; comprehension; grasp |
| 2 | 生息 | せいそく (生息) : inhabiting; living |
| 2 | 地域 | ちいき (地域) : area; region |
| 2 | 濁る | にごる (濁る) : 1. to become muddy; to become cloudy; to get impure (of a liquid, gas, etc.) 2. to become dull (of a sound, color, etc.); to become hoarse |
| 2 | 想像 | そうぞう (想像) : imagination; guess |
| 2 | 詳細 | しょうさい (詳細) : 1. details; particulars; specifics 2. detailed; specific; minute |
| 2 | 優れる | すぐれる (優れる) : to surpass; to outstrip; to excel |
| 2 | 機能 | きのう (機能) : function; facility; faculty; feature |
| 2 | 搭載 | とうさい (搭載) : 1. loading (on board); equipping 2. equipped (with); built-in |
| 2 | なんて | なんて (何て) : 1. how ...!; what ...! 2. what?; what's that? |
| 2 | 前方 | ぜんぽう (前方) : 1. forward; frontward; ahead 2. rectangular front |
| 2 | やすく | やすく (安く) : inexpensively |
| 2 | 上下 | うえした (上下) : 1. top and bottom; up and down; high and low; above and below; upper and lower ends 2. upside-down |
| 2 | 高さ | たかさ (高さ) : 1. height; altitude; elevation; level 2. altitude; height |
| 2 | 達する | たっする (達する) : to reach; to get to; to arrive at |
| 2 | 各 | かく (各) : each; every; all |
| 2 | 並ぶ | ならぶ (並ぶ) : 1. to line up; to stand in a line 2. to rival; to match; to equal |
| 2 | 全長 | ぜんちょう (全長) : over-all length; span |
| 2 | 大型 | おおがた (大型) : large; large-sized; large-scale; big |
| 2 | 個体 | こたい (個体) : individual; specimen |
| 2 | 及ぶ | およぶ (及ぶ) : 1. to reach; to amount to; to befall; to happen to; to extend; to go on (for, until) 2. to be up to the task; to come up to |
| 2 | 閉じる | とじる (閉じる) : to close (e.g. book, eyes, meeting, etc.); to shut |
| 2 | 立体 | りったい (立体) : 1. solid body; three-dimensional object 2. multi-storey car park |
| 2 | 模型 | もけい (模型) : model; dummy; maquette |
| 2 | 震える | ふるえる (震える) : to shiver; to shake; to quake; to tremble; to quaver; to quiver |
| 2 | 体温 | たいおん (体温) : temperature; body temperature (human, animal) |
| 2 | 維持 | いじ (維持) : maintenance; preservation; improvement |
| 2 | 交換 | こうかん (交換) : exchange; interchange; switching; reciprocity; barter; substitution; replacement; clearing (of checks, cheques) |
| 2 | 発達 | はったつ (発達) : development; growth |
| 2 | 老眼 | ろうがん (老眼) : presbyopia; age-related longsightedness; farsightedness |
| 2 | 進む | すすむ (進む) : 1. to advance; to go forward 2. to precede; to go ahead (of) |
| 2 | 真正面 | ましょうめん (真正面) : directly opposite; right in front |
| 2 | 一瞬 | いっしゅん (一瞬) : instant; moment; for an instant |
| 2 | 斜め | ななめ (斜め) : 1. slanting; tilted; sloping; diagonal; oblique 2. distorted (feeling); slanted (e.g. view of the world); bad (mood); amiss; awry |
| 2 | ふざける | ふざける (巫山戯る) : 1. to joke; to jest; to kid; to josh 2. to make fun of; to laugh at; to play a prank |
| 2 | 走る | はしる (走る) : 1. to run 2. to run (of a vehicle); to drive; to travel; to move; to sail |
| 2 | 厳禁 | げんきん (厳禁) : strict prohibition; ban; interdiction |
| 2 | 含む | ふくむ (含む) : 1. to contain; to comprise; to have; to hold; to include; to embrace 2. to hold in the mouth |
| 2 | 調べる | しらべる (調べる) : to examine; to look up; to investigate; to check up; to sense; to study; to inquire; to search |
| 2 | 最 | さい (最) : 1. the most; the extreme 2. prime; conspicuous |
| 2 | 対抗 | たいこう (対抗) : opposition; rivalry; competition; antagonism |
| 2 | 不能 | ふのう (不能) : 1. impossible; incapable (of doing); unable (to do) 2. incompetence; inability |
| 2 | 物理的 | ぶつりてき (物理的) : physical |
| 2 | 戦 | いくさ (戦) : 1. war; battle; campaign; fight 2. troops; forces |
| 2 | とどまる | とどまる (止まる) : 1. to remain; to abide; to stay (in the one place) 2. to be limited to; to be confined to; to only account for |
| 2 | 到底 | とうてい (到底) : (cannot) possibly; (not) by any means; (not) at all; utterly; absolutely |
| 2 | 真似 | まね (真似) : 1. imitating; copying; mimicry 2. behavior; behaviour; action; conduct |
| 2 | 集結 | しゅうけつ (集結) : massing (of troops); gathering |
| 2 | まだまだ | まだまだ (未だ未だ) : 1. still; much more; (not) yet 2. still a long way to go; still a long way off; not there yet |
| 2 | おそらく | おそらく (恐らく) : perhaps; likely; probably; I dare say |
| 2 | 蟻 | あり (蟻) : ant |
| 2 | 蜂 | はち (蜂) : bee; wasp; hornet |
| 2 | 登場 | とうじょう (登場) : 1. entry (on stage); appearance (on screen) 2. entrance; introduction (into a market) |
| 2 | 後半 | こうはん (後半) : second half; latter half |
| 2 | たびたび | たびたび (度々) : often; again and again; over and over again; repeatedly; frequently |
| 2 | 請け合い | うけあい (請け合い) : assurance; guarantee |
| 2 | 雰囲気 | ふんいき (雰囲気) : 1. atmosphere; mood; ambience; ambiance; aura; feel 2. a certain air; presence; special aura; something (about someone) |
| 2 | 裾分け | すそわけ (裾分け) : sharing with others what has been given to you; sharing a portion of the profit with others |
| 2 | 昆虫 | こんちゅう (昆虫) : insect; bug |
| 2 | 集団 | しゅうだん (集団) : group; mass |
| 2 | 全て | すべて (全て) : 1. everything; all; the whole 2. entirely; completely; wholly; all |
| 2 | 飲み込む | のみこむ (飲み込む) : 1. to gulp down; to swallow deeply 2. to understand; to take in; to catch on to; to learn; to digest |
| 2 | とんでも | トンデモ : unthinkable; unexpected; outrageous; offensive |
| 2 | 移動 | いどう (移動) : 1. movement; transfer; migration; removal; travel 2. mobile; moving; traveling; travelling; roving |
| 2 | 行く手 | ゆくて (行く手) : one's way; one's path |
| 2 | 食う | くう (食う) : 1. to eat 2. to live; to make a living; to survive |
| 2 | 恐る | おそる (恐る) : to fear; to be afraid |
| 2 | 生態 | せいたい (生態) : 1. mode of life; ecology 2. (animal) territory |
| 2 | 持つ | もつ (持つ) : 1. to hold (in one's hand); to take; to carry 2. to possess; to have; to own |
| 2 | 頂点 | ちょうてん (頂点) : 1. top; summit 2. vertex |
| 2 | 君臨 | くんりん (君臨) : reigning; controlling; dictating |
| 2 | 長年 | ながねん (長年) : long time; many years |
| 2 | 研究者 | けんきゅうしゃ (研究者) : researcher |
| 2 | 確認 | かくにん (確認) : confirmation; verification; validation; review; check; affirmation; identification |
| 2 | 困難 | こんなん (困難) : 1. difficulty; hardship; trouble; distress 2. infeasibility; inability (to carry out) |
| 2 | 伝説 | でんせつ (伝説) : tradition; legend; folklore |
| 2 | 九州大学 | きゅうしゅうだいがく (九州大学) : Kyuushuu University (organization) |
| 2 | 博物館 | はくぶつかん (博物館) : museum |
| 2 | 准教授 | じゅんきょうじゅ (准教授) : associate professor |
| 2 | 丸山 | えんざん (丸山) : Enzan (place) |
| 2 | 宗利 | そうり (宗利) : Souri (surname) |
| 2 | 島田 | しまだ (島田) : pompadour-like hair style, popular for unmarried women in the Edo period; shimada coiffure |
| 2 | 調査 | ちょうさ (調査) : investigation; examination; inquiry; enquiry; survey |
| 2 | 行なう | おこなう (行う) : to perform; to do; to conduct oneself; to carry out |
| 2 | 取材 | しゅざい (取材) : 1. news coverage; collecting data (e.g. for an article); covering (something for media) 2. interview |
| 2 | 捕獲 | ほかく (捕獲) : capture; seizure |
| 2 | 成功 | せいこう (成功) : success; hit |
| 2 | 得意 | とくい (得意) : 1. triumph; prosperity 2. pride |
| 2 | 近づける | ちかづける (近づける) : 1. to bring near; to bring close; to let go near 2. to associate with; to bring (people) together; to let come near (of a person) |
| 2 | やや | やや (稍) : a little; partially; somewhat; slightly; semi-; -ish; on the ... side; a short time; a while |
| 2 | じっくり | じっくり : deliberately; carefully; thoroughly; without rushing |
| 2 | 近づく | ちかづく (近づく) : 1. to approach; to draw near; to get close 2. to get acquainted with; to get closer to; to get to know |
| 2 | その後 | そのあと (その後) : after that; afterwards; thereafter |
| 2 | 猛毒 | もうどく (猛毒) : deadly poison |
| 2 | 強烈 | きょうれつ (強烈) : strong; intense; severe |
| 2 | 摂氏 | せっし (摂氏) : Celsius; centigrade |
| 2 | 高温 | こうおん (高温) : high temperature |
| 2 | 放つ | はなつ (放つ) : 1. to fire (gun, arrow, questions, etc.); to shoot; to hit (e.g. baseball); to break wind 2. to set free; to release; to let loose |
| 2 | 化学 | かがく (化学) : chemistry |
| 2 | まるで | まるで (丸で) : 1. quite; entirely; completely; at all 2. as if; as though; just like |
| 2 | 実際 | じっさい (実際) : 1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory) |
| 2 | 同時 | どうじ (同時) : simultaneous; concurrent; same time; synchronous; together |
| 2 | いよいよ | いよいよ (愈) : 1. more and more; all the more; increasingly 2. at last; finally; beyond doubt |
| 2 | 身の毛 | みのけ (身の毛) : body hair |
| 2 | よだつ | よだつ (与奪) : giving and taking; plundering |
| 2 | 満載 | まんさい (満載) : fully loaded; full load; loaded condition |
| 2 | 惑わす | まどわす (惑わす) : 1. to bewilder; to perplex; to puzzle; to delude; to mislead; to deceive 2. to tempt; to seduce |
| 2 | 掲げる | かかげる (掲げる) : 1. to put up (a notice, sign, etc.); to hang out (e.g. a banner); to fly (e.g. a flag); to hoist; to raise; to display 2. to hold up high; to raise overhead |
| 2 | 監修 | かんしゅう (監修) : 1. (editorial) supervision; general editorship 2. supervising director |
| 2 | 務める | つとめる (勤める) : 1. to work (for); to be employed (at); to serve (in) 2. to serve (as); to act (as); to fill (the position of); to play the role (of) |
| 2 | 伸一郎 | しんいちろう (伸一郎) : Shin'ichirō (masc) |
| 2 | 集める | あつめる (集める) : to collect; to assemble; to gather |
| 2 | お化け屋敷 | おばけやしき (お化け屋敷) : haunted house |
| 2 | 生存 | せいぞん (生存) : 1. existence; being; survival 2. to exist; to live; to survive |
| 2 | 戦略 | せんりゃく (戦略) : strategy; tactics |
| 2 | 語りかける | かたりかける (語りかける) : to make a speech; to address |
| 2 | 現代 | げんだい (現代) : nowadays; modern era; modern times; present-day |
| 2 | 関する | かんする (関する) : to concern; to be related |
| 2 | 曖昧 | あいまい (曖昧) : 1. vague; ambiguous; unclear 2. shady; disreputable |
| 2 | 画像 | がぞう (画像) : image; picture; portrait |
| 2 | あふれる | あふれる (溢れる) : to overflow; to brim over; to flood |
| 2 | 無知 | むち (無知) : ignorance; innocence; stupidity |
| 2 | ゆえ | ゆえ (故) : reason; cause; circumstances |
| 2 | 煽る | あおる (煽る) : 1. to fan (oneself, flames, etc.) 2. to flap (in the wind) |
| 2 | 本当 | ほんとう (本当) : 1. truth; reality; actuality; fact 2. proper; right; correct; official |
| 2 | 恐ろしい | おそろしい (恐ろしい) : 1. terrible; dreadful; terrifying; frightening 2. surprising; startling; tremendous; amazing |
| 2 | 作り出す | つくりだす (作り出す) : 1. to manufacture; to produce; to raise (crops) 2. to invent; to dream up; to create |
| 2 | しれる | しれる (知れる) : 1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood |
| 2 | 警鐘 | けいしょう (警鐘) : 1. alarm bell; fire bell 2. warning; wake-up call |
| 2 | 鳴らす | ならす (鳴らす) : 1. to ring; to sound; to chime; to beat; to snort (nose); to snap (fingers); to crack (joints) 2. to be popular; to be esteemed; to be reputed |
| 2 | 理解 | りかい (理解) : understanding; comprehension; appreciation; sympathy |
| 2 | 基づく | もとづく (基づく) : to be grounded on; to be based on; to be due to; to originate from |
| 2 | 重要性 | じゅうようせい (重要性) : importance; gravity |
| 2 | 説く | とく (説く) : to explain; to advocate; to preach; to persuade |
| 2 | 強靭 | きょうじん (強靭) : tough; strong; stiff; tenacious |
| 2 | 成分 | せいぶん (成分) : ingredient; component; composition |
| 2 | 発電 | はつでん (発電) : 1. generation (e.g. power) 2. sending a telegram; telegraphing |
| 2 | 生体工学 | せいたいこうがく (生体工学) : bionics |
| 2 | 繋がる | つながる (繋がる) : 1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to |
| 2 | 私たち | わたしたち (私たち) : we; us |
| 2 | 未来 | みらい (未来) : 1. the future (usually distant) 2. future tense |
| 2 | 新素材 | しんそざい (新素材) : advanced materials; new high-tech materials |
| 2 | 応用 | おうよう (応用) : 1. (practical) application; putting to practical use 2. applied |
| 2 | 可能性 | かのうせい (可能性) : potentiality; likelihood; possibility; availability |
| 2 | 秘める | ひめる (秘める) : to hide; to keep to oneself |
| 2 | 宝庫 | ほうこ (宝庫) : 1. treasury; treasure house; storehouse; repository 2. treasure trove; rich source (of) |
| 2 | 単なる | たんなる (単なる) : mere; simple; sheer |
| 2 | 体験 | たいけん (体験) : (practical) experience; personal experience; hands-on experience; first-hand experience |
| 2 | 生命 | せいめい (生命) : 1. life; existence 2. (one's) working life; career |
| 2 | 神秘 | しんぴ (神秘) : mystery; mysteriousness; secret |
| 2 | 奥深 | おくぶか (奥深) : Okubuka (surname) |
| 2 | 春休み | はるやすみ (春休み) : spring break; spring vacation |
| 2 | 初夏 | しょか (初夏) : 1. early summer 2. fourth month of the lunar calendar |
| 2 | お出かけ | おでかけ (お出かけ) : 1. about to start out; just about to leave or go out 2. outing; trip |
| 2 | すすめる | すすめる (進める) : 1. to advance; to move forward; to put (a clock, watch) forward 2. to carry forward (plans, work, etc.); to proceed with; to make progress in; to further; to advance; to hasten; to speed up |