『人間失格』を英語にできる? 英語の勉強がとたんに面白くなる「翻訳家の目線」で好きな作品を感じる面白さ
予習
この記事のキーワード — タップで意味×12
単語
たんご
word; vocabulary; (usually) single-character word
×14
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
×6
訳す
やくす
to translate; to interpret
N2×5
翻訳家
ほんやくか
translator
×9
日本語
にほんご
Japanese (language)
「『人間失格』を英語にすると…‥?」という質問に、あなたは答えられるだろうか。書籍『勉強が面白くなった瞬間』を9月に上梓し「学びの楽しさ」を説く東大カルペディエム。その代表を務める西岡壱誠氏が、辞書の訳語を当てはめるだけでは楽しめない、英語作品の勉強法について語る。
みなさんは太宰治の『人間失格』は、英語で何と訳されていると思いますか?
「失格」は英語でdisqualification。そう知っていれば、Human Disqualificationのように訳したくなるかもしれません。
しかし、もっともよく知られている英語タイトルは、まったく違います。 No Longer Human 直訳すれば「もはや人間ではない」です。 ■「直訳」では、作品の空気は伝わらない この訳を初めて知ったとき、僕は「なるほど、たしかにこちらのほうが作品に合っている」と感じました。そして同時に、英語の面白さは、こういうところにあるのではないかと思ったのです。 単語を覚え、文法を覚え、問題を解く。テストのためだけに勉強していると、英語はどうしても単純作業になってしまいます。僕自身、英語がまったく面白くないと感じていた時期がありました。
そんな人におすすめしたいのが、「この日本語は、英語ではどう表現されているんだろう?」と考えてみることです。 ただ単語を置き換えるのではありません。その言葉が場面の中で果たしている役割まで考え、「自分が翻訳家ならどう訳すか」を想像してみるのです。 これを始めると、英語は暗記科目から、言葉の意味を考えるゲームに変わります。 辞書で「失格」を引くと、たしかにdisqualificationという単語が出てきます。ですから辞書的に言えば、「disqualification of human being」が「人間失格」となります。
でもこのdisqualificationは、試合や試験などで資格を失う場合によく使われる言葉です。ルール違反などによって、「参加する資格がない」と判定されるイメージがあります。 では、『人間失格』は「人間という競技に参加する資格を失った」という物語なのでしょうか。間違いとまでは言えませんが、どこか事務的で、作品の持つ絶望や疎外感が伝わりにくい気がします。 日本語と英語は、一つの単語が一対一で対応しているわけではありません。「失格」という単語だけを見ていても、この作品に合う英語にはたどり着けないのです。
■作品のどこを切り取るのか 長く広く読まれてきたドナルド・キーン訳では、『人間失格』の英題はNo Longer Humanです。no longerは、「もはや〜ではない」という意味です。つまり、「もはや人間ではない」。 こちらのほうが、主人公が人間社会を理解できず、自分はそこに属することができないと感じている作品の空気を、強く伝えているように思います。「資格があるかどうか」という判定ではなく、「自分はもう人間の側にはいない」という絶望を、短い言葉で突きつけてくるからです。
面白いことに、『人間失格』には別の英訳もあります。マーク・ギボーによる2018年の新訳では、タイトルがA Shameful Life、「恥に満ちた人生」とされています。 No Longer Human と A Shameful Life。 同じ作品なのに、タイトルがまったく違います。前者は「人間でいられない」という疎外感を、後者は主人公が自分の人生を恥じる感覚を前面に出しています。 どちらか一方だけが唯一の正解なのではありません。作品のどの部分を受け取り、英語で何をいちばん強く伝えるか。その選択に、翻訳家の読み方が表れるのです。
小説だけではありません。アニメや漫画でも、同じ楽しみ方ができます。日本語には、性的な意味で「食べられる」という表現があります。以前、あるアニメで、こんなやりとりがありました。 「あいつだって男なんだから、油断していると食べられるぞ」 「えっ、丸のみされるの?」 「そういう意味じゃないよ!」 2つの意味が食い違うことで、笑いが生まれている場面です。 これを見たとき、僕は気になりました。「英語ではどう訳しているんだろう。『食べる』をそのままeatにしても、この笑いは成立しないのではないか」と。
■アニメの「食べられるぞ」は、英語でどうなる? 僕が見た英語字幕では、eatではなく、devourという単語が使われていました。devourは「むさぼり食う」という意味です。それだけで常に性的な意味になるわけではありませんが、「相手をむさぼるほど強く求める」「欲望を込めて見つめる」といった比喩にもつながる言葉です。 そのため、文脈によっては、文字どおり「食べる」という意味と、相手を激しく求めるという意味を重ねることができます。
翻訳家が守ろうとしたのは、日本語の「食べる」という単語そのものではありません。「二つの意味が重なり、それを一人だけ勘違いする」という会話の仕組みです。 単語を一つ覚えるにしても、こういう形で出会うと、なかなか忘れません。 僕が英語をつまらないと感じていた頃、よくやっていたことがあります。 西尾維新さんの作品の英語版や英語圏での紹介を探し、日本語独特の言い回しがどう表現されているのかを見比べることです。
西尾維新さんの作品には、「これは日本語でしか成立しないのではないか」と思うような言葉遊びが、次々と登場します。 僕はアニメのファンだったこともあり、英語でどう処理されているのかが気になりました。 たとえば、『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』には、「人間失格」という二つ名を持つ零崎人識というキャラクターが登場します。 この「人間失格」は、英語圏ではHuman Failureと説明されることもあれば、太宰治の英題と同じNo Longer Humanとされることもあります。
Human Failureなら、「人間としての失敗者」というキャラクター性が強く出ます。一方、No Longer Humanなら、太宰治の作品を連想させる仕掛けを英語でも残すことができます。 同じ「人間失格」でも、どちらを選ぶかによって、前に出る意味が変わるのです。キャラクターの印象を優先するのか。元ネタとのつながりを残すのか。言葉遊びの多い作品ほど、翻訳家が何を残し、何を諦めたのかを考える面白さがあります。
■椎名林檎の歌詞で身近になったこと 音楽でも同じことができます。 椎名林檎さんの楽曲『孤独のあかつき』には、「走りだせ 地球は大きいから」という歌詞があります。 英語詞で歌われる「信猫版」では、この部分に対応する表現として、“way too big to hesitate”という言葉が使われています。 too〜to…は、学校でも習う「……するには〜すぎる」という構文です。したがって、「世界は、ためらっているには大きすぎる」という意味になります。
日本語の歌詞は、「地球は大きいから」とだけ言って、その先を聞き手に委ねています。ところが英語詞では、そこに「だから、ためらっている場合ではない」という気持ちまで加えています。 日本語の「走りだせ」に込められた勢いを、英語ではhesitateという言葉を補うことで表現しているわけです。 僕はこれを知って、too〜to…という構文が一気に身近になりました。文法書の例文として覚えるよりも、好きな曲の感情を運ぶ表現として出会ったほうが、ずっと記憶に残ります。
ここまでの例に共通しているのは、日本語の単語を英語の単語に置き換えるだけでは、本当に伝えたいことは残らない場合があるということです。 翻訳家は、その言葉がどんな場面で、どんな気持ちから発せられ、作品の中でどんな役割を果たしているのかを考えます。 そのうえで、英語の言葉を選んでいるのです。 ■翻訳は「単語の置き換え」ではなく「意味の選択」 だから翻訳を見るときは、単に「正解の英語を確認する」だけではもったいない。
まず、自分ならどう訳すかを考える。次に、実際の翻訳を見る。そして、「なぜこの単語を選んだのか」「何を残し、何を変えたのか」を考えてみる。 それだけで、disqualificationとfailureの違いも、eatとdevourの違いも、ただ暗記するより深く理解できるようになります。 辞書が教えてくれるのは、訳語の候補です。最後にどの言葉を選ぶかを決めるのは、文脈です。 英語の勉強がつまらないと感じている人は、ぜひ一度、好きな小説や漫画、アニメ、音楽の英語版をのぞいてみてください。
「自分なら、どう訳すだろう?」 その問いを持つだけで、英語は「覚えなければならないもの」から、「考えるほど面白くなるもの」へと変わっていくはずです。
しかし、もっともよく知られている英語タイトルは、まったく違います。 No Longer Human 直訳すれば「もはや人間ではない」です。 ■「直訳」では、作品の空気は伝わらない この訳を初めて知ったとき、僕は「なるほど、たしかにこちらのほうが作品に合っている」と感じました。そして同時に、英語の面白さは、こういうところにあるのではないかと思ったのです。 単語を覚え、文法を覚え、問題を解く。テストのためだけに勉強していると、英語はどうしても単純作業になってしまいます。僕自身、英語がまったく面白くないと感じていた時期がありました。
そんな人におすすめしたいのが、「この日本語は、英語ではどう表現されているんだろう?」と考えてみることです。 ただ単語を置き換えるのではありません。その言葉が場面の中で果たしている役割まで考え、「自分が翻訳家ならどう訳すか」を想像してみるのです。 これを始めると、英語は暗記科目から、言葉の意味を考えるゲームに変わります。 辞書で「失格」を引くと、たしかにdisqualificationという単語が出てきます。ですから辞書的に言えば、「disqualification of human being」が「人間失格」となります。
でもこのdisqualificationは、試合や試験などで資格を失う場合によく使われる言葉です。ルール違反などによって、「参加する資格がない」と判定されるイメージがあります。 では、『人間失格』は「人間という競技に参加する資格を失った」という物語なのでしょうか。間違いとまでは言えませんが、どこか事務的で、作品の持つ絶望や疎外感が伝わりにくい気がします。 日本語と英語は、一つの単語が一対一で対応しているわけではありません。「失格」という単語だけを見ていても、この作品に合う英語にはたどり着けないのです。
■作品のどこを切り取るのか 長く広く読まれてきたドナルド・キーン訳では、『人間失格』の英題はNo Longer Humanです。no longerは、「もはや〜ではない」という意味です。つまり、「もはや人間ではない」。 こちらのほうが、主人公が人間社会を理解できず、自分はそこに属することができないと感じている作品の空気を、強く伝えているように思います。「資格があるかどうか」という判定ではなく、「自分はもう人間の側にはいない」という絶望を、短い言葉で突きつけてくるからです。
面白いことに、『人間失格』には別の英訳もあります。マーク・ギボーによる2018年の新訳では、タイトルがA Shameful Life、「恥に満ちた人生」とされています。 No Longer Human と A Shameful Life。 同じ作品なのに、タイトルがまったく違います。前者は「人間でいられない」という疎外感を、後者は主人公が自分の人生を恥じる感覚を前面に出しています。 どちらか一方だけが唯一の正解なのではありません。作品のどの部分を受け取り、英語で何をいちばん強く伝えるか。その選択に、翻訳家の読み方が表れるのです。
小説だけではありません。アニメや漫画でも、同じ楽しみ方ができます。日本語には、性的な意味で「食べられる」という表現があります。以前、あるアニメで、こんなやりとりがありました。 「あいつだって男なんだから、油断していると食べられるぞ」 「えっ、丸のみされるの?」 「そういう意味じゃないよ!」 2つの意味が食い違うことで、笑いが生まれている場面です。 これを見たとき、僕は気になりました。「英語ではどう訳しているんだろう。『食べる』をそのままeatにしても、この笑いは成立しないのではないか」と。
■アニメの「食べられるぞ」は、英語でどうなる? 僕が見た英語字幕では、eatではなく、devourという単語が使われていました。devourは「むさぼり食う」という意味です。それだけで常に性的な意味になるわけではありませんが、「相手をむさぼるほど強く求める」「欲望を込めて見つめる」といった比喩にもつながる言葉です。 そのため、文脈によっては、文字どおり「食べる」という意味と、相手を激しく求めるという意味を重ねることができます。
翻訳家が守ろうとしたのは、日本語の「食べる」という単語そのものではありません。「二つの意味が重なり、それを一人だけ勘違いする」という会話の仕組みです。 単語を一つ覚えるにしても、こういう形で出会うと、なかなか忘れません。 僕が英語をつまらないと感じていた頃、よくやっていたことがあります。 西尾維新さんの作品の英語版や英語圏での紹介を探し、日本語独特の言い回しがどう表現されているのかを見比べることです。
西尾維新さんの作品には、「これは日本語でしか成立しないのではないか」と思うような言葉遊びが、次々と登場します。 僕はアニメのファンだったこともあり、英語でどう処理されているのかが気になりました。 たとえば、『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』には、「人間失格」という二つ名を持つ零崎人識というキャラクターが登場します。 この「人間失格」は、英語圏ではHuman Failureと説明されることもあれば、太宰治の英題と同じNo Longer Humanとされることもあります。
Human Failureなら、「人間としての失敗者」というキャラクター性が強く出ます。一方、No Longer Humanなら、太宰治の作品を連想させる仕掛けを英語でも残すことができます。 同じ「人間失格」でも、どちらを選ぶかによって、前に出る意味が変わるのです。キャラクターの印象を優先するのか。元ネタとのつながりを残すのか。言葉遊びの多い作品ほど、翻訳家が何を残し、何を諦めたのかを考える面白さがあります。
■椎名林檎の歌詞で身近になったこと 音楽でも同じことができます。 椎名林檎さんの楽曲『孤独のあかつき』には、「走りだせ 地球は大きいから」という歌詞があります。 英語詞で歌われる「信猫版」では、この部分に対応する表現として、“way too big to hesitate”という言葉が使われています。 too〜to…は、学校でも習う「……するには〜すぎる」という構文です。したがって、「世界は、ためらっているには大きすぎる」という意味になります。
日本語の歌詞は、「地球は大きいから」とだけ言って、その先を聞き手に委ねています。ところが英語詞では、そこに「だから、ためらっている場合ではない」という気持ちまで加えています。 日本語の「走りだせ」に込められた勢いを、英語ではhesitateという言葉を補うことで表現しているわけです。 僕はこれを知って、too〜to…という構文が一気に身近になりました。文法書の例文として覚えるよりも、好きな曲の感情を運ぶ表現として出会ったほうが、ずっと記憶に残ります。
ここまでの例に共通しているのは、日本語の単語を英語の単語に置き換えるだけでは、本当に伝えたいことは残らない場合があるということです。 翻訳家は、その言葉がどんな場面で、どんな気持ちから発せられ、作品の中でどんな役割を果たしているのかを考えます。 そのうえで、英語の言葉を選んでいるのです。 ■翻訳は「単語の置き換え」ではなく「意味の選択」 だから翻訳を見るときは、単に「正解の英語を確認する」だけではもったいない。
まず、自分ならどう訳すかを考える。次に、実際の翻訳を見る。そして、「なぜこの単語を選んだのか」「何を残し、何を変えたのか」を考えてみる。 それだけで、disqualificationとfailureの違いも、eatとdevourの違いも、ただ暗記するより深く理解できるようになります。 辞書が教えてくれるのは、訳語の候補です。最後にどの言葉を選ぶかを決めるのは、文脈です。 英語の勉強がつまらないと感じている人は、ぜひ一度、好きな小説や漫画、アニメ、音楽の英語版をのぞいてみてください。
「自分なら、どう訳すだろう?」 その問いを持つだけで、英語は「覚えなければならないもの」から、「考えるほど面白くなるもの」へと変わっていくはずです。
この記事の単語 (171)
×14
作品
さくひん
work (e.g. book, film, composition, etc.); opus; performance; production
×12
単語
たんご
word; vocabulary; (usually) single-character word
×10
人間失格
にんげんしっかく
No Longer Human (1948 novel by Osamu Dazai) (work)
×9
日本語
にほんご
Japanese (language)
×6
面白い
おもしろい
1. interesting; fascinating; intriguing; enthralling 2. amusing; funny; comical
×6
訳す
やくす
to translate; to interpret
×6
人間
にんげん
1. human being; human; person; man; mankind; humankind 2. character (of a person)
×6
表現
ひょうげん
1. expression; presentation 2. representation; notation
×5
感じる
かんじる
to feel; to sense; to experience
×5
翻訳家
ほんやくか
translator
×4
資格
しかく
qualifications; requirements; capabilities
×4
残す
のこす
1. to leave (behind) 2. to leave (undone); to not finish
×3
太宰治
だざいおさむ
Dazai Osamu, Japanese author (1909-1948) (person)
×3
失格
しっかく
1. disqualification; elimination; incapacity 2. being unfit for one's role; being a failure
×3
全く
まったく
1. really; truly; entirely; completely; wholly; perfectly 2. indeed
×3
最早
もはや
1. already; now 2. no longer; not any more
×3
場面
ばめん
1. scene; setting; place (where something happens); scenario; case 2. scene (in a movie, play); shot
×3
歌詞
かし
song lyrics; words of a song; libretto
×2
訳語
やくご
translational equivalent; equivalent word in translation
×2
直訳
ちょくやく
literal translation; direct translation
×2
伝わる
つたわる
to be handed down; to be introduced; to be transmitted; to be circulated; to go along; to walk along
×2
唯
ただ
1. ordinary; common; usual 2. free of charge
×2
置き換える
おきかえる
to replace; to move; to change the position of
×2
役割
やくわり
part; assigning (allotment of) parts; role; duties
×2
暗記
あんき
memorization; memorisation; learning by heart
×2
失う
うしなう
1. to lose 2. to miss (a change, opportunity)
×2
参加
さんか
participation; joining; entry; adherence
×2
判定
はんてい
judgement; judgment; decision; adjudication; award; verdict; determination
×2
絶望
ぜつぼう
despair; hopelessness
×2
疎外
そがい
1. estrangement; neglect; alienation 2. casting out; ostracism; giving the cold shoulder
×2
対応
たいおう
1. correspondence (to); equivalence 2. suitability; coordination; matching; being appropriate (for)
×2
主人公
しゅじんこう
1. protagonist; main character; hero(ine) (of a story) 2. head of household
×2
理解
りかい
understanding; comprehension; appreciation; sympathy
×2
人生
じんせい
(human) life (i.e. conception to death)
×2
正解
せいかい
correct; right; correct interpretation (answer, solution)
×2
部分
ぶぶん
portion; section; part
×2
選択
せんたく
selection; choice; option
×2
性的
せいてき
1. (relating to) gender 2. sex; sexual
×2
ぞ
adds force or indicates command
×2
笑い
わらい
1. laugh; laughter 2. smile
×2
成立
せいりつ
1. formation; establishment; materialization; coming into existence 2. conclusion (e.g. of a deal); reaching (e.g. an agreement); approval; completion; closing; enacting; arrangement
×2
相手
あいて
1. companion; partner; company 2. other party; addressee
×2
求める
もとめる
1. to want; to wish for 2. to request; to demand; to require; to ask for
×2
込める
こめる
1. to load (a gun, etc.); to charge 2. to put into (e.g. emotion, effort)
×2
文脈
ぶんみゃく
1. context (of a passage); line of thought 2. context; environment; circumstances
×2
出会う
であう
1. to meet (by chance); to come across; to run across; to encounter; to happen upon 2. to meet (e.g. of rivers, highways, etc.)
×2
詰まる
つまる
1. to be packed (with); to be full (space, schedule, etc.) 2. to be blocked (road, pipe, nose, etc.); to be clogged; to be plugged up
×2
西尾維新
にしおいしん
Nishio Ishin (person)
×2
英語版
えいごばん
English version
×2
英語圏
えいごけん
English-speaking world; English-speaking countries; Anglosphere
×2
言葉遊び
ことばあそび
word game; wordplay; playing with words
×2
登場
とうじょう
1. entry (on stage); appearance (on screen) 2. entrance; introduction (into a market)
×2
椎名林檎
しいなりんご
Shiina Ringo (1978.11.25-) (person)
×2
身近
みぢか
near oneself; close to one; familiar
×2
地球
ちきゅう
Earth; the globe
×2
詞
し
1. words; writing; lyrics 2. ci (form of Chinese poetry)
×2
構文
こうぶん
sentence structure; grammatical construction
×2
躊躇う
ためらう
to hesitate; to waver
×2
違い
ちがい
1. difference; distinction; discrepancy 2. mistake; error
×1
書籍
しょせき
book; publication
×1
瞬間
しゅんかん
moment; second; instant
×1
上梓
じょうし
1. wood-block printing 2. publication
×1
学び
まなび
learning; study
×1
説く
とく
to explain; to advocate; to preach; to persuade
×1
東大
とうだい
(abbr) Tokyo University (organization)
×1
代表
だいひょう
1. representative; representation; delegation; type; example; model 2. switchboard number; main number
×1
務める
つとめる
1. to work (for); to be employed (at); to serve (in) 2. to serve (as); to act (as); to fill (the position of); to play the role (of)
×1
西岡
にしおか
Nishioka (place; surname)
×1
当て嵌める
あてはめる
to apply; to adapt
×1
楽しむ
たのしむ
to enjoy (oneself)
×1
語る
かたる
1. to talk about; to speak of; to tell; to narrate 2. to recite; to chant
×1
知れる
しれる
1. to become known; to come to light; to be discovered 2. to be known; to be understood
×1
同時
どうじ
simultaneous; concurrent; same time; synchronous; together
×1
解く
とく
1. to untie; to unfasten; to unwrap; to undo; to unbind; to unpack 2. to unsew; to unstitch
×1
単純作業
たんじゅんさぎょう
simple work; repetitive job; unskilled work; menial work
×1
時期
じき
time; season; period; phase; stage
×1
すすめる
1. to advance; to move forward; to put (a clock, watch) forward 2. to carry forward (plans, work, etc.); to proceed with; to make progress in; to further; to advance; to hasten; to speed up
×1
想像
そうぞう
imagination; guess
×1
科目
かもく
(school) subject; curriculum; course
×1
違反
いはん
violation; offense; offence; breach; transgression; infringement; contravention
×1
競技
きょうぎ
game; match; contest
×1
物語
ものがたり
tale; story; legend
×1
間違い
まちがい
1. mistake; error; blunder 2. accident; mishap; trouble
×1
事務的
じむてき
1. administrative; businesslike; practical 2. impersonal; perfunctory; robot-like
×1
対
たい
1. opposite; opposition 2. versus; vs.; v.
×1
辿り着く
たどりつく
to arrive at (after a struggle); to finally reach; to find one's way to; to finally hit on (e.g. an idea)
×1
切り取る
きりとる
to cut off; to excise; to tear off; to cut out; to whittle down; to tear out; to cut down; to amputate
×1
詰まり
つまり
1. that is to say; that is; in other words; I mean; that (this, it) means 2. in short; in brief; to sum up; ultimately; in the end; in the long run; when all is said and done; what it all comes down to; when you get right down to it; basically
×1
人間社会
にんげんしゃかい
human society
×1
属する
ぞくする
to belong to; to come under; to be affiliated with; to be subject to
×1
突き付ける
つきつける
to thrust before; to thrust at
×1
英訳
えいやく
English translation
×1
新訳
しんやく
1. new translation 2. post-Xuanzang Chinese translation (i.e. mid 7th century onward)
×1
恥
はじ
shame; embarrassment; disgrace
×1
満ちる
みちる
1. to be full 2. to wax (e.g. moon)
×1
前者
ぜんしゃ
the former
×1
後者
こうしゃ
the latter
×1
恥じる
はじる
to feel ashamed
×1
感覚
かんかく
sense; sensation; feeling; intuition
×1
前面
ぜんめん
1. front part; frontage; facade 2. initial pledge (e.g. election); opening slogan
×1
唯一
ゆいいつ
only; sole; unique
×1
受け取る
うけとる
1. to receive; to get; to accept 2. to take; to interpret; to understand
×1
読み方
よみかた
1. pronunciation; reading (e.g. of a kanji) 2. way of reading (out loud)
×1
表れる
あらわれる
1. to appear; to come in sight; to become visible; to come out; to embody; to materialize; to materialise 2. to be expressed (e.g. emotions); to become apparent (e.g. trends, effects)
×1
以前
いぜん
ago; since; before; previous
×1
遣り取り
やりとり
giving and taking; exchange (of letters); arguing back and forth; (conversational) exchange
×1
彼奴
あいつ
he; she; that guy
×1
って
1. you said; he said; she said; they said 2. if ... then
×1
油断
ゆだん
negligence; carelessness; inattention; unpreparedness
×1
えっ
huh?; what's up?
×1
丸呑み
まるのみ
1. swallowing whole; swallowing without chewing 2. taking something in without fully understanding it
×1
食い違う
くいちがう
to cross each other; to run counter to; to differ; to clash; to go awry
×1
そのまま
1. without change; as is 2. just like; extremely similar
×1
字幕
じまく
subtitles; captioning
×1
貪り食う
むさぼりくう
to devour greedily; to wolf down; to gobble up
×1
常
つね
usual state of things
×1
貪る
むさぼる
1. to covet; to crave; to lust insatiably for 2. to indulge in; to devour greedily
×1
欲望
よくぼう
desire; appetite; lust
×1
見詰める
みつめる
to stare at; to gaze at; to look hard at; to watch intently; to fix one's eyes on
×1
比喩
ひゆ
simile; metaphor; allegory; parable
×1
繋がる
つながる
1. to be tied together; to be connected to; to be linked to 2. to lead to; to be related to
×1
文字
もじ
1. letter (of alphabet); character 2. writing
×1
通り
どおり
1. in accordance with; following 2. roughly; about
×1
激しい
はげしい
1. violent; furious; tempestuous 2. extreme; intense; fierce; strong
×1
重ねる
かさねる
1. to pile up; to heap up; to stack up; to put on top of another 2. to repeat many times over; to go through repeatedly; to accumulate
×1
守る
まもる
1. to protect; to guard; to defend 2. to keep (i.e. a promise); to abide (by the rules); to observe; to obey; to follow
×1
重なる
かさなる
1. to be piled up; to lie on top of one another 2. to come one after another; to happen over and over; to pile up (e.g. stress); to accumulate
×1
勘違い
かんちがい
misunderstanding; mistaken idea; wrong guess
×1
仕組み
しくみ
1. structure; construction; arrangement; contrivance; mechanism; workings 2. plan; plot; contrivance
×1
頃
ころ
1. (approximate) time; around; about; toward 2. suitable time (or condition)
×1
独特
どくとく
1. peculiarity; uniqueness; characteristic 2. understood only by oneself
×1
言い回し
いいまわし
expression; phraseology
×1
見比べる
みくらべる
to compare with the eye
×1
次々
つぎつぎ
in succession; one by one
×1
処理
しょり
processing; dealing with; treatment; disposition; disposal
×1
連想
れんそう
association (of ideas); being reminded (of something); suggestion
×1
仕掛け
しかけ
1. device; contrivance; mechanism; gadget 2. trick; trap; calculated manipulation; gambit
×1
印象
いんしょう
impression
×1
優先
ゆうせん
preference; priority; precedence
×1
元ねた
もとネタ
original (that was parodied or acted as an inspiration for something else, etc.); source
×1
繋がり
つながり
connection; link; relationship
×1
諦める
あきらめる
to give up; to abandon (hope, plans); to resign oneself (to)
×1
楽曲
がっきょく
musical composition; tune
×1
孤独
こどく
solitude; loneliness; isolation
×1
のあ
Noa (fem)
×1
かつき
Katsuki (given)
×1
信
しん
1. honesty; sincerity; fidelity 2. trust; reliance; confidence
×1
版
はん
1. edition; version; printing; impression; implementation (e.g. software) 2. plate; block; cast
×1
従う
したがう
1. to obey (an order, law, etc.); to abide by (a rule, custom, etc.); to follow; to observe; to conform to; to yield to 2. to follow (a person); to accompany; to go with
×1
聞き手
ききて
1. hearer; listener; audience 2. interviewer; questioner
×1
委ねる
ゆだねる
1. to entrust (a matter) to; to leave to 2. to abandon oneself to (e.g. pleasure); to yield to (e.g. anger); to devote oneself to
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勢い
いきおい
1. force; vigor; vigour; energy; spirit; life 2. influence; authority; power; might
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補う
おぎなう
to supplement; to make up for; to compensate for; to cover (a shortage, loss, etc.); to fill (e.g. a vacancy)
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一気
いっき
1. one breath 2. chug!; drink!
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例文
れいぶん
example sentence; illustrative sentence; model sentence
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曲
きょく
1. composition; piece of music; song; track (on a record) 2. tune; melody; air
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感情
かんじょう
emotion; feeling; feelings; sentiment
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ずっと
1. continuously in some state (for a long time, distance); throughout; all along; the whole time; all the way 2. much (better, etc.); by far; far and away
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記憶
きおく
1. memory; recollection; remembrance 2. storage
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例
れい
1. custom; practice; habit; usual 2. said; aforementioned
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共通
きょうつう
1. common; shared; mutual 2. to be common (to); to be shared (by)
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本当
ほんとう
1. truth; reality; actuality; fact 2. proper; right; correct; official
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発する
はっする
1. to let out; to utter; to produce; to emit; to give forth; to discharge 2. to issue; to send; to give
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置き換え
おきかえ
replacement; substitute; displacement; transposition; reset
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単に
たんに
simply; merely; only; solely
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確認
かくにん
confirmation; verification; validation; review; check; affirmation; identification
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勿体
もったい
1. superior airs; air of importance 2. overemphasis
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実際
じっさい
1. reality; actuality; truth; fact; actual conditions 2. practice (as opposed to theory)
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候補
こうほ
1. candidate; contender; prospect; pick; choice; list 2. candidacy; candidature; nomination
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のぞく
1. to remove; to eliminate; to eradicate 2. to exclude; to except
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問い
とい
question; query